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Fターム[4J040PA19]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着方法 (7,571) | 第3の材料を介在させる (48)

Fターム[4J040PA19]に分類される特許

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【課題】 ラベリングマシンに適用した場合に、ピールプレート部で剥離シートの動きがスムーズであり、つなぎ位置での折れ曲がり、巻き込み及び剥がれを防止できる剥離シートのつなぎ方法を提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも片面にシリコーン系剥離剤層を有する剥離シート同士をつなぐ際に、該各剥離シートのシリコーン系剥離剤層が同一面になるように該各剥離シートの端部同士を突き合せ又は重ね合せ、該突き合せた端部又は重ね合せた端部を跨いで各シリコーン系剥離剤層の表面に、シリコーン系粘着剤層を有し、剥離シートの送り出し方向の先端部の厚さが中央部の厚さより薄いつなぎ用粘着テープを該シリコーン系粘着剤層の面で貼合することを特徴とする剥離シートのつなぎ方法。 (もっと読む)


【課題】 イオン性ゲルを基材へ接着する方法、および基材に積層したイオン性ゲル積層体を接着する方法を提供する。
【解決手段】 基材とイオン性ゲルを接着するに際して、カチオン基を含んだゲルに対しては、アニオン性の微粒子を介在させ、アニオン基を含んだゲルに対しては、カチオン性の微粒子を介在させることによりゲルを基材へ接着する事ができる。また、基材にゲルを形成したイオン性ゲル積層体について、カチオン性ゲル間にはアニオン性の微粒子を介在させ、アニオン性ゲル間にはカチオン性微粒子を介在させることにより、ゲル積層体を接着できる。 (もっと読む)


【課題】ロール上に巻回された平坦なウェブ材料のフライングロールを交換する際に、剥離もしくは脱着力を有利に調節することができる接着システムを提供する。
【解決手段】二つの接着テープ境界縁Ka、Kb、上面キャリア層2及び下面キャリア層2’並びに平坦な結合要素1を含み、平坦な結合要素1は、両キャリア層2、2’を互いに結合し、静的もしくはフライングロール交換の条件下に上記の結合を外すのに適したものであり、そして更に、二つの接着剤層3、3’を含み、これらは、それぞれ、結合要素1側とは反対側の各キャリア層2、2’の表面上に設けられ、この際、結合層1は接着剤層ではなく、そして結合要素1とキャリア層2、2’の少なくとも一つとの間の結合は、更に別の接着剤層によって為されるものではない接着システム。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合してなる信頼性の高い接合体、および、2つの基材同士を、低温下で効率よく接合する接合方法を提供すること。
【解決手段】接合体5は、2つの基板(基材)21、22と、これらの基板21、22間に設けられた2層の接合膜31、32とを有しており、この2層の接合膜31、32を介して、2つの基板21、22が接合されてなるものである。このような接合体5のうち、各接合膜31、32は、シロキサン(Si−O)結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、このSi骨格に結合する脱離基とを含むものである。そして、各接合膜31、32にエネルギーを付与すると、接着性が発現し、これにより2つの基板21、22間が接合されている。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェハーの表面に形成された金表面へ熱伝導性シリコーン組成物を接着させることができる方法及びプライマーを提供する。
【解決手段】シリコンウェハーの表面に金が形成され、当該金の表面に、白金系化合物及び溶剤を含みかつアルコキシシランを含まないプライマーを塗布して乾燥させた後、塗布面に熱伝導性シリコーン組成物を接着する。 (もっと読む)


【課題】接着作業を簡便に実施できる接着方法を提供する。
【解決手段】複数の部材1,2の互いに接着すべき接着面どうしの間に未硬化の接着剤3を介在させ、それらの接着面どうしを互いに圧接させながら接着剤を硬化させて、それら複数の部材を互いに接着する接着方法であって、接着面どうしの間に未硬化の接着剤を介在させてある複数の部材を、外部空間Cに対して密閉可能な気密性と可撓性とを備えたシート材13で囲まれた内部空間Bに収容した後、その内部空間を減圧することにより、外部空間と内部空間との差圧でシート材を複数の部材のうちの少なくとも一つの部材に密接させて、接着面どうしを互いに圧接させながら接着剤を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度に優れ、かつ、固体接合法のような諸問題を生じることなく容易に製造することができる接合体を提供すること、さらに、この接合体を得るための接合方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接合体は、第1の基材21と、第2の基材22と、第1の基材21の接合面23と第2の基材22の接合面24とを接合する接合膜3とを有し、接合膜3は、シリコーン材料を含有し、接合膜3は、その少なくとも一部の領域に接合用エネルギーを付与したことにより接合膜3の表面付近の領域に発現した接着性によって、第1の基材21と第2の基材22とを接合しており、接合膜3には、第1の基材21と第2の基材22との間の距離を規制する機能を有するギャップ材32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合することができる接合膜を備えた接合膜付き基材、かかる接合膜付き基材と被着体とを、低温下で効率よく接合する接合方法、および、前記接合膜付き基材と被着体とが高い寸法精度で強固に接合してなる信頼性の高い接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き基材は、基板2(基材)と、この基板2上に設けられた接合膜3とを有しており、対向基板4(他の被着体)に対して接合可能なものである。このような接合膜3は、シロキサン(Si−O)結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、このSi骨格に結合する脱離基とを含む膜であり、かつSi骨格の結晶化度は45%以下である。また、この接合膜3は、紫外線を照射することにより、脱離基がSi骨格から脱離し、これにより接合膜3の表面35に、対向基板4との接着性が発現し得るものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤を所望の場所に所望の状態で容易にかつ精度良くしかも良好な再現性をもって塗布でき、望ましい状態で塗布された接着剤により、簡単な機構をもって部材同士を実質的に自動的に精度良く確実に接合できるようにした接合方法を提供する。
【解決手段】部材同士を接着剤により接合する接合方法であって、部材同士の接合部に対応する領域を含む布帛上に、接合部に対応する領域に対し局部的に接着剤を塗布し、接着剤が塗布された布帛を反転させて一方の部材に被せ、接着剤を布帛中に拡げるとともに、他方の部材を組み合わせて布帛中に拡げられた接着剤により部材同士を接合することを特徴とする接合方法。 (もっと読む)


【課題】 金属被接合部材3を接着剤6により、金属被接合部材3の母材強度より大きい強度が得られるように接合させる。
【解決手段】 金属製差込み継ぎ手は、金属被接合部材3の端部が挿入される挿入孔2aが形成された受け口部4を有している。また、その開口端からその奥側に至る受け口部4の外面はテーパ状面となっている。受け口部4の最奥方位置の挿入孔中心線方向引張強度は、金属被接合部材3の中心線方向引張強度に対し同等以上である。
金属製差込み継ぎ手は、挿入孔2aの幅が金属被接合部材3の端部と比べて0.2mm〜0.6mmまでの範囲内の大きさだけ前記挿入孔2aの幅を大きく形成されている。金属被接合部材3の端部を焼入れ、若しくは冷間加工を行い、金属被接合部材3の端部を前記挿入孔2a内に押し込むと共に金属被接合部材3の端部と前記挿入孔2aの内面との間に接着剤を密状に存在させて金属被接合部材3と接合する。 (もっと読む)


本発明は、水性接着ポリマー材料(C)の少なくとも一つの層によって互いに結合される層(A)及び層(B)である2つのポリマー層を少なくとも含む積層体の製造方法に関する。本方法は、(a)酸化性又は還元性の連続大気圧コールドプラズマ処理による予備洗浄により、基材(A)の層及び/又は基材(B)の層を予備洗浄する段階と、(b)基材(A)の層及び/又は基材(B)の層の連続大気圧コールドプラズマ処理による活性化段階とを有している。そのプラズマ処理は、(i)層がショアーD硬度が厳密に35〜60のポリマーから形成されている場合又は層がショアーD硬度≧60のポリマーから形成されており且つプラズマ源と層の活性化される表面との距離≦3cmの場合には、酸化性又は還元性であり、(ii)層がショアーD硬度≧60のポリマーから形成されており且つプラズマ源と層の活性化される表面との距離>3cmの場合には、還元性である。基材(A)及び(B)の層は同一でも異なっていてもよく、又、基材(A)及び(B)の層は非滲出性ポリマーで作られる。 (もっと読む)


本発明は、2つのプラスチック要素(1、2)を永久的に結合するための結合要素に関する。本発明によれば、結合要素(3)が、少なくとも1種の接着剤を備えた平面要素として形成されていること、接着剤が最初は非接着性であること、ならびに接着剤が活性化後には永久的に接着性である。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いず、接合面の微細構造や光学特性を損なうことなく2つの部材を強固に接着することが可能な接着方法、並びにそれを用いて作製されたバイオケミカルチップ及び光学部品を提供する。
【解決手段】接着方法は、第1の部材21の第1の接合面11上に、第1の官能基を有する第1の膜化合物の被膜13を形成する工程Aと、第2の部材22の第2の接合面12上に、第2の官能基を有する第2の膜化合物の被膜14を形成する工程Bと、
第1及び第2の官能基とのカップリング反応により結合を形成する1又は2以上のカップリング反応基を有するカップリング剤を第1及び第2の官能基と接触させた状態で、第1の接合面11と第2の接合面12とを圧着させ、カップリング反応により結合を形成させる工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンを含有する塩酢ビ系の樹脂を使用しなくとも、高温条件や冷熱サイクル条件下でも、反発力によって遮光層と粘着剤層との剥離が生じにくい遮光性粘着テープを提供する。
【解決手段】樹脂フィルム1、遮光層2および粘着剤層4が積層され、樹脂フィルムと粘着剤層との間に遮光層を有する遮光性粘着テープであって、遮光層のハロゲン含有量が0.3質量%以下であり、遮光層がインキからなる層であり、当該インキが40μmの厚みとしたシート状での弾性率が0.3〜5GPaで、引張強度10MPaでの引張方向への伸び率が0.5〜10%である遮光性粘着テープであり、高温条件や冷熱サイクル条件下でも、反発力によるインキ層からの粘着剤の剥がれを生じにくい遮光性粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】電磁波の照射により硬化可能な接着剤を用いて不透過性の部材を結合するに当たり,接着剤を不透過性の部材の間に面的に塗布した場合であっても,光線の照射により接着剤の迅速な効果が可能なシステムと方法を提案する。
【解決手段】本発明に係るシステムは,相互に結合されるべき不透過性の部材(1,2)の間に,少なくとも部分的に透過性を有する素子(3)を挿入したものである。この透過素子(3)は,入射する電磁波を,透過素子(3)及び/又は不透過性の部材(1,2)に設けた接着剤層に案内し,接着剤層を活性化させて硬化させる。 (もっと読む)


【課題】端子間容積が異なる電気部品を確実に接続する。
【解決手段】第一の電気部品20の接続端子22、該接続端子22よりも端子間容積の大きい第二の電気部品25の接続端子27を、それぞれ基板11の表面の第一の基板側端子17、第二の基板側端子18に、異方導電性接着剤層41を用いて接続する方法であって、第二の電気部品25の接続端子27と第二の基板側端子18との間に、異方導電性接着剤層41と共にその異方導電性接着剤層41よりも導電性粒子45の含有量の少ない第二の接着剤層43を配置して第二の電気部品25を接続する。 (もっと読む)


【課題】優れた防食(耐腐食)効果を有するとともに、コンクリート構造物と、防食部材との構造的一体性を、長期間に渡って維持することができる防食部材、防食部材の製造方法、及び、コンクリート構造物を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート構造物用防食部材1は、支持体10と、不織布20とを含む。支持体10は、合成樹脂材料を主成分としており、不織布20は、支持体10の一面15上に溶着されている。上述した防食部材1は、排水管、マンホール、及び、浄化処理槽等のコンクリート構造物と組み合わせて用いられる。即ち、本発明に係るコンクリート構造物は、防食部材1と、基体部4とを含む。基体部4は、内周面40により区画された内部空間を有しており、この内周面40が、防食部材1によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】キューブコーナーの再帰反射性テープを様々な所望の織布類に確実に接着させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、再帰反射性要素11が形成されたフィルム10を用意する工程と、接着剤の活性化温度より下の温度で熱硬化性の接着剤14を再帰反射性フィルム10の1つの側に塗布して粘着テープを形成する工程と、この粘着テープを織布基材12に付着させる工程と、粘着テープと織布基材12との両方に対し、熱硬化性の接着剤14の活性化を引き起こすのに十分な温度および圧力を加えることにより、熱硬化性の接着剤14を活性化させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対して高い接着力を発揮することができ、かつ、一旦接続した回路基板から接続を解除し、再接続を行う能力(リペア性)を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(i)1種又は複数種の芳香族基含有ポリヒドロキシエーテル樹脂、
(ii)分子内にアルコキシシリル基とイミダゾール基を含む化合物、及び、
(iii)有機粒子、
を含む接着剤組成物であって、前記有機粒子は前記接着剤組成物の質量を基準として50質量%以上の量で含まれる接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
離型剤を塗布した成形型を用いて形成された多孔質のプラスチックフォーム成形品の接着方法において、十分な接着力が得られ、しかも簡便にかつ経済的に処理できる方法を提供すること。
【解決手段】
離型剤を塗布した成形型を用いて形成された多孔質のプラスチックフォーム成形品を、接着剤を用いて相互に又は他の物質と接着させる方法において、該成形品の接着表面を二酸化珪素粉末と溶剤の混合物で洗浄し、接着表面に1m当り1〜10gの二酸化珪素を付着させた後に接着剤を用いて接着を行うことを特徴とする多孔質のプラスチックフォーム成形品の接着方法を提供する。
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