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Fターム[4J040FA15]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 重合性不飽和化合物又は単量体 (4,726) | 低分子量不飽和化合物 (2,922) | 不飽和モノカルボン酸、その誘導体 (2,249) | エステル (1,736) | 脂環族基含有アルコールとの (157)

Fターム[4J040FA15]に分類される特許

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本発明はシートバック(20)の横方向距離を横切って伸びる一つ又はそれ以上のプラスチックパネル(22)を有するシートバック(20)を含むシートシステムを開示する。シートバック(20)は好ましくはプラスチックパネル(22)に取り付けられた一つ又はそれ以上の強化材(30)を含む。
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【課題】 二液型アクリル系接着剤の利点を維持しつつ、保存安定性を損なうことなく、硬化速度が向上した二液主剤型アクリル系接着剤を提供すること。【解決手段】 メタ)アクリル系モノマーと、有機ハイドロパ−オキサイドを必須成分とするA剤とともに用いられる2液主剤型アクリル系接着剤のB剤であって、(メタ)アクリル系モノマー100重量部、バナジウム化合物0.01〜10重量部、チオ尿素又はその誘導体の1種以上0.05〜5重量部、及びN−ニトロソジフェニルアミン0.01〜2重量部を必須成分とすることを特徴とする二液主剤型アクリル系接着剤用B剤。 (もっと読む)


式(I)、(II)、(III)、および(IV)(式中、Chは、例えば、式(V)または(VI)であり;Chは、式(VII)または(VIII)であり;Hetは、例えば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリジル、ベンゾチエニル、キノリル、またはビチエニルであり、これらの各々は場合により置換されており;HetおよびHet’は、例えば、フリレン、チエニレン、ピロリレン、ベンゾチエニレン、キノリレン、フリレンカルボニル、チエニレンカルボニル、ベンゾチエニレンカルボニル、またはビチエニレンカルボニルであり、これらの各々は場合により置換されており;A1及びAr1’は、例えば、フェニル、ナフチル、ベンゾイル、またはナフトイルであり、これらの各々は場合により置換されており;Arは、例えば、場合により置換されているフェニレンであり;Mは、例えば、C〜C20アルキレンであり;Rは、例えば、C〜C12アルキルまたはフェニルであり;RおよびR’は、例えば、水素またはC〜C20アルキルである)で示される化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を示す。
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この発明のモータ用マグネットロータは、モータの使用温度である−40℃〜140℃の範囲における接着剤の弾性率、せん断接着強度を所定の範囲内に定め、また接着剤の硬化収縮率を所定の範囲に定めることで、接着剤と永久磁石との界面での接着剥がれ、および永久磁石の割れを防止し、また所望の接着強度を有する。
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【課題】 光硬化性及び接着性に優れ黄変の少ない紫外線硬化性樹脂組成物を提供する紫外線硬化性樹脂。
【解決手段】 (A)ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリコール、1,2−ブチレンオキシドとエチレンオキシドとの共重合体及びプロピレンオキシドとエチレンオキシドとの共重合体よりなる群から選ばれる少なくとも1種のジオール成分、ジイソシアネート、及び水酸基含有(メタ)アクリレートから得られるウレタン(メタ)アクリレート、及び(B)ラジカル重合性化合物を含有し、さらに(C)光重合開始剤として、0.1質量%溶液の365nmにおける吸光度(光路長1cm)が0.2以上である光重合開始剤のみを、0.1〜15質量%の割合で含有する紫外線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】溶媒の揮発工程を必要とせず、かつ優れた接着性および接着力の経時安定性を示す接着剤となり得る光硬化性接着剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)100質量部の改質天然ゴム;(B)5〜1900質量部の光硬化性モノマー;および(C)前記光硬化性モノマー100質量部に対して1〜30質量部の光重合開始剤を含む光硬化性接着剤組成物およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 制振性能に優れた制振材用粘着剤組成物および制振材用粘着層、並びに、制振材用粘着シート類を提供すること。
【解決手段】 制振材用粘着剤組成物は、ウレタンポリマーとアクリル系単量体とを主成分として含有する組成物であり、放射線硬化させてなる層は損失正接(tanδ)のピーク温度が−20℃以上である。また、制振材用粘着層は、この制振材用粘着剤組成物を用いて形成することができる。また、制振材用粘着シート類は、アクリル系単量体を主成分として含有する溶液中で、ポリオールとポリイソシアネートからウレタンポリマーを形成した後、仮着担持体または基材に塗布し、放射線を照射して硬化させて成る。 (もっと読む)


【課題】
接着若しくはシール要素を含むマイクロカプセルを螺着部材の螺合面や機械部品のフランジ面などに容易に塗布形成できるとともに、形成された被覆層が使用されるまでの間は十分な貯蔵安定性を示し、使用の際には被覆層中のマイクロカプセルから流出した接着若しくはシール要素により、固定や密封が確実に行える放射線硬化型マイクロカプセル含有組成物及びその被覆層の形成方法を提供する。
【解決手段】
(A)分子内に少なくとも1個のラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物(a1)と、下記一般式(a2)で示される光重合性化合物の混合物100重量部


(B)エポキシ樹脂を内包するマイクロカプセル50〜150重量部
(C)可塑剤20〜70重量部
(D)光ラジカル重合開始剤0.5〜20重量部
上記(A)〜(D)を含む放射線硬化型マイクロカプセル含有組成物とした。 (もっと読む)


【課題】 前処理をなんら必要とせずとも高い接着強度が得られ、かつ1液の状態で保存が可能な歯質用の接着剤を得る。
【解決手段】 酸性モノマー、多官能モノマー、水、揮発性の水溶性有機溶媒、及び光重合開始剤を含んでなり、該光重合開始剤として、カンファーキノン等のα-ジケトン化合物、ジメチルアミノ安息香酸エステル等の芳香族第3級アミン化合物、ジメチルアミノメタクリレート等の脂肪族アミン化合物及び2,4,6−トリス(トリクロロメチル)−s−トリアジン等の1〜3個のトリハロメチル基により置換されたs-トリアジン化合物からなるものを用い、かつ該芳香族第3級アミン化合物の配合量をmモル、トリアジン化合物の配合量をnモル、該トリアジン化合物におけるトリハロメチル基の置換数をaとした時、(a×n)/m≧1となる関係で芳香族第3級アミン化合物及びs-トリアジン化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 長時間のエージング処理が不要なフッ素樹脂フィルムラミネート用の接着剤及び該接着剤を使用してフッ素樹脂フィルムをラミネートする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
脂環式アクリレート又は脂環式メタクリレート化合物と光開始剤を含む接着剤において、JIS K-5407に従い測定される酸価が2〜50(KOH mg/g)、好ましくは5〜20 (KOH mg/g)であり、フッ素樹脂フィルムを支持フィルム上にドライラミネートするために使用されることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化後、水分の含有量が小さく、優れた皮膜弾性および接着性の得られる非水ディスパージョン組成物を提供する。
【解決手段】(A)改質天然ゴムラテックスが(B)反応性希釈剤により溶媒置換された非水ディスパージョン組成物であって、該(A)改質天然ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス100重量部(固形分換算)に対して、ビニル系モノマーを合計で5〜50重量部重合させて得られ、かつ天然ゴムラテックス粒子の周囲がビニル系ポリマーで覆われている非水ディスパージョン組成物。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル硬化系でプロセスマージンが広く、安定した性能を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる接着剤組成物及びそれを用いた回路接続構造体、半導体装置を提供する。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂、(b)分子内に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するラジカル重合性化合物、(c)ラジカル重合開始剤、(d)分子内に1つ以上のニトロソ基を有する化合物、を含む接着剤組成物。相対向する回路電極を有する基板間に前記の接着剤組成物を介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続した回路接続構造体。 (もっと読む)


本発明は、(A)放射線硬化させうる少なくとも1つの反応性官能基を含む18〜100℃(好ましくは20〜80℃)で流動性である少なくとも1つの化合物、(B)放射線硬化させうる少なくとも1つの反応性官能基および少なくとも1つのCOOH基を含む少なくとも1つの化合物、および(C)好ましくは第2〜第4主族、遷移元素、ランタニド元素の酸化物、窒化物、ハロゲン化物、硫化物、炭化物、テルル化物、セレン化物からなる群および/またはポリオルガノシロキサンの群から選択される少なくとも1つのナノスケール充填剤を含有するバリヤー特性を有する結合剤に関する。この結合剤を、被覆剤、充填剤、封止剤または接着剤における放射線硬化性結合剤として使用する。また本発明は、該結合剤を用いて、CO2、O2、N2、水蒸気および風味に対してバリヤー特性を有する複合フィルムを製造する方法ならびに該方法によって製造された複合フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】接着力の減少や、混合比が不安定になる等の副次的問題を発生させることなく、十分な粘度を確保する。
【解決手段】アクリレートもしくはメタクリレートモノマー、またはアクリル化もしくはメタクリル化オリゴマーの1種また2種以上と、0〜15重量パーセントの量で存在するアクリル酸またはメタクリル酸とを含有する接着剤第1液と、アクリル酸およびメタクリル酸化合物の重合を引き起こすフリーラジカル発生剤を含有する活性剤第2液とからなる、2液型構造用アクリル接着剤組成物を対象とし、接着剤第1液に平板状シリカを含有させ、接着剤第1液と活性剤第2液とを混合した直後の未硬化状態における粘度が25℃で300〜600Pa・sとなるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分中に、水、界面活性剤及び保護されたアルキルボラン錯体並びに第二の部分中に、アクリルモノマー及びトリアルキルボラン置換開始剤を含んでなる、二部分型接着配合物に関する。この配合物は、如何なる表面前処理の助けも無しに、低表面エネルギー基体に適用して、有効な接着を作ることができる。この接着配合物は、錯体を、水、界面活性剤、モノマー並びに他の添加物及びチキソトロピー剤の混合物と組合せ、そしてこの組合せた物を低表面エネルギー基体に適用することによって製造することができる。 (もっと読む)


(A)化学線で活性化可能である炭素−炭素−二重結合を有さず、分子中に統計学的平均において少なくとも1個のイソシアネート反応性官能基および少なくとも1個のイオン形成基を有する(メタ)アクリレートコポリマーを少なくとも1種含有するバインダー少なくとも1種、(B)ブロックトおよび/または部分ブロックトポリイソシアネート少なくとも1種、(C)イソシアネート反応性官能基を有さず、統計学的平均においてピラゾールでまたは少なくとも1種の置換されたピラゾールでブロックされたイソシアネート基少なくとも1個および化学線で活性化可能な少なくとも2個の炭素−炭素−二重結合を分子中に有するオレフィン系不飽和成分少なくとも1種を含有する、固体および/または高粘性の、貯蔵−および適用条件下に寸法安定性の粒子を含有する熱および化学線で硬化性の粉末スラリー;その製法およびその使用。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のアクリル系粘着剤組成物は、(a)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が50000以上である粘着性ポリマー;5〜75重量部と、(b)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が20000以下である粘着付与性樹脂;5〜40重量部と、(c)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマー;20〜90重量部とを含み、実質的に溶剤を含有していないことを特徴とする。ただし、(a)成分と(b)成分と(c)成分との合計は100重量部である。また、上記組成物を塗布して反応させることにより粘着テープを製造することができる。
【効果】本発明の組成物から得られた粘着剤によれば、ポリオレフィンのような接着性のよくない被着体に対しても良好な接着強度が発現する。 (もっと読む)


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