説明

Fターム[4J040DF00]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和モノカルボン酸系 (8,843)

Fターム[4J040DF00]の下位に属するFターム

Fターム[4J040DF00]に分類される特許

1,221 - 1,240 / 1,428


開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
(もっと読む)


【課題】微細パターンの電気的接続において、接続信頼性に優れると共に、導電粒子が流出して、接続不良、絶縁不良、電極間がショート等を起こさない異方導電性フィルムの提供。
【解決手段】導電粒子が絶縁性接着剤の表面層に単層で導電層を形成し、該層の少なくとも片側に、絶縁性接着剤を有する、異方導電性接着剤フィルムにおいて、導電粒子の中心間距離の平均が2μm〜20μm、かつ、導電粒子の平均粒径に対して1.5倍〜5倍、その変動係数が、0.025〜0.5、該導電層の硬化後のshore−D硬度(a)と該絶縁層の硬化後のshore−D硬度(b)が a≧bであり、該絶縁性接着剤が、熱硬化性樹脂と潜在性硬化剤からなり、該導電粒子の平均粒径が1μm以上6μm未満である異方導電性接着剤フィルム。 (もっと読む)


【課題】 硬度と感圧接着性とのバランスに優れ、かつ基材からの剥離性にも優れる熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)100重量部、(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)20〜55重量部、熱伝導性無機化合物(B)50〜500重量部、有機過酸化物熱重合開始剤(C2)0.1〜5重量部、及び200℃以上かつ300℃以下で熱分解が開始する高温熱分解性発泡剤(D1)1〜10重量部からなる熱伝導性感圧接着剤組成物(E)を、シート状に成形し、及び100℃以上かつ200℃未満の温度に加熱することにより、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)のシート化及び(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)の重合を行うことによりなる、熱伝導性感圧接着性シート状成形体(F)。 (もっと読む)


【課題】仮圧着時に電極との充分な接着強度を有すると同時に、保護フィルムとは容易に剥離し、かつ、本圧着時には基板との充分な接着性を有する異方性導電性接着フィルムを提供すること。
【解決手段】導電粒子が絶縁性接着剤の表面層に導電層を形成し、該導電層の少なくとも片側に、絶縁性接着剤からなる絶縁層を有し、厚さ方向に加圧することで導電性を有する異方性導電性接着フィルムにおいて、(1)導電粒子の中心間距離の平均が2μm以上20μm以下、かつ、導電粒子の平均粒径に対して1.5倍以上5倍以下であり、その変動係数が、0.025以上0.5以下であり、(2)該異方性導電性接着フィルムの、仮圧着時における、25℃での膜厚35μm銅箔のピール強度が4N/cm以上20N/cm以下であり、(3)導電粒子の平均粒径が1μm以上6μm未満であることを特徴とする、異方性導電性接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】 PETを耐熱性基材として用いても、プライマー処理を必要としない、ヒートシール接着剤を主成分として使用したラミネート用部材、これを用いてラミネート加工して得られるラミネート印画物を提供すること。
【解決手段】 耐熱性基材としてポリエチレンテレフタレートフィルムを、該耐熱性基材上に印画物の画像面上に熱圧着によってラミネート層を接着するための接着層とを有するラミネート用部材であって、前記接着層が、水分散体からなる塗工液を用いて形成されたものであり、主成分のヒートシール接着剤に、ガラス転移温度が0℃以下のポリエステル樹脂を少なくとも混合していることを特徴とするラミネート用部材。 (もっと読む)


本発明は、輸送車両、好ましくは自動車車両の構造構成部品を形成する装置および方法に関する。本発明は、混成構造物を含み、好ましくは金属から形成された従来の構成部品よりも重量が軽い構造構成部品を形成するために、接着剤で一体に接着された2またはそれ以上の構成部品で形成された混成構造物を含む。その混成構成部品はまた実質的に過成形工程がない。好都合なことに、組み立てならびに接着剤の圧縮および硬化の間、2つ以上の構成部品の空間的関係を位置決めしかつ維持するために、1つまたは2つ以上のスナップ・フィットなどを用いることができる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、鉄鋼を主体とする材料で製造された鉄鋼構造物の被覆材料を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート又はその誘導体を主成分とする樹脂シートの鋼材と接触させる面に、粘着性ゴム又はアクリル系粘着剤を含む粘着材層を積層してなる鉄鋼構造物の被覆材料。また、前記被覆材料に用いる樹脂シートが、表面の少なくとも片面に、接着性と耐候性の少なくとも一方が優れた樹脂を積層してなるものである鉄鋼構造物の被覆材料。さらに、前記被覆材料に用いる樹脂シートの樹脂中に、紫外線吸収剤、酸化防止剤、又は、接着性と耐候性の少なくとも一方が優れた樹脂から選ばれる1種又は複数が添加されてなる鉄鋼構造物の被覆材料。 (もっと読む)


【課題】所望の色の発現を可能にしてより深みのある色彩を表現することができるとともに、傷つきにくく耐候性にも優れた新規な自動車用フィルムを提供する。
【解決手段】基体フィルム層11の上面13に装飾PETフィルム層20を積層してなる自動車用フィルム10において、前記基体フィルム層11と前記装飾PETフィルム層20とが着色接着層30を介して接合されているとともに、前記装飾PETフィルム層20上面21に紫外線カット剤を含む合成樹脂よりなる1ないし50μmの厚みの表面被覆層40を形成し、前記表面被覆層40の鉛筆硬度をHBないし2Hとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、架橋性のエポキシ基と溶剤とを有する共重合体を含む感圧接着剤組成物に関する。共重合体は1以上の第一、第二および第三の単量体からなり、このとき第一の単量体はエポキシ基を有し、第三の単量体はかさ高い側鎖を有する。驚くべきことに、第三の単量体は、共重合体が架橋を形成する能力に影響を及ぼすことなく安定性を付与する。本発明はまた、感圧接着剤組成物を調製する方法およびそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能であり、曲面にも貼り付け可能な金属表面貼り付け用のRFID粘着ラベルを得ると共に、剥離時に破壊されるRFID粘着ラベルを得ることを課題とする。
【解決手段】インレイ固着領域32と粘着領域33を有する基材シート31とインレイ51からなるRFID粘着ラベル12であって、インレイ固着領域32にインレイ51を固着し、基材シートの粘着領域33の一方表面に粘着剤層を形成し、基材シートの粘着領域33に、部分切断線15を設け、前記インレイの外周部であって、前記部分切断線の延長線上ないし、延長線の近傍に切り込み部52を設けたRFID粘着ラベル12である。 (もっと読む)


【課題】 電圧を印加した際の導電金属のマイグレーションの問題がなく、低い抵抗値を示す導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、導電粒子及び樹脂を含む導電性接着剤において、導電粒子が銀とスズとの合金を含み、更にキレート剤、酸化防止剤及び金属表面活性剤の少なくとも一つを含む添加剤を含むことを特徴とする導電性接着剤に関する。添加剤としては、例えば、キレート剤として、ヒドロキシキノリン類、サリチリデンアミノチオフェノール類又はフェナントロリン類、酸化防止剤としてヒドロキノン類又はベンゾトリアゾール類、金属表面活性剤として有機酸類、酸無水物類又は有機酸塩類などを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層に部分的に繊維凸状構造部を有する粘着テープ又はシートを、植毛加工方法により製造しても、余分な繊維の付着が抑制された粘着テープ又はシートを容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】基材81の少なくとも一方の面の粘着剤層82に、部分的に、繊維凸状構造部が、その繊維の少なくとも一部が粘着剤層の表面よりも外側に位置する形態で形成されている粘着テープ又はシートを、剥離ライナー71を用いた植毛加工方法を利用して製造する方法であり、剥離ライナーとして、一方の面に被覆シートを剥離可能な形態で有している積層剥離ライナー7を、被覆シート側の面が外側に位置する形態で粘着剤層の表面に重ね合わせた状態で、粘着剤層82の露出している表面に植毛加工を施して繊維凸状構造部を形成した後、被覆シート72を剥離ライナー71から剥離させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な消毒方法における処理によっても、接着強度が低下することがなく、耐久性が良好な接着剤を用いて部品の接着・固定が行われ、長期にわたり性能を維持することの可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】ビスフェノールA型エポキシ樹脂及びビスフェノールF型エポキシ樹脂のうち少なくとも1種、及び平均粒径300nm以下のアクリルゴムの微粉末5〜15重量を含む主剤と、ダイマー酸、ジエチレントリアミン、及びジエチレントリアミンモノマーを主成分とする硬化剤とを混合した2液反応型接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層に部分的に繊維凸状構造部を有する粘着テープ又はシートを、植毛加工方法により製造しても、余分な繊維の付着が抑制された粘着テープ又はシートを容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 粘着テープ又はシートの製造方法は、支持体の少なくとも一方の面の粘着剤層に、部分的に、繊維凸状構造部が、その繊維の少なくとも一部が粘着剤層の表面よりも外側に位置する形態で形成されている粘着テープ又はシートを、剥離ライナーを用いた植毛加工方法を利用して製造する方法であって、剥離ライナーを粘着剤層の表面に重ね合わせた状態で、粘着剤層の露出している表面に植毛加工を施して繊維凸状構造部を形成した後、剥離ライナーの表面を、水性溶剤又は有機溶剤を含んだ払拭材で払拭することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】以下の二成分:(A)架橋性官能基を有するビニル系重合体(I)、及び(B)イソシアネート基と反応し得る基を有し(A)成分と異なる主鎖構造を有する有機重合体(II)を含有する硬化性組成物。架橋性官能基を有するビニル系重合体とイソシアネート基と反応し得る基を有する有機重合体の特徴をそれぞれ活かしたバランスの取れた各種物性を有する、破断時強度が強く、耐熱性、耐候性、耐油性の良好な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】架橋性官能基を有するビニル系重合体、及び、イソシアネート基と反応し得る基を有する有機重合体を含有する硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】当分野には、上記の制限を解消するブロックアクリルポリマーに基づく接着剤溶液に対するニーズが存在している。
【解決手段】高い性能の感圧接着剤が、アクリルブロックコポリマーを使用することによって得られる。それらの接着剤は、高いレベルの増強剤と共に、非常に高い固形分での溶剤から適用されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】操業性及接着力のバランスに優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)改質天然ゴムラテックス(固形分換算)50〜100質量部、及び(B)他の重合体50〜0質量部(固形分換算)を含み(但し、(A)+(B)=100質量部とする。)、25℃における表面張力が0.020〜0.040N/mである接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ミニエマルション重合による水性ポリマー分散液の製造方法であって、(a)(場合によっては、第1水性予備混合物として形成される)水及び800〜100,000の数平均分子量Mと50〜400mgKOH/gの酸価を有する少なくとも1種の両親媒性安定化ポリマー、及び(場合によっては、第2有機予備混合物として形成される)少なくとも1種の疎水性補助安定剤と少なくとも1種のα,β−エチレン系不飽和モノマーを含む混合物を形成する工程、(b)この混合物を高応力に掛けて、約10〜約1000nmの平均直径の安定化された液滴を含むミニエマルションを形成し、液滴内でモノマーを重合する工程を含む方法に関する。好ましくは、混合物は、両親媒性ポリマー以外の界面活性剤を実質的に含まない。そのようにして得られた水性ポリマー分散液及び、被膜、フィルム、接着剤及びインクにおけるそれらの使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】 細径化されたワイヤーハーネスにおいても作業性ならびに消音性能の低下を抑制し得る消音テープを提供することにある。
【解決手段】 積層構造を有するワイヤーハーネス用消音テープであって、粘着剤からなる粘着層と、不織布からなる基材層とを有し、前記基材層にはポリエステルフィラメントが熱エンボス加工により部分融着されたポリエステル不織布が用いられ、且つ該ポリエステル不織布が前記ワイヤーハーネス用消音テープの最外層に配されていることを特徴とするワイヤーハーネス用消音テープを提供する。 (もっと読む)


【課題】 接合時の変形等を極力抑制しながら優れた導電性を得ることができる接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 接着フィルム10は、接着性を有するシート状の基材1と、この基材1中に配された導電性粒子2とを含むものである。そして、導電性粒子2として、基材1の厚さよりも大きい直径を有するものを含有している。 (もっと読む)


1,221 - 1,240 / 1,428