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Fターム[4K017BB06]の内容

金属質粉又はその懸濁液の製造 (21,321) | 粉末の副成分 (3,507) | Fe、Co、Ni (459)

Fターム[4K017BB06]に分類される特許

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【課題】Ni−W合金微粒子中におけるWの含有量を所望の値にすることが可能であるNi−W合金(もしくはNi−W系合金)微粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】合金微粒子製造用材料としてのNi(もしくはNiを主成分とする材料)粒子および酸化W粒子を分散させて熱プラズマ炎中に供給し、前記合金微粒子製造用材料粒子を蒸発させ気相状態の合金を含む混合物とし、この混合物を冷却し、任意に規定される粒径での分級を実施し、前記混合物中からNi−W合金(もしくはNi−W系合金)微粒子を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、かつ、AMR方式の磁気冷凍に好適な、高い磁気冷凍特性を有するLa(Fe,Co,Si)13系の磁気冷凍用磁性材料およびこれを用いた磁気冷凍デバイス、磁気冷凍システムを提供する。
【解決手段】主相となるNaZn13型結晶構造を有するLa(Fe,Co,Si)13相と、CeFeSi型結晶構造を有するLa(Fe,Co)Si相とを含有し、前記La(Fe,Co,Si)13相の体積占有率が70%以上であり、最大径が0.1mm以上2mm以下の略球状の粒子であることを特徴とする磁気冷凍用磁性材料およびこれを用いた磁気冷凍デバイス、磁気冷凍システム。 (もっと読む)


【課題】 遷移金属元素を強制固溶し、超硬合金原料や触媒用原料に用いるのに適したタングステン合金粉末を提供する。
【解決手段】 コバルト、鉄、マンガン及びニッケルの群から選ばれる少なくとも1種の遷移金属元素がタングステン格子中に固溶されてなり、X線回折図形にbccタングステン相ピークが認められることを特徴とし、式[1]で示される遷移金属固溶タングステン合金粉末にある。
式[1]:M−W(但し、MはCo、Fe、MnまたはNiから選ばれる1種以上を示す)
このタングステン合金粉末を用いると、炭化タングステンの骨格内に、コバルト、鉄、マンガン及びニッケルの群から選ばれる少なくとも1種の遷移金属元素とタングステンと炭素との固溶体相が含まれている遷移金属固溶タングステン炭化物、及びタングステン炭化物分散超硬合金を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】大きさ及び形状が揃った金属ナノ粒子を容易に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】本発明は、多価アルコールによって金属イオンを還元することにより金属ナノ粒子を製造する方法において、前記金属イオンを含む多価アルコール溶液に一定流量で酸素を供給することにより、一定の大きさで且つ一定形状の金属ナノ粒子を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NdFeB粒子から成るコアにFeCoナノ粒子のシェルを被覆したNdFeB/FeCoナノコンポジット磁石を提供する。
【解決手段】NdFeB硬磁性相のコアにFeCo軟磁性相のシェルを被覆したナノコンポジット磁石において、前記FeCo中のFe含有量が30〜75at%であることを特徴とするNdFeB/FeCoナノコンポジット磁石。 (もっと読む)


本発明は、特にディーゼルエンジンのターボ過給機用のコンプレッサインペラ、及びこのようなコンプレッサインペラを含む排気ガスターボ過給機に関する。
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固体電解質コンデンサにとりわけ適したバルブメタルアグロメレート粉末、及びバルブメタルオキシドアグロメレート粉末が記載されており、これは焼結後、高い嵩密度を有する、すなわち閉鎖孔が少ない多孔質焼結体になる。アグロメレート粉末は、良好な圧縮性と、比表面積に依存した優れた滑り係数を有する。 (もっと読む)


本発明は、金属、金属ハロゲン化物、またはこれらの混合物を前駆物質として利用した金属ナノプレート(Metal nano-plate)の製造方法であって、詳細には、反応炉の前端部に位置させた金属、金属ハロゲン化物、またはこれらの混合物を含む前駆物質と、反応炉の後端部に位置させた単結晶基板とを、不活性気体が流れる雰囲気で熱処理し、前記単結晶基板上に単結晶体の金属ナノプレート(nano-plate)が形成される特徴がある。
本発明の製造方法は、触媒を使用しない気相移送法を利用して、数マイクロメートル大きさの金属ナノプレートを製造することができ、その工程が簡単で且つ再現性があって、製造されたナノプレートが、欠陥及び不純物を含まない高結晶性及び高純度単結晶状態の貴金属ナノプレートである長所があり、単結晶基板の表面方向を制御し、金属ナノプレートの形状及び単結晶基板との配向性を制御できる長所を有して、数マイクロメートル大きさの金属ナノプレートを大量生産することができる長所がある。
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【課題】廃棄物を最小限に抑え、高濃度・高分散で金属ナノ粒子を作製する方法、および、熱処理することなく、金属ナノ粒子を高分散・複合化する方法を安価・安全に提供する。
【解決手段】金属ナノ粒子を溶液中で化学反応によって形成する金属ナノ粒子の作製方法において、溶液に金属源である無機化合物の粉末を分散させる工程と、分散剤を添加する工程と、熱およびキャビテーションの少なくとも一方を照射し、前記無機化合物を還元する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】常温、高温においても十分なトルクを得ることができる半硬質ボンド磁石を提供する。
【解決手段】半硬質ボンド磁石の半硬質磁性粉として、化学式:(Fe100-a-b-c-d-e−Ra−Cob−Bc−Tid−Nbe)但し、R:希土類元素、a:2.5〜4.0at%、b:0.1〜11.0at%、c:3.0〜12.0at%、d:0〜2.5at%(0at%を含む)、e:0〜2.0at%(0at%を含む)で示される組成になり、保磁力(iHc)が25.0〜160.0 kA/m、残留磁束密度(Br)が1.0T以上、キュリー温度が310℃以上の磁性粉を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術による金属粉末より粒径が小さく、且つ高い飽和磁束密度を併せ持つ鉄−ニッケル合金粉末を安価に提供すると共に、この鉄−ニッケル合金粉末を用いたインダクタ用圧粉磁心を提供すること。
【解決手段】 本発明は、鉄を含む無機酸塩または有機酸塩及びニッケルを含む無機酸塩または有機酸塩を混合したものを出発原料として、従来技術よりも低い温度域の水素気流中にて水素還元処理を施すことで、従来技術による金属粉末より粒径が小さく、且つ高い飽和磁束密度を有する鉄−ニッケル合金粉末を得ることができる。また、本発明の鉄−ニッケル合金粉末を用い、結合材の含有量を1重量%以上5重量%以下の比率とすることで、従来技術によるインダクタ用圧粉磁心より高い飽和磁束密度で、低損失、高効率なインダクタ用圧粉磁心が得られる。 (もっと読む)


【課題】平均粒径が小さくかつ粒径の分布が狭い金属粉末であって、構成する各金属粒子の表面の平滑性が優れた金属粉末が、金属粉末を再加工することなく得られる金属粉末の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる金属粉末の製造方法は、液相還元法による金属粉末の製造方法において、めっき用光沢剤を添加する工程を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】 粉末冶金により製造される幅広扁平材料を提供し、この材料から長い工具寿命を持つダイスのような切断工具又は打抜き工具を製造可能にする。
【解決手段】
粉末冶金で製造されかつ厚さの少なくとも3.1倍の幅を持ちかつ少なくとも2倍の変形度(変形度= 最終断面の面積 / 初期断面の面積)を持つ長方形又は扁平楕円形の断面を持つ材料いわゆる幅広扁平材料において、材料のじん性が、あらゆる方向特に材料の断面の厚さ方向に測って、高温アイソスタテイツク成形されかつ変形されない状態における材料のじん性より大きい。 (もっと読む)


【課題】小さな平均粒径で分散が可能で、分散性、分散安定性、高濃度分散性等が良好であり、低温での加熱によっても導電性を発現する銀類微粒子分散体、及び、該銀類微粒子分散体を分散媒置換してなる銀類微粒子分散液を提供すること。
【解決手段】銀類の気体を低蒸気圧液体に接触させることによって、銀類の微粒子が該低蒸気圧液体に体積分布メジアン径(D50)100nm以下で分散された分散体を製造する方法であって、該低蒸気圧液体中にポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルを溶解させておくことを特徴とする銀類微粒子分散体の製造方法、該製造方法で製造された銀類微粒子分散体、及びその銀類微粒子分散体に対して溶媒置換を施した銀類微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子装置の導電性素子を作製するために適した液体処理可能な安定した銀含有ナノ粒子組成物を調製するための、よりコストの低い方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、カルボン酸により安定化された銀ナノ粒子を製造するための方法であって、銀塩、カルボン酸、および第三級アミンを含む混合物を形成するステップと、混合物を加熱してカルボン酸安定化銀ナノ粒子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子デバイスの電気伝導素子を製作するのに適した、液体処理が可能で安定な銀含有ナノ粒子組成物のより低コストの調製方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、銀ナノ粒子の製造方法であって、銀化合物、カルボン酸、アミン化合物、および任意選択の溶媒を含有する混合物を形成する工程と、該混合物を任意選択で加熱する工程と、該混合物にヒドラジン化合物を添加する工程と、ならびに該混合物を反応させて銀ナノ粒子を形成する工程とを含む製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微細な粒子、殊に、平均長軸径が100nm以下の微粒子であっても、粒度が均一で超微細な粒子の存在割合が低減されていると共に、磁気特性に優れた強磁性金属粒子粉末の製造法を提供する。
【解決手段】 超微細な粒子の存在割合が低減された、粒度が均一である強磁性金属粒子粉末は、ゲータイト粒子の生成反応においてAl化合物を添加する際に、Al化合物を酸化反応の段階に応じて少なくとも2回以上に分割して添加することによって得られたゲータイト粒子粉末を出発原料とし、該ゲータイト粒子粉末を加熱脱水・還元することにより得ることができる。 (もっと読む)


1つ以上の反応性金属および1つ以上の非反応性金属を含有する多元素の、微細な、金属粉末の作製方法が開示される。反応性金属には、チタン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、ハフニウム(Hf)、タンタル(Ta)、ニオブ(Nb)、バナジウム(V)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)、モリブデン(Mo)、マンガン(Mn)および鉄(Fe)から選択される金属またはそれらの混合物が包含され、非反応性金属には、銀(Ag)、スズ(Sn)、ビスマス(Bi)、鉛(Pb)、アンチモン(Sb)、亜鉛(Zn)、ゲルマニウム(Ge)、リン(P)、金(Au)、カドミウム(Cd)、ベリリウム(Be)およびテルル(Te)のような金属またはそれらの混合物が包含される。
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【課題】 本発明は、微細な粒子、殊に、平均長軸径が100nm以下の微粒子であっても、焼結による粒子の凝集が抑制されており、良好な分散性を有する強磁性金属粒子粉末及び該強磁性金属粒子粉末を用いた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 焼結による粒子の凝集が抑制された良好な分散性を有する強磁性金属粒子粉末は、可溶性Co量が20ppm以下であるゲータイト粒子粉末を出発原料とし、該ゲータイト粒子粉末を加熱脱水・還元することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】水との接触によって活発に水素を発生させることができる水素生成用アルミニウム合金材料を得る。
【解決手段】Sn:0.05〜0.5%、Bi:0.05〜1.4%、In:0.05〜0.5%、Zn:0.05〜5%のうち1種又は2種以上を含有し、さらに所望によりFe:0.16〜0.5%を含有し、残部がAlと不可避不純物からなる合金材料。該組成の材料を高温から凝固速度または冷却速度を20℃/sec以上にして凝固または冷却する。該水素生成用アルミニウム合金材料は低い電極電位により、水に浸漬させることで水が不安定となり、水素生成用アルミニウム合金材料表面から活発に水素ガスを発生させる。 (もっと読む)


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