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Fターム[4J100HA53]の内容

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Fターム[4J100HA53]に分類される特許

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本発明は、セベラマーの製造方法に関し、具体的には、セベラマーを高い収率で製造しうる、特殊で高価な装置の使用せずに、従来型の反応器を使用して、セベラマー炭酸塩/炭酸水素塩の製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械的強度に優れた架橋重合体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(B1〜B3はそれぞれ独立して水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアルコキシル基、mは0または1)で表される化合物を重合させて得られるノルボルネン系(共)重合体と、チオール基を少なくとも2以上有する化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】防振特性、特に静寂性の要求に対し、防音性の指標である動倍率に優れる防振ゴム部材および防振ゴム部材に用いる防振ゴム用組成物の架橋物、ならびに防振ゴム用組成物を提供することにある。さらに、防振ゴム部材として利用するのに取り扱い易い、保管安定性に優れる防振ゴム用共役ジエンゴム組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】活性末端を有する共役ジエン重合体(A)に、特定のカップリング剤を反応させることで得られる、少なくとも前記共役ジエン重合体(A)の一部がカップリングされた共役ジエン重合体(B)を含有する、防振ゴム用共役ジエンゴム組成物であって、前記共役ジエン重合体(B)のゲルパーミエーションクロマトグラフィにより検出される分子量が特定の数値を満たす重合体を有してなる、防振ゴム用共役ジエンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れるとともにゴム特性を保持するように改質された改質天然ゴム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】天然ゴム及び脱蛋白質化天然ゴムの少なくとも一方からなるゴム状重合体の主鎖の不飽和二重結合の一部にエポキシ基を導入してエポキシ化ゴム状重合体を形成する。次いで、同エポキシ化ゴム状重合体の主鎖に残存する不飽和二重結合に水素添加するとともにエポキシ基の一部または全部を開館させて水酸基を形成することにより、主鎖の不飽和二重結合を20%未満に減少させた水素添加ゴム状重合体を形成する。その後、エポキシ基及び水酸基を起点とする架橋を形成して改質天然ゴムを得る。 (もっと読む)


【課題】従来の吸液性樹脂は、成形体の吸液力が低下することや、吸液後にゲルが離脱してしまう。また、安全性や取り扱い性が悪い等の問題がある。さらに、成形できる形状がシート状や繊維状のみに限られる。
【解決手段】下記重合体(A)を含んでなる吸液性樹脂であって、160℃で剪断速度100sec-1における溶融粘度が100〜100,000Pa・sであり、かつイオン交換水に対する吸液量が10〜1,000g/gである吸液性樹脂、及びこれを使用した吸液性樹脂成形体の製造方法。
重合体(A):構成単位(a)を(A)の重量を基準として20〜100重量%含有してなり、(A)のオニウムカチオン置換率が30〜100モル%である重合体。 (もっと読む)


【課題】ポジ型レジスト組成物、及び該ポジ型レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを含有するポジ型レジスト組成物を用いて、支持体上に形成したレジスト膜を、選択的に露光し、現像してホールパターンを形成した後に、ベーク処理を行った場合に、該ホールの寸法値が、該ベーク処理前の該寸法値と比較して、10%減少し始めるベーク処理温度(Tf)が100℃以上であり、且つ、前記ポジ型レジスト組成物を用いて、支持体上に形成したレジスト膜を、選択的に露光し、現像してホールパターンを形成した後に、全面露光を行い、次いでベーク処理を行った場合に、該ホールの寸法値が、該ベーク処理前の該寸法値と比較して、10%減少し始めるベーク処理温度(Tf’)が、前記Tfよりも18℃以上低い。 (もっと読む)


【課題】圧縮した場合の回復性、耐熱性、緩衝性、断熱性、軽量性、防音性に優れるアクリル系発泡シート、及び該アクリル系発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアクリル系発泡シートは、アクリル系樹脂から構成されたアクリル系発泡シートであって、構成するセルにおいて、セル長径が500μm以下のセルの割合が80%以上を占め、且つ発泡倍率が3倍以上であって、厚みが0.5〜5mmであり、シートの厚さ方向に縦長の異方性セル構造を有することを特徴とする。前記アクリル系発泡シートでは、異方性セル構造が独立気泡構造であり、厚さ方向の切断面での異方性セル構造の平均セル長径Lと平均セル短径Sとの比(L/S)が1.1〜3.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、かつ、耐衝撃性の良好な射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレートが10g/10分以上150g/10分以下、メルトテンションが2cN以下、シャルピー衝撃強さ(−20℃)が4.5kJ/m2以上である線状ポリプロピレン系樹脂(A)50重量%以上95重量%以下、メルトフローレートが0.1g/10分以上30g/10分以下、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂(B)5重量%以上50重量%以下を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満、およびゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)により求められる重量平均分子量(Mw)が1.80×105以下のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、さらには長期に渡って耐候安定性が良好な射出発泡成形体を得ることが出来る、射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 下記の(A)〜(D)を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。(A)歪み硬化性を示し、かつメルトテンションが2cN以上であるポリプロピレン系樹脂、(B)ポリオレフィンワックス、(C)重量平均分子量(Mw)が700以上であり、分子内に2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格を有し、2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格の窒素原子に、水素原子、炭素原子数1以上30以下のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基から選ばれる1以上が結合した構造を有する耐候剤、(D)発泡剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い波長域において一様の偏光変換が可能なフィルムを与えることができる組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物及びカイラル剤を含む組成物。


[式(1)中、Arは芳香族炭化水素環および芳香族複素環からなる群から選ばれる少なくとも一つの芳香環を有する2価の基を表し、Ar基中の芳香環に含まれるπ電子の数Nπは、12以上である。D及びDは、2価の有機基を表す。G及びGは、2価の脂環式炭化水素基を表す。E、E、B及びBは、2価の有機基を表す。A及びAは、2価の脂環式炭化水素基又は2価の芳香族炭化水素基を表す。k及びlは、それぞれ独立に、0〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】
従来の吸水性樹脂では、これらを用いて得られるゲルは、光(例えば、日光)照射下における長期安定性を必ずしも満足し得ない。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又はビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含んでなるペットシート用吸水性樹脂であって、下記の要件(1)及び(2)の要件を具備してなるペットシート用吸水性樹脂(C)及びこのペットシート用吸水性樹脂を用いたペットシート。
要件(1):吸水性樹脂(C)における、重合していない(a1)、(a2)及び(b)の合計含有量が、(C)の重量を基準として10〜200ppmであること。
要件(2):吸水性樹脂(C)をイオン交換水で50倍に膨潤させたゲル(G1)のゲル強度保持率が50%以上であること。 (もっと読む)


本発明は、(A)アルコキシシラン基を有するバインダー少なくとも1種及び(B)架橋触媒少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関し、これは、バインダー(A)として、式(I)[式中、R=水素又はメチル基、R’=水素、アルキル又はシクロアルキル、R''=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル(ここで、炭素鎖は、非隣接の酸素原子、硫黄原子又はNRa−基で中断されていてよく、Ra=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル)、x=0〜2]のエチレン系不飽和モノマー(a1)1種以上の使用下に得られる、ポリアクリレート及び/又はポリメタクリレート少なくとも1種及び架橋触媒として、燐−及び窒素−含有触媒(B)少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関する。本発明は、この被覆剤を用いて、複層塗装を提供する方法、より好ましくは部分補修系を提供する方法及びこの方法を自動車車体の内装−又は外装部材又は船舶及び飛行機の部材を塗装するために又は日用品又は電気機器の部材又はプラスチック成形品及びシートを塗装するために使用することに関する。
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官能性TFEコポリマー微細粉末が記載され、ここでは該TFEコポリマーはTFEと少なくとも1つの官能性コモノマーとのポリマーであり、且つここでは該TFEコポリマーが官能基を有し、その官能基は該ポリマーの鎖にペンダントしている。該官能性TFEコポリマー微細粉末樹脂は、ペースト押出または延伸することができる。該官能性TFEコポリマーを製造する方法も記載される。該延伸された官能性TFEコポリマー材料は、延伸後にポスト反応をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】
高分子凝集剤の添加量増加によるコスト増を抑えるための一般的な処方は、無機凝集剤を併用することであるが、無機凝集剤を併用することは、脱水スラッジの増加、また環境や健康への懸念がある。本発明の課題は、繊維分の少ない汚泥を効率的に脱水する方法として、無機凝集剤を併用しなくても高分子凝集剤の添加量が増加することのない処方を提供するものである。
【解決手段】
pH値が5〜8である汚泥に対して、水溶性カチオン性高分子を添加した後、水溶性両性高分子を添加し、次いで脱水する汚泥の脱水方法であって、前記水溶性カチオン性高分子が、定義で表示される電荷内包率が50%以上、90%以下である水溶性カチオン性高分子を使用することによって達成できる。
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【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を得る。
【解決手段】中心孔を有する磁気記録媒体の第1の主面上に第1の凹凸パターンを有する硬化した第1の紫外線硬化性樹脂材料層を形成し、磁気記録媒体の第1の主面とは反対側の第2の主面上に第2の凹凸パターンを有する硬化した第2の紫外線硬化性樹脂材料層を形成する。 (もっと読む)


表面後架橋された吸水性ポリマー粒子の製造法であって、その際、該吸水性ポリマー粒子を、該表面後架橋の前、該表面後架橋の間又は該表面後架橋の後に、3価の金属カチオンと1価のカルボン酸アニオンからなる少なくとも1種の塩基性塩でコーティングする製造法。 (もっと読む)


【課題】ポリマー内の架橋点間距離や、ポリマー間の架橋点間距離の分布を均一にし、引張特性、耐摩耗性などのゴム特性を向上する。
【解決手段】ジエン系ゴムをアミノ基を有する化合物と反応させて得られる主鎖変性ジエン系重合体を、カルボキシル基を2個有する化合物で架橋したゴム成分を含むことを特徴とするゴム組成物およびタイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】実用可能な感度を有していて、膨潤のない微細なネガ型レジストパターンを形成できるレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】レジスト組成物が、下記の反応成分:
(1)アルカリ可溶性の重合体からなる基材樹脂、
(2)結像用放射線を吸収して分解し、酸を発生可能な光酸発生剤、及び
(3)前記光酸発生剤から発生せしめられた酸の存在下、前記基材樹脂の重合体と脱水結合反応を行い得る反応部位を有している脂環族系アルコール、
を組み合わせて含んでなるように構成する。 (もっと読む)


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