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Fターム[4J040HD42]の内容

Fターム[4J040HD42]に分類される特許

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【課題】太陽電池バックシート製造時のフィルムへの初期密着性及び養生後の初期接着性が良好であり、高温下での接着性が高く、更に、長期にわたって十分な耐加水分解性を有する、総合的なバランスに優れる太陽電池バックシート用ウレタン接着剤、その接着剤を使用して得られる太陽電池バックシート及び太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】アクリルポリオールとイソシアネート化合物との反応で得られるウレタン樹脂を含み、アクリルポリオールは、重合性単量体が重合することで得られ、重合性単量体は、水酸基を有する単量体およびその他の単量体を有し、水酸基を有する単量体はヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを含み、その他の単量体はアクリロニトリル及び(メタ)アクリル酸エステルを含む、太陽電池バックシート用接着剤である。 (もっと読む)


【課題】被着体への密着性と軽剥離性とを高度に両立させた保護シートを提供すること。
【解決手段】本発明により提供される保護シートは、基材と該基材の片面に設けられた粘着剤層とを備える保護シートであって、以下の特性(A)および(B):(A)所定の条件で行われる斜め定荷重試験において、保護シートの下端に200gの錘をつけて温度25℃にて静置し、5分間の間に前記錘によって剥がされた距離(H)が30mm以下であること;(B)所定の条件で測定される剥離強度PSが、0.2〜2.0N/20mmであること;を満たす。 (もっと読む)


【課題】低速度剥離領域と高速度剥離領域との粘着力のバランスが優れ、さらに耐久性およびリワーク性にも優れた粘着剤組成物及び表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】(A)アルキル基の炭素数がC4〜C10の(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、(B)水酸基を含有する共重合可能なモノマーと、(C)カルボキシル基を含有する共重合可能なモノマーと、(D)ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含む共重合体からなり、さらに、(E)3官能以上のイソシアネート化合物、(F)架橋遅延剤、(G)架橋触媒、(H)ポリエーテル変性シロキサン化合物を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能を備え、低速度剥離領域と高速度剥離領域との粘着力のバランスが優れ、さらに耐久性およびリワーク性、帯電防止性にも優れた粘着剤組成物及び表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】(A)アルキル基の炭素数がC4〜C10の(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、(B)水酸基を含有する共重合可能なモノマーと、(C)カルボキシル基を含有する共重合可能なモノマーと、(D)ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含む共重合体からなり、さらに、(E)3官能以上のイソシアネート化合物、(F)架橋遅延剤、(G)架橋触媒、(H)帯電防止剤、(I)ポリエーテル変性シロキサン化合物を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】難接着な被着体に対して下地処理を行うことなくガラス被着体を接着させることができ、常温で硬化後においても優れた接着性を有する樹脂ガラス用ポリウレタン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂ガラス用ポリウレタン接着剤組成物は、数平均分子量1000〜7000のポリエーテルトリオールとポリエーテルジオールとの混合物に4,4’−MDIをNCO基/OH基が1.1〜2.5で反応させて得られるウレタンプレポリマーを含む予備組成物と、3−(N−フェニル)アミノプロピルトリメトキシシランとHDIのビウレット体とをNCO基/NH基が1.5/1.0〜9.0/1.0で付加させて得られる接着付与剤Aと、有機錫化合物とを含み、接着付与剤Aをウレタンプレポリマー100質量部に対して2〜10質量部含有し、有機錫化合物をウレタンプレポリマー100質量部に対して0.001〜0.5質量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、硬化後の機械物性および耐候性などにすぐれるとともに、高温焼付けフッ素処理アルミ基材に対して優れた接着性をも実現できる硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、(メタ)アクリル酸エステルを重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)、および、
架橋性シリル基を少なくとも1個有し、特定の(メタ)アクリル酸エステルを重量比で20%以上を含有するモノマーを重合して得られる、溶解度パラメーターが上記(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)より0.2以上大きい有機重合体(II)、
を含有し、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)と有機重合体(II)の重量比(I)/(II)が99/1〜70/30である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ITOフィルム上からのマスクインクの除去に好適に用いることができる表面保護フィルムであって、マスクインクの除去における剥離操作の際にITOフィルムに折れが発生することを防止でき、しかも、ITOフィルム上からマスクインクを十分に除去できる、表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の表面保護フィルムは、プラスチックフィルムと該プラスチックフィルムの片面に設けられた感圧性粘着剤層を有する表面保護フィルムであって、該感圧性粘着剤層の表面の表面エネルギーが25.0mN/mm〜50.0mN/mmであり、該感圧性粘着剤層の表面の除荷曲線変位量が800nm〜5000nmである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高強度かつ柔軟な物性および耐熱性を有し、低温速硬化性を有する、自動車のルーフ部用1成分型ウレタン系接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
2種類のウレタンプレポリマー、アミン系潜在性硬化剤および硬化触媒を含む1成分型ウレタン系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 軟質塩化ビニル樹脂製物品へ貼付した際に優れた接着性を有し、かつオートクレーブ処理や低温保管時の後でも接着強度が低下せず、浮き剥れが生じず、さらに耐ブロッキング性に優れた接着シートを提供する。
【解決手段】 フィルム基材の裏面に感熱性接着剤層が設けられており、該感熱性接着剤層が結晶性ポリエステル樹脂を主成分として含む樹脂で構成され、該フィルム基材の破断強度が流れ方向、幅方向共に10〜220N/15mmであることを特徴とする軟質塩化ビニル樹脂製物品への貼付用接着シート。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良好で、かつ剥離強度を向上させた接着剤組成物及びエポキシ樹脂の変性方法を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂(A)に、ジオール化合物(B)を錫触媒(C)を用いて変性するエポキシ樹脂(A)の変性方法である。上記ジオール化合物(B)の数平均分子量が、70以上1300以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱により短時間で固化し、高強度かつ高伸張であって、接着性に優れるウレタン樹脂接着剤組成物を提供する。
【解決手段】2種以上の多官能ポリオールと1種以上の多官能イソシアネートとを含むウレタン樹脂と、2−メチル−1,4−ジアザビシクロ[2,2,2]オクタンと、1,5−ジアザビシクロ[4,3,0]ノネン−5又はその塩と、1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]ウンデセン−7又はその塩との何れか一方と、を含有し、前記多官能ポリオールは、数平均分子量50以上800以下の第1の多官能ポリオールと、数平均分子量1000以上4000以下の第2の多官能ポリオールとを含み、前記第1の多官能ポリオールおよび前記第2の多官能ポリオールは、平均OH価が150以上800以下であり、前記第1の多官能ポリオールの含有量が、全ての多官能ポリオールの和に対して5質量%以上50質量%以下であり、前記多官能イソシアネートは、NCO/OH比が0.8以上1.2以下であることを特徴とするウレタン樹脂接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有する(表面が平滑でない)被着体に粘着フィルムを貼付した際に、優れた粘着特性(十分な密着性)を示し、粘着フィルムを被着体から剥離する際に発生する剥離帯電圧を抑制し、再剥離性に優れた粘着フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の粘着フィルムは、基材層と、前記基材層の少なくとも片面に粘着剤層を有する粘着フィルムであって、前記粘着剤層が、(メタ)アクリル系ポリマー、イオン液体、及び、架橋剤を含有し、前記(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対して、前記架橋剤を2重量部以下含有し、前記粘着フィルムの粘着力(被着体:アクリルパネル、23℃×50%RH条件下で30分経過後)が、引張速度1.0m/分において、0.5N/25mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】(1)低速度剥離領域及び高速度剥離領域においての粘着力のバランスを取ること、(2)糊残りの発生防止、及び(3)リワーク性能の全ての要求性能を、同時に満たすことが可能な粘着剤組成物及び表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】(A)アルキル基の炭素数がC4〜C10の(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、(B)水酸基を含有する共重合可能なモノマーと、(C)カルボキシル基を含有する共重合可能なモノマーと、を含む共重合体からなり、さらに、(D)3官能以上のイソシアネート化合物、(E)架橋遅延剤、(F)架橋触媒、(G)ポリエーテル変性シロキサン化合物を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイとディスプレイの前面側に配置された光学部材との間に電磁波シールド材を簡便に設けることができる両面粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の両面粘着シート10は、透明導電基材11と、透明導電基材11の一方の面に設けられた第1の粘着剤層12と、透明導電基材11の他方の面に設けられた第2の粘着剤層13とを備える。第1の粘着剤層12はアクリル系粘着主剤を主成分とし、該アクリル系粘着主剤の質量平均分子量は35万〜80万であり、第2の粘着剤層13はアクリル系粘着主剤を主成分とし、該アクリル系粘着主剤の質量平均分子量は90万〜200万である。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有するとともにホルムアルデヒドが放散されにくい接着用組成物を提供する。
【解決手段】加熱・加圧により硬化される接着用組成物に関する。多価カルボン酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】スタティックミキサー等の混合器において主剤と硬化剤を連続して混合することができる可使時間を維持し、接着剤の塗布後は短時間で初期強度を発現することができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】主剤は、数平均分子量が1000以上7000以下のポリエーテルトリオールと数平均分子量が1000以上7000以下のポリエーテルジオールとの混合物に、ジフェニルメタンジイソシアネートを、NCO基とOH基との当量比が1.1以上2.5以下になるように反応させて得られたウレタンプレポリマーと、充填剤と、可塑剤とを含む予備組成物と、有機スズ化合物と、DMDEEと、X−DMと、を含み、硬化剤は、2官能以上4官能以下のOH化合物と、充填剤と、可塑剤とを含む混合物と、Me−DABCOと、DBNのオクチル酸塩と、を含み、主剤と硬化剤との混合比が主剤100質量部に対して硬化剤5質量部以上15質量部以下である接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、取り扱いが容易である反応性ケイ素基含有ポリマーを調製する方法を提供する。
【解決手段】(a1)数平均分子量が500〜50000であるポリオキシアルキレンポリオールと、分子中に2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物とを、ビスマス系の触媒の存在下でウレタン化反応させた後、得られた末端イソシアネート基を有するポリオキシアルキレン重合体に、(a3)一般式:RSiX3−m−RW(式中、Xは加水分解性基、Wは活性水素基をそれぞれ示す。mは0〜2の整数である。)で表される活性水素基含有ケイ素化合物を反応させる、反応性ケイ素基含有ポリマーの調製方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性、接着(粘着)性、および、再剥離性を有する光学部材用粘着剤組成物、これを用いた光学部材用粘着剤層、粘着型光学部材、及び、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量2000〜50000の反応性ケイ素基を分子末端又はその近傍に有する重合体100重量部に対して、硬化触媒を0.02〜5重量部、イソシアネート系化合物を0.2〜5重量部含有することを特徴とする光学部材用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】巻回による迅速な剥離を可能としながら、かつ糊残りを発生させない自発巻回性粘着シート及びこれを利用した切断体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層2、接着剤層3及び剛性フィルム層4がこの順に積層されてなる自発巻回性積層シートと、該積層シートの剛性フィルム層4側に積層された粘着剤層6とを備え、熱刺激の付与により、1端部から1方向へ又は対向する2端部から中心に向かって自発的に巻回して1又は2個の筒状巻回体を形成し得る自発巻回性粘着シート10であって、剛性フィルム層4と粘着剤層6との間に、有機コーティング層5が配置されている自発巻回性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱融着性フィルムと金属箔の接着において高い接着強度を有し、長期間電解質溶液に浸漬されても接着強度を高レベルで維持できる積層体を形成できる、接着剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記(A)〜(C)を含有する接着剤組成物であって、カルボキシル基含有スチレン系熱可塑性エラストマー(A)と、粘着付与剤(B)との合計100重量%中に、前記エラストマー(A)を20〜90重量%、前記粘着付与剤(B)を10〜80重量%含み、前記エラストマー(A)中のカルボキシル基1モルに対して、前記粘着付与剤(B)中のカルボキシル基が0〜8モルであり、前記エラストマー(A)中のカルボキシル基と前記粘着付与剤(B)中のカルボキシル基との合計1モルに対して、カルボジイミド基が0.3〜10モルとなる範囲でポリカルボジイミド(C)を、含む接着剤組成物。 (もっと読む)


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