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Fターム[4J100HA08]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性反応 (5,709) | 加水分解 (470)

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硬度の高い条件下でも高い炭酸カルシウム沈着抑制能を示し、保存安定性に優れ、洗剤原料として使用した場合にも洗剤の黄色が抑制される共重合体水溶液を提供する。
【解決手段】水溶性共重合体と、過酸化水素を必須成分とする水溶性共重合体水溶液であって、上記水溶性共重合体が、その構造として少なくとも、4〜6個の炭素を有するモノエチレン性不飽和ジカルボン酸(塩)又はその無水物の単量体(a)由来の構造単位を30〜60mol%有し、3〜8個の炭素を有するモノエチレン性不飽和モノカルボン酸(塩)単量体(b)由来の構造単位と、スルホン酸(塩)基を有するモノエチレン性不飽和単量体(c)由来の構造単位を有する水溶性共重合体であり、上記水溶性共重合体の重量平均分子量が1000以上50000以下であり、上記水溶性共重合体水溶液における過酸化水素の質量割合が、水溶性共重合体水溶液の固形分に対して10ppm〜50000ppmであり、上記水溶性共重合体水溶液における水の質量割合が33%〜99%である、水溶性共重合体水溶液。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れたカルボキシル基含有(メタ)アクリル系ブロック共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅金属錯体触媒を用いた制御ラジカル重合により製造した、カルボキシル基を含有する(メタ)アクリル系ブロック共重合体の製造方法において、(メタ)アクリル酸t−ブチルエステル単量体単位を含む共重合体の重合を行った後、固形分濃度が50%〜60%の重合終了後の溶液に有機スルホン酸を加えて100℃〜180℃に加熱することにより、触媒を失活させる反応とt−ブチルエステル基をカルボキシル基に変換する反応を合わせて行うことを特徴とする、(メタ)アクリル系ブロック共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】イオン交換容量が高く、且つ、膜の伝導性が高い、特に燃料電池隔膜に好適な陰イオン交換膜を提供すること。
【解決手段】炭化水素系多孔質フィルムを母材とし、その空隙部に架橋された陰イオン交換樹脂が充填された陰イオン交換膜であって、上記架橋された炭化水素系陰イオン交換樹脂を構成する主重合単位が、ポリビニルアミンを4級化した特定の構造である、樹脂中の主鎖とイオン交換基である4級アンモニウム塩基の窒素とが直接結合した構造の単位である炭化水素系陰イオン交換膜。 (もっと読む)


【課題】下水消化汚泥を脱水処理する方法において、遠心脱水機またはスクリュープレス型脱水機による脱水処理にも好適であり、脱水ケーキにおける含水率をより低減できるとともに、MAPスケールの生成を低減できるようにする。
【解決手段】下水消化汚泥に無機系凝集剤を加えた後、ポリアミジン系凝集剤と両性高分子凝集剤を含有する高分子凝集剤組成物を添加した被処理物を脱水処理する。 (もっと読む)


【課題】下水消化汚泥を脱水処理する方法において、遠心脱水機またはスクリュープレス型脱水機による脱水処理にも好適であり、脱水ケーキにおける含水率をより低減できるとともに、MAPスケールの生成を低減できるようにする。
【解決手段】下水消化汚泥に無機系凝集剤を加えた後、ポリアミジン系凝集剤とアミノアルキル(メタ)アクリレート系カチオン凝集剤を含有し、かつカチオン当量値が5meq/g未満である凝集剤組成物(A)を添加した被処理物を脱水処理する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、N-ビニルカルボン酸アミドと、該N-ビニルカルボン酸アミドに対して、15〜35モル%のN,N’-アルキレンビス(N-ビニルカルボン酸アミド)と、を共重合させて得られる共重合体の窒素上のアシル基の一部又は全てを除去して得られる架橋ポリビニルアミン又はその酸付加塩であって、リン酸吸着量が2.7〜4.5mmol/gであり、膨潤度が2.0〜5.0である架橋ポリビニルアミン又はその酸付加塩を提供する。
【効果】本発明の架橋ポリビニルアミン又はその酸付加塩は、リン酸選択性が高く、塩酸セベラマー以上のリン酸吸着量を有し、かつ膨潤度が塩酸セベラマーより小さいことを特徴としており、医薬として使用した場合、膨潤による副作用の低減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】液浸露光用レジスト組成物用の添加剤として有用な新規な含フッ素共重合体、それを含有する液浸露光用レジスト組成物、およびレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)と、下記一般式(c1−1)で表される構成単位を有する含フッ素共重合体(C)とを含有することを特徴とする液浸露光用レジスト組成物。
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【課題】天然ゴムを原料として、ガス非透過性に優れた機能性高分子材料を提供する。
【解決手段】天然ゴムの各イソプレン単位に含まれる二重結合をエポキシ基に転化し、次いでエポキシ基を加水分解して水酸基に転化する。全ての二重結合に水酸基を確実に導入することができ、また多くの水酸基を導入できるので、ガス非透過性に優れた食品包装用フィルムなどに利用することができる。エポキシ基導入前に該天然ゴム中の蛋白質を除去する脱蛋白工程を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】近年、アレルゲンの除去に対するニーズが高まってきており、アレルゲン除去材の開発が進められている。一方、従来からカルボキシル基および架橋構造を有するビニル系重合体粒子については検討が進められてきており、高吸放湿性やpH緩衝性などの機能を発現させることができることなどが知られている。しかし、かかる重合体粒子について、アレルゲンを除去する機能があることは全く知られていなかった。本発明の目的はアレルゲン除去機能を有する粒子および該粒子を含有するアレルゲン除去用製品を提供することにある。
【解決手段】0.5〜12mmol/gのH型カルボキシル基および架橋構造を有するビニル系重合体からなるアレルゲン除去用粒子。 (もっと読む)


【課題】種々な用途で有用な両末端官能性ポリマーの製造法を提供すること。
【解決手段】第4〜5族遷移金属含有化合物(A)を含むオレフィン重合触媒の存在下で、下
記の工程1、工程2および工程1をこの順番で実施した後、必要に応じて工程3を実施することによって得られ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で求められる分子量
分布(Mw/Mn)が1.0〜1.5であることを特徴とする両末端官能性ポリオレフィンの製造方法
。 [工程1]極性基含有オレフィン(C)を接触混合する工程。[工程2] エチレンおよび炭素
数3〜20のオレフィンから選ばれる少なくとも1種のオレフィン(D)をn回(nは1以上の整数) 接触混合する工程。(ただし、nが2以上の整数である場合は、各回で用いるオレフィ
ン(D)の種類または組成が異なる。)[工程3] 化学変換工程。 (もっと読む)


【課題】海水でも良好な水溶性を示す海水溶解成形物を提供する。
【解決手段】海水溶解成形物は、一般式(1)で示される構造単位を有するポリビニルアルコール系重合体を含有する。


〔式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。〕 (もっと読む)


所望の特性を有する加硫物を,ヒドロキシル基含有アリール官能部を含む重合体を組み入れた化合物から得ることができる。官能部は,適切な開始剤,単量体及び任意に停止化合物のいずれか又は全てを使用して組み入れることができる。かかる重合体は,従来型及び新型充填剤の両者と優れた相互作用を示す。 (もっと読む)


【課題】解像性能のみならず、線幅90nm以下の微細パターンを形成する場合であってもパターン倒れ耐性に優れる感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂(A)と、感放射線性の酸発生剤(B)とを含有し、樹脂(A)が、一般式(a−1)で示される繰り返し単位(a−1)を必須単位とし、一般式(a−2)で示される繰り返し単位(a−2)及び一般式(a−3)で示される繰り返し単位(a−3)のうちの少なくとも一種を有する重合体である感放射線性樹脂組成物。


(一般式(a−1)〜(a−3)中、Rは水素原子等を示し、Rは炭素数1〜12のアルキル基等を示し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 不溶分が無く、透明性に優れ、黄色度の低いスチレン系共重合体が得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の構造単位を有するスチレン系共重合体の製造方法であって、
スチレンおよびα−メチルスチレンから選ばれる少なくとも一種と、下記式(4)で表される単量体(4)とを、ラジカル重合開始剤、カチオン重合開始剤、またはアニオン重合開始剤の存在下で共重合反応させた後、酸の存在下で単量体(4)に由来する構造単位中の−OR14で表される基を−OH基に変換し、その後、塩基性物質を添加して系内の酸と反応させる工程を含むことを特徴とする、スチレン系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ポリ-1-オレフィンワックスとα、β-不飽和カルボン酸またはそれらの誘導体との反応生成物をベースにした、低溶融粘度のワックス様アイオノマー(“アイオノマーワックス”)を提供する。
【解決手段】
α、β-不飽和カルボン酸もしくはそれらの誘導体を用いて遊離基グラフトすることによって官能化されそして次いで加水分解されたポリ-1-オレフィンを含む、170℃で測定して溶融粘度30000mPa・s未満および滴点または軟化点70〜165℃の範囲を有するアイオノマーワックス。本発明のアイオノマーワックスは、中でも顔料マスターバッチの成分として、プラスチック添加剤として適している。 (もっと読む)


【課題】
ポリエチレンワックスまたはパラフィンワックスとα、β-不飽和カルボン酸またはそれらの誘導体との反応生成物を使用して製造した、低溶融粘度のワックス様アイオノマー(“アイオノマーワックス”)を提供する。
【解決手段】
α、β-不飽和カルボン酸もしくはそれらの誘導体を用いて遊離基グラフトすることによって官能化されそして次いで加水分解されたフィッシャー−トロプシュワックスまたはポリエチレンワックスを含む、140℃で測定して溶融粘度30000mPa・s未満および滴点または軟化点70〜135℃の範囲を有するアイオノマーワックス。本発明のアイオノマーワックスは、中でも顔料マスターバッチの成分として、プラスチック添加剤として、ならびに艶出剤、塗料および印刷インクにおける用途用に適している。 (もっと読む)


生物医学的な適用のためのカチオン性ポリマーの有用性にもかかわらず、それらの関連する欠点のない、カチオン性ポリマーの有利な特性を提供する新しいポリマー物質の必要性が存在する。本発明は、双性イオンポリマーに加水分解性であるカチオン性ポリマー、上記カチオン性ポリマーを作製するためのモノマー、上記ポリマーを含む表面、上記カチオン性ポリマーを含む治療剤送達系、上記送達系を用いて治療剤を投与する方法、ならびに上記カチオン性ポリマー、モノマー、表面および治療剤送達系を作製し、使用する方法を提供する。
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【課題】 貯蔵安定性に優れた変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンの加水分解物と塩基性化合物との塩を含む変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含有する変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】化学合成反応を効率よく進行させる固相合成用担体として、特に、高純度、高合成量にてオリゴヌクレオチドの固相合成を可能とする固相合成用担体として好適に用いることができる多孔質樹脂ビーズの製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物とアシルオキシスチレンとジ(メタ)アクリレート化合物からなる単量体混合物と重合開始剤を有機溶媒に溶解させ、これを分散安定剤の存在下に水中に懸濁させ、懸濁共重合させて、芳香族ビニル化合物−アシルオキシスチレン−ジ(メタ)アクリレート化合物共重合体を得、次に、この共重合体中のアシルオキシスチレン単量体成分の有するアシルオキシ基を加水分解して、芳香族ビニル化合物−ヒドロキシスチレン−ジ(メタ)アクリレート共重合体からなる多孔質樹脂ビーズを得る。 (もっと読む)


本発明は、セルロース反応性官能化ポリビニルアミン第1付加物を含む組成物、セルロース反応性官能化ポリビニルアミン第1付加物およびセルロース反応性官能化ポリビニルアミド第2付加物の組み合わせを含む組成物、第1付加物および第2付加物ブレンドの製造法および最後に紙完成紙料中に組み入れるか、または紙もしくは板紙を前記付加物でコーティングすることによって、紙の湿潤強度または乾燥強度を増大させる方法に関する。 (もっと読む)


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