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Fターム[4J100HA53]の内容

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Fターム[4J100HA53]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、硬度が高く基材や下地などとの密着性が良好であり、誘電率と誘電正接が低く良好な電気特性を示し、かつ透過率が高く、特に波長400nm付近の透過率が高い感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂(A)と、光重合開始剤(B)と、酸化防止剤(C)とを含有する感光性樹脂組成物であって、樹脂(A)が下記一般式(1)で表される化合物(a1)と、化合物(a1)と共重合可能な他の化合物(a2)とを共重合してなる樹脂(A1)を含む感光性樹脂組成物によって解決される。
一般式(1):
【化1】
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【課題】バイオマス由来のアクリル酸であっても過度の精製工程を必要とせず、紙オムツ等で大量消費される吸水性樹脂であり、地球環境に優しい再生可能な吸水性樹脂であって、白色度が高く、経時着色の少ない吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有するポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂であって、加速器質量分析法によって測定される炭素安定同位体比(δ13C)が−20‰以上であることを特徴とする、ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂。 (もっと読む)


【課題】長期の使用によっても優れた帯電付与性を維持することのできる現像剤担持体の提供。
【解決手段】基体及び樹脂層を有し、該樹脂層が特定構造の3つのユニットを有するアクリル樹脂及び導電性粒子を含有している現像剤担持体。 (もっと読む)


【課題】良好な圧縮特性を有するとともに、その表面に良好な状態でめっき層を形成することが可能なポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】官能基を有する架橋ポリマーから形成された母粒子を、2個以上のアミノ基を有するアミノ化合物と接触させて、前記官能基とアミノ基との反応により架橋ポリマーを更に架橋する工程(a)を備える製造方法により得ることのできる架橋ポリマー粒子。上記アミノ化合物は、分子量500未満の低分子量アミノ化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物重合開始剤による着色を抑え、線膨張係数が低い光学用熱硬化性樹脂の製造方法を提供する。上記の製造方法により得られた光学用熱硬化性樹脂からなる光学素子を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリルモノマー、ビニル基を有する重合開始剤および有機過酸化物重合開始剤を含有する混合物を得る第1工程と、前記混合物を加熱して(メタ)アクリルモノマーを重合する第2工程とを有する光学用熱硬化性樹脂の製造方法。上記の製造方法により得られた光学用熱硬化性樹脂からなる光学素子。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた架橋ゴムを提供する。
【解決手段】発明の架橋ゴムは、4〜7個の炭素原子を有する少なくとも1種のイソモノオレフィン90〜99.5モル%と4〜14個の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪族ジエン0.5〜10モル%とを共重合させたゴム状共重合体の炭素炭素二重結合をエポキシ化及び/又はグリコール化し、さらにエポキシ基及び/又はヒドロキシル基との反応によりエステル結合を形成可能な官能基を少なくとも2個有する架橋剤とエステル化反応させて架橋することによって得ることができる。本発明のエステル架橋ゴムは、150℃の温度下でも安定である。 (もっと読む)


【課題】反応性ポリマー界面活性剤を利用した粒子懸濁液を安定化する方法、及び該方法によって得られる粒子懸濁液を提供することを目的とする。
【解決手段】実質的に混和しない有機溶媒が含まれた水相を含んでいて、その水相には、その水相に実質的に溶けない固体農薬が懸濁されている粒子懸濁液の安定性は、(i)少なくともいくつかのビニルモノマーは架橋反応することのできる官能基を有する複数のビニルモノマー(ビニルエステルまたはその加水分解生成物には限られない)を重合することによって親水部と疎水部を備えるポリマー安定剤を形成し、(ii)そのポリマー安定剤を、水相に含まれていて(溶解または懸濁していて)上記官能基と架橋することのできる1種類以上の物質と反応させる操作によって向上する。ただし(a)架橋前のポリマー安定剤と(b)懸濁させた農薬の重量比は、懸濁させた農薬5部に対してポリマー安定剤が1部未満である。 (もっと読む)


【課題】ガスの発生量が少なく、かつ被着体に対する粘着物性や凝集力に優れた粘着剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)を含有する粘着剤樹脂組成物[I]が下記の架橋剤(B)により架橋されてなる粘着剤である。そして、下記の官能基含有重合開始剤(b)の有する官能基量の、酸性基以外の官能基を有するモノマー(a2)の有する官能基量に対する比〔(b)/(a2)〕が、モル比で、(b)/(a2)=0.0001〜1の範囲である。
(A)下記の(a1)および(a2)を含有してなる、酸性基を有する化合物を含まない共重合成分(a)を、官能基含有重合開始剤(b)の存在下で重合してなるアクリル系樹脂。
(a1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマー。
(a2)酸性基以外の官能基を有するモノマー。
(B)架橋剤。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂の衝撃性能を少量の添加量で向上させることが可能なポリプロピレン樹脂用改質剤を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体(a1)とエチレン・α−オレフィン共重合体(b1)とが(メタ)アクリル酸金属塩(c)によってイオン架橋された構造を少なくとも有し、かつ沸騰パラキシレン抽出によるゲル分率が0.1〜90重量%であることを特徴とするポリプロピレン樹脂用改質剤(I)。 (もっと読む)





【課題】環境分解性を有し、残存乳化剤量を著しく低減させることが可能な含フッ素ポリマーラテックスの製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CnF2n+1CmH2mP(O)(OM1)(OM2)(ここで、M1は水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基であり、M2はアルカリ金属またはアンモニウム塩であり、nは2〜6の整数、mは1〜3の整数である)で表わされるパーフルオロアルキルアルキルホスホン酸塩を乳化剤として、含フッ素モノマーを乳化重合させ、含フッ素ポリマーラテックスを製造する。 (もっと読む)


本発明は、胆汁酸塩と結合して胃腸管から除去するのに有効な架橋されたアミンポリマーおよびアミドポリマーを提供する。これらの胆汁酸結合ポリマーまたはその医薬組成物を対象に投与して、高コレステロール血症、糖尿病、そう痒症、過敏性腸症候群−下痢(IBS−D)、胆汁酸吸収不良などを含めた各種状態を治療することができる。本発明は一般的には、胆汁酸除去を必要とする患者の胃腸管内で胆汁酸と結合するのに有用なポリマーに関する。これらのポリマーおよびその医薬組成物は、コレステロールの低下を必要とする患者において、コレステロール、具体的には非高密度リポタンパク質(非HDL)コレステロール、またはより具体的には低密度リポタンパク質(LDL)コレステロールを低下させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハロゲン元素や硫黄化合物を使用しなくても、屈折率が高く、透明性、耐熱性に優れた、光学用物品向けの樹脂を得ることができるフマル酸ジ(1−ナフチルメチル)を重合成分とする高屈折率樹脂を提供することにある。
【解決手段】 フマル酸ジ(1−ナフチルメチル)を重合成分として有する高屈折率樹脂であって好ましくはフマル酸ジ(1−ナフチルメチル)と芳香族ビニル単量体を40〜100質量%の割合で重合成分として有する高屈折率樹脂であり、光学材料用として用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分岐型重合体の架橋体よりなる遺伝子導入剤の架橋数を制御して、遺伝子導入に好適な分子量及び粒子径を有する遺伝子導入剤を製造する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから放射状に伸延した複数の分岐鎖を有する分岐型重合体同士を架橋させて架橋分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤を製造するに当たり、ピーク波長が360〜375nmの範囲にある光による光照射リビング重合により、該芳香環に複数の分岐鎖を導入して分岐型重合体を得、この分岐型重合体に対してピーク波長が350nm以下の光を照射した後の分岐型重合体を架橋する。分岐型重合体の架橋は、2工程の光照射後の分岐型重合体を加水分解することにより該分岐型重合体の分岐鎖の末端をSH基に変換し、このSH基同士を反応させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】高屈折率の硬化物を形成できる新規な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有するエチレン性不飽和化合物(1)と、脂肪族ポリチオ(メタ)アクリレート化合物などのチオ(メタ)アクリレート化合物(2)とで硬化性組成物を構成する。ポリチオ(メタ)アクリレート化合物は、通常、常温で液状の化合物で構成してもよい。このような液状の化合物(2)は、化合物(1)に対する相溶性に優れている場合が多く、液状の化合物(2)を使用すると、効率よく低粘度化して、ハンドリング性に優れた硬化性組成物を効率よく得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高エネルギー線を光源としたフォトリソグラフィーにおいて、レジスト材料として用いることのできるスルホニウム塩、高分子化合物、レジスト材料及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示されるスルホニウム塩。


(式中、X、Yは重合性官能基を有する基を示す。Zはヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜33の二価の炭化水素基を示す。Rはヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜36の二価の炭化水素基を示す。R及びRはそれぞれヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜30の一価の炭化水素基を示すか、あるいはR及びRが相互に結合して式中の硫黄原子と共に環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】水、モノマー及び該モノマーと適合性可能な界面活性剤との両連続マイクロエマルジョンを重合して、連続孔の明確な透明かつ多孔性ポリマー及びその方法を提供する。
【解決手段】マイクロエマルジョンはさらに、ポリマーが形成されるとき、薬物が該ポリマー及び孔の一方または両者に分散され、そして、該ポリマーが液体と接触したときに、そこから放出されるように、薬物を含み得る。該薬物は点眼薬であり得、そして、該ポリマーはコンタクトレンズ及び人工角膜のような薬物送達デバイスを形成するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】樹脂等からなる被着体への接着性及び引張特性に優れた硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、(A)メタクリル系共重合体と、(B)硬化促進剤とを含有し、メタクリル系共重合体(A)は、メタクリル酸ブチルに由来する構造単位(a1)と、アクリル酸メチルに由来する構造単位、メタクリル酸メチルに由来する構造単位、アクリル酸エチルに由来する構造単位、及び、メタクリル酸エチルに由来する構造単位から選ばれた少なくとも1種の構造単位(a2)と、加水分解性シリル基とを有し、構造単位(a1)及び構造単位(a2)の含有割合は、両者の合計を100質量%とした場合に、それぞれ、25〜90質量%及び10〜75質量%であり、且つ、メタクリル系共重合体(A)の数平均分子量は、2,000〜10,000である。 (もっと読む)


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