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Fターム[4J100AM21]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和ニトリル、アミド、イミド (5,789) | 不飽和モノカルボン酸アミド (3,756) | N置換(メタ)アクリルアミド (1,280)

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【課題】 本発明の目的は、簡便な設備で生産性に優れる製膜法により製造されたフィルムにおいて、フィルムの白化ムラが少なく、活性線硬化樹脂層の硬度ムラや反射防止層の筋状故障が発生しにくく、色ムラが低減された光学フィルム、該光学フィルムを用いた偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 アシル基の全置換度が2.5〜2.9のセルロース樹脂と可塑剤と重量平均分子量490〜50000の紫外線吸収剤とを含有する加熱溶融物を押出しした後、冷却して形成したことを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 良好な光透過性、アルカリ溶解性を同時に満たし、かつ露光により発生した酸を消費しないフォトレジスト用樹脂として有用な重合体、およびハロゲン化物の廃液を発生させることなく重合性化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 式(I)の重合性化合物(R1 は水素原子またはメチル基、R2 は酸で脱離する保護基を表す)に由来する構成単位を有する重合体;p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸無水物との酸触媒下での反応、p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸エステルとのエステル交換反応、p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸とのエステル化反応による重合性化合物の製造方法。
【化1】
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架橋した直線状ポリ(ビニルアミド/重合可能なカルボン酸)コポリマーであるレオロジー調整剤/ヘアスタイリング樹脂は、高粘度及び長続きするカール保持力という有利なヘアケア特性を示す。 (もっと読む)


ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させるに際し、ラジカル重合性単量体を選択することにより、得られるポルフィリン核導入ポリマーの金属に対する反応性を制御する方法。ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させてなるポルフィリン核導入ポリマーと重金属イオンとの錯形成反応による吸光度変化を測定する微量金属測定方法であって、測定対象の金属に対するポルフィリン核導入ポリマーの反応選択性が高くなるように原料ラジカル重合性単量体を選択する微量金属測定方法。
本発明の微量金属測定方法は、測定試薬であるポルフィリン核導入ポリマーの原料のラジカル重合性単量体を選択することにより、測定試薬の水溶性や金属との錯形成における反応性を変化させることができ、目的とする金属種を高感度かつ簡易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 アニオン性水溶性重合体の凝集剤としての機能性の向上を目的とした、架橋型アニオン性水溶性重合体を安定した分散液の状態で効率良く製造する方法の提供、及び該架橋型アニオン性水溶性重合体を使用した抄紙方法を提供すること。
【解決手段】 該架橋型アニオン性水溶性重合体は、重合体濃度1質量%に溶解した水溶液の濁度が、分光光度計で測定して10〜500FAU(波長850nmの可視光線により測定)であり、アニオン性水溶性単量体、(メタ)アクリルアミド及び共重合可能な他の非イオン性水溶性単量体からなる水溶性単量体(混合物)を架橋剤の存在下に、塩水溶液中で該塩水溶液に可能な高分子分散剤を共存させる分散重合法により安定した分散液の状態で効率良く製造する。また該架橋型アニオン性水溶性重合体分散液を添加することによって歩留率及び/又は濾水性が向上し、更に地合の良好な紙を抄紙することができる。 (もっと読む)


【化1】


(A−1)少なくとも1種の一般式Y−NR−C(V)−NHR(式中の置換基は下記の意味を有する:Yはラジカル重合性のエチレン性不飽和基であり;VはO、S又はNHであり;R、Rは独立して、H若しくはC−C−アルキル基、又は一緒になって、2個までのC−C−アルコキシ基及び/又はヒドロキシル基で置換されていてもよい橋架けC−C−アルキレン基である)のエチレン性不飽和のフリーラジカル共重合可能なモノマー;と、(A−2)少なくとも1種の一般式X−C(O)CR=CHR(式中の置換基は下記の意味を有する:Xは基−OH、−OR、NH、−NHR、N(Rの群から選択され;基Rは同一でも異なってもよく、−H、C−C40直鎖若しくは分枝アルキル基、N,N−ジメチルアミノエチル、2−ヒドロキシエチル、2−メトキシエチル、2−エトキシエチル、ヒドロキシプロピル、メトキシプロピル又はエトキシプロピルからなる群から選択され;R及びRは独立して、−H、C−C直鎖若しくは分枝アルキル基、メトキシ、エトキシ、2−ヒドロキシエトキシ、2−メトキシエトキシ及び2−エトキシエチルからなる群から選択される)の不飽和モノマー;とのコポリマー(A)、(B−1)少なくとも1種の一般式(III)のモノマー(式中、RはH、1〜8個のC原子を有するアルキルであり、R10はH、メチルであり、R11は場合によりC−C−アルキルで置換された1〜24個のC原子を有するアルキレンであり、R12、R13はC−C40−アルキル基であり、Zはx=1のときは窒素であるか又はx=0のときは酸素である);と、(B−2)少なくとも1種エチレン性不飽和モノマー;との少なくとも1種の他のコポリマー(B)((A)とは異なる)を含む組成物が開示されている。
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【課題】 比較的穏和な条件で硬化し、かつ二液に分割しなくても保存安定性の良い、アクリル系(共)重合体をベース樹脂として含む硬化性組成物およびそのベース樹脂原料となる化合物を提供する。
【解決手段】 (1)一般式(I)


〔式中の記号は明細書に記載の意味を表わす。〕で示される新規重合性ピラゾール系化合物、(2)一般式(I)で示される化合物と、分子内に水酸基、アミノ基、またはカルボキシル基を持つ重合性不飽和化合物とをモノマー成分として含む共重合体を含有する硬化性組成物、および(3)一般式(I)で示される化合物をモノマー成分とする共重合体と分子内に水酸基、アミノ基、またはカルボキシル基を持つ重合体とを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】洗濯添加剤としての疎水的に変性されたポリマーの提供
【解決手段】本発明は、少なくとも以下のモノマー成分:
(I)20ないし99.9質量%、好ましくは50%ないし99質量%の式(1)
【化1】


に従う少なくとも1種のカチオン性モノマー、及び(II)0.1ないし80質量%の、開始剤の存在下で重合する疎水性不飽和ノニオン性モノマー;所望により、モノマー(I)及びモノマー(II)のいずれとも異なる水溶性モノマー(III)、及び所望により架橋剤(IV)から誘導される主鎖を含むポリマー化合物に関する。前記化合物は、洗濯プロセスにおける染料ブリード及び/又は染料転移の問題を克服するために特に有益である。
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【課題】塗布性に優れ、面状均一性の高いフイルムを形成しうる有機溶剤系塗布組成物に用いられれる増粘剤またはチキソトロピー付与剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリマーを含む有機溶剤系増粘剤ならびにチキソトロピー付与剤。
【化1】


式中、Rは、炭素数4以上の少なくとも8個のフッ素原子で置換されたアルキル基を表し、Zは(t+1)価の連結基を表す。tは2〜6までの整数である。Mは繰り返し単位を表す。 (もっと読む)


疎水性モノマーおよび親水性モノマーからなるポリマーが提供される。前記ポリマーおよびまた別の生体適合性ポリマーを含有するポリマーブレンドもまた提供される。前記ポリマーもしくはポリマーブレンドおよび任意で生体有益性材料および/または生物活性物質は、薬物送達ステントなどの植込み型器具上のコーティングを形成できる。植込み型器具は、アテローム硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管解離もしくは穿孔、動脈瘤、脆弱性プラーク、慢性完全閉塞、開存性卵円孔、跛行、静脈および人工血管についての吻合性増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞、またはそれらの組み合わせなどの障害を治療もしくは予防するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】
接着若しくはシール要素を含むマイクロカプセルを螺着部材の螺合面や機械部品のフランジ面などに容易に塗布形成できるとともに、形成された被覆層が使用されるまでの間は十分な貯蔵安定性を示し、使用の際には被覆層中のマイクロカプセルから流出した接着若しくはシール要素により、固定や密封が確実に行える放射線硬化型マイクロカプセル含有組成物及びその被覆層の形成方法を提供する。
【解決手段】
(A)分子内に少なくとも1個のラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物(a1)と、下記一般式(a2)で示される光重合性化合物の混合物100重量部


(B)エポキシ樹脂を内包するマイクロカプセル50〜150重量部
(C)可塑剤20〜70重量部
(D)光ラジカル重合開始剤0.5〜20重量部
上記(A)〜(D)を含む放射線硬化型マイクロカプセル含有組成物とした。 (もっと読む)


【課題】 水分散性が良好な新規のマレイミジル基含有材料、及びおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるマレイミジル基を含有していることを特徴とするマレイミジル基含有材料、及び、ポリエチレングリコール鎖含有材料又はエチレングリコール鎖含有材料と、ヒドロキシアルキルマレイミジルとを反応させることを特徴とするマレイミジル基含有材料の製造方法。
【化1】


一般式(1)中、mは1以上の整数を表し、nは2以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】冷却水系などで発生するシリカ系汚れの付着を効果的に防止することができるシリカ系汚れの付着防止剤及び付着防止方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸単位とスルホン酸基を有するモノマー単位とを有し、スルホン酸基を有するモノマー単位の組成比が10モル%を超える共重合体を含有するシリカ系汚れの付着防止剤、カルボキシル基とスルホン酸基とを有し、スルホン酸基/カルボキシル基のモル比が0.15〜2.0である共重合体を含有するシリカ系汚れの付着防止剤、循環水に、(メタ)アクリル酸単位とスルホン酸基を有するモノマー単位とを有し、スルホン酸基を有するモノマー単位の組成比が10モル%を超える共重合体を添加するシリカ系汚れの付着防止方法、及び、循環水に、カルボキシル基とスルホン酸基とを有する共重合体であって、スルホン酸基/カルボキシル基のモル比が0.15〜2.0である共重合体を添加するシリカ系汚れの付着防止方法。 (もっと読む)


(a)各々が共有結合、直接結合、又は架橋基、光化学的に異性化可能な分子若しくは二量化可能な分子を介して結合する、アクリレート、メタクリレート、アクリルアミド及びメタクリルアミドの群からの少なくとも1つのモノマー、(b)エチレン性不飽和のモノカルボン酸若しくはジカルボン酸のポリオキシアルキルエステル若しくはポリオキシアルキルアミド、又はエチレン性不飽和アルコールのポリオキシアルキルエーテル、並びに(c)場合により、他のエチレン性の不飽和コモノマーよりなるコポリマーは、液晶のための配向層として顕著に適している。 (もっと読む)


【課題】 大型の液晶表示装置に適用した場合でも、ムラを生じることなく、色味変化の小さい表示品位の高い画像を表示することができる光学補償シート等を提供する。
【解決手段】下記式(1)および式(1−1)で表される光学補償シート。一般式(1)


一般式(1−1)
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本発明は、ポリマーの骨格に結合され、対イオンにより中和されている第四級アンモニウム基及び/又は第四級ホスホニウム基を含むポリマーにおいて、対イオンが、6個以上の炭素原子を含む脂肪族、芳香族、又はアルカリール炭化水素基を有する酸のアニオン性残基から成るところのポリマーである。本発明は更に、このポリマーの製造、防汚組成物中でのその使用法、及び該ポリマーを含む防汚組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線領域から近赤外線領域に至るまでの幅広い波長領域で高い透明性を有し、かつ基板への高い密着性及び成膜性、耐熱性、耐溶剤性、誘電特性、機械的安定性、さらには高いエッチング耐性を有したレジスト材料や感光性材料に有用な新規な含フッ素重合性単量体、含フッ素高分子化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表される含フッ素重合性単量体(式中、Rは、水素、炭素数1〜4のフッ素を含有しても良い炭化水素基、フッ素、塩素、シアノ基であり、Rは水素、フッ素、ヒドロキシ基、メチル基、又は炭素数1〜10の分岐、環状構造を有しても良い炭化水素基、またはアルコキシ基であって、一部又は全部にフッ素を含有しても良い。Rは、水素又は保護基であって、エーテル構造、エステル構造、フッ素を含んでも良い。)およびこれを用いて得られる高分子化合物。 (もっと読む)


本発明は、a)N-ビニルを含む少なくとも1つのモノマー、b)少なくとも1つの高分子分散剤、c)少なくとも1つの高分子沈殿剤、d)少なくとも1つの架橋剤、e)場合により追加的なモノマー、f)場合により少なくとも1つの連鎖移動剤、及びg)場合により緩衝剤をラジカル重合させることによって得られる水溶性分散体に関するものであり、ここで、b)のc)に対する重量比は、1:50から1:0.02である。 (もっと読む)


【目的】 トナーと接触する電子写真機能部品をトナーと同極性の帯電性にすることができ、なおかつ表面に硬化層を形成しうる正荷電制御樹脂を提供するものである。
【解決手段】 式(1)で示される水酸基含有モノマー及び式(2)で示されるアミノ基含有モノマーを含有するモノマーを有するモノマー組成物を重合した共重合体の架橋物であることを特徴とする正荷電性制御樹脂に関する。
【化1】


(式中、Xは水素原子またはメチル基、Yは炭素数2〜6のアルキレン基、ZはOまたはNHを表す。R1は炭素数1〜7の二価の有機基、R2及びR3は、各々水素原子、炭素数1〜20の有機基、R2及びR3が化学的に結合した炭素数4〜20の環状構造、または、R2及びR3が化学的に結合した、窒素原子、酸素原子、イオウ原子の少なくとも一種を含む炭素数4〜19の環状構造を表す。) (もっと読む)


【課題】 医薬品として有用である蛋白質などの生体物質から、不純物として含まれる核酸を選択的にかつ効率的に吸着する核酸吸着体および核酸を除去する方法を提供することにある。
【解決手段】 下記の式(I)で表される構成単位を有する重合体を水不溶性担体に固定化させた核酸吸着体、およびこの核酸吸着体を用いた核酸の除去方法に関する。


式(I)において、Rは水素、フッ素またはメチルであり、RおよびRは独立して炭素数1から6のアルキルであり、Aは−NH−または−O−であり、Bは炭素数2から18のアルキレンである。 (もっと読む)


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