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Fターム[4K018AA07]の内容

粉末冶金 (46,959) | 製造目的金属、金属基合金 (5,030) | Ni、Ni基合金 (388)

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【課題】ガスタービン・エンジンのタービンディスクなどに適用可能な、高温における機械特性が改善されたニッケル基超合金の新規な組成を提供する。
【解決手段】最大含有量であるニッケルと、少なくとも16.0%のコバルトと、少なくとも6.0%のタンタルの組み合わせを重量%で含む物質の組成。該組成は、タービンエンジンのタービンディスクを形成するための粉末冶金製造法に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 ハード相とソフト相の両相の粒子の粒径や界面、混合割合などが最適に制御されながら精製され、双方の粒子がナノコンポジット化されることにより得られる、高い最大エネルギー積を備えたナノコンポジット磁石を提供する。
【解決手段】 硬質磁性粒子(ハード相)を液相法に含まれる共沈法によって精製し、軟質磁性粒子(ソフト相)を液相法に含まれる還元法によって精製し、双方の粒子をナノコンポジット化することによりナノコンポジット磁石が精製される。 (もっと読む)


【課題】導電性配線材料、配線基板の製造方法及びその配線基板を提供する。
【解決手段】本発明による配線基板の製造方法は、複数の第1金属ナノ粒子と上記複数の第1金属ナノ粒子より小さな粒径を有する複数の第2金属ナノ粒子を含んで、低温焼成によって上記第2金属ナノ粒子が溶融され上記第1金属ナノ粒子間の空間を満たすことができる配線材料をベースフィルムに印刷する段階及び、その配線材料の印刷されたベースフィルムを低温焼成する段階を含んでおり、上記低温焼成によって第2金属ナノ粒子が溶融され第1金属ナノ粒子間の空間を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】CNTを金属母材中に均一に分散させて含有させ得る金属/CNT複合焼結体の製造方法、及びこれにより得られる金属/CNT複合焼結体を提供すること。
【解決手段】金属粉末を用いて金属スラリーを作成する工程(1)と、CNTを用いてCNTサスペンションを作成する工程(2)と、工程(1)で得られた金属スラリーと工程(2)で得られたCNTサスペンションとを用いて金属/CNT混合スラリーを作成する工程(3)と、工程(3)で得られた金属/CNT混合スラリーを用いて金属/CNT混合グリーン成形体を作成する工程(4)と、工程(4)で得られた金属/CNT混合グリーン成形体を焼成して金属/CNT複合焼結体を得る工程(5)と、を含む。
金属粉末に由来する金属母材中に、CNTが分散している金属/CNT複合焼結体。 (もっと読む)


【課題】高周波電磁波を吸収する電磁波吸収性の優れた焼結助剤を混合した酸化物粒子を用いた直接回路描画法において、耐熱性の低い基板材料上においても低抵抗の実装部品を短時間に作成することが可能な新しい技術手法及びこの方法を用いて製造した製品、さらにこれに用いる金属酸化物粒子を還元および相互融着するための粒子焼成用材料を提供する。
【解決手段】高周波電磁波を吸収する電磁波吸収性の優れた焼結助剤を混合した金属酸化物粒子を、各種基板上に表面塗布又は回路パターンニングを行った後に、不活性雰囲気中で高周波電磁波照射を行うことで、上記金属酸化物粒子を選択的に加熱還元・相互融着する方法と、この方法を用いて形成した導電材、導電路、導電路と導電路の接続部、多層配線基板、バンプ、パッド、ビア、立体配線、熱伝導路、アンテナ、電磁シールド材、その他の電子実装部品及び触媒電極等である。 (もっと読む)


本発明は、固溶体または金属間相を形成するニッケルまたは鉄と少くとも他の元素から形成された開孔成形体を作製するための方法、それに対応して作製された成形体、およびその使用に関する。作製に際しては、固溶体または金属間相を形成する金属粉末でのコーティングが、有機結合剤によりニッケルまたは鉄製の開孔体で施されるように、それが進められる。それに続いて、コーティングが施された開孔体が、最小曲げ半径が観察される望ましい形状とされ、続いて、有機成分が第一熱処理ステップで除去される。第二熱処理により、開孔成形体が焼結されて、固溶体または金属間相が形成される。 (もっと読む)


【課題】金属繊維の接触部に金属間化合物が形成され形状記憶特性、超弾性特性に優れた金属繊維三次元構造体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】純チタン繊維と純ニッケル繊維が空隙率40〜95%の三次元構造をなし、かつ両繊維の接触部に金属間化合物が形成されていることを特徴とする金属繊維三次元構造体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融塩化物の存在する高温環境下で長時間曝されても、塩素を含む塩化物が腐食成分の合金内部への侵入を抑えることができる耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法及び耐溶融塩腐食コーティング部材を提供する。
【解決手段】 耐溶融塩腐食コーティング/基材のような異種材料界面での接合力を向上させるのにメカノケミカル反応を利用したメカニカルアロイングで耐溶融塩腐食コーティング層を形成する材料を製造し、これによって界面強度の優れた耐溶融塩腐食コーティング部材を製造する製造方法及びこれによって得られた耐溶融塩腐食コーティング部材である。 (もっと読む)


本発明は、多孔質金属膜を使用して、膜法によりセラミック層を有する金属成形体を製造する方法に関する。同様に、本発明は、セラミック層を有する金属成形体およびこの種の金属成形体の使用に関する。多孔質金属膜を使用して、安価で、迅速でかつできるだけ有害物質を生じず、更に金属膜中へのセラミック粒子の侵入深さ、生密度およびセラミック粒子の堆積速度が制御可能であるべき、膜法によるセラミック層を有する金属成形体の製法を達成するために、本発明の範囲においては、多孔性金属膜を金属膜の孔中でのセラミック粒子の泳動電着により後緻密化し、この金属膜を泳動電着のために2つの電極の間に設置し、電極と金属膜との間の空間を孔中で堆積すべきセラミック粒子および分散剤を含有する分散液で満たすことを提案している。 (もっと読む)


【課題】 導電性インクを用いて形成した回路等と基板との密着性に優れ、且つ、形成した導体の膜密度が高く電気的に低い抵抗を得ることの出来る導電性インクの提供を目的とする。
【解決手段】分散媒に金属粉又は金属酸化物粉を分散させた導電性インクであって、前記分散媒中に、当該導電性インクを用いて形成した導体の膜密度を向上させるための膜密度向上剤としての金属塩又は金属酸化物を含むことを特徴とする導電性インクを採用する。そして、前記分散媒を構成する主溶媒は、常圧での沸点が300℃以下である水、アルコール類、グリコール類、飽和炭化水素類からなる群より選択した1種又は2種以上を組み合わせたもの等を採用する。 (もっと読む)


【課題】気体吸着活性が高く、特に窒素に対する吸着性能が高い気体吸着合金を得ることにより、常温常圧、あるいは常温減圧下でも窒素を吸着可能とすることを目的とする。
【解決手段】気体吸着合金として、相互に金属間化合物をつくらず、混合のエンタルピーが0より大きい金属であり、一部は相溶を起こさせた金属を用いることにより、その中に含まれる金属の活性を向上させることができる。従って、気体との反応性が向上し、気体吸着活性が非常に高くなるのである。 (もっと読む)


本発明は、ASTM C 1070-01による粒度測定器Microtrac(R)X100を用いて測定して、75μm以下、有利には25μm以下の平均粒径D50を有し、より大きなまたは小さな平均粒径を有するベース粉末の粒子を変形工程で加工し、その粒径:粒子厚の比が10:1〜10000:1の間であるプレート状粒子にし、かつこれらのプレート状粒子を更なる方法工程で粉砕助剤の存在で粉砕に課す方法により得られる成分Iの金属粉、合金粉または複合粉、粉末冶金の用途に通常の金属粉(MLV)である成分II、および/または機能性添加剤である成分IIIを含有する金属粉混合物金属粉混合物に関する。 (もっと読む)


本発明に係る可視光応答型3次元微細セル構造光触媒フィルターは、気孔率が85容量%以上のスポンジ状多孔質構造体(A)表面に、アナタース型の酸化チタン皮膜が形成されてなり、且つ、前記スポンジ状多孔質構造体(A)が、(a)炭素、並びに、シリコン及び/またはシリコン合金、(b)シリコン、シリコン合金、炭素、からなる群より選ばれる少なくとも一種、並びに、炭化ケイ素、(c)シリコン、シリコン合金、炭素、炭化ケイ素、からなる群より選ばれる少なくとも一種、並びに、窒化ケイ素、(d)炭素、(e)チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、白金、金、からなる群より選ばれる何れか一種の金属、並びに、炭素、からなる群より選ばれる何れか一種を含むスポンジ状多孔質構造(B)からなるものである。
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本発明方法は、熱可塑的に融解する成形配合物を80〜130℃の温度範囲で発泡させる、高多孔質の焼結部材の製造方法に関する。この方法の特徴は、膨張可能で、従って発泡可能な、発泡剤としてのポリスチレン並びにそれに適合する結合剤成分を使用することにある。発泡中にそれ自体において閉鎖する、気泡状のポリスチレン粒子が形成され、その気孔直径の高度の均質性と結びつく85%迄になる気孔容積率を持つ機械的に堅牢な焼結成形体の製造を可能にする。本方法は、開放性或いは閉鎖性の気孔を持つ、セラミックス及び/又は金属から成る焼結成形体の製造に使用される。 (もっと読む)


【課題】 PDP等の表示装置における表示のコントラストや色調に悪影響を及ぼさない上、導電性に優れた配線を形成することができる金属微粒子分散液と、この金属微粒子分散液を使用して形成される配線と、当該配線の形成方法とを提供する。
【解決手段】 金属微粒子分散液は、平均粒子径Φmが100nm以下である金属微粒子と、平均粒子径Φiが300nm以下である黒色の無機微粒子とを含有する。配線は、金属微粒子の連続体組織に無機微粒子が分散した構造を有する。配線の形成方法は、金属微粒子分散液を、基板上に印刷または塗布した後、加熱処理するか、またはレーザー照射して焼き付ける。 (もっと読む)


この発明は以下のステップからなる三次元焼結体(100)を形成するための方法に関する。
(a)製造される焼結体に適した形状を有する基本鋳型の準備、
(b)焼結体(100)の第1表面層(130)の適用を容易にするための基本鋳型表面の処理、
(c)前記第1表面層(130)を形成するため、基本鋳型への粉状粒子(131)の塗布、
(d)前記第1表面層上部(130)への1つ以上の層の付着、
(e)焼結体を形成するための基本鋳型(400)と粒子の熱処理、
ここでステップ(b)は、表面層(130)の少なくとも一部に粒子(131)を接着させるように配置された基本鋳型への接着(604)の提供により実施される。 (もっと読む)


【課題】 金属磁性材料および酸化物磁性材料の両者の長所を有し、かつ、比透磁率が高い磁性材料を提供する。
【解決手段】 フェライトめっき軟磁性粒子を圧縮成形する工程と、得られた厚み0.05〜1mmの圧縮成形品を窒素ガス、不活性ガスあるいは窒素と不活性ガスの混合ガス中で急速熱処理を行う工程とを有することを特徴とする軟磁性成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 黒色度が高く、かつ光遮蔽性に優れ、しかも、環境負荷が小さく、安価な黒色材料を提供する。
【解決手段】 粒子径が1nm以上かつ200nm以下の金属および/または金属酸化物からなる1次粒子2が集合して、粒子径が5nm以上かつ300nm以下の2次粒子3とされ、この2次粒子3の最外層はAu、Pt、Pd、Ag、Ru、Cu、Si、Ti、Sn、Niから選択された1種または2種以上の元素またはこれらの酸化物を50重量%以上含有した1次粒子である微粒子4により構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カーボンやタール等の発生を抑制し、最適な炉内雰囲気を形成して効率よく金属多孔質焼結体を製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 Ni,Mo,Co,Feの金属単体又は合金からなる金属粉と有機質バインダーとのスラリーを発泡性樹脂に含浸させて加熱炉内で加熱して金属多孔質焼結体を製造するにあたり、加熱炉での第1加熱工程における炉内雰囲気を、金属還元域、炭素還元域及び金属粉の焼結温度未満の領域に設定し、第2加熱工程における炉内雰囲気を、金属還元域、炭素酸化域及び金属粉の焼結温度以上の領域に設定する。前記各工程の炉内雰囲気は、炉内ガス成分のCO/CO比、HO/H比及び酸素分圧のいずれかの一つと、炉内温度とを調節し維持する。特に、加熱炉から導出した炉内ガスに酸素含有ガス及び炭化水素系ガスを添加して燃焼させた後、前記加熱炉内に循環導入する。 (もっと読む)


本発明は、多孔質基体材料と粉末ナノ粒子材料とから成る多孔質コンポジット材料に関する。多孔質基体材料は、多孔質基体材料の一部分に侵入している粉末ナノ粒子材料を有し、多孔質基体材料内の粉末ナノ粒子材料は、細孔内および/または多孔質基体材料の表面上に多孔質焼結ナノ粒子材料を形成するために焼結されて良くあるいは相互溶融によって相互に連絡されてよい。好ましくは、この多孔質コンポジット材料は焼結ナノ粒子材料全体にわたってナノメートルサイズの細孔を含む。本発明は、また、そのようなコンポジット材料を作製する方法およびそれらを広い表面積触媒、センサー、充填ベッドにおける汚染物質除去装置および流体に対する汚染物質除去膜として使用することに関する。 (もっと読む)


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