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Fターム[4J040LA06]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | 機械的特性 (3,445)

Fターム[4J040LA06]に分類される特許

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【課題】柔軟性を有するとともに、基板界面への接着性に優れた接着剤組成物、接着フィルムおよび、当該接着剤組成物を用いた基板の処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、炭化水素樹脂と、官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性エラストマーと、溶剤と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】偏光度の低下を生じさせることのなく、更に、加熱や加湿条件下であっても、十分な粘着特性を発揮でき、耐久性に優れた光学用途に用いられる粘着剤、粘着剤層、前記粘着剤層を有する光学フィルム、及び、前記光学フィルムを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】2種以上のモノマーから構成されるポリマーであり、前記モノマーが、前記ポリマー中で、2以上の異なるブロックを形成し、前記ブロックが、ホモポリマー、及び/又は、2種以上のモノマーから構成されるコポリマーから形成され、前記ブロック間の屈折率差が、0.015以下であることを特徴とする光学用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 塗装外観、耐チッピング性、耐温水性及び金属塗装面に対する密着性のいずれにも優れるプラスチゾルを得ることができる接着性付与剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される活性水素含有化合物(a1)及びブロック化剤(a2)を含有する活性水素成分(A)並びに有機ポリイソシアネート成分(B)を反応させて得られるブロック化ウレタンプレポリマー(C)を含有することを特徴とするプラスチゾルに用いる接着性付与剤用の主剤(M)。
【化1】
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【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムとの接着性能を向上させることにより、低温から常温に渡る環境温度下で、ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥がれ難くすることが可能な粘着テープ用粘着剤、粘着テープを内蔵するテープカセット、及び、テープカセット使用するテープ印字装置を提供する。
【解決手段】粘着テープの基材フィルムの一面に塗布されて粘着剤層を形成し、粘着剤層がポリエチレンテレフタレートフィルムに接着される粘着剤であって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムを前記粘着テープの基材フィルムから0.5mm/分の剥離速度で5mm剥離した時の微速接着力が0.45N/20mm以上であり、且つ、粘着剤層の貯蔵弾性率が90.7kPa〜435kPaの範囲にあることを特徴とする粘着テープ用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル金属張積層板の寸法変化は、フィルム流れ方向(MD方向)とフィルム横断方向(TD方向)のみが重要視されていたが、配線の微細化が進むにつれ、MD・TD方向だけではなくMDから左右45度に向いた方向についてもフレキシブル金属張積層板の寸法変化が小さいことが望まれる。
【解決手段】厚みが3〜10μmのポリイミドフィルムの少なくとも片面に厚みが1〜5μmの熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を有する接着フィルムであって、該接着フィルムの分子配向度が1.3以下であることを特徴とする接着フィルムによって、上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】低極性被着体に対する接着性が向上したアクリル系粘着テープを提供する。
【解決手段】アクリル系粘着剤組成物は、アクリル系ポリマー(A)100質量部と、側鎖にテルペン骨格を有し、重量平均分子量が1000以上30000未満の(メタ)アクリル系重合体(B)1〜70質量部と、を含む。(メタ)アクリル系重合体(B)は、粘着性組成物としてのアクリル系ポリマー(A)より重量平均分子量が小さい重合体であり、粘着付与樹脂として機能する。 (もっと読む)


【課題】低弾性率で、かつ高密着性の半導体接着用熱硬化型樹脂組成物、及び耐半田クラック性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体接着用熱硬化型樹脂組成物は、(A)数平均分子量500以上30000以下、分子骨格中に二重結合を有する炭化水素化合物またはその誘導体、(B)エチレン性不飽和基を有する重合性モノマー、(C)ラジカル重合触媒、(D)特定のジスルフィド化合物及び(E)充填剤を含有する。半導体装置は、そのような組成物により半導体素子を半導体素子支持部材上に接着してなる。 (もっと読む)


【課題】 再生または再利用が可能な部品に対して適切な接着性を発揮し、部品より剥離する際は、加熱等の特別な処理を施すことなく剥離が可能で、プラスチックや金属、ウレタンフォーム等幅広い被着体に対しても有用な粘着剤及び粘着テープを提供する。
【解決手段】 (a)n−ブチルアクリレート50重量部以上、高極性ビニルモノマー1〜5重量部、架橋剤と反応する官能基を持つビニルモノマーを必須成分としてなるアクリル共重合体100重量部と、(b)粘着付与樹脂10〜40重量部からなる粘着剤組成物を架橋した粘着剤であり、前記粘着剤のtanδのピークが5℃以下にあり、50℃での貯蔵弾性率G’が6×10(Pa)を越え2×10(Pa)以下、130℃でのtanδが1以下であることを特徴とする強接着再剥離型粘着剤を使用した粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】接着性を保持しつつ、耐熱性および機械的強度に優れたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】エチレン残基単位75.4〜98.3モル%、酢酸ビニル残基単位0.3〜19.6モル%、ビニルアルコール残基単位0〜24.2モル%及びビニルアルコール単位とアクリロイル基を有するイソシアネートとの反応によるアクリロイル基を有する残基単位0.1〜20.0モル%含み、JISK6924−1に準拠し測定したMFRが5〜40000g/10分であるアクリロイル基含有エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、それを含む組成物、及び該組成物を含む接着剤。 (もっと読む)


【課題】低極性被着体に対する接着性が向上したアクリル系粘着テープを提供する。
【解決手段】アクリル系粘着テープは、芯層20と、芯層20の一方の面に設けられた表層30aと、芯層20の他方の面に設けられた表層30bとを備える。芯層20は、アクリル系ポリマー(A)を含む。表層30a、表層30bは、アクリル系ポリマー(B)100質量部と、重量平均分子量が1000以上30000未満であり、側鎖にテルペン骨格を有する(メタ)アクリル系重合体(C)1〜70質量部と、を含む。(メタ)アクリル系重合体(C)は、粘着性組成物としてのアクリル系ポリマー(B)より重量平均分子量が小さい重合体であり、粘着付与樹脂として機能する。 (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現でき、少なくとも室温近辺において基材を有さない状態でフィルム形状を維持できる、熱粘着性フィルムを提供する。また、そのような熱粘着性フィルムを含む粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の熱粘着性フィルムは、ウレタン基、アミド基、およびアクリル基を有するポリマーからなる熱粘着性フィルムであって、少なくとも25℃において基材を有さない状態でフィルム形状を維持し、−50℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa以上であり、60℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa未満である。 (もっと読む)


【課題】従来技術に於いて必要であった有機溶媒を用いる必要がなく、剥離後も部材に糊残りがなく、部材から硬化体を容易に回収でき、作業性に優れる部材の仮固定方法を提供する。
【解決課題】部材同士の接着に使用する組成物の硬化体を水に浸漬して接着した部材同士を水に浸漬し取り外す仮固定用の接着剤組成物であり、かつ、(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤を除く光重合開始剤、(D)アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤を含有する接着剤組成物に、可視光線又は紫外線を照射して部材を接着して仮固定し、該仮固定された部材を加工後、接着剤組成物の硬化体を水に浸漬して前記接着剤組成物の硬化体を部材から取り外す部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】 従来両立が困難であった色表示性と高い全光線透過率を達成した上で、さらにアクリル系粘着剤組成物あるいはアクリル系粘着剤組成物を含む粘着層に色素を含有させても当該色素の経時劣化が生じにくいタッチパネル用粘着剤組成物とタッチパネル用粘着型光学フィルム、タッチパネル用光学部材及びタッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、アクリル系粘着剤とポルフィリン化合物とを含有したタッチパネル用粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】長期間保管されても架橋特性を当初設計通りにでき、ガラス板に対する接着性低下が防止されたエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を提供する。
【解決手段】本発明のエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物は、エチレン−酢酸ビニル共重合体とシランカップリング剤オリゴマーと有機過酸化物からなる架橋剤とを含有し、前記シランカップリング剤オリゴマーは、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランを、下記(a)(b)を満たすように加水分解および縮合させて得たものである。(a)赤外線吸収スペクトルにおいて、ビニル基の吸収に対するメトキシ基の吸収の比率が0.05以下である。(b)赤外線吸収スペクトルにおいて、ビニル基の吸収に対する該シランカップリング剤オリゴマーに起因するシラノール基の吸収の比率が0.4以上である。 (もっと読む)


【課題】粒子径分布の狭いポリマー微粒子を簡便に製造する。
【解決手段】
ポリマーAとポリマーBと有機溶媒とを溶解混合したときに、ポリマーAを主成分とする溶液相と、ポリマーBを主成分とする溶液相の2相に相分離する系において、エマルジョンを形成させた後に、ポリマーAの貧溶媒を接触させることにより、ポリマーAを析出させることを特徴とするポリマー微粒子の製造方法。本手法を用いることにより、粒子径分布の狭いポリマー微粒子を簡便に合成することができ、これまで製造しづらかった耐熱性の高いポリマー等に有効に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、硬化後の機械物性および耐候性などにすぐれるとともに、高温焼付けフッ素処理アルミ基材に対して優れた接着性をも実現できる硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、(メタ)アクリル酸エステルを重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)、および、
架橋性シリル基を少なくとも1個有し、特定の(メタ)アクリル酸エステルを重量比で20%以上を含有するモノマーを重合して得られる、溶解度パラメーターが上記(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)より0.2以上大きい有機重合体(II)、
を含有し、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)と有機重合体(II)の重量比(I)/(II)が99/1〜70/30である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】
十分に高い粘着力を発現することができると共に、貼付時や剥離時に発生しやすい支持体の破れを抑制し得る、薄膜化された両面粘着シートを提供する。
【解決手段】支持体の両面に粘着剤層が設けられてなる両面粘着シートであって、前記支持体の厚みが1.0〜6.0μmであり、少なくとも片面の粘着剤層の厚みが0.5〜5.0μmであり、支持体と支持体の両面に設けられた粘着剤層で構成された両面粘着シートとしての総厚みが2.0〜16.0μmであり、該両面粘着シートの破断強度が30〜280MPaである、両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬走行中や完成車の走行テスト中の剥がれを防ぎつつ、粘着剤の跡残りが発生しても容易に除去することが可能なホイールカバー用フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層と粘着層との少なくとも2層からなるフィルムであって、粘着層がポリビニルアルコールまたはポリビニルピロリドン、もしくはそれらの混合物からなる組合せからなることを特徴とする、ホイールカバー用フィルム。 (もっと読む)


【課題】効率よくかつ本体および保護板が破損することなく分離することができる分離方法および分離装置を提供する。
【解決手段】本体15の上面を保護するため粘着シート2によって本体15に貼り合わされたガラス板1、本体15から分離する分離装置において、本体15を保持する第1保持部7と、ガラス板1を保持する第2保持部9と、本体15とガラス板1とを相対的に回転するように第1保持部7を回転させてトルクを印加する回転モータ12と、回転モータ12が印加するトルクを、粘着シート2を剥離するための工程の前半より後半の方を小さくするように制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールにおける裏面封止材との接着性に優れ、特にポリエチレン系の封止材との接着性と耐候性に優れ、更に耐ブロッキング性にも優れる易接着性裏面保護シートを、品質のばらつきを抑えて安定的に提供する。
【解決手段】この易接着性裏面保護シートは、一又は複数の層からなる太陽電池モジュール用裏面保護シートの片面に易接着層が形成されており、前記易接着層は、以下の易接着層組成物からなる。a)架橋性主剤樹脂が、b)ポリイソシアネート化合物、により架橋されている架橋樹脂と、c)シランカップリング剤と、d)有機金属配位化合物と、を含有し、c)シランカップリング剤は、c1)メルカプト基含有シランカップリング剤、及び/又は、c2)エポキシ基含有シランカップリング剤である。この易接着性裏面保護シートは、ポリエチレン系樹脂を含む封止材との接着性に優れる。 (もっと読む)


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