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Fターム[4J100AA18]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数6以上のオレフィン (3,290) | 3−メチル−1−ペンテン (144)

Fターム[4J100AA18]に分類される特許

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【課題】 レンズ内部における屈折率分布が小さく、レンズの収差(焦点距離のズレ)が小さい光学レンズを提供する。
【解決手段】 炭素数2〜30のα−オレフィンに由来する構成単位(I)と、分子内に芳香環を有し、エンド体含有量が83モル%以上であるノルボルネン系単量体に由来する構成単位(II)とを含むα−オレフィン・ノルボルネン系単量体付加共重合体を成形して得られる光学レンズ。 (もっと読む)


【課題】反応温度を調節するだけで、既存のEP(D)M生産設備をそのまま利用しながらEP(D)Mの製造収率を著しく改善させることが可能なEP(D)Mの製造方法および生産収率の制御方法を提供する。
【解決手段】反応溶媒を−80〜−100℃の温度に予備冷却し、前記反応溶媒の存在下、エチレン、少なくとも一つの炭素数3〜18の高級α−オレフィン、選択的に少なくとも一つの炭素数5〜15の共役または非共役ジエンを共重合させてEP(D)M弾性体を製造する。 (もっと読む)


【課題】水素レスポンスが高く、重合活性が高く、立体規則性が高く、溶融流動性の良好なα−オレフィン重合体を提供することである。
【解決手段】ASTM D1238に準拠し、230℃、荷重2.16kgで測定したMFRが300以上、かつ、メソペンタッド分率(mmmm)が98.5%以上であることを特徴とするα−オレフィン重合体である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンブロック共重合段でし、物性低下を引き起こすエチレン連鎖成分の少ないポリプロピレン系重合体を提供することである。
【解決手段】本発明のプロピレン系共重合体は、室温パラキシレンに可溶な部分(PXsol)と室温パラキシレンに不溶な部分(PXinsol)から構成され、 PXsol とPXinsol の、GPC分子量分布(Mw/Mn)が共に4.0以下であり、 13C-NMRで測定した室温パラキシレン可溶部(PXsol)のトリアッド連鎖分布EEEが0.1以下であり、ダイアッド連鎖分布EEが0.2以下であり、 PXsol/(PXsol+ PXinsol)×100≧ 5 %であり、さらにPXsolの極限粘度([η](dl/g))が、1.5以上である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンブロック共重合段でし、物性低下を引き起こすエチレン連鎖成分の少ないポリプロピレン系重合体を提供することである。
【解決手段】本発明のプロピレン系共重合体は、室温n-デカンに可溶な部分(Dsol)と室温n-デカンに不溶な部分(Dinsol)から構成され、 Dsol とDinsol の、GPC分子量分布(Mw/Mn)が共に4.0以下であり、 重合体のIR測定において720cm-1のピーク高さP(E5)と730cm-1のピーク高さP(E3)の比がP(E3)/P(E5)≧0.9であり、 Dsol/( Dsol+ Dinsol)×100≧ 5 %であり、さらに Dsolの極限粘度([η](dl/g))が、1.5以上である。 (もっと読む)


【目的】フィルムに用いた場合、剛性、耐熱性および延伸性に優れた延伸フィルムを与えるプロピレン系重合体を提供する。
【構成】メルトフローレイト(g/10分)が0.1〜20g/10分であり、示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定した融点Tm(℃)が147〜159℃であり、かつ示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定した融解ピークの半値幅HW(℃)と融点Tm(℃)が1.54≦((188−Tm)/5)−HW≦1.86の関係を満足するプロピレン系重合体。また、プロピレン系重合体が、プロピレン系ランダム共重合体であることを特徴とする上記のプロピレン系重合体。そして、プロピレン系重合体が、プロピレン−1−ブテンランダム共重合体であることを特徴とする上記のプロピレン系重合体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、助触媒フリーのオレフィン系重合体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】中性配位子、8〜10族の遷移金属、水素又は炭化水素基、及びハロゲンからなる錯体と、アニオン性界面活性剤と、水と、オレフィン系モノマーとを混合し、所定の温度で撹拌することにより、オレフィン系重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 極性基含有ビニル化合物/オレフィン共重合体の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 クロム化合物、ハロゲン化マグネシウム及びアルキルアルミニウムを含む化合物を混合して得られる触媒系、またはクロム錯体及びアルキルアルミニウムを含む化合物を混合することにより得られる触媒系を用いることにより達成することができる。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造法であって、その際に最初に不飽和モノマーを適当な触媒により重合させ、その後にこうして得られた、未反応の残留モノマーの全体量または部分量で膨潤されているポリマーに最後の工程で表面活性剤および水を添加し、この場合も最後の工程で得られたポリマーは、完全には残留モノマーと分離されていない、水性ポリマー分散液の製造法。 (もっと読む)


【課題】流動性と成形性に優れ、且つ機械的強度に優れ、とりわけパイプおよびパイプ継ぎ手を与えるエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】炭素原子数6〜10のα-オレフィンから導かれる構成単位を0.01〜1.20mol%含むエチレン系重合体であって、クロス分別(CFC)において、下記の(1)または(2)のいずれか一つ以上を満たすエチレン系重合体。
(1) CFCの全溶出量に対する80℃以下の溶出成分量が5%以下である。
(2)下記の関係式(Eq-1)を満たす。
【化1】


(Eq-1中、Sxは70〜85℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値であり、Stotalは0〜145℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値である。) (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、且つ機械的強度と耐環境応力破壊性に特に優れ、外観に優れた成形体、とりわけブロー成形体を与えるエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】炭素原子数6〜10のα-オレフィンから導かれる構成単位を0.02〜0.50mol%含むエチレン系重合体であって、クロス分別(CFC)において、下記の(1)または(2)のいずれか一つ以上を満たすエチレン系重合体。
(1) CFCの全溶出量に対する80℃以下の溶出成分が5%以下である。
(2)下記の関係式(Eq-1)を満たす。


(Eq-1中、Sxは70〜85℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値であり、Stotalは0〜145℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値である。) (もっと読む)


カップリングされたプロピレンポリマー組成物を含む熱成形物品が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、N-ビニルアミドに基づく特定のコポリマー、ならびに農業技術分野、特には植物保護の分野での活性向上補助剤としてのそれの使用に関する。本発明はまた、相当する農業技術的薬剤に関するものでもある。本発明のコポリマーは、ビニルアミドおよびエチレン性不飽和アルコキシル化カルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一種のカチオン重合性モノマーの単独重合体、ないし該モノマーとノルボルネン型モノマーとの共重合体を製造する方法、並びに該製造方法によって得られる重合体を提供する。
【解決手段】0.1〜99.9重量%の少なくとも1種のノルボルネン型モノマーおよび0.1〜99.9重量%の少なくとも1種のカチオン重合性モノマーとを、VIII族遷移金属イオン源を含む単一成分もしくは多成分触媒の存在下、溶媒中で重合する。該カチオン重合性モノマーとしては、オレフィン、イソオレフィン、分岐状α−オレフィン、共役オレフィン、二環性ビニルエーテル、環状エーテル、N−ビニルカルバゾールおよびラクトンモノマーよりなる群から選ばれるモノマーが好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】 ゲル含有量が少なく接着性に優れる酸変性エチレン−α−オレフィン系共重合体を提供する。
【解決手段】 ヒドロペルオキシ基含有過酸化物を用いてエチレン−α−オレフィン系共重合体を変性した水酸基変性エチレン−α−オレフィン系共重合体の水酸基モル量に対して環状酸無水物を酸無水物基の基準で0.5〜10倍モル量の割合で添加して、30〜250℃の温度で加熱して得られる酸変性エチレン−α−オレフィン系共重合体。
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長鎖分岐ポリマーを調製するワンポット重合方法が提供される。本発明の長鎖分岐ポリマーの主鎖及び側鎖間の接合点として作用する“T”試薬も記載される。“T”試薬は2以上の官能基を有し、コモノマー及び連鎖移動剤の両方として作用する。任意に、まずα-オレフィン及び“T”試薬間の共重合反応がおこってポリオレフィン主鎖に“T”分子を組み込み、次いで組み込まれた“T”単位が成長ポリオレフィン連鎖と反応する連鎖移動剤として挙動して側鎖を形成する。特別な実施態様において、長鎖分岐ポリエチレン(PCBPE)及び長鎖分岐ポリプロピレン(PCBPP)を調製する重合方法が詳述される。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油用粘度指数向上剤として有用な新規なグラフト共重合体の構成単位として利用可能な、新規なマクロモノマーおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー。


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示す)
上記のポリオレフィンマクロモノマーは、下記一般式(II)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端にエポキシ基を有するポリオレフィンを製造する工程(1)と、前記工程(1)で得られたポリオレフィン鎖Pの末端エポキシ基に(メタ)アクリロイル基を付加する工程(2)により製造される。


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す) (もっと読む)


本発明は、(a)第1のオレフィンモノマ−を、異性化しうるメタロセン触媒の存在下に重合させて第1のマルチモ−ダルな分子量分布を有するポリオレフィン成分を製造し、そして(b)第2のオレフィンモノマ−を第2のメタロセン触媒の存在下に重合させて第2のポリオレフィン成分を製造し、ここで第1のポリオレフィン成分の分子量分布が第2のポリオレフィン成分の分子量分布と重なる、マルチモ−ダルな分子量分布を有するポリオレフィンの製造法を提供する。 (もっと読む)


本発明はバイモダルポリエチレン樹脂を提供するが、該樹脂の中の高分子量エチレン共重合体成分は代表的には比較的狭い分子量分布を有しており、その分子量分布にわたって実質的に一定である短鎖枝分れ含量を持っている。本発明の樹脂は代表的には、それらを圧力管用途に有効ならしめる改善された靭性と緩慢亀裂伝播抵抗を特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン重合触媒組成物の分野、並びにオレフィンの重合及び共重合法に関するものであり、担持された触媒組成物を用いる重合法を含む。一つの観点では、本発明は、第一のメタロセン化合物、第二のメタロセン化合物、少なくとも一つの化学的に処理された固体酸化物、及び少なくとも一つの有機アルミニウム化合物の接触生成物を含む触媒組成物を包含する。新規な樹脂は、匹敵するメルトインデックス値で、衝撃、引裂、接着、シール、押出機のモーター負荷及び圧力、並びにネック−イン及びドローダウンに有用な特性をもつことを特徴とした。 (もっと読む)


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