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Fターム[4J100EA05]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの形態 (1,747) | 粒子状 (1,369)

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【課題】表面の湿潤性を改良する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、疎水性支持体の湿潤性/親水性を改良する方法であって、ブロックコポリマーを該支持体に適用するものであり、上記ブロックコポリマーは第四級アンモニウムポリマーブロックと疎水性ブロックを含む。本発明の方法は、不織布の湿潤性を改良するために使用する場合、及び汚れ残留物の蓄積を防止するため家庭で行なわれる疎水性表面の処理の際に、特に利点がある。 (もっと読む)


〜Cアルカンから選択される重合希釈剤の存在下で1種類以上のα−オレフィンを気相接触重合することによって製造されるポリオレフィンの仕上げ処理を行う方法であって、気相反応器から排出されるポリオレフィン顆粒を、(1)ポリオレフィンを、C〜Cアルカンから選択される少なくとも85モル%のストリッピング剤を含み、重合プラントのモノマー回収区域から連続的に得られる気体流と対向流で接触させる第1の脱気工程;(2)ポリオレフィンを、ポリオレフィン1000kgあたり10〜200kgの量の水蒸気と対向流で接触させる第2の脱気工程;にかける上記方法。 (もっと読む)


モノマー溶液の液滴の重合によって該液滴を取り囲む気相中で、高い透過性を有する吸水性ポリマー粒子を製造する方法において、前記モノマー溶液中に水不溶性の無機塩が懸濁されており、かつ前記ポリマー粒子が少なくとも150μmの平均直径を有する方法。 (もっと読む)


本発明は、超高分子量及び予測できない物性を有するポリ弗化ビニリデン重合体に関するものである。この超高分子量重合体は、透明であり、融点が低く、結晶化度が減少し、耐衝撃性に優れ、しかも降伏点伸びが高い。この超高分子量ポリ弗化ビニリデンそのものを最終用途及び最終製品に使用してもよいし、他の重合体とブレンドして使用してもよい。
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【課題】 エポキシ化熱可塑性重合体の粘着性、ブロッキング性等による取扱状の煩雑さを克服し、作業性に優れたエポキシ化熱可塑性重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 25℃のトルエンに不溶な殻状表面層が形成されてなることを特徴とするエポキシ化粒状熱可塑性重合体、及び水媒体中で粒状熱可塑性重合体を、エポキシ化剤又は該エポキシ化剤とエポキシ化反応促進用溶剤、及びリン酸系化合物の存在下にエポキシ化してエポキシ化粒状熱可塑性重合体とする第一工程、該エポキシ化粒状熱可塑性重合体の水洗、又は中和と水洗のための第二工程、及び第一工程で使用されることのあるエポキシ化反応促進用溶剤の除去のための必要に応じて設けられる第三工程とからなることを特徴とする前記エポキシ化粒状熱可塑性重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐酸、耐アルカリ性を有し、親水性の高い有機物質を効率よく回収することが可能な固相抽出材の製造方法及びこれにより得られる固相抽出材が充填されたカラムを提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で示される基を1分子中に少なくとも2個有する化合物および(b)化学式(II)で表される化合物を、(b)/〔(a)+(b)〕がモル比で0.02〜0.6の範囲となるように水性媒体に配合し、水性懸濁重合する、固相抽出材の製造方法。
【化1】


(式中、RはH又はCHを表わす)
【化2】
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【課題】低比重性を維持したまま、耐熱性を大幅に向上した中空樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】全必須構成単位の合計重量に基づいて、アクリロニトリル60.1〜99.8重量%、メタクリル酸0.1〜9.9重量%、及び(メタ)アクリレート0.1〜30重量%からなるモノマーを必須構成単位とするポリマー(P)からなるポリマーシェル(PS)を有する中空樹脂粒子を用いる。(メタ)アクリレートとしては、特に好ましくは、メチルメタクリレート及び2−ヒドロキシエチルメタクリレートの併用である。また、高温下における比重劣化防止の観点から、ポリマーシェル(PS)内に、中空樹脂粒子の重量に基づいて1〜10重量%の揮発性液体(SL)を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 布地への無浸透性に優れ、布地への接着性が良好な塩化ビニル系ペースト樹脂粉末の製造方法、塩化ビニル系ペースト樹脂粉末、これを用いたペーストゾル及びこれを被覆した布手袋を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系単量体を水性媒体中で重合して得られた塩化ビニル系ペースト樹脂を粉砕した後に、熱処理して得られた、比表面積が7〜100m2/gであることを特徴とする塩化ビニル系ペースト樹脂粉末の製造方法。この製造方法で得られた比表面積が7〜100m2/gの塩化ビニル系ペースト樹脂粉末用いると、布地への無浸透性に優れ、布地への接着性が良好なペーストゾル及びこれを被服した布手袋が得られる。 (もっと読む)


【課題】灰分量の少ないプロピレンポリマーの製造方法。
【解決手段】本発明は内部電子供与体としてジエーテルを含むチーグラー‐ナッタ触媒を使用する灰分量の少ないプロピレンポリマーの製造方法と、この方法で作られたプロピレンポリマーと、このプロピレンポリマーから作られたフィルム、繊維および不織布に関するものである。 (もっと読む)


【課題】化学構造の明確なN−メタクリロイルアゼチジン系重合体の合成を目的とし、水系の接着剤や塗料、シーリング剤などの硬化(架橋)システムなど幅広い用途に利用可能な新規メタクリルアミド系重合体及びその製造方法を確立すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される繰り返し単位を有し、数平均分子量(Mn)が2,000〜1,000,000であり、かつ、分子量分布(Mw/Mn、Mwは重量平均分子量)が3.0以下であるN−メタクリロイルアゼチジン系重合体の製造方法である。


(R1〜R6は水素原子、メチル基およびエチル基。) (もっと読む)


【課題】急結剤を用いることなく水を増やしても、ポンプ圧送等のせん断力が与えられた時には流動性が良好だが、高いチキソトロピー性(垂れ防止性)を有し、かつ、硬化時にブリージングが発生し難く、硬化後の体積収縮の発生の少ない耐ブリージング性に優れたセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント(a)と水(b)とからなるセメント組成物において、架橋アクリル系高分子粒子(c)とアルキルエーテル変性セルロース樹脂(d)とを含有し、その含有比率(重量比)が(a)/(b)=100/40〜100/100、(c)/(b)=1/500〜1/100、(d)/(b)=1/1000〜1/100、(c)/(d)=1/1〜10/1であること、架橋アクリル系高分子粒子(c)がスルホン酸基及び/又はアクリルアミド基を含有する架橋アクリル系高分子粒子からなる非水溶性の粉体であることを特徴とするセメント組成物。 (もっと読む)


【課題】耐酸性、耐水性および耐光性を付与し、塗膜表面からの抗菌性薬剤の徐放性を制御できる、環境負荷の低減を目的とした塗料、および、これにに使用できる新規な抗菌性有機ポリマー材料を提供する。
【解決手段】本発明によるキトサン複合有機ポリマー材料は、ジエンカルボン酸モノマーのアンモニウム塩を重合して得られる層状の結晶性有機ポリマーの層間にキトサンをインターカレートしたことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】表面に修飾が可能な二次的反応性官能基が残されているとともに、均一な粒径の高分子微粒子を特殊で大がかりな設備を使用することなく容易に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の高分子微粒子の製造方法は、架橋性モノマーを有機溶媒に溶解して原料溶液を得る工程、原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加して反応溶液を得る工程、原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加し、誘導期間中に攪拌して反応溶液を得る工程と、反応溶液を静置した状態で加熱して重合反応させる工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重合防止剤の含有量を低下させることによって高温に加熱された場合にあっても着色を生じず、透明性が高くて光損失が少なく且つ外観性にも優れた光拡散部材を容易に得ることができる光拡散樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の光拡散樹脂粒子は、(メタ)アクリル系単量体及び/又はスチレン系単量体50〜90重量%と、架橋性単量体10〜50重量%とを含む単量体組成物を重合させて得られた架橋構造を有する光拡散樹脂粒子であって、キノン誘導体及びカテコール誘導体の総量が上記樹脂粒子の全重量に対して25ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂の溶融粘度を飛躍的に増大させ、射出成形、押出成形等において安定した成形加工を可能にし、かつ表面性が良好で耐衝撃性に優れた成形体を得るための増粘剤を含むポリアセタール樹脂組成物を得る。また、低分子量の重合体を製造する場合における乾燥工程での熱融着の問題、脱水時のろ過性の問題、ポリアセタール樹脂を成形加工する場合の加水分解による溶融粘度の低下の問題を解決することを課題とする。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100重量部に対して、ガラス転移温度が60℃以上かつ体積平均粒子径が50〜500μmの範囲であってポリアセタール樹脂と反応性を有する重合体粒子(B−1)100重量部を体積平均粒子径が0.01〜0.5μmの重合体粒子(B−2)0.5〜30重量部で被覆した増粘剤(B)0.1〜50重量部を含有することを特徴とするポリアセタール樹脂組成物、並びにそれから得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】熱硬化時の反応性及び熱硬化後の塗膜物性、特に、外観、初期光沢、耐水性、耐溶剤性に優れ、かつ貯蔵安定性が極めて良好な粒状ビニル系重合体及びその重合体を用いた熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一級又は二級のメルカプト化合物(d)の存在下で、カルボキシル基含有ビニル系単量体(a)及びエポキシ基含有ビニル系単量体(b)を含むビニル系単量体混合物を懸濁重合して得られる粒状ビニル系重合体;及び、この粒状ビニル系重合体を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


マクロ孔質アニオン交換樹脂を作製する方法を記載する。マクロ孔質アニオン交換樹脂は、親水性架橋(メタ)アクリル型高分子物質を含有するビーズなどの粒子の形態である。更に、マクロ孔質アニオン交換樹脂を使用して負に帯電した物質を精製する方法、マクロ孔質アニオン交換樹脂を含有するクロマトグラフカラムを作製する方法、マクロ孔質アニオン交換樹脂を含有する濾過エレメントを作製する方法及びマクロ孔質アニオン交換樹脂を含有する多孔質複合材料を作製する方法を記載する。
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残留揮発性モノマーを含むポリマーを、当該残留モノマーの揮発が可能な圧力の真空下および温度で前記ポリマー粉末を乾燥し、および所望により篩過して脱凝集することによって精製する方法。 (もっと読む)


本発明は、50〜80重量%のプロピレンホモポリマー又はコポリマー、並びに第1及び第2のエチレン/α−オレフィンコポリマーを含み、良好なバランスの機械特性と組み合わせて良好な応力白化抵抗性及び光沢を有するポリオレフィン組成物を提供する。 (もっと読む)


(A)重量%で、プロピレンと、エチレン及びCH=CHRのα−オレフィン(ここで、Rは炭素数2〜8のアルキルである)から選択される1種以上のコモノマーとのコポリマー(コポリマーは1〜8%の1種又は複数のコモノマーを含む)10〜50%;(B)コポリマー(b)及び(bII)のブレンド(ここで、コポリマー(b)は18〜40%のエチレンを含み、コポリマー(bII)は55〜85%のエチレンを含み、(b)/(bII)の重量比は0.2〜2である)50〜90%;を含むポリオレフィン組成物であって、組成物中において、コポリマー成分(b)は(A)+(B)の合計重量に対して15%以上の量で存在し、コポリマー成分(b)中のエチレンの含量Cに対するコポリマー成分(bII)中のエチレンの含量CIIの重量比CII/Cは1.8以上であり、(A)+(B)の合計重量に対する、室温(約25℃)においてキシレン中に可溶のフラクションXSの固有粘度(η)は2dL/g以上である、上記組成物。 (もっと読む)


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