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Fターム[4J040ED03]の内容

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【課題】 ポリ乳酸エマルションを使用して、透明性、保存安定性及び密着性に優れた包装フィルム用接着剤を開発する。
【解決手段】 ポリ乳酸を乳化剤により水中に分散したポリ乳酸エマルション接着剤において、乳化剤が水溶性セルロース誘導体とアニオン性乳化剤である包装フィルム用ポリ乳酸エマルション接着剤である。
水溶性セルロース誘導体及びアニオン性乳化剤の混合物を乳化剤としてポリ乳酸エマルション接着剤を製造することで、塗膜形成後に優れた透明性を付与できるうえ、密着性及び保存安定性にも優れ、特に優れた透明性を具備するため包装フィルム用接着剤として好適である。 (もっと読む)


【課題】薄着色エステル化生成物を含む接着性組成物を提供すること。
【解決手段】ロジンと少なくとも2個のヒドロキシル基を含む芳香族または脂肪族炭化水素部分とから調製される、薄着色エステル化生成物であって、但し、該ヒドロキシル基は、該部分において少なくとも4個の炭素原子によって隔てられている、薄着色エステル化生成物。好ましくは、この生成物は不均化反応を受けており、脱水素反応を受けておらず、2.5未満のGardner値の色を有し、抗酸化剤またはUV安定剤のような安定剤を含み、および/または少なくとも3のGardner値の色を有する原料ロジンから調製される。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しいポリエステル系の粘着剤を用い、粘着特性と透明性とに共に優れた透明被着体固定やディスプレー関連接合などに有利に利用できるポリエステル系粘着シートを提供する。
【解決手段】基材または剥離性基材上に、植物由来のジオールと植物由来のジカルボン酸との縮合重合物からなる、重量平均分子量Mwが4万〜20万、酸価が0.1〜1.0mgKOH/g、ガラス転移温度が−60〜−10℃であるポリエステル100重量部に、ポリイソシアネート化合物0.5〜6重量部を含ませてなるポリエステル系粘着剤組成物を架橋処理した層からなる、ゲル分率が30〜80重量%で、厚さが50μmのときのヘイズ値が3.0以下となる粘着剤層を有することを特徴とする透明性に優れるポリエステル系粘着シート。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物を重合触媒として用い、重合活性が十分であり、得られた共重合ポリエステル樹脂の熱安定性不良に起因する着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物の少ない共重合ポリエステル樹脂水分散体が求められている。
【解決手段】 少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造された、樹脂酸価が3〜110mgKOH/gである共重合ポリエステル樹脂からなることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体を用いることにより、上記問題を解決することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】貼付する際に接着剤層と被着体との間に巻き込んだ空気を容易に抜くことができ、美麗に、能率よく貼付けることができ、生産性も良好な感熱圧接着剤、感熱圧接着シートの提供。
【解決手段】ガラス転移点が−45〜+20℃のポリエステル系樹脂、及び、アルキッド系樹脂の群から選ばれた一種又は二種以上の有機高分子(A)と、軟化点が70〜180℃の樹脂成分(B)を含有し、有機高分子(A)の連続層中に、樹脂成分(B)が分散した状態で存在する非水液状体であることを特徴とする感熱圧性接着剤。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングすることなく、捲き取りが可能であるフィルム状のホットメルト接着剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】 数平均分子量が10000以上、融点が70℃〜150℃、ガラス転移点が20℃以下である共重合ポリエステルからなり、無機化合物の含有量が5質量%以下であり、厚さが120μm以下であることを特徴とする共重合ポリエステルフィルム接着材料。上記共重合ポリエステルを加熱溶融して、リップ間隙が2mm以上である円形ダイスより押出してインフレーション製膜し、ニップロールで円筒状のフィルムを内面で熱融着させ、その後、捲き取ることを特徴とする共重合ポリエステルフィルム接着材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物を重合触媒として用い、重合活性が十分であり、得られた共重合ポリエステル樹脂の熱安定性不良に起因する着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物の少ないホットメルト接着剤用共重合ポリエステル樹脂の提供。
【解決手段】少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造された共重合ポリエステルからなる結晶性ポリエステル樹脂において、該共重合ポリエステルを構成する多価カルボン酸成分のうち、テレフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸から選ばれる少なくとも一種以上の芳香族ジカルボン酸の合計が20〜100モル%からなり、多価アルコール成分のうち、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1,4−ブタンジオールより選ばれる少なくとも一種以上の多価アルコールの合計が50〜100モル%からなる結晶性ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


本発明は、ポリマータイプA、ポリエステル又はポリエステル混合物を含有し、ポリマータイプB、標準メタクリラート及び/又は標準アクリラートを含有する(メタ)アクリラートホモポリマー及び/又はコポリマーを含有し、ポリマータイプAB、ポリマータイプA及びポリマータイプBからなるグラフトコポリマーを有し、場合によりポリマータイプC、オレフィンポリマー又はオレフィンコポリマーを有し、ポリマータイプCB、ポリマータイプC及びポリマータイプBからなるグラフトポリマーを含有し、場合により、ポリマータイプD及び/又はポリマータイプDAを含有することを特徴とする、塗膜形成する分散液を含有する異なる種類の基材をシールするために適したヒートシール可能な被覆系に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化後に、高い透明性、硬度と強靱性を有し、また、長時間の熱履歴を受けても着色しにくい硬化性樹脂組成物および樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性樹脂組成物は、エポキシ樹脂、オキセタン樹脂、ビニルエーテル樹脂、ベンゾオキサジン樹脂から選ばれた少なくとも1つの樹脂(樹脂A)と、数平均分子量が300以上の40℃において液状のポリオール(ポリオールB)を含んでなり、APHAが50以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着性と熱穿孔性という相反する特性を満足する感熱孔版印刷原紙用水性接着剤およびそれを用いた感熱孔版印刷原紙を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂が水性媒体中に分散されてなることを特徴とする感熱孔版印刷原紙用水性接着剤および該水性接着剤からなる層を熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体との間に有する感熱孔版印刷原紙。 (もっと読む)


【課題】常温ないしは高温での接着性を維持しつつ低温時の接着性に優れ、加工時における製品の熱接着前の仮接着性に優れた、量産性の高い電気資材用接着剤付き積層フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材、及び該基材の少なくとも一方の面に設けられた少なくとも1層の接着剤層を有する電気資材用接着剤付き積層フィルムであって、該接着剤層の少なくとも表層が、結晶性ポリエステル系樹脂と非晶性ポリエステル系樹脂とを質量比で80:20〜99:1の割合で含有するポリエステル系ホットメルト型接着剤を含有する電気資材用接着剤付き積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムやポリエステルフィルム或いはシートに高い密着性を有し、塗料、インキまたは接着剤の調製に好適なポリエステル樹脂、該ポリエステル樹脂を用いて得られるポリウレタンまたはポリウレタンウレア樹脂の提供。
【解決手段】酸成分の80モル%以上がベンゼン−o−ジカルボン酸残基および/またはベンゼン−m−ジカルボン酸残基であり、アルコール成分の50モル%以上がエーテル結合を介して炭素数8以下のアルキレンが2乃至3個結合したジオール残基であり、分子末端に平均して水酸基を0.4〜4モル/kg有し、100℃における溶融粘度が10Pa・s以下であることを特徴とするポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル樹脂材料どうしや塩化ビニル樹脂と他の材料(なかでもポリオレフィン樹脂、アルミニウム)とをヒートシール法によって積層化する場合に、従来の接着剤に比べて高い接着強度を得ることができる水性の接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(A)、酸価2〜40mgKOH/gのポリエステル樹脂(B)および水性媒体を含有し、(A)と(B)の質量比が100/2〜100/50の範囲であることを特徴とする塩化ビニル基材用水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、耐加水分解性、低吸水性による電気絶縁性を兼備する接着剤を提供する。
【解決手段】 カーボネート結合を分子内に有する結晶性ポリエステル樹脂を含有することを特徴とする接着剤であり、結晶性ポリエステル樹脂のカーボネート結合濃度が1000当量/106g以上であり、結晶性ポリエステル樹脂のジオール成分としてポリカーボネートジオールが共重合されていることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、被覆後に室温で架橋でき、かつ基材への耐食性、耐溶剤性などに優れる硬化塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アニオン性官能基を有しビニルエーテル基を有しないポリウレタン樹脂若しくはポリエステル樹脂(A)及び/又はアニオン性官能基とビニルエーテル基を有する化合物(D)の揮発性塩基(B)中和物並びにビニルエーテル基を2つ以上有する化合物(C)を含有する水性樹脂組成物から、揮発性塩基が揮発することにより、ビニルエーテル基とアニオン性基が反応し架橋することを特徴とする架橋方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂などの非極性基材を含めた各種基材に対する接着力に優れ、特に、屋外曝露での接着力低下、および着色の少ないポリエステル樹脂およびその水分散体、ならびに接着剤を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分、グリコール成分の合計量をそれぞれ100モル%とするとき、ジカルボン酸成分としてイソフタル酸が30モル%以上、グリコール成分としてトリエチレングリコールが20モル%以上共重合されているものであるポリエステル樹脂、およびそれを用いた水分散体、接着剤。 (もっと読む)


【課題】樹脂の色相が良好であり、生産レベル問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いたポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂の酸成分として、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸などからなる群、並びにポリエステル樹脂のグリコール成分としてネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコールなどからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のモノマーを重縮合してなるポリエステル樹脂の製造方法において、チタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物以外の金属触媒たとえばアルミニウム化合物を用いて重縮合することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸素材への接着性が良好で、汎用溶剤に可溶で、しかも生分解性に優れる共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分(A)、炭素数8〜12の脂肪族ジカルボン酸成分(B)および脂肪族グリコール成分(C)とから構成され、(A)/(B)のモル比が30〜70/70〜30であり、JIS K6953の試験手順に従ってコンポスト化したあと8週間後の生分解割合が60%以上の生分解性ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 機械特性、電気特性、密着性及び難燃性が優れるとともに、高温時の接着力が高く、優れたフィルム加工性を有し、さらに接着力(密着性)の経時安定性にも優れるフラットケーブル用絶縁フィルム、及びそれを用いて製造されたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】 絶縁性樹脂基材、接着剤層、及び難燃性接着剤層の順で積層されてなる、又は絶縁性樹脂基材、接着剤層、難燃性接着剤層、及び接着剤層の順で積層されてなるフラットケーブル用絶縁フィルムであって、前記難燃性接着剤層及び接着剤層の各層が、融点が80〜170℃の結晶成分を含有するポリエステルを25重量%以上含み、前記難燃性接着剤層及び接着剤層の各層の溶融張力が1〜10gであることを特徴とするフラットケーブル用絶縁フィルム、及びそれを用いて製造されたフラットケーブル。 (もっと読む)


【課題】 鉛フリーのハンダ付けにおいても不良を起こさず、且つ基材との接着性、耐マイグレーション性に優れた接着剤及びそれを用いた回路基板を提供する。
【解決手段】 ポリエステルポリオールとテトラカルボン酸二無水物を反応させることにより得られる酸変性ポリエステル樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)からなることを特徴とする接着剤とその接着剤を用いた回路基板に関する。好ましくは酸変性ポリエステル樹脂(A)の酸価が100〜2000当量/tである接着剤とその接着剤を用いた回路基板に関する。 (もっと読む)


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