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Fターム[4J128CA28]の内容

付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | その他の化合物(無機) (2,743) | O含有化合物 (1,687) | 酸化物(CO、CO2) (1,605) | 金属酸化物 (1,513) | SiO2(シリカ) (471)

Fターム[4J128CA28]に分類される特許

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【課題】成形加工性に優れるオレフィン重合体を製造するオレフィン重合用触媒の提供。
【解決手段】式(1)の遷移金属化合物および活性化用助触媒成分を含むオレフィン重合用触媒。


(式中、MはTi、Zr、Hfである。)
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【課題】メタロセン錯体及びそれを成分とする重合触媒によるプロピレン系重合体の重合方法を開発する。
【解決手段】下記の一般式[I]で表されるメタロセン錯体及びそれを用いる重合触媒。
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【課題】オリゴマー量の少ないオレフィン重合体を製造するための触媒成分として用いることのできる新規架橋ビスインデニルメタロセンおよび該オレフィン重合用触媒成分と該オレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)で示される遷移金属錯体。

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【課題】独立気泡率が高く、気泡径が小さく、気泡の均一性、耐熱安定性、表面外観性、リサイクル性が良好であるなど、発泡状態が良好な無架橋発泡用ポリエチレン系樹脂組成物ならびにそのポリエチレン系樹脂無架橋発泡成形体を提供する。
【解決手段】直鎖状ポリエチレン(α)90〜60質量%と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜40質量%を含んでなる無架橋発泡用ポリエチレン系樹脂組成物であって、該樹脂組成物の密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つ、特有の溶融張力比を持つことを特徴とする、上記無架橋発泡用ポリエチレン系樹脂組成物ならびにそのポリエチレン系樹脂無架橋発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】分子量とコモノマー含量が共に高い、α−オレフィン・メタアクリル酸系共重合体の製造を可能とする、重合活性の高いα−オレフィン系重合触媒を開発する。
【解決手段】たとえば、[ジ(2−イソプロピルフェニル)](3−イソプロピル−2−スルホニルフェニル)ホスフィンのようなスルホニル基を含有するトリフェニルホスフィン誘導体を配位子とする金属錯体を触媒組成物に用いて、α−オレフィンと極性基含有モノマーとの共重合の触媒とする。 (もっと読む)


【課題】立体規則性の高い重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒の製造方法の提供。
【解決手段】オレフィン重合用固体触媒成分(A)の製造方法であって、チタン化合物(a)、マグネシウム化合物(b)および以下の式(I)で表される内部電子供与体を互いに接触させる工程を含む方法。


(I)[R1は炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基であり;R2〜R5は、互いに独立して、水素原子、ハロゲン原子および炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基から選ばれる。ただし、R2〜R5から選ばれる少なくとも1つは炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基であり;R6はハロゲン原子である。] (もっと読む)


【課題】十分に高い重合活性を示すオレフィン重合用固体触媒成分、オレフィン重合用固体触媒成分の製造方法、オレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子およびシクロヘプタポリエンジカルボン酸ジエステルを含有するオレフィン重合用固体触媒成分。チタン化合物とマグネシウム化合物とシクロヘプタポリエンジカルボン酸ジエステルとを接触させる工程からなる前記オレフィン重合用固体触媒成分の製造方法。前記オレフィン重合用固体触媒成分と、有機アルミニウム化合物と、任意に外部電子供与体とを接触させる工程からなるオレフィン重合用固体触媒の製造方法。前記製造方法によって製造されるオレフィン重合用固体触媒の存在下にオレフィンを重合させる工程からなるオレフィン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な触媒システムの調製方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのアルミノキサンを第1溶媒中に含む第1組成物と担体材料を結合させ、アルミノキサンを結合させた担体材料を与え、アルミノキサンを結合させた担体材料を少なくとも1つのメタロセン化合物、第2溶媒及び共触媒を含む第2組成物と接触させる工程を含む方法であって、前記共触媒が少なくとも1つのアルミノキサンのみ又はイオン化合物及び/又はルイス酸との組み合わせからなる第2部分を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】予備重合の際に重合槽内のファウリングを防ぐことができる予備重合方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式[1]で表される遷移金属化合物(A)またはそのμ−オキソタイプの遷移金属化合物二量体(A)と、活性化剤(B)と、下記一般式[2]で表される有機金属化合物(C)と、を接触して得られる1次触媒を用いてオレフィンを予備重合させる予備重合方法。
(A):下記一般式[1]で表される遷移金属化合物またはそのμ−オキソタイプの遷移金属化合物二量体
1a11b [1]
(C):下記一般式[2]で表される有機金属化合物
22 [2] (もっと読む)




【課題】助触媒と共に、オレフィンの重合又は共重合のために適した触媒系を提供する固体前触媒を提供すること。
【解決手段】実験式MLx4-x(式中、Mはチタン、ジルコニウム又はハフニウムであり、各Lは、独立に、酸素、硫黄、セレン、テルル、窒素、リン、ヒ素、アンチモン及びビスマス又はこれらの混合物からなる群から選択された2個の原子によってMに結合されたモノアニオン性二座配位子であり、Xはフッ化物、塩化物、臭化物又はヨウ化物であり、そして0<x≦4である)の少なくとも1種の遷移金属化合物と、式LxERnmp(式中、各Lは、独立に、酸素、硫黄、セレン、テルル、窒素、リン、ヒ素、アンチモン及びビスマス又はこれらの混合物からなる群から選択された2個の原子によってEに結合されたモノアニオン性二座配位子であり、Eはホウ素、アルミニウム、ガリウム又はインジウムであり、各Rは、独立に、ヒドロカルビル基であり、各Yは、独立に、モノアニオン性一座配位子であり、0<x≦2、n>0、m≧0、p≧0及びx+n+m+p=3である)の少なくとも1種のアルキル化剤とを、少なくとも1種の非プロトン性溶媒中で反応させて、可溶性化学種を得、これを続いて担体と接触させることによって製造される固体前触媒(solid procatalyst)。 (もっと読む)




【課題】オレフィン重合用触媒系を提供する。
【解決手段】(a)アルモキサン、イオン性ボレート、イオン性アルミネート、アルキルアルミニウム及びアルミノボレートからなる群から選択される活性化剤、および、(b)インデノインドリル基への架橋がインドリル窒素を介して行われている、下記化学式の構造を有する架橋インデノインドリルの第4族遷移金属錯体を含む、シリカに担持されたオレフィン重合用触媒系。 (もっと読む)


本発明は、担持メタロセン触媒、その製造方法、及びそれを用いたポリオレフィンの製造方法に関するもので、担体と、前記担体に積層されて形成された助触媒第1層と、前記助触媒第1層に積層されて形成されたメタロセン化合物第1層と、前記メタロセン化合物第1層に積層されて形成された助触媒第2層とを含む担持メタロセン触媒、その製造方法、及びそれを用いたポリオレフィンの製造方法を提供する。本発明の担持メタロセン触媒は、既存の担持メタロセン触媒に、アルコキシドまたはアリールオキシドなどが置換されたリガンドを有するメタロセン化合物を含め、ボレート系化合物を第2の助触媒として担持させることによって、触媒の活性が既存のメタロセン担持触媒に比べて著しく高く、分子量分布の調節が容易である効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、担持メタロセン触媒の製造方法、及びそれを用いたポリオレフィンの製造方法に関するもので、本発明の担持メタロセン触媒の製造方法によって簡単な工程で製造された担持メタロセン触媒を、低圧又は高圧で重合されるポリオレフィン重合工程において適用可能であり、製造されるポリオレフィンの分子量分布の調節が容易であり、製造工程時に、ファウリングを防止することによって、触媒活性が既存の担持メタロセン触媒に比べて著しく高く、分子量分布の調節が容易である効果を有する。 (もっと読む)


【課題】改善された生産性を示し、定常的な高品質を再現可能に維持する、触媒組成物を用いるC2−C10−1−アルケン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】担体としての無機酸化物と液状アルカン中のマグネシウム化合物の溶液とを混合し、10から120℃で0.5から5時間攪拌し、ジ(C1−C10アルキル)マグネシウムに対して2倍の過剰量でハロゲンまたはハロゲン化水素、及び芳香族炭化水素を添加し、20から120分後にこの反応生成物を、10から150℃で、C1−C8アルカノール、3価ないし4価チタンのハロゲン化物もしくはアルコキシド、およびカルボン酸エステルと反応させ、この生成混合物を10から150℃で30分間攪拌し、得られる固体分を濾別し、洗浄し、次いで、得られた固体分を、少なくとも5重量%のチタンテトラクロリドを含有する芳香族炭化水素で抽出し、洗浄して得た触媒組成物を用いる製造方法。 (もっと読む)


触媒系並びにその製造方法及び使用方法を提供する。この触媒系は、単一部位触媒化合物と、弗素化アルミナを含む担体と、アルミノキサンとを含むことができる。このアルミノキサンは、担体1グラム当たり約10mmol以下の量で存在することができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン重合体を高活性で製造し得るオレフィン重合用触媒、オレフィン重合用亜鉛含有化合物、および前記オレフィン重合用触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式[1]で表される亜鉛化合物と、該亜鉛化合物1モル当たり、2モル以上の下記構造式[2]で表される1,1−ジ(トリフルオロメチル)−2,2,2−トリフルオロエタノールとを接触させて形成される亜鉛含有化合物(成分(A))と、元素の周期律表第3族〜第11族の遷移金属化合物(成分(B))とを接触させて形成されるオレフィン重合用触媒。Zn(L[1](式中、Lは、炭素原子数1〜20のヒドロカルビル基を表し、2つのLは、互いに同じであっても異なっていてもよい。)
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