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Fターム[4J127BE23]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの製造原料(不飽和化合物) (9,227) | 不飽和モノアルコール (2,342) | (メタ)アリルアルコール (110)

Fターム[4J127BE23]に分類される特許

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本発明は、モノ−および/またはポリアリル−ポリエーテル−ウレタン、重合により導入された上記ポリエーテル−ウレタンを含む水溶性もしくは水分散性ポリマー、ならびに、モノ−および/またはポリアリル−ポリエーテル−ウレタンに基づく水溶性もしくは水分散性ポリマーを含む化粧用または医薬用組成物に関する。 (もっと読む)


光学材料として良好な物性の硬化体を与える下記式


(n=1〜5)で示されるようなアリルエステル化合物を含む重合性組成物であって、光学歪みが少ない成形体を与える重合性組成物を提供する。この重合性組成物は、(I)上記式で示される特定のラジカル重合性化合物を含有するラジカル重合性化合物成分100重量部、(II)少なくとも1種の、パーオキシジカーボネート系重合開始剤0.1〜2重量部および(III)少なくとも1種の、10時間半減期分解温度が60℃以上である重合開始剤0.01〜10重量部を含有してなる。
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(A)(a)N,N−ジアルキルアクリルアミド
【化1】


[式中、Nは1〜10,000であり、Rは同一もしくは互いに異なる]は水素もしくは1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を示し、ここでラジカルRは窒素原子と一緒になってリングを形成することもでき];
(b)N−ビニルカプロラクタム
【化2】


[式中、oは1〜10,000を示す];
(c)N−ビニルピペリドン
【化3】


[式中、pは1〜10,000を示す];
(d)n−ビニルピロリドン
【化4】


[式中、qは1〜10,000を示す];
(e)メチル−ビニルエーテル
【化5】


[式中、rは1〜10,000を示];および/または
(f)N−ビニル−アルキルアミド
【化6】


[式中、sは1〜10,000を示し、R2は1〜5個の炭素原子を有する(イソ)アルキル基またはシクロペンチル基を示す]
の構造単位を有する少なくとも1種のモノマーもしくはマクロモノマー約45.0〜99.9モル%;
(B)(a)マレイン酸、無水マレイン酸またはマレイン酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(b)フマル酸またはフマル酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(c)アクリル酸もしくはメタクリル酸またはアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(d)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(e)酢酸ビニル;
(f)(メタ)アクリル酸グリシジル;
(g)アリルグリシジルエーテル;および/または
(h)α,α−ジメチル−メタ−イソプロペニルベンジルイソシアネートの群からのコモノマー約0.1〜55.0モル%
の水溶液もしくはアルコール溶液におけるラジカル共重合もしくは三元重合により得られるLCST−ポリマーにつき開示し、ここでモノマーもしくはマクロモノマー(A)および(B)の共重合により得られるポリマーは、コモノマー(B)に由来する反復単位からの基と共有結合を形成しながら反応しうる少なくとも1個の基、および少なくとも1個の重合しうる二重血結合を有する誘導化剤により誘導化されることを特徴とする。更にその製造方法、並びに粒子および非粒状基体表面を被覆するためのその使用についても開示する。
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【課題】 硬化物が高温条件下で使用されても弾性シール材としての機能を損なわず、かつ、このシール材層を光硬化性の組成物により形成することを目的とする。
【解決手段】
(A)下記一般式(a)で示される分子量500〜50,000のポリイソブチレン系化合物100重量部と、(B)(メタ)アクリレート基を有する水添ポリブタジエン系化合物20〜60重量部と、(C)光ラジカル重合開始剤の、上記(A)〜(C)を主成分とする放射線硬化性組成物とした。
【化6】
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【解決手段】本発明は、A)式(1)
[C6 7 2 (OR1 )(OR2 )(OR3 )]n (1)
[式中、C6 7 2 は一つのアンヒドログルコース単位であり、nは50〜1600で あり、R1 、R2 およびR3 は互いに無関係に式(2)
【化1】


(式中、XはH、CH3 、C2 5 またはCH2 CH=CH2 であり、
p、qおよびrは互いに無関係であり、R1 、R2 およびR3 中においてそれぞれ無関 係に0〜4の値をとることができ、アンヒドログルコース単位当たりのR1 、R2 およ びR3 について可算された合計(p+q+r)は平均して1.3より大きく4.5より 小さい。)で表されるポリアルキレンオキシド鎖であり、そしてその際に該ポリアルキ レンオキシド鎖中のオキシアルキル単位の順序が任意でありそしてアンヒドログルコー ス単位当たりの−CH2 CH=CH2 基の平均数が0.01〜0.1である。]
で表されるアリル変性セルロースエーテルおよび
B)式(3)
[C6 7 2 (OR1 )(OR2 )(OR3 )]n (3)
[式中、C6 7 2 は一つのアンヒドログルコース単位であり、nは50〜1600で あり、R4 、R5 およびR6 は互いに無関係に式(4)
【化2】


(式中、YはH、CH3 、C2 5 であり、そしてその際にp、qおよびrは互いに無 関係であり、R4 、R5 およびR6 中においてそれぞれ無関係に0〜4の値をとること ができ、アンヒドログルコース単位当たりのR4 、R5 およびR6 について可算された 合計(p+q+r)は平均して1.3より大きく4.5より小さい。)で表されるポリ アルキレンオキシド鎖であり、そしてその際に該ポリアルキレンオキシド鎖中のオキシ アルキル単位の順序が任意である。]
で表されるセルロースエーテルを、A:B=(1:99〜99:1)の混合重量比で含有するセルロースエーテル混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂フィルム/シート等に透明性、防曇性、耐水性および密着性に優れ、長期的にその性能を発現する防曇塗膜を形成する防曇塗料組成物を提供すること。

【解決手段】下記一般式(A)に示す反応性重合基を有する乳化剤を使用して製造される(メタ)アクリル酸系共重合体と親水性物質を含有する防曇塗料組成物をポリオレフィン系樹脂フィルムまたはシートに塗布する。
【化1】


(但し、Rは炭素数6〜22のアルキル基、Rは水素原子またはメチル基、Aはエチレン基および/またはプロピレン基であり、エチレン基の数≧プロピレン基の数となる範囲、aは0または1〜20の整数、bは1〜20の整数。n+m=3であり且つm=1または2、n=1または2、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアミン残基またはアルカノールアミン残基である。) (もっと読む)


水性の洗剤スラリーを乾燥することにより洗剤ベース粉末を製造することを含む、顆粒状または粉末状の洗剤組成物の製造方法において、該スラリーに、(A)モノエチレン性不飽和モノカルボン酸および/またはその塩50〜99.5モル%、(B)アルコキシル化されたモノエチレン性不飽和モノマーI[式中、R1は水素またはメチルを表し、R2は−(CH2x−O−、−CH2−NR5−、−CH2−O−CH2−CR67−CH2−O−または−CONH−を表し、R3はブロック状またはランダムに配置されていてもよい同一であるか、または異なったC2〜C4−アルキレン基を表し、その際、エチレン基の割合は少なくとも50モル%であり、R4は水素、C1〜C4−アルキル、−SO3Mまたは−PO32を表し、R5は水素または−CH2−CR1=CH2を表し、R6は−O−[R3−O]n−R4を表し、その際、基−[R3−O]n−は式I中に含まれている他の基−[R3−O]n−とは異なったものであってよく、R7は水素またはエチルを表し、Mはアルカリ金属または水素を表し、nは4〜250を表し、xは0または1である]0.5〜20モル%、(C)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸、その無水物および/または塩0〜50モル%、(D)別の共重合可能なモノエチレン性不飽和モノマー0〜20モル%のラジカル共重合により得られ、かつ30000〜500000g/モルの平均分子量Mwおよび40〜150のK値(1質量%の水溶液中、25℃、pH7で測定)を有するコポリマーを添加することを特徴とする、顆粒状または粉末状の洗剤組成物の製造方法。
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少なくとも1つのアミノ置換ビニルモノマー、少なくとも1つの疎水性の非イオン性ビニルモノマー、少なくとも1つの会合性ビニルモノマー、少なくとも1つの半疎水性ビニル界面活性剤モノマー、および必要に応じて、1つ以上のヒドロキシ置換非イオン性ビニルモノマー、架橋モノマー、連鎖移動剤またはポリマー安定化剤を含むモノマー混合物の重合生成物である多目的ポリマーが、開示される。これらのビニル付加ポリマー低pHにおいてカチオン特性を提供するアミノ置換基、疎水性置換基、疎水性に修飾されたポリオキシアルキレン置換基および親水性ポリオキシアルキレン置換基を含む置換基の組み合わせを有する。驚くべきことに、このポリマーは、酸性の水性組成物において有利なレオロジー特性を提供し、そしてカチオン性物質と適合性である。 (もっと読む)


本発明の対象は、エチレン系不飽和オルガノモノマー及びシリコーンマクロマーからなるシリコーン含有混合ポリマーを、それらの水性ポリマー分散液又は水中に再分散可能なポリマー粉末の形で、水性媒体中でのラジカルにより開始される重合及び場合によりそれによって得ることができるポリマー分散液の乾燥を用いて製造する方法であって、重合が水溶性開始剤及び油溶性開始剤の存在で実施されることによって特徴付けられている。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリル酸及び/又は1種又は複数のアルキル(メタ)アクリレートによるスチレンアリルアルコール(SAA)コポリマーの(メタ)アクリル化から得られた、(メタ)アクリル化スチレンアリルアルコールコポリマー、並びに少なくとも1種のアルコキシ化アクリル化モノマーを含む、インクビヒクル又はインク、特に、UVリソインクなどのUV硬化インクとして有用な放射線硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


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