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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの形態 (1,747) | 粒子状 (1,369)

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【課題】簡便な操作にて所定量の糖鎖捕捉物質を導入することを容易にし、たとえハイスループットアッセイにおいても糖鎖捕捉物質の導入に際して煩雑な操作を必要としないような、タブレットおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明は、下記(式1)で表される糖鎖捕捉物質と、塩とを含むタブレット。
【化1】


(担体はポリマーマトリックス、Rは−O−,−S−,−NH−,−CO−,−CONH−で中断されてもよい炭素数1〜20の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】製造工程におけるNOxガスによる影響を抑制し、充分に安定化されたポリオレフィン繊維を提供することができるポリオレフィンパウダーおよびそれを用いたポリオレフィン繊維を提供する。
【解決手段】オレフィンモノマーを重合することにより得られるポリオレフィン樹脂組成物からなるポリオレフィンパウダーであって、
オレフィンモノマー100質量部に対して、
下記一般式(1)、


(式中、R及びRは、各々独立して、水素原子、水素原子等を表し、Rは分岐を有してもよい炭素原子数1〜30のアルキル基等を表す。)で表されるフェノール系酸化防止剤を有機アルミニウム化合物でマスキング処理したもの0.001〜0.5質量部、および、リン系酸化防止剤0.001〜0.5質量部を、オレフィンモノマーの重合前又は重合中に触媒系又は重合系に添加してなることを特徴とするポリオレフィンパウダーである。 (もっと読む)


【課題】核酸合成の固相合成用担体として有用な多孔質樹脂ビーズを提供すること。
【解決手段】第一の芳香族モノビニル化合物−ジビニル化合物−(メタ)アクリロニトリル−第二の芳香族モノビニル化合物系共重合体からなる多孔質樹脂ビーズであって、第二の芳香族モノビニル化合物が、脱水縮合反応によりカルボキシル基と結合し得る基を含有し、かつ乾燥体積が2〜3mL/gであることを特徴とする、多孔質樹脂ビーズ。 (もっと読む)


【課題】核酸合成の固相合成用担体として有用な多孔質樹脂ビーズを提供すること。
【解決手段】第一の芳香族モノビニル化合物−ジビニル化合物−(メタ)アクリロニトリル−第二の芳香族モノビニル化合物系共重合体からなる多孔質樹脂ビーズであって、第二の芳香族モノビニル化合物が、脱水縮合反応によりカルボキシル基と結合し得る基を含有し、かつ膨潤体積が3〜6mL/gであることを特徴とする、多孔質樹脂ビーズ。 (もっと読む)


【課題】従来に無い化学構造を有し、成形時の離型性に優れた極性基含有ポリオレフィン重合体を提供する。
【解決手段】エチレンおよび炭素数3以上20以下のα−オレフィンからなる群から選ばれる1種以上のオレフィンを重合して得られるポリオレフィン重合鎖の少なくとも片方の末端に、ヒドロキシル基、−C(O)OR基および−C(O)R基からなる群から選ばれる極性基(F)を有し(前記Rおよび前記Rはそれぞれ独立に、水素原子、または炭素数1以上20以下のアルキル基を表す。)、ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が500以上10000以下であり、GPCで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比〔Mw/Mn〕が1.0以上10.0以下であり、H−NMRから計算される極性基(F)の含有率が70%以上100%以下である。 (もっと読む)


少なくとも1個の酸基を含有する少なくとも1種のモノエチレン性不飽和モノマーをベースとし、その際、該酸基の少なくとも5モル%が、少なくとも1種の第三級アルカノールアミンで中和されている粒状超吸収体は、熱可塑性物質の公知の形状付与法により、超吸収体を含有する成形体へと成形される熱可塑性混合物の特に適した超吸収性の成分である。 (もっと読む)


【課題】血液、血液を含む体液、および水様便等の排泄物のような高分子量体含有粘性液が吸水性樹脂粒子間で拡散して吸水性樹脂粒子の内部にまで浸透するような、高分子量体含有粘性液に対する充分な吸収能力を有する吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】吸着ガスとしてクリプトンガスを使用したBET多点法によって測定された比表面積は0.05m2/g以上であり、0.9重量%生理食塩水を保持する保水能力は5〜30g/gである、高分子量体含有粘性液の吸収に適した吸水性樹脂。 (もっと読む)


【課題】異物生成の少ない光学用アクリル系イミド樹脂およびタンデム型反応押出機を用いた、異物生成しにくい光学用アクリル系イミド樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂中に残存するカルボキシル基の割合を0.15mmol/g以下にしたアクリル系イミド樹脂、および、タンデム型押出機を用いて、第1押出機1においてアクリル系樹脂とイミド化剤とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機2において、第1押出機における反応生成物をさらにエステル化剤と処理する第2段目反応を行いカルボキシル基の割合が0.15mmol/g以下のアクリル系イミド樹脂を得る製造方法。 (もっと読む)


本発明は、化学的加水分解、より詳細には、ペプチドおよびタンパク質などの加水分解に不安定な結合を保有する化学的基質の加水分解を容易にする分子インプリントポリマー(MIP)を調製する方法に関する。したがって、本発明は、加水分解活性を保有するように設計されたMIP、そのようなMIPを調製するための方法およびMIPの用途を対象とする。
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【課題】加熱成形が低いスチーム圧力で成形が可能であり、成形時に成形金型表面への樹脂付着がなく、発泡粒子相互間の融着性に優れ、表面が平滑であり可撓性に優れた発泡粒子成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂発泡粒子及び表面が平滑であり可撓性に優れるポリプロピレン系樹脂発泡粒子成形体の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂で形成される芯層と被覆層とからなり、芯層と被覆層の重量比率が99.5:0.5〜80:20である多層樹脂粒子を発泡してなる多層発泡粒子であって、芯層を形成しているポリプロピレン系樹脂と被覆層を形成しているポリプロピレン系樹脂の、融点の差が特定の範囲にあり、融点以上の温度範囲の部分融解熱量の比が特定範囲にあり、曲げ弾性率の差が特定範囲にあり、芯層を形成しているポリプロピレン系樹脂の曲げ弾性率が一定値以下である、ポリプロピレン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


A)有機相変化物質と、B)水不溶性ポリマーマトリックスであって、B1)ポリマー材料であって、i)少なくとも1種の疎水性のエチレン性不飽和モノマー、及びii)ペンダント官能基を有するポリマー材料を提供する少なくとも1種の親水性のエチレン性不飽和モノマーから形成される繰り返しモノマー単位を含有するポリマー材料、及びB2)ポリマー材料の前記ペンダント官能基と反応した架橋化合物から誘導される架橋成分を含む、水不溶性ポリマーマトリックスと、を含む粒状組成物であって、前記有機相変化物質(A)が分離相として前記水不溶性ポリマーマトリックス(B)全体に分散される、前記粒状組成物。本発明は更に、粒状組成物を提供する方法であって、1)溶解したポリマー材料を含有する水相を提供する工程であって、前記ポリマー材料が、i)少なくとも1種の疎水性のエチレン性不飽和モノマー、及びii)ペンダント官能基を有するポリマー材料を提供する、少なくとも1種の親水性のエチレン性不飽和モノマーの繰り返しモノマー単位を含有する、前記工程、2)有機相変化物質を水相中に乳化して有機相変化物質の分散相及び連続的な水相を含む水中油型エマルションを形成する工程、3)架橋化合物を導入する工程、4)水中油型エマルションを噴霧乾燥にかけて水を蒸発させ且つ粒状組成物を形成する工程を利用する、前記方法に関する。粒状組成物は、多様な熱エネルギーの調節又は蓄積用途、例えば、織物、発泡体、建築物及び電気機器に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】エチレンと高級1−オレフィンの共重合に適した新規な触媒系;これを用いたエチレンと高級1−オレフィンの共重合方法を提供する。
【解決手段】(1)式B:


[式中、MはFe[II]、Fe[III]であり;Xは遷移金属Mに共有もしくはイオン結合した原子もしくは基を示し;Tは遷移金属Mの酸化状態であると共にbは原子もしくは基Xの原子価であり;R1〜R7は独立して水素、ハロゲン、ヒドロカルビルから選択される]の化合物と、(2)他の触媒とからなる重合触媒及びこれを用いた重合方法。 (もっと読む)


【課題】機械特性、耐熱性に優れる成形体を与える生分解性樹脂及びポリオレフィン系樹脂の相容化剤を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂(A)及びポリオレフィン系樹脂(B)の相溶化剤(C)であって、炭素数が2〜6のアルキル基を有するアルキルメタクリレート単位を50質量%以上含むアルキルメタクリレート系重合体を含む相容化剤(C)。生分解性樹脂(A)5〜95質量%及びポリオレフィン系樹脂(B)5〜95質量%を含む熱可塑性樹脂100質量部に対して、前記相溶化剤(C)を0.1〜20質量部含む熱可塑性樹脂組成物。前記熱可塑性樹脂組成物を成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】加工性が良く、かつ耐熱安定性、ガラス基板への低転写性、耐キズ付き性、コシの強さによるロボットハンドリング性に優れた、ポリエチレン系樹脂製無架橋押出発泡シートからなるガラス基板合紙の提供。
【解決手段】厚みが0.3〜1.5mm、見かけ密度30g/L〜200g/L、独立気泡率70%以上のポリエチレン系樹脂製無架橋押出発泡シートからなるガラス基板合紙であって、該発泡シートを構成するポリエチレン系樹脂組成物の密度が935〜960kg/m、−25℃におけるシャルピー衝撃強度が3.0KJ/m、曲げ弾性率が400MPa以上、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーより得られる換算分子量10以下の占有率が全体の1.0重量%以下、スリップ剤、酸化防止剤および充填剤のいずれについても含有率が0.001質量%以下であり、ガラス基板と当該ガラス基板合紙を接触させた前後の当該ガラス基板合紙と接触したガラス基板表面の水の接触角の増加分が、10°以下であることを特徴とするガラス基板合紙。 (もっと読む)


【課題】焼成時にフィラーを酸化し難い焼成ペーストを得るためのアクリル樹脂の提供及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルキルメタクリレートを60質量%以上含有する単量体を乳化重合してエマルションを得た後、前記エマルションに還元剤を添加する残存開始剤低減工程を経た後に前記エマルションを乾燥して粉体化する方法、もしくは、前記エマルションを噴霧乾燥した後、得られた粉体を洗浄する残存開始剤低減工程を経た後、得られた湿粉を乾燥して粉体化を行うことによって残存開始剤量が30ppm以下の焼成ペースト用アクリル樹脂。 (もっと読む)


【課題】水系現像感光性樹脂印刷版のデジタル版において、感光性樹脂層との密着性、赤外線でのアブレーション効率、製版現像時の赤外線感受性層の除去効率などを最適化することを課題とする。
【解決手段】少なくとも支持体(A)、感光性樹脂層(B)、赤外線により加工可能な赤外線感受性層(C)がこの順に積層されてなる水系現像感光性樹脂印刷原版であって、赤外線感受性層のバインダー成分を2種類以上用いることにより、感光性樹脂層との密着性、赤外線でのアブレーション効率、製版現像時の赤外線感受性層の除去効率などを最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】式(1)または(2)の構成単位と環構造を有しながら、異物の含有量が少ないアクリル系重合体を提供する。
【解決手段】式(1)または(2)の構成単位を有し、主鎖に環構造を有し、Tgが110℃以上であり、濃度15重量%のクロロホルム溶液としたときに、測定光透過距離が1cmの測定セルに収容、測定した溶液の濁度が2%以下のアクリル系重合体とする。R1-R4は水素または有機残基、R5はO1に結合する炭素が2または3級の有機残基、Arはアリール基。


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【課題】融点が比較的低く、かつ溶液状態からの単離が困難なポリオレフィンをハロゲン化する反応において、反応器壁や撹拌翼への付着を抑制して、反応後のポリマーの回収を容易にする方法を提供する。
【解決手段】特定のα−オレフィン系(共)重合体のうち、融点が20℃以上70℃未満であり、かつ数平均分子量が5×10〜1×10の範囲であるオレフィン系重合体ペレットを、該ペレットが溶融しない条件下で(つまり、20℃以上50℃以下の水中に分散させて)、ハロゲン化剤と反応させてハロゲン変性オレフィン系重合体ペレットを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性及び透明性に優れ、結晶化度が速く、成形サイクルを短縮でき、生産性を向上させることができるポリオレフィン系樹脂組成物およびそれからなる成形体を提供することにある。
【解決手段】
プロピレン単独重合体(A)55〜97重量部、およびα−オレフィン重合体(B)(ただし、重合体(A)である場合を除く。)3〜45重量部からなるポリオレフィン系樹脂組成物であって、
前記プロピレン単独重合体の(A)は、メルトフローレートが2〜70g/10分(JIS K7210、温度230℃、荷重21.18N)、荷重たわみ温度が90℃以上であり、
前記α−オレフィン重合体(B)は、190℃の粘度が5000〜500000mPa・s、数平均分子量が1000〜50000で、軟化点が100〜170℃であり、
ポリオレフィン系樹脂組成物は、メルトフローレート(JIS K7210、温度230℃、荷重21.18N)が3〜80g/10分の範囲であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流体可視化装置用トレーサー、フローサイトの精度管理用標準粒子、免疫診断薬用担体等での使用に際して蛍光染料の逸脱による退色変化が抑制されており、従来のものに比べて微細な粒径を有する水溶性蛍光染料を内包したビニル系重合体粒子の製造に適した製造方法及び、スケールダウンされたマイクロ流体デバイス等への利用に適したビニル系重合体粒子を提供する。
【解決手段】ビニル系単量体と水溶性蛍光染料とを水性媒体に分散させてビニル系単量体を重合させることにより前記水溶性蛍光染料を含むビニル系重合体粒子を作製するビニル系重合体粒子の製造方法であって、前記重合が、界面活性剤及び重合開始剤存在下に行われる乳化重合であり、ビニル系単量体として、カルボキシル基を有するビニル系単量体と、該ビニル系単量体の前記カルボキシル基と結合可能な官能基を備えたビニル系単量体とを前記水性媒体に分散させて前記乳化重合を実施する。 (もっと読む)


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