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共役ジエン単量体,ランタニド系触媒系,ジシクロペンタジエン又は置換ジシクロペンタジエン及び任意に有機溶剤を含む液相重合混合物内で,共役ジエン単量体を重合する工程を含み、但し,前記有機溶剤が存在する場合,該有機溶剤は前記重合混合物の総重量の約20重量%未満である、共役ジエン単量体をポリジエンに重合する方法。 (もっと読む)


【課題】24℃で2週間放置してもエッジフュージョンが発生せず、輸送時の移動や30cmの高さからの落下においても巻きズレが生じることなく、60〜90℃において気泡が入ることなく1μm〜40μmの段差の埋め込みができる感光性フィルム等の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に感光層を少なくとも有し、感光層が、架橋性基を有するバインダーを少なくとも含有する感光性組成物からなり、バインダーに架橋性基を導入するための触媒の残存量が200ppm以下であり、24℃における溶融粘度が1.0×10Pa・s〜1.0×10Pa・sであり、かつ60〜90℃における溶融粘度が1.0×10Pa・s〜5.0×10Pa・sであり、感光性フィルムをロール状に巻回してロール体とする際の巻き取りテンションが1.6kg/10cm以上であり、前記ロール体の両端面に端面押さえを有する感光性フィルムである。 (もっと読む)


その場で調製された触媒系の存在下での脂肪族及び/又は脂環式の溶媒中のブタジエンの重合によるポリブタジエンの調製方法であって、この触媒は、(i)様々な量の水を含有し、H2O/Ndモル比が0.001/1〜0.50/1である、プロセス溶媒に可溶なネオジムのカルボキシレートと、(ii)アルミニウムのアルキル化合物と、(iii)Alの少なくとも1つの結合がAl−Cl結合から成るアルミニウムのアルキル化合物を含み、総Al/Ndモル比は4/1〜12/1であり、Cl/Ndモル比は2/1〜6/1である。 (もっと読む)


【課題】無機充填剤の種類によらず良好な親和性を発揮し、タイヤトレッド用材料として用いられた場合には優れたウェットスキッド特性、低ヒステリシスロス性、耐摩耗性、破壊強度のバランスを示す変性共役ジエン系重合体の製造方法と得られる変性重合体及びその組成物の提供。
【解決手段】共役ジエン系重合体の活性末端に2つ以上のエポキシ基を有する化合物(A)を反応させ、さらに残存しているエポキシ基の全てまたは一部に対して、1級又は2級アミノ基及び1つ以上のアルコキシシリル基を有する化合物(B)を反応させることを特徴とする変性共役ジエン系重合体の製造方法と得られる変性共役ジエン系重合体及びその組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性にすぐれた水性分散液を形成し得る含フッ素共重合体の製造法を提供する。
【解決手段】フッ化ビニリデン、テトラフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレンを、一般式 CF3CF2CF2OCF(CF3)CF2OCF(CF3)COOM (ここで、Mは水素原子、リチウム原子、ナトリウム原子、カリウム原子またはアンモニウム基である)で表わされる2,3,3,3-テトラフルオロ-2-〔1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-(1,1,2,2,3,3,3-へプタフルオロプロポキシ)プロポキシ〕-1-プロパン酸またはその塩を界面活性剤として、水性媒体中で共重合反応させて含フッ素共重合体を製造する。本発明方法によれば、従来一般的に用いられているパーフルオロオクタン酸アンモニウム乳化剤を使用した場合と比較して、その使用割合が半分以下であっても、すぐれた機械的安定性を示す水性分散液が形成される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および色調に優れた成形加工特性を有する熱可塑性共重合体を、触媒の添加なしに、工業的に有利に製造する。
【解決手段】(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および(ii)不飽和カルボン酸単位を含む共重合体(A)を製造し、続いて、該共重合体(A)を加熱処理し、(イ)脱水および/または(ロ)脱アルコール反応による分子内環化反応を行うことにより、(iii)グルタル酸無水物単位および(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位を含む熱可塑性共重合体(B)を製造するに際し、
脱揮工程で得られた共重合体(A)を連続的に筒状の容器と複数のメガネ形状の攪拌素子を回転軸に取り付けた撹拌装置を有する横型環化装置に供給し、筒型容器内の気相部体積を筒型容器の体積の50〜90体積%に保ちながら、環化装置内で加熱処理・分子内環化反応をし熱可塑性共重合体(B)を得る。 (もっと読む)


高粘度PAO原料油を製造する方法において、シングルサイトメタロセン及び非配位性アニオンから成る触媒系と、オレフィンから成る原料とを、混合流または連続撹拌槽反応器(CSTR)中で接触させる工程であって、混合されたオレフィンが、炭素数4から18の直鎖状アルファ−オレフィンから選択される少なくとも1の直鎖状アルファ−オレフィンである工程と、KV100が3から10000cStでMWDが2.5未満の潤滑油用途に適した製品を得る工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、無色透明性に優れ、加熱滞留時のガス発生量が抑制された熱安定性に優れる熱可塑性共重合体を、経済的に優位に製造する方法を提供する。
【解決手段】(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および(ii)アクリル系アミド単位を含む原共重合体(A)を製造する重合工程と、得られた原共重合体(A)を加熱処理し、分子内環化反応により(iii)グルタルイミド単位および含む熱可塑性共重合体(B)を製造する環化工程を含んでなる熱可塑性共重合体(B)の製造方法であって、前記重合工程に少なくとも1つ以上の静的混合用構造部を内部に有する連続管状反応器を含むことを特徴とする熱可塑性共重合体(B)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 微細な形状の金型への注入性と硬化性に優れ、得られる硬化物が耐熱性及び低吸湿性に優れる活性エネルギー線硬化性組成物、及び支持体の表面にその硬化物を有する積層体を提供する。
【解決手段】 トリアリルイソシアヌレート、ジシクロペンタンジメタノールジ(メタ)アクリレート及び光重合開始剤を含む活性エネルギー線硬化性組成物、上記活性エネルギー線硬化性組成物を金型の表面に塗付した後、活性エネルギー線硬化性組成物の塗付面に支持体を圧接させ、次いで支持体面側又は金型面側から支持体又は金型を通して活性エネルギー線を照射して活性エネルギー線硬化性組成物を硬化させる硬化物の製造方法及び支持体の表面に上記の活性エネルギー線硬化性組成物の硬化物を有する積層体。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、透明性に優れた熱可塑性共重合体を、工業的に有利に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】グルタル酸無水物単位および(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位を含む熱可塑性共重合体を製造する際に、脱揮工程における未反応単量体混合物、もしくは未反応単量体と有機溶媒の混合物を脱揮する際に、760〜1000Torrの前脱揮工程、200Torr未満の減圧下の後脱揮工程に分けて実施する。 (もっと読む)


本発明は、アクリル酸又はメタクリル酸のエステル又はビニル芳香族物質又はその他のラジカル重合性ビニル化合物又は主としてこのようなモノマーから成るモノマー混合物の連続的重合法を用いる重合による塗料に使用するためのポリマー製法に関する。特に本発明は、ポリマーの溶剤不含の製法に関し、それによって改良された加工性、非常に良好な熱安定性、改良された顔料湿潤性及び高い光沢を有する塗料に使用するための結合剤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー鎖の片末端の不飽和基の割合、およびポリマー鎖の片末端の不飽和基数に占めるビニリデン基の割合が高く、かつ分岐構造が制御されたエチレン単独重合体を提供する。
【解決手段】以下の要件(1)〜(4)を満たすエチレン単独重合体。
(1)炭素原子1000個当りのエチル分岐が8個以上
(2)エチル分岐以外のアルキル分岐が、それぞれ0.1個以下
(3)末端不飽和基(末端ビニル基、末端ビニレン基、末端ビニリデン基の合計)中の末端ビニル基と末端ビニレン基の割合が、末端ビニル基/末端不飽和基<0.01であり、かつ末端ビニレン基/末端不飽和基<0.01
(4)末端ビニリデン基と末端メチル基の比が、末端ビニリデン基/末端メチル基>0.90 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、且つ塗膜外観に優れるにもかかわらず、ポットライフに優れる二液型熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】二液型熱硬化性樹脂組成物の主剤に含有される水分散型樹脂であり、1分子中に複数のビニル基を有する多官能モノマー、酸基含有モノマー及び水酸基含有モノマーを含むモノマー混合物を2段以上の溶液重合に供することによって溶剤型樹脂を得、当該溶剤型樹脂を水分散させることにより得られ、モノマー混合物における前記多官能モノマーの割合が0.1質量%以上3質量%以下であり、固形分酸価が10mgKOH/g以上45mgKOH/g以下であり、固形分水酸基価が50以上200以下であり、不揮発分が45質量%であるときの粘度が50mPa・s以上10,000mPa・s以下であることを特徴とする水分散型樹脂。 (もっと読む)


【課題】 力学的特性、耐水性、耐候性、無色透明性、水溶液の粘度安定性に優れ、無機物との混合液を容易に調製でき、皮膜、塗膜、成形体、その他の用途に有効に使用できるビニルアルコール系重合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 粘度平均重合度4000〜8000;ケン化度99.50〜99.97モル%;1,2−グリコール結合単位含有量1〜1.5モル%;粘度1000mPa・sのビニルアルコール系重合体水溶液が10℃で粘度20000mPa・sまで増粘する時間が50〜250分;及びビニルアルコール系重合体水溶液の光路長30mmのセルを用いて測定してなる波長280nmおよび320nmにおける濃度補正後の吸光度(測定温度20℃)が0.02L/g以下であるビニルアルコール系重合体並びにその製法。 (もっと読む)


【課題】 従来の高分子凝集剤に比べて優れた脱水性能を有し、汚泥に対して少量の添加量で低いケーキ含水率を与える高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で示される構成単位を有する水溶性両性高分子(A)を含有する高分子凝集剤である。
【化5】


式中、R1は水素原子、メチル基又はエチル基、R2は炭素数1〜6のアルキレン基、R3及びR5は炭素数1〜6のアルキル基、R4は炭素数1〜3のアルキレン基、Qは酸素原子又は−NH−、Zは−COO又は−SO3である。 (もっと読む)


撥水撥油剤が、含フッ素重合体を含有する水性エマルションである。含フッ素重合体は、(a)含フッ素単量体、および(b)架橋性単量体を含んでなり、連鎖移動剤の存在下で単量体(a)および(b)を重合することによって製造されている。 (もっと読む)


0.1モル%〜5モル%のエチレン誘導単位、及び1〜20モル%のC〜C12−α−オレフィン誘導単位を含み、以下の特徴:(i)90%以上のアイソタクチックペンタドmmmm、4より低いペンタド(mmrr+mrrm)、及び13C−NMRによって検出できないペンタドrmmr;(ii)テトラヒドロナフタレン中135℃において測定して0.8〜5.0dL/gの範囲の固有粘度(IV);(iii)DSCによって測定される融点(TmI)とC〜C12−α−オレフィン含量とは以下の関係:TmI<130×C−0.3(式中、CはC〜C12−α−オレフィン誘導単位のモル含量であり、TmIはDSCによって測定される第1の溶融転移における最も高い溶融ピークである)を満足するか、或いは融点TmIは検出できない;を有する、1−ブテン、エチレン、及び少なくとも1種類のC〜C12−α−オレフィン誘導単位のターポリマー。 (もっと読む)


【課題】 イットリウム化合物を触媒とした、1,4−シス構造含有率の高い共役ジエン重合体を高効率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)イットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物、並びに(D)エーテル化合物又はチオエーテル化合物から得られる触媒を用いて共役ジエン化合物を重合させることを特徴とする共役ジエン重合体の製造方法。 (もっと読む)


7.2モル%以上で20.0モル%より低いC〜C12−α−オレフィン誘導単位の含量を有し、以下の特徴:(a)第2の溶融転移において最も高い溶融ピークとして検出できる融点TmIIを有しない;(b)テトラリン中135℃において測定して0.8〜5.0dL/gの範囲の固有粘度(IV);(c)90%以上のアイソタクチックペンタドmmmm、4より低いペンタド(mmrr+mrrm)、及び13C−NMRにおいて検出できないペンタドrmmr;(d)DMTAによってMPaで測定される引張弾性率(TM)とコモノマー含量とは以下の関係:TM<−14×C+200(式中、CはC〜C12−α−オレフィン誘導単位のモル含量である)を満足する;(e)変形100%における引張永久歪みは55%より低い;及び(f)DSCによって測定される融点(TmI)とC〜C12−α−オレフィン含量とは以下の関係:TmI<−0.20×C+70(式中、CはC〜C12−α−オレフィン誘導単位のモル含量であり、TmIは第1の溶融転移において最も高い溶融ピークである)を満足するか、或いは融点TmIはDSCによって検出できない;を有する、1−ブテンと少なくとも1種類のC〜C12−α−オレフィン誘導単位とのコポリマー。 (もっと読む)


会合性疎水基を有するポリマーを用いてアルキド樹脂を水中に分散させる方法。得られた組成物、処方を使用して、界面活性剤または溶剤を使用せずに、水-ベースのアルキド塗料を製造することができる。 (もっと読む)


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