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Fターム[4J246FA34]の内容

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Fターム[4J246FA34]に分類される特許

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【課題】アミン−アミド官能性シロキサンの調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アミン−アミド官能性シロキサン、およびSiOH−官能性シロキサンを、カルボン酸無水物の存在下、アミノ官能性シランと化学反応させることによる、その調製方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】高い耐擦傷性を有しかつ透明性に優れる硬化塗膜を得ることができる活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ケイ素原子に直接に結合した有機基を有し、該ケイ素原子に直接に結合した有機基のうち、一部又は全部が、少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基と少なくとも1つのイソシアヌレート環構造との両者を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(A)、並びにシリカ微粒子(b−1)と、分子内に(メタ)アクリロイルオキシ基を有する加水分解性シラン(b−2)とを反応させて得られる反応性粒子(B)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


シロキサン含有ポリマーの製造方法が記載されている。この方法は、a)b)及びc)の存在下で、単独又は1分子当たり少なくとも2つの縮合できる基を持つ1以上の有機オリゴマーを有する混合物中に、1分子当たり少なくとも2つの縮合できる基を持つオリゴマーを有する非環状シロキサンを含有するオリゴマー100質量部を、の重縮合するステップを備え、b)は、(a)100質量部に対して少なくとも2質量部の、ブレンステッド酸又はルイス酸を有する1以上の縮合触媒であり、c)は、(a)100質量部に対して少なくとも15質量部の、1以上の液化ガス又は超臨界流体である。反応完了後、前記シロキサン含有ポリマーは、液化ガス又は超臨界流体(c)の膨張によって回収される。 (もっと読む)


ポリシロキサン含有ポリマーの生成方法について記載する。本方法はi)1分子当たり少なくとも2つの縮合性基を含むシロキサン含有モノマー及び/又はオリゴマーの、a)1つ以上の縮合触媒並びに選択的にb)希釈剤(可塑剤及び/又は増量剤)及び/若しくは末端ブロック剤の一方又は両方の存在下での重縮合によりポリシロキサン含有ポリマーを調製するステップ、並びにii)必要に応じて重合プロセスを抑制するステップを含む。希釈剤は、存在する場合、得られる希釈ポリシロキサン含有ポリマー中に実質的に保持され、プロセスは少なくとも75×10Pa(0.75MPa)の圧力で行われる。 (もっと読む)


【課題】 酸化防止剤の黄変等を起因とした着色が抑制された経時での香りの変化が少ない着香を行う為の水性組成物、及び酸化防止剤の着色抑制方法の提供。
【解決手段】 下記(a)成分、酸化防止剤、及び水を含有する水性組成物、並びに酸化防止剤に、下記(a)成分を添加する、酸化防止剤の着色抑制方法。
(a)成分:下記一般式(1)で表されるケイ素化合物
【化1】


〔式中、Xは、R1基、OR2基、OR3基又はOH基、Yは、X、−O−Si(X)3基又はOH基、R1基は炭素数1〜22の炭化水素基等、R2は炭素数1〜4の炭化水素基、R3は置換基としてアルコキシ基、ヒドロキシ基又はエーテル基を有していても良い、総炭素数6〜22の炭化水素基、nは0〜15である。但し、分子中にOR3基を少なくとも一つ有する。〕 (もっと読む)


本発明はアミノ基を有するオルガノポリシロキサンの製法に関し、該方法は(A)平衡化触媒の存在で、末端にSiC−結合アミノ基を有する実質的に線状のオルガノポリシロキサンと、末端にSi−結合ヒドロキシル基を有する実質的に線状のオルガノポリシロキサン及び/又はシクロシロキサンの平衡化により得られる、アミノ基とSi−結合ヒドロキシル基を有する有機ケイ素化合物と、式(IV)のシラザン(B)を反応させることを特徴とする(式IV中の基と係数は請求項1に記載の意味を有する)。
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【課題】高収率で高純度の有機無機ハイブリッド材料として有用なかご型有機基修飾金属酸化物を効率良く得る製造方法を提供する。また、上記のかご型有機基修飾金属酸化物を必要によりナノメートルサイズでしかも単分散な微粒子として連続的かつ短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】有機基修飾金属酸化物前駆体液と水性媒体とを流路に導入し、該流路中で加熱加圧下において前記両液を混合して、かご型有機基修飾金属酸化物を生成させる、かご型有機基修飾金属酸化物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、純粋化合物又は化合物の混合物としてのハロゲン化ポリシラン(ポリシランとして以下に示す)、また、このポリシランを熱処理による製造方法に関する。ポリシランはその29Si NMRスペクトルでの特性変化及びラマンスペクトルでのバンドの典型的な強度比によって特徴付けられる。ポリシラン(SnnXy)は高比率の分枝鎖及び環を有する。ハロゲン化ポリシランの製造方法は、高い処理量(工業生産)や特に可溶性のポリシランの製造に関して改善されている。 (もっと読む)


本発明は、1以上の異なるポリシロキサン物質を使用して形成された無毒性ポリシロキサン物質および熟成ポリシロキサン物質に関する。そのような熟成ポリシロキサン物質を本発明に従い例えば紡糸して生物吸収性および/または生物活性繊維を得、ついで更に加工して不織布を形成させることが可能である。 (もっと読む)


環状ポリシロキサンの製造方法を開示する。本方法の第1の工程は、ポリシロキサン、触媒及び高沸点末端封鎖剤を混合することを含み、触媒は、ホスファゼン塩基及びカルボラン酸から成る群から選択される。本方法の第2の工程は、上記ポリシロキサン、触媒及び高沸点末端封鎖剤を加熱することを含み、本方法の第3の工程は、環状ポリシロキサンを回収することを含む。 (もっと読む)


本発明によれば、真空下、低MWフェニルアルキルシロキサンの量に基づいて50ppm以上の量で水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化ルビジウム、水酸化アンモニウム、水酸化テトラアルキルアンモニウム、テトラアルキルアンモニウムアルコキシドおよびホスホニウムヒドロキシドの群から選ばれる1種以上のアルカリを含むアルカリ水溶液の存在下で低MWフェニルアルキルシロキサンを重合することにより、低MWフェニルアルキルシロキサンから実質的に純粋な高MWフェニルアルキルシロキサンを製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐イオンエッチング性および耐熱性を改善したポリシルセスキオキサンならびに該ポリシルセスキオキサンからなる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(1a)で表されるケイ素化合物R1aSi(OR23または、式(1b)で表されるケイ素化合物R1bSi(OR33と、式(1b)で表されるケイ素化合物R1bSi(OR33および式(1c)で表されるケイ素化合物R1c1dSi(OR42からなる群から選択される1種以上のケイ素化合物とを含む混合物を加水分解後、縮合させて得られる芳香環およびビニル基を有するケイ素化合物。 (もっと読む)


本発明は、オルガノポリシロキサンの製造方法であって、第1工程で、クロロシランを、加水分解可能な塩素1モルあたり0.002〜0.6モルの水および加水分解可能な塩素1モルあたり0.3〜1.6モルのアルコールと反応させ、その際、アルコールに対する水のモル比は0.001〜1.5であり、第2工程で、第1工程において得られた反応混合物を場合により水中で不溶性の、0.9kg/l以下の比重を有する有機溶剤と混合し、かつSi成分1モルあたり水0.2〜100モルの量で水を計量供給し、かつ第3工程で、第2工程の反応が終了した後に、水アルコール相を分離し、その際、オルガノポリシロキサンの分子量を、第1工程で選択される条件である圧力および温度によって所望の値に調整し、その際、その他の反応パラメーターを維持しながら圧力の上昇によって分子量が増大され、かつ圧力を低下させる場合に分子量が低減され、その際、その他の反応パラメーターを維持しながら、温度の上昇によってオルガノポリシロキサンの分子量が低減され、かつ温度を低下させる場合に分子量が増大される、オルガノポリシロキサンの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光通信で使用される帯域での吸収及び偏波依存性が小さく、屈折率調整が可能でパターニング性、生産性、信頼性に優れた縮合生成物の提供。
【解決手段】式(1)で示す化合物(A)、式(2)で示す化合物(B)、式(3)で示す化合物(C)、式(4)で示す化合物(D)のうち少なくとも(A)(C)(D)を0≦b×3+c×2+d×3−a×2≦0.4〔a〜dは(A)〜(D)の総量に対する(A)〜(D)のモル比率〕の範囲内で縮合させる。
Si(OR (1)〔Rは少なくとも1個の芳香族基を有する基、Rは、重水素DであってもよいH〕RSi(OR (2)〔Rは少なくとも1個のC=C二重結合を有する基、Rはアルキル基〕RSi(OR (3)〔Rは少なくとも1個のC=C二重結合を有する基、R,Rはアルキル基〕RSi(OR (4)〔Rはフッ素含有基、Rはアルキル基〕 (もっと読む)


一般式(1)のメルカプト官能性シランを提供する:[HSGSiZθβ,[HSGSiZβ[HSGSiZβX][HSGSiZβ(1)、式中:G、G、G、およびGの各々は、独立して、アルキル、アルケニル、アリール、またはアラルキルの水素の置換によって誘導される1から30までの炭素を有するヒドロカルビレン基、または2から30の炭素原子と一つもしくはそれ以上のエーテル性の酸素(−O−)および/または硫黄(−S−)の原子とを有する二価のヘテロ炭素基であり;Xの各々は、−Cl、−Br、RO−、RC(=O)O−、RC=NO−、RNO−、−R、(HO)d−1O−からなる群から独立して選択され、ここで、各々のRは、水素、不飽和を有しても、または有さなくてもよい、直鎖、環状または分岐のアルキル、アルケニル基、アリール基、およびアラルキル基からなる群から独立して選択され、ここで、水素以外の各々のRは、1から18までの炭素原子を有し、Gは、独立して2から15までの炭素原子の置換炭化水素基、または一つもしくはそれ以上のエーテル性酸素原子を有する約4から15までの炭素原子の置換ヘテロ炭素基であり;Zβの各々は、これは二つのケイ素原子の間に架橋構造を形成するが、[−OG(OH)d−2O−]0.5であり、ここで、Gの各々は、2から15までの炭素原子のヒドロカルビレン基、または一つもしくはそれ以上のエーテル性酸素原子を有する4から15までの炭素原子の二価のヘテロ炭素基からなる群から独立して選択され;Zθの各々は、これはケイ素原子をもつ環状構造を形成するが、独立して−OG(OH)d−2O−によって与えられ、ここで、Gは、2から15までの炭素原子のヒドロカルビレン基、または一つもしくはそれ以上のエーテル性酸素原子を有する4から15までの炭素原子の二価のヘテロ炭素基からなる群から独立して選択され;そして下付文字d、m、n、o、およびpの各々は、独立して整数であり、ここでdは、第一の実施態様において2から6まで、第二の実施態様において2または3であり、そして第三の実施態様において2であり;mは0から20であり;nは0から18であり;oは0から20であり;そして、pは0から20であり;ただし、m+n+o+pは2と等しいかもしくはそれ以上である、という条件である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解決したアミノ官能性シロキサンの製造方法。
【解決手段】一般式(SiO4/2(RSiO3/2(RSiO2/2(RSiO1/2[O1/2H] (II)で示されるオルガノシロキサンを、一般式
【化1】


で示される環状シラザンとブレーンステッド酸の存在で反応させ、ここで、基及び添え字は、請求項1に記載の意味を有する。 (もっと読む)


【課題】歯科用印象材料に用いることができる官能性オレフィン基で末端封止されたアルコキシ−シロキサンポリエーテルカルボキシレート樹脂、及びその樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】メタセシス反応を受けうる少なくとも2つの環状オレフィン基で官能化された、アルコキシ−シロキサンポリエステル又はポリエーテルカルボキシレート骨格を含む樹脂。この樹脂を製造する方法は、ヒドリド末端シロキサンを、プロピレンオキシド及びエチレンオキシドフラグメントを含むポリエーテル又はポリエステルジオール、及び環状オレフィン基で官能化したヒドロキシアルキルカルボン酸エステルと、3族又は13族触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 耐候性および耐汚染性に優れるだけではなく、高い透明性と硬度を有する硬化膜や硬化物を得させる複合微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる複合微粒子の製造方法は、有機鎖とポリシロキサン基から構成され、前記ポリシロキサン基中に少なくとも1個のSi−OR基(Rは水素原子、および、置換されていてもよいアルキル基、アシル基から選ばれる少なくとも1種の基であり、Rが1分子中に複数ある場合、複数のRは互いに同一であってもよく、異なっていてもよい。)を有する含珪素ポリマー(P)を、単独で、または加水分解可能な金属化合物(G)とともに、加水分解・縮合する工程と、加水分解・縮合物にエチレン性不飽和基を有するカップリング剤を反応させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度を備え、かつ非常に低い誘電率を安定的に示し、各種の薬剤に対する耐薬品性を兼ね備えた多孔質シリカ質膜を簡便に製造することができるコーティング組成物とそれを用いたシリカ質材料の製造法の提供。
【解決手段】 ポリアルキルシラザン化合物、アセトキシシラン化合物、有機溶媒、および必要に応じて多孔質化材、を含んでなるコーティング組成物、そのコーティング組成物を焼成することにより得られたシリカ質材料、ならびにその製造法。 (もっと読む)


【課題】反応における多分散性を改良するSi−H官能性シロキサンオリゴマーを調製するための新規な反応機構の提供。
【解決手段】水素化シリコン化合物と環状シロキサンオリゴマーとの間の反応に基づくSi−H官能性シロキサンオリゴマーの製造方法であって、水素化シリコン中の水素と相互に作用し、環状シロキサンオリゴマーの中の開環を促進できるルイス酸の存在下で、ケイ素原子と水素原子との間へのシロキサンオリゴマー部分を挿入させ、Si−H官能性シロキサンオリゴマーを形成させる方法。 (もっと読む)


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