説明

Fターム[4J246HA44]の内容

珪素重合体 (47,449) | 重合体の用途、重合体に基く成型品の用途 (4,696) | 化成品 (2,574) | 整泡剤←ウレタンフォーム製造用 (18)

Fターム[4J246HA44]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】少なくとも1つのSiH基を有するシロキサンと、二重結合を有する化合物との触媒反応による有機変性されたシロキサンの製造方法。
【解決手段】ジ−μ−クロロ−ビス(1,2−η)−シクロヘキセン白金(II)クロリドを触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】広範な加工許容度及び高い耐老化性とともに高活性を好ましく有するポリウレタン組成物を得、これを整泡剤として用い、所望のポリウレタンフォームを製造する。
【解決手段】分枝SiH官能性シロキサンに基づく複数のポリエーテルシロキサンコポリマーを含有し、そのポリエーテルシロキサンコポリマーの少なくとも1つがケイ素原子に結合している基−OR8(式中、R8は水素又は1〜10個の炭素原子を有するアルキル基である)を有する組成物と、これらの組成物が整泡剤として使用されるポリウレタンフォームを製造する方法と、これらの組成物を含有するポリウレタンフォームと、これらのポリウレタンフォームの用途とを提供する。 (もっと読む)


アルコキシシリル官能性ポリエーテルシロキサン、および、SiH基を有する水素シロキサンと、アルコキシシリル基を有する不飽和ポリエーテルを貴金属触媒を用いてSiC結合することによる、または複合金属シアン化物触媒の存在下でポリエーテルシロキサンまたはポリシロキサンをエポキシ官能性アルコキシシランでアルコキシル化することによるその製造方法。 (もっと読む)


【課題】SiH官能基を分解することなく分枝ヒドロシロキサンを製造するための簡単な1段階方法を提供する。
【解決手段】1以上の低分子量SiH−官能性シロキサン、1以上の低分子量SiH−のないシロキサン、1以上のテトラアルコキシシラン、及び任意選択により1以上のトリアルコキシシランの混合物を、水を添加し、かつ、ブレンステッド酸性イオン交換体の存在下で反応させることにより、液体状の分枝SiH−官能性シロキサンを製造する方法(当該反応は1つのプロセス工程で行われることを特徴とする)による。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン交換樹脂へのシロキサン結合の転位によって有機シロキサンの平衡化物を製造するための方法、そのようにして得られる有機ポリシロキサン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 オルガノポリシロキサンとの相溶性に優れることに加え、塩の存在下においても気泡安定化、可溶化、乳化、相溶化、分散等の界面活性能が十分に維持できるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン化合物を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン化合物を提供する。式(1)中、Rは炭素数1〜8のアルキル基、Xは式(2)で表される基を表し、RはR、Xのいずれかであり、a=0〜700、b=0〜100でb=0の場合にはRの少なくとも一つはXである。式(2)中、Rは炭素数3〜5のアルキレン基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、c=1〜2、d=0〜50、e=0〜50であり、d=0の場合にはeは1以上であり、e=0の場合にはdは1以上である。 (もっと読む)


本発明は、式V−(R2p-m([SiR2O]n−SiR21m (I)〔式中、基および指数は、請求項1記載の意味を有する〕の超分枝化されたシロキサン(A)を含有する発泡性調製物、その中に含有された超分枝化されたシロキサン、低い密度を有するシリコーン含有ポリウレタンフォームならびに該ポリウレタンフォームの製造法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のシリコーンコポリマー界面活性剤、該界面活性剤を作製する方法、ポリマー発泡体形成組成物およびポリウレタン発泡体を調製するためのプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】Sic結合ポリエーテルシロキサンの調製方法を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、ポリオキシアルキレン−ポリシロキサン−ブロック混合ポリマーまたはアルキルポリシロキサン−ポリオキシアルキレンポリシロキサン−ブロック混合ポリマーの調製方法であって、ポリシロキサンブロックがSic結合によってポリエーテルブロックまたはアルキル残基に結合されている方法において、ポリオキシアルキレン−ポリシロキサン−ブロック混合ポリマーまたはアルキルポリシロキサン−ポリオキシアルキレンポリシロキサン−ブロック混合ポリマーもしくはその溶液をそれ自体周知の水素化触媒と酸活性化担体材料および水の組合せの存在下で流動水素ガス、および場合により不活性の別のガスで、20〜200℃の温度、かつ常圧下で0.5〜10時間にわたって処理することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンおよび触媒として少なくとも1つの四級アミンによる1つもしくは複数のポリエーテルジオールの変換による反復(AB)単位のSiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、少量の水の存在下にアルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオルガノシロキサンの変換方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、触媒として第III主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で一般式(I)の化学量論的に過剰の−Si(H)−単位を含有するポリオルガノシロキサンを有するヒドロキシ基含有化合物のそれ自体周知の方法による変換によってSiOC−結合ポリオルガノシロキサンを製造するための方法であって、ヒドロキシ基含有化合物の変換が完全に行われた後、≡Si−H−基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法、およびこうして製造される化合物およびその使用である。 (もっと読む)


【課題】SiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、第3主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で触媒としての化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンによるポリエーテルジオールのそれ自体周知の方法に従った変換による反復(AB)単位のSiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、アルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法であり、かつこうして製造された化合物、およびポリウレタン−エーテルフォームの製造のための界面活性添加剤としてのその使用である。 (もっと読む)


本発明の目的は、ポリウレタン熱軟質フォームの製造において使用できる低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液に関し、低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液は、次の成分:≧40重量%〜≦70重量%のポリエーテルシロキサン、≧0.5重量%〜≦20重量%の有機界面活性剤、≧10重量%の水、≧0重量%の有機溶媒添加剤を含み、ポリウレタンシロキサンは、次式(I):R−Si(CHO−[Si(CH)(OSi(CH)O−]−[Si(OSi(CHO−]−[Si(CHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO]−[SiRO]−Si(CH−R(式中、R=−O−[Si(CHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO−]−[SiCHO]−Si(CH−R;R、R、R、R及びR=それぞれに互いに同じか異なり、1〜12個の炭素原子のアルキル若しくはアリール残基、あるいはそれぞれ、−CH−R若しくはCH−CH−R又は式(II):−C2mO(CO)(CO)(CO)(C−CO)(C1224O)のポリアルキレンオキシドポリエーテル;R=H、−C、−CN、C〜C10の−アルキル、−CH−CHO(エポキシ環)、−アルキル−OH、−アリール−OH、−Cl、−OH、−R−O−R、−R−O−CO−R、又はアルキレン、−R−O−R−、−R−COO−R、−R−O−R−O−R−、−R−COO−R−OOC−R−、−R−OOC−R−COO−R−の群から選択されるさらなるシロキサン残基に対する二価結合連結;R=H、アルキル−、アシル−、アセチル−若しくはアリール残基、アルキル−若しくはアリールウレタン基、又はアルキレン、−R−O−R−、−R−COO−R、−R−O−R−O−R−、−R−COO−R−OOC−R−、−R−OOC−R−COO−R−の群から選択されるさらなるシロキサン残基に対する二価結合連結;R=アルキル−又はアリール−;R=アルキル−又はアリール−;u=0〜5;v=0〜5;t=0〜15;w=15〜130;x=0〜15;y=0〜15;z=0〜15;m=0〜4;a=≧0〜≦160;b=≧0〜≦140;c=≧0〜≦50;g=≧0〜≦50;d=≧0〜≦50で、a+b+c+d+g≧10である;ただし、x+y+z+t≧3であり、少なくとも1つの置換基R、R、R、R、Rは式(II)によるポリエーテルを表し、上述の成分の重量割合は、前記成分の全重量割合が、前記ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液を基準にして100重量%を超えないように選択される)を有する。
(もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームに配合しても経時で発生するアルデヒド類の量が極めて少ないポリウレタンフォーム用整泡剤、及びこの整泡剤を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともオルガノハイドロジェンポリシロキサンとアリル基含有ポリオキシアルキレン化合物とのヒドロシリル化反応により合成されるポリエーテル変性シリコーン化合物を含有してなるポリウレタンフォーム用整泡剤であって、
該ポリエーテル変性シリコーン化合物が、0.23規定の塩酸中、50℃で0.5時間加熱エージングした時のアルデヒドの発生量が該ポリエーテル変性シリコーン化合物に対して質量基準で100ppm以下のものである上記整泡剤、並びにポリオール、イソシアネート化合物、発泡剤、触媒及び上記整泡剤を含有する混合物を発泡させることを含むポリウレタンフォームを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォーム形成組成物中のシリコーン共重合体のペンダント基として、アリルグリシジルエーテル(AGE)などのエポキシ含有材料を用いることにより、低排出を特徴とするポリウレタン生成物を調製し、低排出が望ましい用途に供すること。
【解決手段】揮発性有機化合物の排出の減少を可能にするポリウレタンフォーム生成物の調製用の、ポリウレタンフォーム形成組成物。当該ポリウレタンフォーム形成組成物は、(a)ポリエーテル、ポリエステル又はポリマーポリオールと、(b)有機ジイソシアネート又はポリマーイソシアネートと、(c)ポリウレタンフォーム調製用触媒と、(d)アルキル基、アリール基、ポリエーテル、ポリエステル、少なくとも1つのオキシラン又はエポキシ官能基を有するペンダント基を有するシリコーン共重合体を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】1つの二重結合を有する反応体にSiH基を含む化合物を付加した付加物を、水性媒体中で製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのSiH基を有するシロキサンおよび/またはシランと1つの二重結合を有する化合物とを、貴金属を触媒として反応させることにより有機変性されたシロキサンおよびシランを製造する方法であって、反応媒体として水の存在下に実施する。上記反応によって得られる有機変性されたシロキサンおよび/またはシランは、洗浄用配合物、塗料製造時の分散用添加剤、ポリウレタンフォーム用気泡安定剤、繊維製品処理剤等として有用である。 (もっと読む)


【課題】 改良されたポリウレタン軟質成形フォームの製造。
【解決手段】 ウレタン触媒、発泡剤として水、場合により気泡開放剤、および式:
Me3Si(OSiMe2)x(OSiMeG)yOSiMe3
{式中、xは1〜4.5の平均値を有し、そしてyは0.75〜7.5の平均値を有し、x/yの値は0.25〜5であり、そしてx+yの値は5よりも大きく9までであり、Gは式−D(OR'')mA[ここで、Dは二価の有機結合基であり、R''はアルキレン基であり、mは1〜5の平均値を有し、そして Aは−OR'''または−OOCR'''基(ここで、R'''はメチル、エチルならびに メチルおよびエチルの組合せからなる群から選ばれる)を示す]を有する基である}を有するシリコーン界面活性気泡安定剤の存在下で、有機ポリイソシアネートをポリオールと反応させることからなる。 (もっと読む)


【解決手段】CH2=CHCH2O(C24O)a(C36O)b
(Rは水素原子、又はC1〜10のアルキル基、アシル基もしくは炭素数2〜10のアルケニル基、aは0〜50、bは0〜50、1≦a+b≦100。)
で表されるポリオキシアルキレンアリルエーテルとオルガノハイドロジェンポリシロキサンとを白金系触媒存在下で反応させて、ポリオキシアルキレン−オルガノポリシロキサン共重合体の製造方法において、CPR値0.5未満のポリオキシアルキレンアリルエーテルを用いるか、または、CPR値5未満のポリオキシアルキレンアリルエーテルを用い、反応前に酸又は酸の溶液を添加する。
【効果】本発明では、反応性が向上し、溶剤や他の添加剤を実質的に添加せず、添加量を最小限に抑え、ポリオキシアルキレン−オルガノポリシロキサン共重合体を製造することができる。 (もっと読む)


1 - 18 / 18