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Fターム[4J040NA05]の内容

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Fターム[4J040NA05]に分類される特許

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【課題】修正部材を被転写紙に転写する際に、該修正部材の割れ発生を防止し、かつ、該修正部材の転写を完了する際に該修正部材が切断し易くし、しかも、該修正部材を被転写紙に転写した後において、凝集剥離させた後の該受容層の本体部分の表面の光沢感を抑制させると共に、水性インクによる印字、印画の滲みの発生や変色の発生を防止した修正部材を低コストで提供する。
【解決手段】修正部材10において、(イ)前記受容層4が、被膜形成樹脂と充填剤とを含む被膜で構成され、(ロ)前記被膜形成樹脂が、ポリビニルアルコール、又は、ポリビニルアルコールと無水マレイン酸変性塩素化ポリプロピレンとからなる樹脂混合物で構成され、そして、(ハ)前記充填剤が、一次粒径:0.04〜25μm、平均吸油量:100〜170ml/100gのリン酸カルシウム・炭酸カルシウム複合体で構成されているものとする。 (もっと読む)


【課題】基材シートの一方の面に捕虫用の粘着剤層を有し、飛翔性害虫を効率よく捕殺することができると共に、加工性や保存性が良好な捕虫用粘着シート、特に紫外線誘引型の捕虫器に好適に使用し得る紫外線透過性及び耐紫外線劣化性に優れる捕虫用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートの一方の面に、(A)数平均分子量が8,000〜15万であるポリオレフィン系高分子エラストマーと、その100質量部に対し、(B)非重合型可塑剤5質量部以上150質量部未満を含む粘着剤層を有する粘着シートであって、当該粘着シートの粘着剤層面同士を重ね合わせた場合のせん断力が、5〜70N/35mm×35mmであることを特徴とする捕虫用粘着シートである。 (もっと読む)


接着剤付きの写真プリントが提供される。写真プリントは、写真プリントと、示差剥離ライナーとの間に挟まれる接着剤複合体を含む。ライナーは、対向する第1及び第2の表面を有し、第1の表面が第2の表面と比較してより高い剥離値を有する。接着剤複合体は、再付着性接着剤と、再付着性接着剤の上に配置された支持層と、ASTM 882−02に従って測定した場合、そのクロスウェブ方向に1メートル当たり約50,000ニュートン未満の剛性を有する、支持層と、支持層の上に配置された永久感圧接着剤と、を含む。接着剤複合体は、再付着性接着剤がライナーの第1の表面と接触するように、ライナーの上に配置されている。写真のプリントは、対向する第1及び第2の表面を有し、第1の表面は画像を含み、かつ第2の表面は永久接着剤の上に配置されている。
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【課題】 ポリ乳酸系樹脂材料と異種樹脂材料との接着が良好な接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリエーテル型ポリウレタン樹脂(A)を含有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂材料用接着剤。(A)とポリ乳酸系樹脂(B)とを含有し、質量比(A/B)が99/1〜40/60であることを特徴とするポリ乳酸樹脂系接着剤。(A)とテルペン系粘着付与剤(C)とを含有し、質量比(A/C)が100/1〜100/40であることを特徴とするポリ乳酸樹脂系接着剤。(A)と(B)と(C)とを含有し、質量比(A/B)が99/1〜40/60であって、かつ、質量比((A+B)/C)が100/1〜100/40あることを特徴とするポリ乳酸樹脂系接着剤。さらに、ワックス(D)を含有することを特徴とする前記ポリ乳酸樹脂系接着剤。 (もっと読む)


超分岐SBSブロックコポリマーを含有するホットメルト接着剤組成物およびこれらの最終末端での用途。この超分岐SBSは、(非ジ−ブロックポリマーの)光散乱分子量および(非ジ−ブロックポリマーの)GPC分子量の間の比が1.4より大きく、(非ジ−ブロックポリマーの)光散乱分子量および(ジ−ブロックポリマーの)光散乱分子量の間の比が5より大きいことによって特徴付けられる。また、(非ジ−ブロックポリマーの)光散乱分子量MWおよび(ジ−ブロックポリマーの)光散乱分子量MWの間の比は、超分岐構造のアームの数を定義する。前記超分岐SBSブロックコポリマーの各アームの重量平均分子量は、約100,000未満である。これらは、包装、ラベル付け、建設および位置決め接着剤としての有用性を見いだしている多目的接着剤であり、特に伸縮素材を含有する製品、例えば使い捨て吸収体弾性物品の製造における弾性アタッチメント用接着剤としての使用に非常に適している。 (もっと読む)


【課題】ブリードの発生が実質的になく、硬さの設計がある程度容易な樹脂組成物、及びその樹脂組成物からなる粘着剤、粘着剤が塗工された粘着製品を提供する。
【解決手段】(I)アクリル系トリブロック共重合体を含む樹脂組成物であって、樹脂組成物中に気泡を更に含むことを特徴とする気泡含有樹脂組成物である。気泡含有樹脂組成物は、気泡を含む前の樹脂組成物の体積に対し、気泡を含んだ後の樹脂組成物の体積(体積増加率)が、1倍より大きく、かつ、4.5倍以下であることが好ましい。本発明の気泡含有組成物は、体積増加率を広範囲に変更できるので、硬さの設計が容易であり、粘着製品に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の粘着ラベルと同程度の簡便さで貼付でき、被着物から剥がれ落ちない粘着ラベルを提供する。
【解決手段】粘着ラベル100は表面層3と粘着層5と離型紙7から形成され、粘着層5は、粘着剤9と、一液湿気硬化型の接着剤11とを有する。離型紙7を粘着層5より剥がし、被着物に貼付すると、表面層3は粘着剤9により被着物に固定される。その後、接着剤11が空気中の水分(図示せず)と、粘着層5中で反応し硬化することで、粘着ラベル100は接着作用により被着物に強固に固定され、剥がれ落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】感圧転写具によって転写された、転写後の感圧転写修正テープの貼着膜や、感圧転写仮止め粘着テープの使用後に不要となる粘着性の貼着膜を剥離、除去することができる貼着膜除去テープ、およびそれを装着した貼着膜除去具を提供する。
【解決手段】基材上に異形粒子を含有する粘着層を設けたことを特徴とする貼着膜除去テープ、および前記貼着膜除去テープをテープを巻回する送出リール、被転写体への転写用の感圧用ヘッドおよび転写使用後の残った基材を巻取るリールを備えた転写具に搭載したことを特徴とする貼着膜除去具。 (もっと読む)


約1重量%から約20重量%のスチレン−エチレン−エチレン−プロピレン−スチレン(SEEPS)ランダムブロック共重合体と、約10重量%から70重量%の、少なくとも約85℃の軟化点を有する第1中間ブロックの粘着付与樹脂と、約0%から65%の第2中間ブロックの粘着付与樹脂と、約5%から約60%の可塑剤と、約0重量%から約20重量%の、115℃以上の軟化点を有する末端ブロックの強化樹脂と、約0.1重量%から約5重量%の安定剤とを含む成分からなる混合物を含み、当該成分が当該組成物の合計で100重量%であって、かつ当該組成物の粘度が160℃で約20,000mPa.s以下である、熱溶融性接着剤組成物。積層板、特に使い捨て織物類に用いられるもの、および当該熱溶融性接着剤組成物を用いるこのような積層板の製造方法についても記載されている。当該接着剤組成物および/または積層板は、使い捨ておむつ、生理用ナプキン、ベッドパッド、包帯、外科用ドレープ、テープ、ラベル、プラスチックシート、不織シート、紙シート、ボール紙、本、フィルター、または包装等の様々な最終製品の製造において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層と発泡樹脂層との密着性に優れ、かつ、製造が簡略な発泡樹脂粘着テープの製造方法を提供する。
【解決手段】離型性フィルムなどの離型性を持つセパレーターの上に、硬化後に常温で粘着性能を発現するエネルギー線硬化可能な樹脂層と、硬化後に常温で粘着性能を発現する樹脂、または粘着性能を発現しないで固化するエネルギー線硬化可能な樹脂の中に熱発泡粒子を混ぜた発泡樹脂層とを多層コーティングした後、エネルギー線を照射して、それぞれのコート層を硬化させて、発泡樹脂粘着テープを得る。 (もっと読む)


【課題】生理ナプキン等の吸収性物品を下着からずらさず、なおかつ、下着に糊残りを起こさせず、塗工適性にも優れたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ビニル系芳香族炭化水素と共役ジエン化合物との共重合体である水素添加型熱可塑性ブロック共重合体、(B)粘着付与樹脂、(C)可塑剤の総重量100重量部に対し、(A)水素添加型熱可塑性ブロック共重合体8〜16重量部、(B)粘着付与樹脂40〜65重量部、(C)可塑剤25〜40重量部を含有し、(A)水素添加型熱可塑性ブロック共重合体のトルエン粘度(30℃、10重量%トルエン溶液)が100〜2600mPa・sであるホットメルト接着剤。生理用ナプキン等の吸収性物品に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れる熱伝導性接着剤のを提供すること。
【解決手段】結晶子サイズ、平均繊維長、平均繊維径、繊維径の分散を制御したピッチ系炭素繊維フィラーとアスペクト比が3以下の無機化合物を混合し、その混合物のかさ密度が、ピッチ系炭素繊維フィラーと無機化合物の平均かさ密度より高くなる状態で、マトリクスと複合し、熱伝導性接着剤を作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の第3級アミン基を有するアミン化合物を用いる新奇の高分子アミン組成物を提供する。これらの新規組成物を製造する方法も、また、開示される。本発明の高分子アミン組成物を用いるアミン組成物およびアミン−エポキシ組成物も、また、提供される。
【解決手段】これらの高分子アミン組成物は、約250〜約1500の数平均分子量(Mn)を有する。こうした組成物は、アミン−エポキシ組成物におけるアミン系硬化剤として、およびウレタン用途における触媒または鎖延長剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】のぼり旗の縁部に取り付けたチチが透視できることでのぼり旗としての機能を向上すると共に、チチの取り付けが簡単且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】チチを構成するループ形成材1を、透視性を有するホットメルトフィルムによって形成する。ループ形成材1は、旗竿Qの挿入用支持環部2と、2枚一対の旗取付部3a、3bとを備える。また、透視性を有するホットメルトフィルムによって形成してなるループ形成材1の一対の旗取付部3a、3bでのぼり旗Pの縁部を挟持し、その上から旗取付部3a、3b同士の重なり部分を加熱溶着することでチチの取り付けが簡単且つ確実に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 個人情報などの漏洩を防止するために、当該記録を読み取り不能とすること
【解決手段】 着色剤と、粘着性樹脂と、粘着性樹脂を溶解又は分散可能な有機溶剤及び/又は水とから少なくともなり、隠ぺい率試験紙(JIS K 5600)の白部に25μmアプリケーターで塗布した塗膜のY値が10%以下である情報隠蔽用粘着組成物。
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【課題】特に微生物により分解可能な生分解性粘着ラベルを作製するのに好適に用いられ、かつラベル印刷機などで粘着シートに印刷、所定形状ラベルに打ち抜きを施し、ラベル部以外のカス部分を除去するカス上げ時におけるラベルの共上がりなどが発生するのを効果的に防止し得る、シート状基材面と粘着剤層との密着性が良好なラベル形成用粘着シートを提供する。
【解決手段】生分解性シート状基材の少なくとも片面に、粘着剤層が設けられてなる粘着シートであって、前記粘着剤層を構成する粘着剤が、(A)天然ゴム類と、その100質量部に対し、(B)液状イソプレンゴム20〜300質量部及び(C)粘着付与剤20〜300質量部を含むことを特徴とするラベル形成用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチック基材上に少なくとも接着層とシーラント層がこの順序で設けられてなる積層体であって、特に、優れたラミネート強度を有し、かつ揮発性物質が含まれている各種強浸透性内容物が作用してもプラスチック基材とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、さらには一工程で積層体を作製可能であり生産性を向上させた積層体およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】プラスチック基材上に、少なくとも接着層とシーラント層がこの順序で設けられていて、前記接着層が少なくとも尿素結合を有し、その厚みが1μm以下であることを特徴とする積層体およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属板と樹脂シートとの接着性に優れた低有機溶剤の水性接着剤、および、この水性接着剤を用いて形成した接着性および加工性に優れた樹脂シート被覆金属板を提供する。
【解決手段】主剤と硬化剤とを備えて構成される水性接着剤において、主剤を固形分比でカルボキシル基を親水基とする自己乳化型ポリエステル樹脂エマルジョン(A)60質量%以上95質量以下と、カルボキシル基を親水基とする自己乳化型ウレタン樹脂エマルジョン(B)5質量%以上40質量%以下を含有してなるものとし、硬化剤をイソシアネート基を有する化合物およびオキサゾリン基またはカルボジイミド基のいずれかを有する化合物の混合物を含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】スリットされた基材の片面の、ほぼ全面に、感圧粘着層を、位置と形状の精度を高めた状態でパターン形成して、前記感圧粘着層によって形成される糊剤の層の粘着力が低下したり、のりわきが生じたりするのを防止できる上、基材の位置合わせやスリッタの刃の清掃等を頻繁に繰り返す手間を省いて、感圧転写粘着テープを生産性良く製造できる製造方法と、製造装置とを提供する。
【解決手段】製造方法は、感圧粘着層のもとになる粘着剤をノズルから吐出させて、基材の表面で所定の平面形状にパターン形成する工程を、帯状の基材を搬送しながら連続的にスリットする位置の近傍で行う。製造装置6は、刃8によって基材1をスリットする位置の近傍に、感圧粘着層のもとになる粘着剤をノズルから吐出させて、基材1の表面で所定の平面形状にパターン形成する吐出装置17を配設した。 (もっと読む)


【課題】 卓球用ラケットにラバーを、有機溶剤の環境への放出を制限し、短時間で貼り付けることができ、得られたラケットが、従来の有機溶剤系接着剤を用いたものと同等、もしくはそれ以上の性能を有するものと接着方法、および該方法に用いられる接着用前処理剤を提供する。
【解決手段】 卓球ラケット用ラバー表面に有機溶剤からなる前処理剤を塗布含浸させた後、その卓球ラケット用ラバーを、水性接着剤を用いて、卓球ラケットに接着する方法とし、有機溶剤、特に引火点が70℃〜130℃の温度範囲にある有機溶剤を接着用前処理剤とする。 (もっと読む)


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