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Fターム[4J246GB12]の内容

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Fターム[4J246GB12]に分類される特許

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【解決手段】一般式(1)


[R1〜R5は炭素数1〜8の一価炭化水素基、R6は炭素数2〜10の脂肪族不飽和一価炭化水素基、Xは水素原子又は式(2)もしくは(3)
−SiR78(CH=CH2) (2)
−SiR91011 (3)
(R7〜R11は炭素数1〜8の脂肪族不飽和基を除く一価炭化水素基である。)
で示されるシリル基、m=0〜30の整数、n=1〜100の整数、p≧500の整数。]
で示されるオルガノポリシロキサン。
【効果】本発明のポリシロキサンは、シロキサンポリマーの主鎖骨格中に不飽和炭化水素基を含有するシロキサン単位が効率よく分散して導入される。 (もっと読む)


【課題】硬化物の良好な柔軟性および伸びが得られるとともに、硬化速度、および塗料との密着性も良好である硬化性組成物を提供する。
【解決手段】−Si(OR[Rは炭素数1〜6の1価の有機基を表わす。]で表される反応性ケイ素基を1分子中に平均して1.2個以上4個以下有する重合体(A)100質量部、および−Si(OR[Rは同上。]で表される反応性ケイ素基を1分子中に平均して0.8個以上1.2個未満有する重合体(B)1〜200質量部を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高伸張性に優れ、かつ耐温水浸漬にも優れたポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物100重量部に対し、(B)硬化触媒 0.05〜15重量部、(C)長鎖アルキル基と加水分解性基を含有する環状ポリオルガノシロキサン0.05〜50重量部及び(D)一次粒子径0.1μm未満、BET比表面積15m/g以上、嵩密度230m/100g以上である表面処理した合成炭酸カルシウム1〜250重量部を配合する。 (もっと読む)


【課題】反りが小さく、耐湿信頼性に優れる封止用液状エポキシ樹脂組成物、及びこれにより封止された素子を備えた電子部品装置およびウエハーレベルチップサイズパッケージを提供する。
【解決手段】少なくとも液状エポキシ樹脂、硬化剤、ゴム微粒子及び無機充填剤を含むエポキシ樹脂組成物が、特定のポリシロキサン化合物を含有することを特徴とする封止用エポキシ樹脂組成物、より具体的には、(A)液状エポキシ樹脂、(B)芳香族アミン硬化剤、(C)両側にポリエステルブロック構造(末端:ヒドロキシ基)を持ったポリシロキサン化合物、(D)ゴム微粒子、(E)無機充填剤、(F)カップリング剤、(G)有機溶剤を含有することを特徴とする封止用液状エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決手段】既知量の揮発成分を含有した不揮発性液体又は固体を密閉空間内に設置することを特徴とする前記密閉空間内における揮発成分の蒸気濃度のコントロール方法。
【効果】本発明の低分子シロキサン等の揮発成分濃度のコントロール方法は、特殊な装置を用いることなく、容易に一定濃度の低分子シロキサン等の揮発成分濃度を作り出すことができる。また、不揮発性液体又は固体中の低分子シロキサン等の揮発成分濃度を測定することにより、再度、低分子シロキサン等の揮発成分を添加して濃度調整を行い再利用も可能であることから、余分な廃棄物も出さない優れた方法である。 (もっと読む)


【課題】副反応を生ずることなく、いつもほぼ定量的な転化率を提供し、外的な反応条件によってほとんど影響されない、ゴム弾性のシリコーン合成樹脂の製造のための架橋機構を提供する。
【解決手段】クリック反応は、今までに、ゴム弾性のシリコーン合成樹脂の製造のための架橋機構としては使用する。 (もっと読む)


本発明は、新規のRuスルホキシド錯体、その製造、架橋性シリコーン組成物中への該化合物の使用、ならびに該化合物から製造されたシリコーンエラストマーに関する。 (もっと読む)


本発明は、重縮合によって架橋し且つアルキルスズ系触媒を含有していないエラストマーに室温から硬化させることができるオルガノポリシロキサン組成物及び新規オルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、重縮合によって架橋され、かつアルキルスズベースの触媒を含有しない、エラストマーへ室温で加硫され得るオルガノポリシロキサン組成物に関し、また新規なオルガノポリシロキサン重縮合触媒にも関する。 (もっと読む)


本発明は、室温において加硫してエラストマーになることができるオルガノポリシロキサン組成物であって、重縮合によって架橋し、アルキルスズをベースとする触媒を含有しない前記組成物、並びに新規のオルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、重縮合によって架橋され、かつアルキルスズベースの触媒を含まない、エラストマーへ室温で加硫され得るオルガノポリシロキサン組成物に関し、また新規なオルガノポリシロキサン重縮合触媒にも関する。 (もっと読む)


本発明は、室温において加硫してエラストマーになることができるオルガノポリシロキサン組成物であって、重縮合によって架橋し、アルキルスズをベースとする触媒を含有しない前記組成物、並びに新規のオルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のシリコーンイオノマーを含む熱可塑性エラストマーに関する。このような熱可塑性エラストマーは再加工および/または再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化物中に、SiH官能基を有する低分子シロキサンが殆ど存在しない付加硬化型シリコーンゴム組成物を提供する。
【解決手段】SiH官能性基を含有する1種又は2種以上のオルガノアルコキシシランとSiH官能性基を含有しない1種又は2種以上のオルガノアルコキシシランとの共加水分解縮合反応により合成した、分子中にケイ素原子と結合する水素原子を2個以上含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを架橋剤として含有する付加硬化型シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも長波長の励起光で励起可能な、発光強度および発光効率に優れた蛍光体およびそれを含む発光性組成物、ならびにそれを用いた発光素子の提供。
【解決手段】希土類金属と、構造中に少なくとも一つのシロキサン結合を有するホスフィンオキシド配位子とからなる蛍光体と、それを含んでなる発光性組成物。この蛍光体は、ホスフィンオキシドが配位した希土類錯体に、シロキサン結合を有する化合物を反応させることにより製造できる。 (もっと読む)


本発明は、(B)式:A[CR12SiRa(OR23-ax(式中、基及び係数は請求項1に示される意味を有する)の複素環式化合物を使用して製造できる有機ケイ素化合物を基礎とする架橋可能な組成物、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性,化学的不活性等の様々な優れた特性を有することに加えて、ハンドリング性,接着性,成形性,加工性に優れたシリコーンゴム、並びに、該シリコーンゴムの原料であるポリ(シルアリーレンシロキサン)誘導体及びその共重合体を提供する。
【解決手段】下記の化学式(I)で表されるような構造を有するポリ(シルアリーレンシロキサン)誘導体は、従来のシリコーンゴムと同様の優れた特性を有することに加えて、アルコール性水酸基の導入により改質され、ハンドリング性,接着性等が優れている。ただし、化学式(I)中のArは芳香族炭化水素基であり、アルコール性水酸基を有する置換基を備えている。また、R1 ,R2 ,R3 ,R4 は脂肪族炭化水素基又は芳香族炭化水素基である。さらに、nは正の整数である。
【化1】
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【課題】加硫ゴムとしたときに、転がり抵抗が小さく、引張強度等の機械的特性、ウエットスキッド抵抗性及び耐摩耗性に優れた変性重合体の製造方法とそれにより得られた変性重合体、ならびにそれを用いたゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系モノマーを単独で、又は他のモノマーと併用し、炭化水素溶媒中でアルカリ金属系開始剤を用いてアニオン重合させることにより得られる、アルカリ金属活性末端を有する共役ジエン系重合体の該活性末端に、アルコキシシラン化合物を反応させる変性反応を行う工程と、周期律表の4A族(Tiを除く。)、2B族、3B族及び5B族のうちの少なくとも一つに属する元素の化合物からなる縮合促進剤の存在下で、縮合反応を行う工程とを備える、変性重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高弾性のためシール性に優れ、湿度変化によるプロトン伝導性能の変動が小さく、特に低湿下におけるプロトン伝導性能にも優れるプロトン伝導性膜の材料となり得る珪素−酸素架橋構造体及びその製造方法、これを用いた高分子電解質用シリコーンゴム組成物、該組成物の硬化物よりなるゴム弾性を有するプロトン伝導性高分子電解質膜を提供する。
【解決手段】エポキシ基を持つアルコキシシランと硫黄原子含有基を持つアルコキシシランとを、水及び酸化剤の存在下で反応させ、前記両アルコキシシランの共加水分解・縮合と、前記酸化剤による硫黄原子含有基のスルホン酸基への変換と、前記エポキシ基の開環及びこれに基づき生成した水酸基の縮合を行わせることによって得られた珪素−酸素架橋構造体、これを含有する高分子電解質膜用シリコーンゴム組成物、該組成物の硬化物よりなるゴム弾性を有するプロトン伝導性高分子電解質膜。 (もっと読む)


【課題】その成分の混合後のメタセシス反応によって硬化可能な組成物であって、オレフィン含有基剤、メタセシス触媒、およびメタセシス反応の進行を遅延させるための反応制御剤を含む組成物を提供する。
【解決手段】メタセシス触媒は、高活性および良好な大気中での安定性を有するルテニウムまたはオスミウムのカルベン錯体触媒である。1つの実施態様では、触媒は、ホスフィン配位子を含まない。反応制御剤は、炭素−炭素二重結合および/または三重結合と、1個以上の14族原子とを含有する有機化合物であり、メタセシス反応の進行を遅延させるために有効な量で存在する。1つの実施態様では、オレフィン含有基剤は、官能性オレフィン基(例えば、シクロアルケニル基等)で末端封止されかつ/あるいは官能性オレフィン基がつながれた直鎖状シロキサン(Si-O-Si)骨格を20重量%より多く有する1種以上のオリゴマーまたはポリマーを含んでいてよい。 (もっと読む)


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