説明

Fターム[4J040JB09]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着機構及び接着剤の特定の機能 (9,805) | 感圧型、粘着型 (3,697)

Fターム[4J040JB09]に分類される特許

61 - 80 / 3,697


【課題】常温での初期接着性や、長期間放置後の接着性に加えて、低温条件下での初期接着性にも優れた、水系エマルジョン型の感圧接着剤を得ることを目的とする。
【解決手段】構成成分として、エチレン2〜35重量%、炭素原子数8〜15の脂肪族カルボン酸のビニルエステル1〜97重量%、及び酢酸ビニル2〜96重量%(合計量を100重量%とする。)を含有するエチレン−ビニルエステル系共重合体の存在下、このエチレン−ビニルエステル系共重合体100重量部に対して、(メタ)アクリル酸アルキルエステル1〜2000重量部を乳化重合して得られる重合体を含有してなる水系エマルジョン型感圧接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】接着性能を満足し、かつ低誘電率で、耐加湿信頼性を有する粘着剤層を実現することができる粘着剤を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜18のアルキル基をエステル末端に有するアルキル(メタ)アクリレートを30〜99.5重量%および環状窒素含有モノマーを0.5〜50重量%を含むモノマー成分を重合することにより得られた(メタ)アクリル系ポリマーを含むことを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】筐体の変形等によって結合面が目開いたとしても、筐体内部への浸水を防ぐことの可能な技術を提供する。
【解決手段】筐体は、互いに結合して収容空間を形成する第1ケース及び第2ケースと、不透水性及び伸縮性を有する基材の両面に接着剤層を有し、一方の面上の接着剤層が前記第1ケースに、他方の面上の接着剤層が前記第2ケースにそれぞれ接着する両面接着部材とを備える。そして、両面接着部材の一方の面側における第1ケースとの間の接着力は第1ケースの外側が内側より大きく、両面接着部材の他方の面における第2ケースとの間の接着力は、第2ケースの内側が外側より大きい。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムとの接着性能を向上させることにより、低温から常温に渡る環境温度下で、ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥がれ難くすることが可能な粘着テープ用粘着剤、粘着テープを内蔵するテープカセット、及び、テープカセット使用するテープ印字装置を提供する。
【解決手段】粘着テープの基材フィルムの一面に塗布されて粘着剤層を形成し、粘着剤層がポリエチレンテレフタレートフィルムに接着される粘着剤であって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムを前記粘着テープの基材フィルムから0.5mm/分の剥離速度で5mm剥離した時の微速接着力が0.45N/20mm以上であり、且つ、粘着剤層の貯蔵弾性率が90.7kPa〜435kPaの範囲にあることを特徴とする粘着テープ用粘着剤。 (もっと読む)


【目的】ウレタンフォームやポリプロピレンフォーム等の発泡体基材及びオレフィン系樹脂の表面に対して優れた接着力を有しつつ、保持力、定荷重剥離性等の粘着特性を満足し、更に、耐熱性を有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤を提供すること。また、アクリル系重合体エマルジョンの種類が限定されず、どのようなアクリル系重合体エマルジョンでも含有することができる水系粘・接着剤用の粘着付与剤、粘着付与樹脂エマルジョン、水系粘・接着剤組成物、粗面への接着方法を提供すること。
【解決手段】軟化点が150〜185℃である重合ロジンエステル(A)と、ガラス転移温度が−60〜0℃、かつ、酸価が30〜100mgKOH/g、及び/又は、水酸基価が85〜115mgKOH/gであるロジンエステル(B)を含有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】付け爪等の爪に装着する装飾品を爪に対し強固に固定することができ、しかも装飾品を壊すことなく外すことができて再使用することが可能で、しかも装着者自らが着脱可能な爪に着脱自在に装着する装飾品を提供する。
【解決手段】付け爪1を爪Nに強く押し付けて、粘着層9を爪Nに密着させる。これにより粘着層9が爪Nに対し粘着して、付け爪1が爪Nに固定される。この付け爪1は弾性層7を有しているので、付け爪1のサイズ、形状と爪Nのサイズ、形状との違いが、弾性層7の変形によって吸収されることになる。従って、付け爪1を爪Nに対しぴったり装着でき、付け爪1と爪Nとの間に隙間がない状態となって、付け爪1を爪Nに対し強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】粘接着特性に優れかつ性能バランスも良好で、さらには優れた溶解性、加熱安定性及び塗工性を有する粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2個のビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロック(A)と共役ジエン単量体単位を主体とする重合体ブロック(B)とを含有するブロック共重合体(1)を含むブロック共重合体:100質量部と、重量平均分子量が1,000〜9,000、分子量分布が1.02〜2.0であるビニル芳香族化合物を主体とする樹脂:10〜100質量部と、粘着付与剤:20〜300質量部と、軟化剤:1〜150質量部と、を含有する粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現できる、粘着剤組成物を提供する。また、そのような粘着剤組成物を含む粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、アクリル系共重合体(A)がポリウレタン(メタ)アクリレート(B)によって架橋されている架橋ポリマーを含む粘着剤組成物であって、該アクリル系共重合体(A)が(メタ)アクリル酸エステルと(メタ)アクリルアミドを必須に含むモノマーの共重合体である。 (もっと読む)


【課題】低極性被着体に対する接着性が向上したアクリル系粘着テープを提供する。
【解決手段】アクリル系粘着テープは、芯層20と、芯層20の一方の面に設けられた表層30aと、芯層20の他方の面に設けられた表層30bとを備える。芯層20は、アクリル系ポリマー(A)を含む。表層30a、表層30bは、アクリル系ポリマー(B)100質量部と、重量平均分子量が1000以上30000未満であり、側鎖にテルペン骨格を有する(メタ)アクリル系重合体(C)1〜70質量部と、を含む。(メタ)アクリル系重合体(C)は、粘着性組成物としてのアクリル系ポリマー(B)より重量平均分子量が小さい重合体であり、粘着付与樹脂として機能する。 (もっと読む)


【課題】接合時には高い常態接着力を維持しつつ、長期保存後や長期使用後であっても、分離・解体する際には、被着体の種類によらず加熱により容易に分離・解体できる加熱発泡型再剥離性粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の加熱発泡型再剥離性粘着テープは、少なくとも熱発泡剤含有粘着剤層A、微粒子含有粘弾性基材B、剥離性フィルム層C及び粘着剤層Dを含み、熱発泡剤含有粘着剤層Aの少なくとも一方の面に、剥離性フィルム層Cと粘着剤層Dとを少なくとも含む積層構造が、熱発泡剤含有粘着剤層Aと剥離性フィルム層Cとが直接接する形態で設けられており、75℃の雰囲気下で8週間保存後、加熱処理により、剥離性フィルムCが熱発泡剤含有粘着剤層Aから剥離できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現できる、粘着剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物の製造方法は、アクリル系共重合体(A)がポリウレタン(メタ)アクリレート(B)によって架橋されている架橋ポリマーを含む粘着剤組成物の製造方法であって、ポリウレタン(メタ)アクリレート(B)の存在下、(メタ)アクリル酸エステルと(メタ)アクリルアミドを必須に含むモノマー混合液に活性エネルギー線を照射する。 (もっと読む)


【課題】靴の使用中において靴紐の結び目がほどけるのを防止することができる靴紐のほどけ防止用スプレーを提供する。
【解決手段】噴射後において固まることがなく靴紐に粘着性を保持させることができる水溶性の粘稠性樹脂と溶媒を混合したスプレー原液を、スプレー容器内に充填した。前記スプレー原液における粘稠性樹脂の配合量が10〜50質量%で、残部が溶媒であることが好ましい。また、スプレー原液の粘着性が、傾斜式ボールタック試験(JIS Z0237 傾斜角30度、23℃、湿度71%)でボールナンバーが3以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高速剥離時における粘着力が小さく、かつ、浮きや剥がれといった問題を生じない程度に低速剥離時の接着力が高く、特に透明性が高い再剥離用粘着剤組成物、再剥離用粘着剤層および再剥離用粘着シートを提供する。
【解決手段】再剥離用粘着剤組成物は、ガラス転移温度が0℃未満のポリマ−(A)100質量部と、重量平均分子量が1000以上30000未満であり、下記一般式(1)で表される、脂環式構造を有する(メタ)アクリル系モノマーをモノマー単位として含む(メタ)アクリル系重合体(B)0.05質量部〜3質量部と、を含むことを特徴とする。CH=C(R)COOR (1)
[式(1)中、Rは、水素原子またはメチル基であり、Rは、脂環式構造を有する脂環式炭化水素基である] (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現でき、少なくとも室温近辺において基材を有さない状態でフィルム形状を維持できる、熱粘着性フィルムを提供する。また、そのような熱粘着性フィルムを含む粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の熱粘着性フィルムは、ウレタン基、アミド基、およびアクリル基を有するポリマーからなる熱粘着性フィルムであって、少なくとも25℃において基材を有さない状態でフィルム形状を維持し、−50℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa以上であり、60℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa未満である。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬走行中や完成車の走行テスト中の剥がれを防ぎつつ、粘着剤の跡残りが発生しても容易に除去することが可能なホイールカバー用フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層と粘着層との少なくとも2層からなるフィルムであって、粘着層がポリビニルアルコールまたはポリビニルピロリドン、もしくはそれらの混合物からなる組合せからなることを特徴とする、ホイールカバー用フィルム。 (もっと読む)


【課題】ウエハ表面の段差にかかる研削応力を分散させ、ウエハにおけるディンプルやクラックの発生を抑制することができる粘着シートの基材フィルムを提供する。
【解決手段】(A)厚みが100〜400μmであり、23℃における貯蔵弾性率が0.2〜6.0MPaである段差吸収層と、(B)熱可塑性樹脂からなる層とから構成された基材フィルム22であって、複数のデバイスがストリートによって区画されて形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成された該ウエハの表面側を研削装置の保持テーブルにて保持し、該ウエハの裏面のうち該デバイス領域に相当する領域16を研削して凹部を形成し、該凹部の外周側にリング状補強部17を形成する裏面研削工程で、該ウエハ表面に貼付される粘着シートに用いられる。 (もっと読む)


【課題】これまでの制約を克服したアクリル系ポリマー系の接着剤溶液に対するニーズに応える。
【解決手段】薬剤を分散するのに適当な溶液アクリル系ポリマーは、経皮薬剤送達の適用に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】
十分に高い粘着力を発現することができると共に、貼付時や剥離時に発生しやすい支持体の破れを抑制し得る、薄膜化された両面粘着シートを提供する。
【解決手段】支持体の両面に粘着剤層が設けられてなる両面粘着シートであって、前記支持体の厚みが1.0〜6.0μmであり、少なくとも片面の粘着剤層の厚みが0.5〜5.0μmであり、支持体と支持体の両面に設けられた粘着剤層で構成された両面粘着シートとしての総厚みが2.0〜16.0μmであり、該両面粘着シートの破断強度が30〜280MPaである、両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】加工性及び粘着性の両方に優れた粘着性ハイドロゲル、並びに、それを用いた粘着性ゲルシート及び電極パッドを提供する。
【解決手段】粘着性ハイドロゲルは、厚み0.75mmの粘着性ゲルシートに成形し裁断して2枚の25mm×40mmの試験体シートを作製し、該試験体シートをそれぞれ上側冶具1および下側冶具2の互いに対向する曲率半径R=7.5mmの円柱面1a及び2a上に各試験体シートの長さ方向の中心線が水平となるように固定し、2Nの荷重で30秒間試験体シート同士を押し付けた後、50μm/secの速度で上側冶具1を鉛直方向上向きに移動させることによって試験体シート同士を引き剥がしたときの剥離荷重を測定して剥離荷重の時間変化曲線を作成し、該剥離荷重の時間変化曲線と時間軸との間に挟まれた部分の面積値を加工性評価値として算出する加工性評価方法により得られた加工性評価値が、4.0〜20.0[N・sec]の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】トンネルや波打ちが発生せず、見栄えの良い商品価値の高いゲルシートロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】ゲル13の内側に芯材12を有しシート状に形成されるゲルシート14の少なくとも一方面を保護フィルムで被覆してロール状とするゲルシートロール10の製造方法であって、前記保護フィルムが少なくともロールの表面側に位置する表面保護フィルム15であり、この保護フィルム15を非伸長性フィルムで形成し、かつロール形成時における前記芯材12を供給する供給速度を前記表面保護フィルム15を供給する供給速度に対して99.3%〜99.7%とした。 (もっと読む)


61 - 80 / 3,697