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Fターム[4J040EK05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 珪素含有連結基樹脂 (2,544) | ポリシロキサン (1,978) | O含有基に結合したSiを含む (272)

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Fターム[4J040EK05]に分類される特許

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【課題】熱線反射ガラスに対しても、耐候接着性に優れるガラス用接着剤組成物の提供。
【解決手段】ポリブタジエンポリオールと、ポリイソシアネート化合物と、加水分解性ケイ素基含有化合物の重合体と、ラジカル発生剤とを含有するガラス用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】狭い多分散性(<1.5)を有すると共に、低分子量副生物を含有しない線状ポリシロキサン−ポリアルキレンエーテルブロックコポリマーを提供する。
【解決手段】次の工程i)及びii)を含むポリエーテル−ポリジアルキルシロキサンブロックコポリマーの製造方法:i)少なくとも1種のアルキレンオキシド及び少なくとも1種のシラノール−末端ポリジアルキルシロキサンを含有する混合物を供給し、次いでii)該混合物を、複金属シアン化物錯体触媒の存在下及び所望による非プロトン性溶剤及び/又は酸化防止剤の存在下において、重合させる。 (もっと読む)


ポリマーは放射線および湿気硬化の両方のメカニズムによって硬化する。このポリマーはヒドロシリル化によって調製される。ポリマーは接着組成物に有用である。ポリマーは、式(I)、(R22SiO2/2)b、(R2SiO3/2)c、(SiO4/2)d、(R1')f、および(R23SiO1/2)gの単位を含み、ここで、各R1は独立に酸素原子または2価の炭化水素基であり;各R1'は独立に2価の炭化水素基であり;各R2は、独立に、末端脂肪族不飽和を有さない1価の有機基であり;各Xは独立に1価の加水分解性基であり;各Jは独立に1価のエポキシ官能性有機基であり;下付き文字aは1またはそれを超える値を有し;下付き文字bは0またはそれを超える値を有し;下付き文字cは0またはそれを超える値を有し;下付き文字dは0またはそれを超える値を有し;下付き文字eは1またはそれを超える値を有し;下付き文字fは0またはそれを超える値を有し;下付き文字gは0またはそれを超える値を有し;下付き文字sは、1、2、または3であり;下付き文字tは、1、2、または3である。
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【課題】金属、高分子樹脂又はセラミックスで形成された基材と、シリコーンゴムとを、厚い接着剤層を介することなく、確りと接着させて、引張られたり曲げられたりしても剥がれたり裂けたりしないシリコーンゴム接着体を得るための簡易なシリコーンゴム接着用基材を提供する。
【解決手段】シリコーンゴム接着用基材は、ヒドロシリル含有シリル基;ビニルシリル含有シリル基;アルコキシシリル末端含有シリル基;加水分解性基含有シリル基の少なくともいずれかのシリル基が、金属、高分子樹脂、ガラス又はセラミックスで形成された基材の表面に有する水酸基の脱水素基に、シリルエーテル結合して、接着表面が形成されているいる。 (もっと読む)


【課題】室温でも硬化するとともに接着性を発現し、かつ硬化物の柔軟性に優れ、より高温での硬化でもクラック発生が抑制された、付加反応型の接着性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】ポリオルガノハイドロジェンシロキサンとして、ケイ素原子に結合した水素原子を、分子中に3個以上有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンと、ケイ素原子に結合した水素原子を、分子鎖の両末端にのみ、それぞれ1個ずつ含み、かつ分子中に脂肪族不飽和炭素−炭素結合を有しないポリオルガノハイドロジェンシロキサンとを組み合わせて配合した、接着性ポリオルガノシロキサン組成物である。 (もっと読む)


【課題】吐出性と良好なチクソトロピー性を兼ね備えており、プライマーを必要とせず優れた自己接着性を有する付加反応硬化型シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】本発明のシリコーン組成物は、(A)アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと、(B)Q単位、DVi単位、D単位およびM単位から成るレジン構造を有するポリオルガノシロキサンを、(A)と(B)成分の合計に対して30〜40重量%と、(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサンを、SH基が(A)および(B)成分中のアルケニル基合計1モル当たり1.0〜1.4モルになる量と、(D)白金系触媒(白金分換算で0.01〜100ppm)と、(E)煙霧質シリカを(A)と(B)成分の合計に対し2〜20重量%を含有し、良好なチクソトロピー性を有する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性、耐水性などに優れた性能を発揮する新規な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ化ポリブタジエン、ビスフェノール系エポキシ樹脂、分子中にエポキシ基とアルコキシシラン基を併有するシラン化合物およびカチオン重合開始剤を含む接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】被着体との接着性(被着性)に優れ、断熱性にも優れる複合材料を得ることができる接着剤組成物および接着剤組成物の施工方法ならびに複合材料の提供。
【解決手段】架橋性シリル基含有有機重合体(A)を含有する基材成分と、
接着付与剤(B)を含有する硬化剤成分とからなり、
前記基材成分および/または前記硬化剤成分に、未発泡の熱発泡性マイクロカプセル(C)を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】プライマーを用いなくても種々の金属(電着塗装を含む。)およびガラスに対して優れた接着性を有するウレタン接着剤組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物(A)を含有する基材成分と、
ポリオール化合物(B)ならびに水酸基、エポキシ基およびアルコキシシリル基をそれぞれ1個以上有し、かつ、前記エポキシ基および前記アルコキシシリル基を合計で4個有するエポキシシラン化合物(C)を含有する硬化剤成分と、からなるウレタン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】UV耐久性、耐熱性、接着性に優れ、リフロー処理後も剥離が発生しない、光半導体用接着剤として有用な熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ当量が350g/モルを超え、1,600g/モル以下であるポリオルガノシロキサン、エポキシ当量が150〜350g/モルであるポリオルガノシロキサンおよび金属キレート化合物を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】UV耐久性、耐熱性、接着性に優れ、リフロー処理後も剥離が発生しない熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ当量が1,600g/モル以下のポリオルガノシロキサン、(B)金属キレート化合物および(C)オキセタン環を有する化合物を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化反応を円滑に行うことが出来、未反応や低分子量のオルガノシロキサンの残留量が少ない有機−無機ハイブリッドポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】主鎖の片側または両側にアルコキシ基を有するアルコキシシラン部分を有する変性ポリジメチルシロキサンと金属アルコキシドおよび/または類金属アルコキシドとの縮合反応、あるいはポリジメチルシロキサンと金属アルコキシドおよび/または類金属アルコキシドとの縮合反応物に上記変性ポリジメチルシロキサンを導入した有機−無機ハイブリッドポリマーを提供する。上記変性ポリジメチルシロキサンの官能基濃度は高いので、有機−無機ハイブリッドポリマーの硬化反応性が改良される。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、取扱作業性および硬化性が優れ、硬化して、可撓性が優れ、低比重で、高熱伝導性の硬化物を形成する硬化性シリコーン組成物、および信頼性に優れる電子部品を提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ基含有オルガノポリシロキサン、(B)エポキシ樹脂用硬化剤、(C)熱伝導性金属粉末、および(D)熱伝導性非金属粉末から少なくともなる硬化性シリコーン組成物、および該組成物の硬化物により封止もしくは接着されている電子部品。 (もっと読む)


少なくとも1個のケイ素原子上に、少なくとも1個の加水分解性アリールオキシ型官能基を含むシラン末端プレポリマー。シリル−アリールオキシ末端基を含むこれらのプレポリマーを接着剤シーラント組成物において使用すると、これらの反応性が増大する。これによって、ほとんどの場合毒性を生じかつ酸化触媒として作用する金属系触媒の使用を回避することが可能となるか、あるいはその量を従来の組成物において使用される標準的な量と比較して減少させることが可能となるが、さらに公知のシラン末端プレポリマーに基づく組成物よりも架橋時間の大幅な短縮が保証される。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、発光素子の発熱や発光による変色が無く、耐熱性及び耐光性に優れるとともに、ハウジング材等への密着性に優れ、更に、硬化物に熱が加わった場合であっても硬度が殆ど変化せずクラックが発生しにくく、硬化物の表面タック性や膜減りも殆ど生じない光半導体用熱硬化性組成物、これを用いた光半導体素子用封止剤、光半導体素子用ダイボンド材及び光半導体素子用アンダーフィル材、並びに、光半導体用熱硬化性組成物、該光半導体用封止剤、光半導体素子用ダイボンド材及び/又は光半導体素子用アンダーフィル材を用いてなる光半導体装置を提供する。
【解決手段】エポキシ含有基とアルコキシ基とを有するシリコーン樹脂、酸無水物、及び、ルイス酸性を有する金属化合物を含有する光半導体用熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチックめっきの課題である樹脂の種類による影響、樹脂組成物の違い、及びエッチング操作等による影響を抑えて密着強度などの接着性を改善する。
【解決手段】 樹脂の表面に次式で表わされる分子接着剤との結合により樹脂に金属めっき接着性を付与する。
【化1】


(式中、R1は、水素原子または炭化水素基を示し、R2は炭化水素鎖または異種原子もしくは官能基が介在してもよい炭化水素鎖を示し、Xは、水素原子または炭化水素基を示し、Yはアルコキシ基を示し、nは1から3までの整数あり、Mはアルカリ金属である。) (もっと読む)


基質への優れた接着性能を示す、硬化性のシリル化されたポリウレタン組成物から誘導される樹脂を有する固体高分子基質。このシリル化されたポリウレタンは、ポリオール成分とジイソシアナート成分とを反応させて、ヒドロキシ末端プレポリマーを生成させ、そしてこのプレポリマーをイソシアナートシランにより末端キャップ化させることによって調製する。 (もっと読む)


本発明は表面材と、汎用シリコーンが剥離コートされたライナーに対して剥離可能に接着されたシリコーン感圧接着剤組成物を有する積層体に関する。 (もっと読む)


【課題】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板との間に生じる結露を防止することができる接着フィルムを提供する。
【解決手段】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板とを接合するために用いられる接着フィルムであって、前記接着フィルムは、硬化性樹脂と、充填材とを含む樹脂組成物で構成され、かつ前記接着フィルムの透湿率が30[g/m2・24h]以上である接
着フィルムであり、前記硬化性樹脂は、光硬化性樹脂、熱硬化性樹脂、並びに光および熱の両方で硬化可能な硬化性樹脂を含むものであることが好ましい。前記充填材は、多孔質充填材を含むものであり、前記充填材の平均空孔径は、0.1〜5nm、前記接着フィルムの25℃での透湿率は
、4[g/m2・24h]以上であることが好ましい。 (もっと読む)


光学物品及び光学物品の作成方法が開示されている。光学物品は、第1の剛性光学基材と、第2の剛性光学基材と、第1の剛性基材と第2の剛性基材との間に配置された自己支持性光学接着剤と、を含む。自己支持性光学接着剤は、架橋シリコーン系ポリマーネットワークと、該ポリマーネットワークに配置されたシリコーン流体と、を含む。
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