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Fターム[4J040KA43]の内容

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Fターム[4J040KA43]に分類される特許

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熱可塑性ポリマーの層と、その中にフルオロケミカル撥水撥油性添加剤が分散された接着剤層とを含む撥水撥油性物品が開示される。添加剤は、接着剤層から熱可塑性ポリマー層へと移行し、ポリマー層に撥油性および/または撥水性を付与する。
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ポリマー複合物品を表面仕上げし、かつ/または物品と被着体(例えば、第2ポリマー複合物品)を接合する(例えば、結合によって、または同時硬化によって)方法であって、(a)硬化または硬化性ポリマー複合物品を提供する工程と、(b)(1)少なくとも1種類の熱硬化性樹脂と、(2)少なくとも1種類のエラストマーを含有する、少なくとも1種類の、予め形成された、実質的に非官能性の粒状改質剤と、を含む硬化性組成物を提供する工程と、(c)物品の少なくとも1つの表面の少なくとも一部に、組成物を直接または間接的に塗布する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 光や熱により容易に変色しないクロロプレン重合体および接着剤を提供する。
【解決手段】
クロロプレン重合体と、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と、ヒンダードアミン系光安定剤と、フェノール系酸化防止剤を含有することを特徴とするクロロプレン重合体組成物。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が、5−クロロ−2−(3−tert−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾールまたは2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾールから選ばれる少なくとも一種であることが望ましく、ヒンダードアミン系光安定剤が、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケートまたはビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケートから選ばれる少なくとも一種であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水透湿性を有する架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート及びこの発泡シートを用いた粘着テープを提供する。
【解決手段】 本発明の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、発泡倍率が2〜15倍で且つ厚さが0.05〜1.5mmの架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートに貫通孔が両面間に亘って貫設されており、耐水圧が100mmH2 O以上であり且つガーレー透気度が0.5〜100秒/100cm3 であることを特徴とするので、優れた防水透湿性を備えており、水の進入を阻止しながら過度の湿気を外部に逃すことができ、医療用及び工業用の何れの用途にも広範囲に展開することができる。 (もっと読む)


【課題】医療用途のUV硬化性アクリルホットメルト感圧接着剤組成物及びその最終用途を提供する。
【解決手段】皮膚に接着剤で接着するプラスター、包帯及びテープなどの製品に有用な感圧UVホットメルトアクリル組成物。接着剤はUV硬化性ポリマーおよび粘着付与性樹脂、具体的にはα−メチルスチレン樹脂等の炭化水素樹脂を含有するものである。好ましいUV硬化性ポリマーは、光反応性基を分子骨格中に有するUV硬化性ポリマーである。該接着剤を基材シート上に塗布して得られる接着テープは医療用に有用である。 (もっと読む)


【課題】
シリコーン接着剤からの腐食性ガス透過を抑制し、ケース内部に侵入する腐食性ガスを遮蔽する気密構造である。
【解決手段】
シリコーン接着剤に腐食性ガスを吸着する吸着剤を配合する。
【効果】
ケース内部への腐食性ガス透過を抑制でき、信頼性の高い車載電子機器を提供できうる。 (もっと読む)


【課題】透明性が良く、気泡の巻き込みが抑制され、万が一気泡が巻き込まれた場合でも透明性を損なうことなく容易に貼り直しができるリワーク性があり、さらに被着体との接着強度を適宜調節でき、特に、接合後加熱処理した場合、ガラス表面に対する接着強度は比較的低い水準のまま、PETフイルムなどの表面に対する粘着強度を大幅に上昇させることができる両面粘着シートを提供する。
【解決手段】スチレンモノマーのブロックとゴムモノマーのブロックから成るブロックセグメントなどから成る熱可塑性エラストマーと、ナフテンオイル及び/又はパラフィンオイルなどの可塑剤とを主成分とする粘着剤層に、希望により、カルボン酸変性熱可塑性エラストマーと架橋剤とを主成分とする接着性組成物を配合し、粘着剤層の層間に基材層を設け、さらに、基材層と粘着剤層との界面にアンカー層を設け、最外層の両面に離型性シートを積層する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの嗅覚で不快に感じられないアクリル系熱伝導性感圧接着性組成物及びアクリル系熱伝導性シート状成形体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)と(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)100重量部に対して70〜170重量部の熱伝導性無機化合物(B)と香料(C)とを含有してなることを特徴とする熱伝導性感圧接着剤組成物、及び基材とその片面又は両面に形成された前記熱伝導性感圧接着剤組成物の層とからなることを特徴とする熱伝導性シート状成形体。 (もっと読む)


【課題】 粘着力に優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】 支持体の片面に熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を設けた感熱性粘着ラベルにおいて、支持体と該感熱性粘着剤層との間にJIS K6251に規定される100%モジュラスが35kgf/cm以下である樹脂を主成分とした弾性アンダー層を設けたことを特徴とする感熱性粘着ラベル。 (もっと読む)


水性組成物の製造方法を提供する。この方法は、少なくとも一種の粘着付与剤、少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマー、少なくとも一種の界面活性剤及び水を含む混合物を剪断させてミニエマルジョンを生成させ、そして開始剤の存在下にミニエマルジョンを重合させて水性組成物を生成させる。この水性組成物は、これらに限定するものではないが、接着剤、被覆及び積層体などの種々の物品を製造するのに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン含有接着剤の接着を増強させる方法に関する。本方法は、1〜99.9重量%のシリコーン含有接着剤と、0.1〜50重量%の制汗薬化合物とを混合していき、組成物を形成させることを含む。本組成物は次いで、表面上に適用され、硬化される。本発明は、1〜99.9重量%のシリコーン含有接着剤と、0.1〜50重量%の制汗薬塩とを含んでいる組成物にも関する。結果得られてくる接着フィルムは特に、ヘルスケアおよびコスメティックへの適用において有用であり、発汗を阻害し、こうして、本接着剤の接着強度を保持する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の金属貼着用粘着シート、金属蒸着フィルム用粘着シート、金属蒸着フィルムラベル、タッチパネル用粘着シート、タッチパネル用部材およびタッチパネルは、特定のアクリル系共重合体(A)とベンゾトリアゾールおよび/またはその誘導
体(B)とが特定量で含まれてなる粘着剤組成物と、前記アクリル系共重合体(A)中のカルボキシル基Xと反応し得る官能基Zを有するエポキシ架橋剤(C)とを、X:Z(当量比)が特定の範囲内となるような量で用いて架橋して得られる粘着剤層を備えていることを特徴としている。
【効果】 本発明によれば、金属の腐食防止性と接着性とのバランスに優れ、高温高湿環境下で長期にわたって使用した場合でも剥がれや粘着剤層の発泡等が生じず、金属蒸着層や電極などの金属層の腐食を有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタールからなる被着体をポリウレタン接着剤を用いて接着するに際し、安定・確実に高い接着強度を発現させる。
【解決手段】ポリアセタール樹脂、ポリプロピレン樹脂またはポリエチレン樹脂からなる被着体を接着対象に対してポリウレタン接着剤により接着する方法において、被着体の接着面に物理的表面改質処理を施して接着性を向上させるとともに、被着体及び接着対象の少なくとも一方に、イソシアネート化合物を含むプライマーを塗布し、かつ接着剤として、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを20重量%以上含む湿気硬化型ポリウレタン接着剤を用いることとする。 (もっと読む)


N‐アルファオレフィン・ワックスを含有するホットメルト接着剤は、実質的に改善された開放時間を有する。 (もっと読む)


本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも2つのイソシアネート反応性材料を含むイソシアネート反応性成分と、イソシアネート官能性成分と、反応性乳化性化合物と、連鎖キャッピング剤と任意選択の連鎖延長剤との反応生成物を含むポリウレタン系感圧接着剤。前記接着剤は、好ましくは感圧接着剤であり、固形分100%の水性または溶媒性の系から調製されうる。 (もっと読む)


本発明は、フィルム形成用接着剤として少なくとも1つのポリエステル、少なくとも1つのポリ酢酸ビニル及び少なくとも1つのポリウレタンを含むサイジング組成物でコーティングされたガラスストランドに関する。得られるガラスストランドは、開放金型成形技術、特に前記ストランド及び樹脂の同時噴霧による熱硬化性マトリクスを含む成形構成要素の製造、及び遠心技術によるパイプの製造における補強材として使用される。 (もっと読む)


平均粒径が0.1〜30μmの、リン系無機酸のアミン塩粉末を含む消臭剤。リン系無機酸のアミン塩がアンモニウム塩であることが好ましい。この消臭剤を含む消臭性製品、例えば、接着剤、塗料、発泡材等は、製品からのホルムアルデヒドの放出を大幅に低減でき、また、環境中のホルムアルデヒドを消臭できる。 (もっと読む)


本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


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