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Fターム[4J200BA10]の内容

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【課題】透明性があり、柔軟性、バリア性、耐ブリードアウト性の改善した生分解性樹脂を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸100質量部と、水酸基価が200〜800mgKOH/gであるポリエステルポリオール1〜50質量部とを含有する生分解性樹脂組成物。ポリエステルポリオールが、多価カルボン酸と多価アルコールとからなり、平均分子量が250〜6,000であることを特徴とする前記生分解性樹脂組成物。ポリエステルポリオールの酸価が3mgKOH/g以下であることを特徴とする前記生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な製膜安定性と加工適性と艶消し性と柔軟性を有し、且つ改良された防汚性、特に油性マジックの汚れも落とすことができる防汚性に優れた生分解性樹脂フィルム又はシートの提供。
【解決手段】ガラス転移温度Tgが10℃以下である生分解性脂肪族ポリエステル(a1)を含む生分解性樹脂(A)を50〜96.9重量%、澱粉(B)および/または変性澱粉(C)を3〜40重量%、可塑剤(D)を0.1〜10重量%((A)と(B)と(C)と(D)の合計が100重量%)からなり、少なくとも片面の表面光沢度(Gloss:45度)が60%以下であることを特徴とする単層艶消しフィルムまたはシート。 (もっと読む)


【課題】透明性があり、柔軟性、バリア性の改善した生分解性樹脂を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸100質量部とポリエステルポリオール1〜50質量部とを含有する樹脂組成物。ポリエステルポリオールが、多価カルボン酸と多価アルコールとからなり、平均分子量が250〜6,000であることを特徴とする前記生分解性樹脂組成物。ポリエステルポリオールの水酸基価が20〜800mgKOH/g、かつ酸価が3mgKOH/g以下であることを特徴とする前記生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性が改良された生分解性樹脂組成物および機械的特性が改良され、生分解速度および加水分解速度が調節されたコンポストバッグ、農業用フィルムおよび包装材料などに好適な生分解性フィルムを提供すること。
【解決手段】20〜50質量%の澱粉と50〜80質量%の脂肪族ポリエステルを含む組成物(a)[両者の合計は100質量%]と脂肪族芳香族ポリエステル(b)からなり、(a)/(b)が質量比で95/5〜50/50である生分解性樹脂組成物および同生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性フィルム。 (もっと読む)


【課題】改善された物性値、特に優れた耐熱性を有する植物由来プラスチック材料、及びその植物由来プラスチック材料を用いた成形体を提供する。
【解決手段】植物由来ポリマー(a)と、前記ポリマー(a)以外の他のポリマー(b)と、アイオノマー樹脂、オキサゾリン系相溶化剤、エラストマー系相溶化剤、反応性相溶化剤、及び共重合体系相溶化剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の相溶化剤(c)と、可塑剤(d)と、造核剤(e)とを含む、植物由来プラスチック材料。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を要望される電気、電子分野の筐体や部品等に使用できる非ハロゲン系樹脂組成であり、既存の材料と比較して環境配慮が高く、また結晶化が促進されるので成形サイクルが短縮できると共に得られた成形品の耐熱性に優れた乳酸系樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】乳酸系樹脂と、スルホン酸基もしくはその塩またはカルボン酸基もしくはその塩を有するアントラキノン化合物と、縮合リン酸エステルと、熱可塑性ポリエステル樹脂(ただし、乳酸系樹脂を除く。)または澱粉とを含有する樹脂組成物および該樹脂組成物も用いて得られる成形品。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂のガラス転移温度または軟化温度以上において形状と強度を維持することができ、かつ、生分解性樹脂のガラス転移温度以下において硬く脆くなることはなく、用途に応じて柔軟性や伸びも備えた生分解性樹脂複合体およびその製造方法を提供する。また、生分解性樹脂に他のポリマーの特性を組み込んだ生分解性樹脂複合体を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂に架橋性モノマーが配合された混練物より成形体を成形し、前記成形体の前記生分解性樹脂を架橋して生分解性樹脂架橋物とし、前記生分解樹脂架橋物を加熱した可塑剤あるいは重合性モノマーを含む含浸材に浸漬して、該生分解性樹脂架橋物内に含浸材を含浸させ、前記生分解性樹脂架橋物が膨潤した状態で冷却し、前記生分解性樹脂を前記含浸材と複合化している。 (もっと読む)


【課題】コード式草刈機を使用する際に安全性を確保し、かつ、コードが切断、脱落、飛散した場合でも自然環境中で分解し、かつ必要な切断力を有するコード式草刈機に用いられるコードを提供する。
【解決手段】JIS K7127に基づく23℃における引張弾性率が10MPa以上1000MPa以下である生分解性樹脂からなるコード式草刈機に用いられるコードを製造する。 (もっと読む)


【課題】特に牛、馬等の人工授精や直腸検査に使用する生分解性手袋であって、柔軟性に優れたものであるとともに、フィルム強度にも優れており、そのうえ、手袋に対して縦方向の伸びがあり、かつ低伸度域での引張荷重が低い、生分解性の手袋を提供すること。
【解決手段】生分解性ポリエステル樹脂フィルムからなり、生分解性ポリエステル樹脂フィルムとして、芳香族脂肪族ポリエステル:脂肪族ポリエステルが95:5〜40:60重量部含有するとともに、手袋に対して縦方向の引張破断伸びが500%以上であり、50%引張荷重が15MPa以下であるフィルムからなることを特徴とする生分解性の手袋である。 (もっと読む)


【課題】生分解性の脂肪族ポリエステル樹脂を利用した、耐熱性、耐衝撃性、耐久性に優れ、成形サイクル時間の短縮ができ、表面外観にも優れた樹脂組成物、及びその成形体を提供する。
【解決手段】生分解性脂肪族ポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂とを含有する樹脂組成物である。生分解性脂肪族ポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂との合計100質量部に対して、アミド系結晶核剤を0.01〜20質量部含む。アミド系結晶核剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であることが好適である。
【化1】
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【課題】 ポリエステル樹脂と層状珪酸塩とを含有するポリエステル樹脂組成物から得られる、水蒸気バリア性が良好なポリエステルフィルム、及びこれを用いた包装用フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)と層状珪酸塩(B)とを含有するポリエステル樹脂組成物からなるポリエステルフィルムであって、該ポリエステル樹脂組成物が、末端が1級ないし3級アミン塩、又は4級アンモニウム塩である重量平均分子量が1万以下のエステル化合物(c)で層状珪酸塩(B)を有機化した後、該層状珪酸塩(B)とポリエステル樹脂(A)とを溶融混練して得られるものであることを特徴とするポリエステルフィルム、及びこれを用いる包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、廃棄処理が簡便であり、地球環境に影響が少なく、しかも機械的強度に優れた長繊維強化生分解性ポリエステル樹脂ペレット及びそのペレットを用いた成形体を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、玄武岩繊維ロービングを引きながら含浸する樹脂として少なくとも溶融された生分解性ポリエステル樹脂を含浸することにより製造されるペレットであり、玄武岩繊維がペレットの長さ方向に平行に配列しており、長さ4〜50mmである玄武岩長繊維強化生分解性ポリエステル樹脂ペレット及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用にも充分耐え得る諸特性を備えた、バイオマス由来の熱可塑性樹脂成分を含む熱可塑性樹脂組成物、成形体およびその製造方法、ならびにバイオマス由来の熱可塑性樹脂成分を含む熱可塑性樹脂の再資源化方法を提供する。
【解決手段】化石資源由来の熱可塑性樹脂成分(A)とバイオマス由来の熱可塑性樹脂成分(B)と加水分解防止剤(C)とを含む熱可塑性樹脂組成物、成形体およびその製造方法。ならびに廃棄物から回収された熱可塑性樹脂に、加水分解防止剤を添加して加熱溶融し、熱可塑性樹脂成形体を得ることを特徴とする熱可塑性樹脂の再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない脂肪族ポリエステル樹脂とそれ以外の熱可塑性樹脂をブレンドすることにより、脂肪族ポリエステル樹脂の耐熱性、機械物性を改良することを目的とする。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル構造を主成分とするポリエステル樹脂(A)と、ポリオレフィン系樹脂(B)及びエステル形成性官能基を有するポリオレフィン系樹脂(C)からなり、前記エステル形成性官能基を有するモノマーユニットの割合が樹脂(C)の総量に対して0.01mol%以上20mol%以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】老化と低湿度に対して優れた耐性を持つ生分解性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性デンプンおよびデンプンとは不相溶の熱可塑性ポリマーを含み、デンプンが分散相を構成し、熱可塑性ポリマーが連続相を構成するポリマー組成物であって、A)特定の界面剤を含有する組成物、B)熱可塑性ポリマーが特定のポリエステルである組成物、およびC)熱可塑性ポリマーが特定のポリマーから選択され、かつ特定の条件下での押出しによって得られる組成物、から選択されるポリマー組成物によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】製造及び成形が容易であり、耐衝撃性及び可撓性に優れた難燃性ポリ乳酸樹脂組成物を提供する
【解決手段】ポリ乳酸と、2−イソシアナートエチル−2 ,6−ジイソシアナートカプロエートと、ポリブチレンサクシネートと、ポリリン酸アンモニウムとが混合されている。ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとの混合比率は質量比で95:5〜20:80であり、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートの合計とポリリン酸アンモニウムとの混合比率は質量比で96:4〜80:20である。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性と耐久性とを兼ね備えた反射フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と、アクリル系樹脂(B)と、ポリカーボネート系樹脂(C)と、微粉状充填剤(D)とを配合してなる樹脂組成物から形成され、波長550nmの光に対するフィルム表面の反射率が97%以上であることを特徴とする反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性と耐久性とを兼ね備えた反射フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と、アクリル系樹脂(B)と、芳香族ポリエステル系樹脂(C)と、微粉状充填剤(D)とを配合してなる樹脂組成物から形成され、波長550nmの光に対するフィルム表面の反射率が97%以上であることを特徴とする反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】再生可能な資源を用いた材料であって、透明性と力学物性とを両立することが可能な複合材料を提供する。
【解決手段】植物由来のエポキシ樹脂と平均繊維径100〜2000ナノメートルの樹脂繊維とを用いることにより、透明性を実質的に損なうことなく力学物性を改良することが可能となる。好ましくは、植物由来の樹脂が、植物油由来の樹脂であり、より好ましくは、エポキシ化された植物油(例えば、エポキシ化大豆油)である。樹脂繊維としては、ポリ乳酸繊維、脂肪酸ポリエステル繊維、またはアクリル繊維などが使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 生分解性と高い機械的強度と高い水蒸気バリア性を兼ね備えた脂肪族ポリエステルフィルム提供すること。
【解決手段】 脂肪族ジカルボン酸残基、脂肪族ジオール残基及び必要に応じて加えられる脂肪族ヒドロキシカルボン酸残基からなり、脂肪族ジカルボン酸残基のうちの特定比率がコハク酸残基であり、特定値以上の重量平均分子量(Mw)を有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が小さく、特定の分岐構造の含有率が少ない低分岐度高分子量脂肪族ポリエステル(a)及び水蒸気バリア性付与剤からなる低分岐度高分子量脂肪族ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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