説明

Fターム[4J100EA05]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの形態 (1,747) | 粒子状 (1,369)

Fターム[4J100EA05]の下位に属するFターム

Fターム[4J100EA05]に分類される特許

21 - 40 / 300


【課題】電解液への溶出成分が少ない(メタ)アクリル酸系重合体の製造方法を提供することと重合体を単離する工程おいて、得られる(メタ)アクリル酸系重合体の密着、凝集を防ぎ、さらに、ろ過効率の低下を防止すること。
【解決手段】(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジニル)(メタ)アクリレートを不活性炭化水素系溶媒に溶解した後、高分子分散剤及び重合開始剤の存在下、水中で懸濁重合する重合工程、及び、前記重合工程後に蒸留により不活性炭化水素系溶媒を除去する蒸留工程を有する(メタ)アクリル酸系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒドラジド基を含む物質Aと、糖鎖および/または糖の誘導体とを、当該物質Aのヒドラジド基と当該糖鎖および/または糖の誘導体の還元末端との間のヒドラゾン形成によって結合することを特徴とする試料調製方法を提供する。
【解決手段】糖鎖および/または糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖および/または糖の誘導体を、簡単な操作で分離精製することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
脱水困難な有機性汚泥に対して、薬剤添加量を増やすことなく脱水ケーキ含水率の低減、汚泥処理量の増加を可能にする汚泥脱水方法を提供する。
【解決手段】
汚泥脱水の際に、特定の構造単位を有する高カチオン性であり、高架橋性水性高分子からなる粉末状汚泥脱水剤を添加、攪拌して凝集させた後、脱水機にて脱水することにより達成できる。前記粉末状汚泥脱水剤は、カチオン単量体共重合率が80〜100モル%で架橋性単量体を20〜300ppm共存させ重合した油中水型エマルジョンをエマルジョンブレイクすることにより塊状化させ、乾燥後細粒化したものからなる。
(もっと読む)


【課題】母粒子表面に樹脂微粒子を固着させてなる表示用粒子において、所望の組成を有する樹脂微粒子を短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】重合性モノマー及び架橋性モノマーを含む重合成分を重合させて樹脂微粒子を形成後、重合を停止させる樹脂微粒子作製工程を有し、得られる樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマー由来の構成単位の割合が20mol%以上であり、重合成分に占める架橋性モノマーの割合をA1mol%、目標組成の樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマーに由来する構成単位の割合をA2mol%とすると、樹脂微粒子作製工程で不等式(1)を満たす間に重合を停止させる樹脂微粒子の製造方法。
(A1/A2)×74−27≦前記重合成分の重合転化率
≦(A1/A2)×90−20 (1) (もっと読む)


【課題】化粧料、トイレタリー等の分野で好適に用いることのできる親水性の架橋重合物を、逆相懸濁重合及び水溶液重合等の水系の重合条件で製造することを可能にする、新規な水溶性架橋剤を提供すること。
【解決手段】アリルエーテル基及び水酸基を有する水溶性ショ糖アリルエーテルを含む水溶性架橋剤。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる変性ポリテトラフルオロエチレン粒子を提供する。
【解決手段】粒子芯部と粒子殻部とから構成されるコア−シェル構造の変性ポリテトラフルオロエチレン粒子であって、粒子芯部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(a)に基づく繰り返し単位からなり、粒子殻部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(b)に基づく繰り返し単位からなり、コモノマー(a)及びコモノマー(b)はそれぞれ下記に示すコモノマーであることを特徴とする変性ポリテトラフルオロエチレン粒子。
コモノマー(a)は、下記一般式(I)
CH=CH−Rf (I)
(Rfは炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基を表す。)で表される(パーフルオロアルキル)エチレンである。
コモノマー(b)は、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレン、及び、1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレンからなる群より選択される少なくとも1種の単量体である。 (もっと読む)


【課題】長期の通電によっても電気抵抗値が変動し難い耐久性に優れた導電性部材を提供する。また、安定して高品位な電子写真画像を提供可能な電子写真装置およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】導電性の軸芯体と、導電層とを有している導電性部材であって、該導電層は、バインダー樹脂と該バインダー樹脂に分散されている導電性の樹脂粒子とを含み、該樹脂粒子は、ポリマー鎖中に水酸基およびカルボキシル基から選ばれる何れか一方または両方を有する樹脂を含み、かつ、該樹脂粒子の表面の該水酸基およびまたは該カルボキシル基の水素原子が、下記構造式(1)で示される基によって置換されていることを特徴とする。構造式(1)中、Rは、炭素数1〜4の2価の炭化水素基を示す。
(もっと読む)


【解決手段】(A)塩化ビニル単量体 60〜95質量%、
(B)脂肪酸ビニル単量体 2〜15質量%、
(C)エポキシ基含有ビニル単量体 0.25〜1.5質量%、
(D)ヒドロキシル基含有ビニル単量体 2〜30質量%
を共重合するに際し、重合中に(A)塩化ビニル単量体及び(D)ヒドロキシル基含有ビニル単量体のそれぞれ一部を上記の使用量範囲内でそれぞれ追加仕込みすることを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。
【効果】本発明によれば、熱安定性、有機溶剤への溶解性に優れ、白色顔料へ使用可能な塩化ビニル系樹脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】液浸露光時における疎水性を確保しつつ、アルカリ現像液に対する反応性に優れ、現像欠陥を抑制することができ、さらに被覆率依存性が良好な感放射線性樹脂組成物、これに用いることができる重合体及びこの重合体のモノマーとなる化合物を提供することである。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を有する重合体を含有する感放射線性樹脂組成物。R2は、下記式(2)で表される酸解離性基である。
(もっと読む)


【課題】 重合体溶液の保存安定性に悪影響を及ぼす水溶性セルロース類の含有量が少ないN−アルキルマレイミド系重合体粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるN−アルキルマレイミド残基を含有し、水溶性セルロース類の含有量が150ppm以下であることを特徴とするN−アルキルマレイミド系重合体粒子、及びその製造方法。
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜12の直鎖状アルキル基、炭素数3〜12の分岐状アルキル基、又は炭素数3〜6の環状アルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】アセタール化度の高いビニルアセタール樹脂を、短時間で効率的に、かつ、取扱い性に優れる粒子状に製造できるビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール系樹脂又は酢酸ビニル系樹脂溶液とアルデヒドとの混合液を、100〜400℃、0.5〜100MPaの高温高圧流体中でアセタール化反応させてビニルアセタール樹脂が高分散した反応液を得る反応工程と、前記反応液を小孔を通して、得られるビニルアセタール樹脂のガラス転移温度以下の温度の水中に投入して粒子状のビニルアセタール樹脂を得る粒子化工程とを有するビニルアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマースラリー中の水溶性ポリマーの二次粒子を解砕する湿式破砕工程を設けた水溶性ポリマーの製造方法であって、湿式破砕機の運転が良好に行われるように改良した上記の製造方法を提供する。
【解決手段】疎水性有機溶媒中、乳化剤の存在下、N−ビニルカルボン酸アミド又はこれと他の共重合成分および重合開始剤を含む単量体水溶液を懸濁重合させて(共)重合体粒子のスラリーを得る重合工程、得られた(共)重合体粒子のスラリーに酸を添加して変性する変性工程、得られた水溶性ポリマースラリーの蒸留脱水工程、疎水性有機溶媒の分離工程、回収された水溶性ポリマーの乾燥工程を順次に包含する水溶性ポリマーの製造方法であって、蒸留脱水工程と疎水性有機溶媒の分離工程との間に、水溶性ポリマースラリーの温度を40〜55℃の範囲に維持して水溶性ポリマースラリー中の水溶性ポリマーの二次粒子を解砕する湿式破砕工程を設けた。 (もっと読む)


【課題】活性光線又は放射線を使用する半導体素子の微細加工における性能向上技術の課題を解決することであり、100nm以下の微細パターンの形成においても、パターン倒れが改良され、現像欠陥の少なく、解像力、孤立DOF、PEB温度依存性など諸性能に優れたポジ型感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】特定の酸分解性繰り返し単位及び特定の非酸分解性繰り返し単位を有する、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解速度が増大する樹脂、及び、活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】電池の耐久性を向上しうるバインダーの提供。
【解決手段】電極用バインダーは、シクロヘキシル(メタ)アクリレートとこのシクロヘキシル(メタ)アクリレートと共重合可能なモノマーとを共重合して得られるポリマーを基材とする。好ましくは、この電極用バインダーでは、上記ポリマーの形成に使用したモノマー全質量に対する上記シクロヘキシル(メタ)アクリレートの質量の比率は、5.0質量%以上70.0質量%以下である。好ましくは、この電極用バインダーでは、上記ポリマーは粒子状を呈している。このポリマーは、コアとこのコアの外側に位置するシェルとを備えている。このシェルは、このコアとは異なる組成を有している。このシェルのガラス転移温度は、−60℃以上65℃以下である。このコアのガラス転移温度は、−60℃以上65℃以下である。 (もっと読む)


【課題】金属錯体の液剤としての取り扱いを容易可能とする共重合体、金属高分子錯体、及び該金属高分子錯体からなるミセルの分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の共重合体は、金属原子に配位結合する多座配位子を有するモノマー(A)と、親水性のモノマー(B)と、を少なくとも共重合させたことを特徴とし、前記モノマー(A)と、前記モノマー(B)とのモル比は、1:99〜99:1であることが好ましく、また、前記多座配位子は、ビピリジン、ジピコリルアミン、及びターピリジンからなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吸収性ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】吸収性ポリマーの製造方法は、i)モノマー水溶液を重合してポリマーゲルを得る工程と、ii)ポリマーゲルを粉砕してゲル粒子を得る工程と、iii)ゲル粒子を乾燥する工程と、を含み、工程ii)後のゲル粒子が拡散性を有することを特徴とする。特に効率的な乾燥工程iii)によって特徴付けられ、ゲル粒子の特に穏やかで均一な乾燥が可能となる。このようにして得られた吸収性ポリマーや吸収性ポリマーから製造される製品や物品は特に均一な品質と一定の物理的・化学的特性を有する。 (もっと読む)


【課題】液化プロピレンの気化熱を利用して重合熱を除去する、水平軸回りに回転する撹拌機を内部に備えた横型重合反応器を用い、連続気相重合法によりプロピレンを重合させてなるプロピレン系重合体の製造プロセスにおいて、塊状ポリマーの発生を抑制し、生産効率を高めると共に、更に、透明性や低温ヒートシール性に優れたプロピレン系重合体を製造する方法を開発する。
【解決手段】水平軸回りに回転する撹拌機を内部に備えた横型重合反応器において、反応熱を主として液化プロピレンの気化熱により除去する連続気相重合法によりプロピレンを重合させてなるプロピレン系重合体を製造する工程で、反応器内に軸方向に2区分以上の異なる温度区分を設定することが可能であり、かつ触媒供給部が含まれる区分の温度(Tx)と反応器内の混合ガスの露点(Tz)との温度差ΔT1(℃)=Tx−Tzが0〜5℃であることを特徴とする、プロピレン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤への再分散性に優れた樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ビニル系単量体100重量部と、エーテル基と水酸基またはエステル基と水酸基とを含む(メタ)アクリレート系単量体0.1〜30重量部と、リン酸部分エステル系単量体0.01〜1重量部とを含む混合物の重合体であることを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、重合安定性に優れ、電子写真用トナー外添材として使用した場合に、高湿度化においても安定した流動性を発揮することができる重合体粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸エステル系モノマーと(メタ)アクリル酸アリルを含んでなる重合性ビニルビニルモノマー100重量部を0.05〜0.5重量部のイオン変性ビニルアルコール存在下の水性媒体中で界面活性剤を添加することなく乳化重合する重合体粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】焼結性を損なうことなく、機械的強度及び耐溶剤性に優れたセラミックグリーンシートを得ることのできるエポキシ変性ポリビニルアセタール樹脂を提供する。また、該エポキシ変性ポリビニルアセタール樹脂を用いて製造されるセラミックスラリー及びセラミックグリーンシートを提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールで表される構成単位を17〜49.4モル%、アセチル基を有する構成単位を0.1〜15モル%、下記式(3)で表されるアセタール基を有する構成単位を48〜80モル%、及び、エポキシ基を有する構成単位を0.5〜20モル%の割合で有し、かつ、平均重合度が300〜2500であることを特徴とするエポキシ変性ポリビニルアセタール樹脂。


式(3)中、Rは、水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表す。 (もっと読む)


21 - 40 / 300