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Fターム[4J040PA31]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着方法 (7,571) | 接着機構に特有の方法 (2,847) | 加熱、溶融、硬化方法 (2,128) | 高周波誘導 (53)

Fターム[4J040PA31]に分類される特許

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【課題】比較的低温かつ短時間で硬化し、接着力及び耐水接着力に優れた後硬化テープを提供する。また、該後硬化テープを用いた接合部材の接合方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、アミン系エポキシ熱潜在性硬化剤と、シリコーンアルコキシオリゴマーとを含有する粘着剤層を有する後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】高周波誘電加熱を利用して高速で硬化させ,且つ十分な接着性と耐衝撃性を有する接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】分子内に3個のヒドロキシル基を有するポリエーテルトリオールとイソシアネート化合物とを反応して得られる末端イソシアネートプレポリマー(A)と,アミンポリオールとイソシアネート化合物とを反応させることにより得られる末端イソシアネートプレポリマー(B)とから成り,高周波誘電加熱により硬化することを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】比較的低温かつ短時間で硬化し、接着力及び耐水接着力に優れ、かつ、接合部付近の汚染のない後硬化テープを提供する。また、該後硬化テープを用いた接合部材の接合方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーとエポキシ樹脂とアミン系エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する粘着剤層を有する後硬化テープであって、前記エポキシ樹脂は、エポキシ当量が800以上であるエポキシ樹脂を含有し、かつ、前記粘着剤層を構成する粘着剤全体における前記エポキシ当量が800以上であるエポキシ樹脂の含有量が0.2〜30重量%である後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】比較的低温かつ短時間で硬化し、接着力及び耐水接着力に優れた後硬化テープを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーとエポキシ樹脂とアミン系エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する粘着剤層を有する後硬化テープであって、前記(メタ)アクリル系ポリマーは、SP値が9.4以下の(メタ)アクリル系モノマーと、該(メタ)アクリル系モノマーと共重合可能なSP値が9.5以上のビニル系モノマーとを共重合してなる共重合体からなる後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】水系かつ一液で液安定性に優れかつ長期保存が可能な接着剤を用いて、皮革を含む基材間の接着性に優れる積層体を提供すること。
【解決手段】皮革基材(A)、接着層(B)及び基材(C)をこの順で積層してなる積層体であって、接着層(B)が、ポリオレフィン共重合体樹脂を含有する水性分散体より得られる塗膜である積層体、並びに、皮革基材(A)の表面の少なくとも一部に、ポリオレフィン共重合体樹脂を含有する水性分散体を塗布して接着層(B)を形成させる第一工程と、接着層(B)にマイクロ波を照射する第二工程と、接着層(B)表面に基材(C)を圧着させる第三工程とを含む積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えず、熱水に浸漬しても接着性を損なわない、誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】(B)金属に表面処理が施された金属材料の少なくとも1面に接して、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。順に、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層、(B)金属に表面処理が施された金属材料、及び(A’)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れる積層体の製法を提供する。
【解決手段】基材(A)表面の少なくとも一部にポリオレフィン共重合体を含有する水性分散体を塗布して接着剤層を形成させる第一工程、該接着剤層にマイクロ波を照射する第二工程、及び該接着剤層表面に他の基材(B)を圧着させる第三工程を具備する積層体の製造方法。前記水性分散体は、さらに粘着付与成分を含有することが好ましく、また、第二工程で、マイクロ波を照射して接着剤層を50℃以上に加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外表面に影響を与えることなく、広範囲に被加熱対象を加熱する。
【解決手段】自動車ボディ10の離間した位置に順次電磁誘導加熱ヘッド50を移動しながら、電磁誘導加熱が行われる。このため、自動車ボディ10は、加熱した部位から他の部位へ熱が拡散するようになり、全体的に温度が上昇するようになる。すなわち、特定部位の急激な温度上昇が抑制されるため、自動車ボディ10の外表面の塗装に悪影響を与えることなく、加熱を行うことができる。これにより、上述したクリップを使用することなく、内装材や部品などを自動車ボディ内側に直接接着することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落しないホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)ポリオレフィン系樹脂100重量部と、ラジカル重合開始剤存在下、(B)極性基含有ビニル単量体と、(C)芳香族ビニル単量体とを溶融混練する工程により変性されており、当該変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(C)粘着付与剤を配合し、該極性基含有ビニル単量体の含量が、変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して0.1〜5重量%である接着性樹脂組成物により上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱により比較的低温かつ短時間で硬化を行うとともに、接着力及び耐水接着力に優れた接合を行うことのできる接合部材の接合方法を提供する。また、該接合部材の接合方法に用いられる後硬化テープを提供する。
【解決手段】後硬化テープを用いた接合部材の接合方法であって、前記後硬化テープと前記接合部材とを貼り合わせて集成体を得る工程と、高周波誘導加熱装置を用いて高周波印加することにより、前記集成体を加熱する工程とを有し、前記後硬化テープは、(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、アミン系エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する粘着剤層を有し、前記集成体は、前記後硬化テープが高周波誘導加熱により発熱する発熱シートの少なくとも一方の面に前記粘着剤層を有するか、及び/又は、前記接合部材のうちの少なくとも1つが高周波誘導加熱により発熱する部材であることにより、高周波誘導加熱により発熱するものとなる接合部材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】被着体との接合に供される基材の材質や接合プロセスによらず、被着体に対して高い接合強度および高い寸法精度で安定的に接合することを可能にする接合膜付き基材を効率よく製造可能な接合膜付き基材の製造方法、および、基材と被着体とを効率よく接合する接合方法を提供すること。
【解決手段】接合膜付き基材1は、基材2と、基材2上に成膜された接合膜3とを有するものであり、任意の被着体に対して接合するのに用いられる。接合膜3は、エネルギーを付与されることにより、接着性を発現する特徴を有している。この接合膜付き基材1は、基材2の表面に、減圧雰囲気下において物理的エッチング法による下地処理を施す下地処理工程と、この下地処理工程後、雰囲気圧力を大気圧に戻すことなく、基材2の下地処理を施した領域に、プラズマ重合により接合膜3を形成することで製造される。 (もっと読む)


本発明は、接着的に有効な硬化可能で電気的非導電性マトリックス材料ならびに、マトリックス材料において分布した導電性カーボンナノチューブの相を含む導電性接着剤に関する。本発明により、カーボンナノチューブは複数の個々のマクロ構造に存在し、各マクロ構造は、相互間の電気接触を形成する複数の凝集したカーボンナノチューブよりなる。本発明のもう一つの態様は、かかる導電性接着剤の製造方法、ならびに2構成材の導電性結合のための方法、およびかかる方法で形成された接着接合の質をチェックするための方法に関する。
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2つの基材表面の接着および再剥離のための方法であって、接着のために、熱活性化接着可能な平たい要素が使用され、熱活性化接着可能な平たい要素が、少なくとも1つの導電性平たい構造物および異なる熱活性化性接着剤の少なくとも2つの層を含み、第1の熱活性化性接着剤層が実質的には導電性平たい構造物の一方の面に存在しており、第2の熱活性化性接着剤が実質的には導電性平たい構造物のもう一方の面に存在している方法において、接着が、熱活性化接着可能な平たい要素を温度Tに曝すことにより引き起こされ、温度Tでは、両方の熱活性化性接着剤が同時に熱活性化され、再剥離が、接着部位を温度Tに曝すことにより引き起こされ、温度Tでは、所定の条件下で、熱活性化接着可能な平たい要素の熱活性化性層の一方だけが、接着複合体内での接着作用を、接着複合体が分離する程度に失うことを特徴とする方法。 (もっと読む)


熱活性化接着可能な平面要素と、電流を通さず、さらに表面が低い熱伝導性しか有さない接着基材とを接着する方法が提唱される。このために、熱活性化接着性の接着剤に加えて導電層を含む熱活性化接着可能な平面要素を使用し、この導電層は、中周波領域の周波数の交番磁界内で迅速に誘導により短時間の間加熱される。本発明によれば、誘導加熱と同時に接着面に少なくとも1MPaの高い押圧が掛けられ、これにより熱分解反応を阻止することができる。さらにこの方法を実施するための、誘導加熱部がプレス工具内に組み込まれた装置が記載される。
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【課題】2つの部材同士を、接合面の一部の領域において選択的に、高い寸法精度で強固に接合可能な接合方法、2つの部材同士を、接合面の一部の領域において選択的に、高い寸法精度で強固に接合してなる接合体、かかる接合体を備えた信頼性の高い液滴吐出ヘッド、およびかかる液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、2つの基材21、22の表面上に、それぞれプラズマ重合膜301、302を形成する工程と、各プラズマ重合膜301、302の表面の一部の所定領域311、312にそれぞれ紫外光を選択的に照射して、表面を活性化させる工程と、活性化させた表面同士を密着させるように、2つの基材21、22を貼り合わせ、2つの基材21、22が、所定領域311と所定領域312とが重なり合った部分、すなわち接合部313において、部分的に接合してなる接合体を得る工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、接着剤(30)を第1の温度(T1)まで予熱し、接着剤を導通状態にするステップと、表面部分(34)を第2の温度(T2)まで予熱するステップと、接着面(109)を表面部分(34)の上に配置するステップとを含み、接着面(109)を表面部分(34)の上に配置した後、接着剤(30)に第3の温度(T3)までの本加熱を施して接着剤を硬化させ、これにより締結要素(26)が部品(32)に恒久的に締結される、熱溶融可能かつ熱凝固可能である接着剤(30)が塗布された接着面(109)を有する締結要素(26)を、部品(32)の表面部分(34)の上に接合する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱により短時間で硬化し、高い接着力を得ることのできる後硬化テープを提供する。
【解決手段】高周波誘導加熱により発熱する発熱シートの少なくとも一方の面に、粘着剤層を有する後硬化テープであって、前記粘着剤層は、(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生を抑制する異方導電性接着フィルムの回路部材への仮圧着方法を提供する。
【解決手段】超音波又はマイクロウェーブをかけながら、異方導電性接着フィルム1を回路部材2に仮圧着することを特徴とする異方導電性接着フィルムの仮圧着方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1電子部品の接続部電極である第1電極と第2電子部品の接続部電極である第2電極を電気的に接続させる異方性導電性の接着剤(ACA; Anisotropic Conductive Adhesives)に関するものである。
【解決手段】本発明による超音波接合用の異方性導電性の接着剤は、絶縁性ポリマー樹脂、前記異方性導電性の接着剤に印加される超音波によって発生する熱により溶融されている導電性接合粒子、及び前記接合粒子よりも高い融点(melting point)を持つスペーサー(spacer)粒子を含有し、前記接合粒子が溶融され、前記接合粒子と前記第1電極と前記第2電極で複数選択された電極と面接触し、前記スペーサー粒子によって前記第1電極と前記第2電極間の一定の間隙が維持され、前記第1電極と前記第2電極が電気的に接続されている特徴がある。 (もっと読む)


不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む誘電溶着可能な材料。接合を形成する方法であって、不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む、第1端および第2端を有する基材を提供することを含む、方法。この方法は、基材の第1端および第2端を高周波電磁エネルギーを用いて接合させることをさらに含む。 (もっと読む)


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