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フレキシブル基板搬送用シリコン粘着剤組成物を開示する。上記組成物は、(A)アルケニル基含有ポリジオルガノシロキサン42〜70重量部、(B)R1がヒドロキシ基又は炭素数1〜12の1価炭化水素基を示すR13SiO1/2単位及びSiO2単位を含有するポリオルガノシロキサン共重合体55〜28重量部、 (C) 成分(A)中のアルケニルに対する成分(C)中のSiHのモル比が、0.5〜20のSiH基を含有するポリオルガノシロキサン、及び(D) 成分(A)及び成分(B)の重量和に対して、金属の重量基準に1〜5000ppmの白金族系触媒化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着効果を有する反応型ポリオレフィン接着樹脂を提供する。
【解決手段】 シロキサン基グラフト化無定形ポリオレフィンである10〜80wt%の反応型ポリオレフィンと、
石油樹脂、テルペン樹脂又はロジン樹脂である10〜70wt%の粘度増加剤と、
有機錫系触媒、リン酸塩系触媒又は金属錯体触媒である0.1〜3wt%の触媒とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


(a)(a)と(b)との合わせた総量の約5〜約95重量%の量で存在する、エチレンと、無水マレイン酸、無水シトラコン酸、無水イタコン酸、無水テトラヒドロフタル酸、マレイン酸、シトラコン酸、イタコン酸、フマル酸、テトラヒドロフタル酸、これらの酸の対応する塩、モノエステルおよびジエステル、ならびにこれらの任意の混合物から選択されたコモノマーとの共重合から得られた機能性コポリマーと、(b)エチレンと極性モノマーとの共重合から得られた少なくとも1つのエチレンコポリマーであって、前記極性コモノマーが8〜40重量%の量でコポリマー中に存在し、前記エチレンコポリマーが(a)と(b)との合わせた総量の約5〜約95重量%の量で、エチレン/酢酸ビニルコポリマー、エチレン/アルキル(メタ)アクリレートコポリマーおよびエチレン/アルキル(メタ)アクリレート/一酸化炭素ターポリマーからなる群から選択されるエチレンコポリマーとを含み、100グラム/10分以上のメルトインデックスを有するホットメルト接着剤組成物。本ホットメルト接着剤を含む物品および本ホットメルト接着剤の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】接着剤シートと被着体との位置決め時や製品のラミネート時には適度なタック力を有し、熱硬化させると十分な接着力を有する電子機器用接着剤組成物、電子機器用接着剤シートおよびそれを用いた電子部品を提供すること。
【解決手段】(A)少なくともエポキシ基と反応可能な官能基を有する熱可塑性樹脂と、エポキシ樹脂と、硬化剤とを加熱混合して得られる変性熱可塑性樹脂、(B)エポキシ樹脂、(C)硬化剤および(D)無機粒子を含有することを特徴とする電子機器用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な粘着物性を備えるとともに、その養生時間が短く、またブリード現象が抑制された粘着剤を得ることのできる架橋性樹脂組成物、およびそれを用いた粘着剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を用いて共重合させてなる共重合体の架橋性樹脂組成物である。そして、(C)成分の使用量が(A)〜(C)成分全体の0.01〜4重量%に設定されている。
(A)(メタ)アクリル酸アルキルエステル(ただし、(B)成分および(C)成分を除く。)。
(B)官能基含有不飽和単量体(ただし、(C)成分を除く。)。
(C)窒素原子含有複素環構造を有するエチレン性不飽和単量体。 (もっと読む)


【課題】半導体ペレットを半導体ペレット取付部材に接合した後、ワイヤボンダビリティーを損なわないシリコーンゴム接着剤組成物及びそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】シリコーンゴム接着剤組成物は、(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を有し、前記アルケニル基含有量が30〜600mmol/100gであるアルケニル基含有ポリオルガノシロキサン、(B)1分子中に3個以上のSiH基を含有するポリオルガノハイドロジェンシロキサン、(C)白金族系触媒、及び(D)接着性付与剤を含有し、硬化後のせん断周波数10Hzにおける23℃での複素弾性率が0.9MPa以上、かつ、ダイシェア強度が0.05MPa以上である。また、半導体装置は、上記シリコーンゴム接着剤組成物を硬化してなるシリコーンゴム接着剤により、半導体ペレットと半導体ペレット取付部材とが接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 塗工液粘度の経時安定性に優れ、硬化速度が速く養生時間の短縮化が図れ、各種プラスチックフイルムや金属蒸着フィルム等に対する濡れ性、接着性、ラミネート接着後の複合フィルムの仕上がり外観、並びに耐熱性、耐酸性に優れる接着剤を提供する。
【解決手段】 2万〜20万の重量平均分子量、かつ4.0〜10.0の分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量の比)を有するNCO末端ウレタンプレポリマーからなることを特徴とする1液型ドライラミネート用接着剤。 (もっと読む)


本発明は、(A)ヒドロキシル官能性ポリジオルガノシロキサンポリマーと、(B)ヒドロキシル官能性ポリオルガノシロキサン樹脂と、(C)溶媒とを含有する、感圧接着剤の製造のための組成物に関する。シリコーン感圧接着剤を製造するための連続法は、前記組成物を、前記溶媒の気化点より高い温度に加熱しながら混合し、かつ成分(A)と(B)とを増粘させるのに十分な滞留時間によって装置内のほとんど全ての揮発性種を除去する工程によって行う。本方法においては二軸スクリュー押出機が有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被着体と接着剤組成物との接着反応を促進し、接着力を更に高める新規な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】光硬化性不飽和炭化水素基をもつ官能基を少なくとも1つ末端に有する共役ジエン系重合体(A)、重合性化合物(B)、金属及び/又は金属化合物(C)及び光重合開始剤(D)を含有することを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 耐久性と光漏れ防止性を良好に維持しつつ、再剥離時の汚染や過酷な条件下での剥がれを抑制できる光学フィルム用粘着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】その光学フィルム用粘着剤組成物は、(A)少なくとも次の成分(a1)、(a2)および(a3)を共重合してなる重量平均分子量が80万〜160万であり、且つ共重合体の重量平均分子量を数平均分子量で割った値(Mw/Mn)が10〜50であるアクリル系ポリマー;(a1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/又は(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステル、(a2)芳香環含有モノマー、(a3)水酸基含有モノマー、(B)イソシアネート系架橋剤、(C)シランカップリング剤、および(D)架橋促進剤、を含有する光学フィルム用粘着剤組成物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非有機錫触媒を用いて、優れた硬化性および接着性を有する硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する重合体、
(B)アルコキシタンタル(b1)および/またはアルコキシニオブ(b2)、
を含有することを特徴とする硬化性組成物。
さらに(C)カルボン酸と(D)アミン化合物を含有しても良い。(A)成分が有するケイ素含有基はアルコキシ基を含む基が好ましく、メトキシ基を含む基が特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物を重合開始剤として用いたアクリル系重合体の製造において、粘着テープとしたときにVOCの原因となる重合開始剤の分解生成物を殆ど生成せず、得られたアクリル系重合体を用いてなる粘着剤層を有する粘着テープから発生するVOC量及び臭気を低減することができるアクリル系重合体の製造方法、アクリル系重合体、アクリル系粘着組成物及び粘着テープを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される有機過酸化物重合開始剤を用いるアクリル系重合体の製造方法である。
【化1】


一般式(1)中、Rは、炭素数2〜7の炭化水素を表し、R’は、炭素数1〜7の炭化水素又は酸素原子を有する炭素数1〜7の炭化水素を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被着体との密着性、耐熱性、耐湿熱性、さらには透明性に優れた粘着剤層を形成し得る粘着剤組成物と、さらにそれを用いてなる粘着積層体を提供することである。
【解決手段】カチオン重合性組成物(A)及びカチオン重合開始剤(B)を含んでなる粘着剤組成物であって、カチオン重合性組成物(A)の一部として、カチオン性重合基を有するポリウレタン樹脂(A1)を含んでなること特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、アルキルの炭素数2〜14のアルキル(メタ)アクリル酸エステル単量体を含有する(メタ)アクリル系共重合体を含み、ゲル分率が10〜55%、膨張比が30〜110、最終粘着剤からエチルアセテートで溶出されたゾルの重量平均分子量が800,000以上であり、重量平均分子量が最大100,000の低分子量体を全体ゾル成分中の10〜40重量%で含む偏光板用アクリル系粘着剤組成物であり、本発明に係る組成物は、高温及び/又は多湿条件下でも優れた粘着耐久信頼性を示し、高いモジュラス及び応力緩和特性を效果的に付与して、偏光板を製造するとき、作業性に優れ、光漏れ現象を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、溶解したエポキシドを含む、強化ポリマー生成物の製造用に提供される、強化層の処理のための接着剤配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリエーテル又はポリオレフィン骨格及びシラノール縮合可能なシラン部分を含む1又は2種以上のシラン官能性プレポリマー、b)ポリエーテル骨格及びイソシアネート部分を含む1又は2種以上のイソシアネート官能性プレポリマー、c)ヒドロカルビルリン酸エステル若しくはヒドロカルビルスルホン酸エステルを含む1若しくは2種以上のリガンドを有する、1若しくは2種以上の有機スズ化合物、又はチタネート若しくはジルコネート化合物、或いはその混合物、並びにd)該ポリマーと混和性であり、下塗りされていない塗装された被着体への接着剤の接着を増強する3級アミン又は無水の強有機酸、を含む接着剤組成物に関する。ある態様においては、本発明は、本発明の接着剤組成物を用いて2又は3以上の被着体を共に接着する方法である。この工程は、ここに記載される接着剤を1又は2以上の被着体に塗布し、その1又は2以上の被着体を該被着体の間に配置された該接着剤と接触させ、そして該接着剤を硬化させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、一般平均式(I)で示されるα−エトキシシラン変性ポリマーに関する。式中、Rは1価〜4価のポリマー基を表し、式(I)のポリマー中に含まれる基R、RおよびRの1/3以下は、独立して、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表し、式(I)のポリマー中に含まれる基R、RおよびRの少なくとも1/4は、独立して、エトキシ基を表し、場合により残っている基R、RおよびRは、独立して、メトキシ基を表し、nは1〜4である。本発明はまた、式(I)のポリマーの製造方法、並びに接着剤、シーラント、および被覆材料としてのその使用に関する。

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【解決手段】(A)アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサン、
(B)10時間半減期温度が40℃以上である有機過酸化物、
(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(D)アセチレンアルコール化合物、
(E)金属又は金属化合物、
(F)一般式
【化1】


(式中、R1は2価炭化水素基、nは1〜10の自然数、R2、R3は脂肪族不飽和結合を有しない1価炭化水素基又はアルケニル基。)
で示される化合物
を含有し、60℃以上に加熱することによって硬化し、金属及び/又は有機樹脂に対して自己接着性を有する加熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
【効果】本発明のシリコーンゴム組成物は、有機過酸化物による加硫だけでも空気界面の硬化性を良好とするため、従来使用していた白金族金属触媒による付加反応を併せ持つ必要がなくなった。そのため、従来よりも更に硬化阻害の影響を受けにくく、かつ良好な接着性を示すものである。 (もっと読む)


帯電防止能に優れるのみならず、同時に耐久信頼性、透明性、剥離力などを変化させないアクリル系粘着剤組成物を提供する。アクリル系粘着剤組成物において、
a)アクリル系共重合体100重量部;
b)親水性錯体化合物0.01乃至10重量部;及び
c)疎水性錯体化合物0.01乃至10重量部;とを含むことを特徴とするアクリル系粘着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有し、接着力の長期信頼性にも優れるカチオン硬化型の接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ化合物と、(B)光カチオン発生剤と、(C)カチオン重合の連鎖移動作用を有する連鎖移動剤とを含む接着剤組成物。 (もっと読む)


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