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Fターム[4J128BC13]の内容

Fターム[4J128BC13]に分類される特許

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式:
B(Cp)(Fl)MQ
[式中、Mは金属を含んで成り、Qはハロゲン、アルキル基またはアリール基またはこれらの組み合わせを含んで成り、Cpはシクロペンタジエニル基を含んで成り、Flはフルオレニル基を含んで成り、Bは一般式−YRH(ここで、YはCまたはSiを含んで成り、そしてRはアルキル基、アリール基、ポリ−アリール基またはこれらの組み合わせを含んで成る)で特徴付け可能な橋渡し基である]
で特徴付けられる触媒成分と1種以上のオレフィンをポリオレフィンが生じるに適切な反応条件下の反応ゾーン内で接触させることを含んで成るオレフィン重合方法。 (もっと読む)


本発明は、コモノマーとして3−メチルブテ−1−エンを含有し、更なるモノマーとしてエテン又はプロペンを含有しており、この際、取込まれた3−メチルブテ−1−エンの割合が0.1〜40モル%である、コポリマー並びにこのようなコポリマーの製造法に関し、この際、この重合は少なくとも1個のシクロペンタジエニル基を有する触媒の存在下に実施される。 (もっと読む)


多価のアリールオキシエーテルのジルコニウム錯体を含む触媒組成物、ならびに、改良された加工特性を有するインターポリマーを調製するための、エチレン、1つ又はそれ以上のC3−30オレフィン、及び共役もしくは非共役ジエンの連続溶液重合における同組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


立体的にバルキーな置換基で適切に置換された多価アリールオキシエーテルの金属錯体は、脂肪族および脂環式炭化水素中の強化された溶解度を有し、および/またはエチレン/α−オレフィンコポリマーの重合用の触媒成分として使用されるとき、低下したI10/I値を有する生成物を生成する。
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多価アリールオキシエーテルのジルコニウム錯体を含む触媒組成物と、これらを使用する重合方法特に改善された加工性を有するインターポリマーを製造するためのエチレンと1つ又はそれ以上のC3-30オレフィン又はジオレフィンの連続溶液重合が開示されている。 (もっと読む)


担持触媒系、担持触媒系の製法及び該担持触媒系含む重合法は、本明細書に記述される。本方法は、一般にアルミニウム、フッ素、及びシリカを含んでなる無機担体組成物を与え、そしてこの無機担体組成物を、式
[L]M[A]
[式中、Lは嵩だかな配位子であり、Aは脱離基であり、Mは遷移金属であり、そしてm及びnは全配位子の価数が遷移金属の原子価に相当するような数である]
で表される遷移金属化合物と接触させて担持触媒系を生成させることを含む。更に本方法は、無機担体組成物、遷移金属化合物、担持触媒系、またはこれらの組合せ物を、式
XR
[式中、Xは12−13族金属、ランタニド系金属またはこれらの組合せから選択され、各Rは独立にアルキル、アルコキシ、アリール、アリーロキシ、ハロゲン、ヒドリド、1または2族金属、有機窒素化合物、有機リン化合物、及びこれらの組合せから選択され、そしてnは2−5である]
で表される少なくとも1つの化合物と接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】エチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンとの共重合体を製造するためのビス−アリールアリールオキシ触媒系を提供する。
【解決手段】本発明は、エチレンの単独重合体またはα−オレフィンとの共重合体を製造するための、高い触媒活性を有するビス−アリールアリールオキシ触媒系に関する。より具体的には、本発明は、中心金属としての第4族遷移金属、前記中心金属周囲のシクロペンタジエン誘導体、およびオルト位がアリール誘導体で置換された二つのアリールオキシドリガンドを含み、該リガンドが互いに架橋されていない遷移金属触媒、並びに前記触媒とアルミノキサン助触媒またはホウ素化合物助触媒とを含む触媒系、および該触媒系を使用して高分子量のエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンとの共重合体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の橋架メタロセン化合物。


(式中、Mは、遷移金属であり;Xは、水素原子、ハロゲン原子、又は場合によってはヘテロ原子を有する炭化水素基であり;Lは、二価の橋架基であり;Rは、場合によってはヘテロ原子を有する線状C〜C40炭化水素基であり;T及びTは、酸素、イオウ原子、又はC(R18基であり;ここで、R18は、水素原子又はC〜C40炭化水素基であり;T及びTはC〜C40炭化水素基であり;Rは、水素原子又はC〜C40炭化水素基であり;Wは芳香族の5又は6員環である。)
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【課題】【解決手段】単一反応装置中で製法する耐耐衝撃性コポリマー。 (もっと読む)


式(I)の橋架けメタロセン化合物。式中、Mは元素の周期律表において3族、4族又はランタニド系若しくはアクチニド系に属する元素から選択される遷移金属原子であり;
Xは、互いに同一か異なり、水素原子、ハロゲン原子、R、OR、OSOCF、OCOR、SR、NR若しくはPR基であり;Lは2価の橋架け基であり;R及びRは、互いに同一であり、C−C40炭化水素基であり;Rは水素原子又はC−C40炭化水素基であり;Wは芳香族5若しくは6員環である。
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ここで前記した光学的コントロールシステム(OCS)によって測定される、100−2,000μmの範囲のサイズのゲルを1平方メートル当たり300−600個含有する重合体フィルムの製造方法であって、エチレン−α-オレフィン共重合体から誘導される該フィルムは、該共重合体がシングルサイト触媒系の存在下、粒子形成重合プロセスで調製されるという点で特徴付けられる。好ましいシングルサイト触媒系はメタロセンを含み、好ましい重合プロセスは気相法である。特に、本発明はブロー成形フィルム用途に関する。 (もっと読む)


【課題】オレフィン重合用触媒を提供すること。
【解決手段】式(1)


(Mは第4族の遷移金属原子、Aは第14族元素、R〜Rは水素、ハロゲン、アルキル基、アリール基、アラルキル基等を表し、R〜R10、X及びXは水素、ハロゲン、アルキル基等を表し、nは3〜7を表す。)で示される遷移金属錯体を含有するオレフィン重合用触媒成分。 (もっと読む)


【課題】重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとポリエンとを脂肪族炭化水素溶媒中で重合させるエチレン−α−オレフィンポリエンランダム共重合体の製造法において、重合触媒の触媒効率が高い製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのシクロペンタジエニル骨格を有する遷移金属錯体(A)と有機アルミニウム化合物(B)とホウ素化合物(C)とを用いてなる触媒の存在下、少なくとも下記成分(a)、(b)および(c)を脂肪族炭化水素溶媒中において重合させるエチレン−α−オレフィン−ポリエンランダム共重合体の製造において、成分(c)とホウ素化合物(C)の少なくとも一部を重合槽投入前に事前接触させるエチレン−α−オレフィン−ポリエンランダム共重合体の製造方法。
(a):エチレン
(b):炭素数3〜20のα−オレフィン
(c):ポリエン (もっと読む)


【課題】高分子量かつ高融点のα−オレフィン重合体の製造を可能にする高活性な重合用触媒を提供する。
【解決手段】次の必須成分(A)及び(B)と任意成分(C)を含むことを特徴とするα−オレフィン重合用触媒。成分(A):特定の橋かけのある多環構造シクロペンタジエニル配位子を有する遷移金属成分、例えばジメチルメチレンビス[1,1´−{2−メチル−4−(4−フルオロフェニル)−1,4−ジヒドロアズレニル}]ジルコニウムジクロリド。(B):アルミニウムオキシ化合物、成分(A)と反応して成分(A)をカチオンに変換することが可能なイオン性化合物またはルイス酸。成分(C):微粒子担体。 (もっと読む)


本発明は、通常、少なくとも1種の共触媒及び少なくとも1種の活性化剤と組み合わせて、架橋η−シクロペンタジエニル型リガンド含む少なくとも1種のグループ4のメタロセン化合物を包含する触媒組成物、方法、及びポリマーに関する。本明細書に開示される組成物及び方法では、低レベルの長鎖分岐を有するエチレンポリマーが提供される。 (もっと読む)


230℃において約300〜約2500g/10分のメルトフローレート、約1.3〜約2.9の多分散指数、及び少なくとも160℃の融点を有するポリプロピレンホモポリマーメルトブローン樹脂。
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【課題】高温および高圧の重合条件において、より高分子量のオレフィン重合体を得ることができるオレフィン重合体製造方法の提供。
【解決手段】一般式[1]で表される遷移金属錯体(Y)と、アルミニウム化合物および/またはホウ素化合物とを接触処理してなる重合触媒の存在下、130℃〜350℃の重合温度および30MPa〜350MPaの重合圧力で、オレフィンを重合することを特徴とするオレフィン重合体の製造方法。


(M:周期律表の第4族の遷移金属原子/A:周期律表の第16族の原子/J:周期律表の第14族の原子/s−Flu:2,7位もしくは3,6位が置換された置換フルオレニル基) (もっと読む)


本発明は、オレフィン重合法を記述する。1つの具体例において、本方法は一般に
プロピレンモノマーを反応域へ導入し、
アイソ特異性メタロセン触媒を反応域内に配置し、但し
アイソ特異性メタロセン触媒が式
(SiR)(CpR)(FluR)MA
[式中、Siはケイ素であり且つCp及びFlu間の構造架橋であり、Cpはシクロペンタジエニル基であり、Fluはフルオレニル基であり、Mは遷移金属であり、Aは離脱基であり、nはMの価数−2に等しい整数であり、Rは水素、アルキル、芳香族、及びこれらの組合せから独立に選択され、Rは水素、アルキル、及びこれらの組合せから独立に選択され、そしてRは水素、アルキル、芳香族、及びこれらの組合せから独立に選択される]
を有し、
該プロピレンモノマーを該アイソ特異性メタロセン触媒と接触させてアイソタクティックポリプロピレンを生成させ、そして
アイソタクティックポリプロピレンを反応域から回収する、
ことを含む。 (もっと読む)


本発明は、新規構造の4族遷移金属化合物を含む触媒組成物、その製造方法、および前記触媒組成物を用いたポリオレフィンの製造方法を提供する。本発明に係るポリオレフィンの製造方法では、高い重合温度においても高活性、高分子量、および高共重合性を有するポリオレフィンを製造することができ、二重組成分布を有するポリオレフィン共重合体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 高シス−1、4−構造含有率の共役ジエン重合体を変性することによって、耐摩耗性が高く、転がり抵抗が低く、かつウエットスキッド性が良好で、特に自動車タイヤトレッド用ゴムとして好適なジエン系ゴムを提供する。
【解決手段】 (A)嵩高い配位子を有するイットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)周期律表第2族、12族、13族から選ばれる元素の有機金属化合物、から得られる触媒を用いて共役ジエン化合物を重合させ、さらにアミノ基とアルコキシ基とを有する珪素化合物により変性させることを特徴とする共役ジエン重合体変性物の製造方法に関する。 (もっと読む)


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