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Fターム[4K018HA08]の内容

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Fターム[4K018HA08]に分類される特許

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【課題】 均一な粒径のWターゲットが得られ、それによりスパッター時のパーティクルやシート抵抗値が低下し、製品生産性並びに歩留を顕著に向上し得るスパッターリングターゲット材を提供すること。
【解決手段】 スパッターリングターゲット材は、W圧延材を熱処理する事により得られる再結晶板であって、再結晶粒径の平均が100μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 薄型磁石を形成する場合であっても、クラックや欠けの発生を有効に抑制することのできる希土類焼結磁石の製造方法、磁場中成形装置、金型を提供することを目的とする。
【解決手段】 下パンチ30を外周側パンチ30Aと内周側パンチ30Bとからなる二重構造とし、微粉砕粉を金型キャビティCに供給するときには、内周側パンチ30Bを上昇させ、外周側パンチ30Aの上面よりも上方に突出させておくことで、金型キャビティCの外周側に、より多くの微粉砕粉を供給するようにした。これにより、磁場中成形によって形成される成形体の密度を、特に外周部において従来手法よりも高め、クラックや欠けの発生等を低減する。 (もっと読む)


剛く、3次元であり、比較的小さい質量を有する構成部品が提供される。構成部品は、ダイアモンド及び/又はcBNなどの超硬質粒子又はグリットと共に埋め込まれた金属又は合金マトリクス複合体から形成された箔体を含む。それは、例えば音響用途などの高剛性及び低質量の組合せが要求される用途に使用できる。
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【課題】熱可塑性エラストマーを樹脂バインダーとして含むシート状ボンド磁石を安価に提供する。
【解決手段】本発明のボンド磁石用コンパウンドは、希土類合金粉末と熱可塑性エラストマーとを含み、コンパウンド中の希土類合金粉末の含有率が80質量%以上であり、熱可塑性エラストマーの室温におけるショアA硬度が10以下である。 (もっと読む)


【課題】 金属磁性材料および酸化物磁性材料の両者の長所を有し、かつ、比透磁率が高い磁性材料を提供する。
【解決手段】 フェライトめっき軟磁性粒子を圧縮成形する工程と、得られた厚み0.05〜1mmの圧縮成形品を窒素ガス、不活性ガスあるいは窒素と不活性ガスの混合ガス中で急速熱処理を行う工程とを有することを特徴とする軟磁性成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多孔質金属焼結体の孔径分布を容易に制御できる多孔質金属焼結体の製造方法
を提供する。
【解決手段】 本発明の多孔質金属焼結体の製造方法は、金属粉と空孔形成材とバインダ樹脂とを含有する成形体を形成し、該成形体を前記空孔形成材の分解温度以上に加熱して熱分解させた後、これより高温の燒結温度で前記成形体を燒結する工程を有し、前記空孔形成材として、微生物の細胞内で生産されたポリヒドロキシアルカノエートの粒子を用いる。前記成形体は、金属粉と空孔形成材とバインダ樹脂と溶媒とを含有する金属粉末分散液を基体に塗布または印刷して、塗布物または印刷部を形成した後、該塗布物または印刷物から前記基体を剥離して形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】
選択的な吸音特性をもつ金属吸音材を得ようとする。
【解決手段】
金属綿板を焼結した後圧延して金属繊維相互間に存在する空隙を狭くすることにより、空隙率を小さい値に調整し、これにより選択的な吸音特性を有する大きい強度の吸音材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 成形体をクラックの無い状態で効率的に金型から取り出し可能とし、連続成形を可能とする。
【解決手段】 金型構造としては、鉛直方向、すなわち上下に分割された上部金型1、下部金型2、及び水平方向に可動とされた左パンチ3、右パンチ4を組み合わせた構造を有する。また、磁界を印加する上コイル6及び下コイル7を備え、直交磁界成形が行われる。成形体5は、左右パンチ3、4に挟み込まれた状態で水平方向に移動され、金型空間から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 鉄または鉄合金を基材とし、機械的強度に優れ、回転摺動における摩擦係数が低く、常温から、たとえば600℃程度の高温領域まで良好に使用可能な摺動材料を提供すること。
【解決手段】 鉄を基材とする摺動材料であって、前記摺動材料全体100質量%に対して、二硫化モリブテンまたは二硫化タングステンを1質量%以上、5質量%以下、フッ化カルシウムを2質量%以上、5質量%以下含有し、好ましくは、前記二硫化モリブテンまたは二硫化タングステン、および前記フッ化カルシウムは、前記鉄基材中に分散していることを特徴とする摺動材料。 (もっと読む)


【課題】高密度、高強度、高比抵抗および高飽和磁束密度を有する複合軟磁性焼結材の製造方法を提供する。
【解決手段】容量比でアルコキシシラン溶液:1に対してマグネシウムアルコキシド溶液:1〜3の範囲内の一定比率で混合して得られたMgOとSiO混合酸化物ゾル溶液を軟磁性金属粉末に添加し混合したのち加熱乾燥することにより軟磁性金属粉末の表面にMgOとSiO混合酸化物ゲル被覆層を形成した混合酸化物ゲル被覆軟磁性金属粉末を作製し、この混合酸化物ゲル被覆軟磁性金属粉末を圧粉成形したのち、温度:500〜1300℃で燒結する高密度、高強度、高比抵抗および高磁束密度を有する複合軟磁性焼結材の製造方法。 (もっと読む)


結晶の平均粒径が50nm以下である熱電材料であって、相対密度が85%以上である熱電材料である。また、微細粉末を作製する工程と、微細粉末を1.0GPa以上10GPa以下の圧力下で焼結もしくは固化させる工程とを含む熱電材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 希土類磁石製造工程において生ずるスクラップ(希土類磁石の研磨過程において発生する切削屑など)のリサイクル法に関し、特に、携帯電波、自動料金支払システム、デジタル放送、室内の無線LAN等々で近年その使用量が増大しているGHz帯域のGHz帯域に電磁波吸収特性を有する磁性体粉末の製造方法及びこれを用いた電波吸収体の製造方法に関する。
【解決手段】 希土類金属と遷移金属との金属間化合物から構成された希土類磁石の製造時に発生するスクラップを原料の一部として用いることで、原料コストを大幅に減少することができ、これまでの技術で作製されたFe金属をベースとする電波吸収材がFe金属の低い磁気異方性のために数GHzの電波にのみ吸収を示すのに対して、本発明では、上記スクラップより簡便なプロセスで分離回収されるFe金属とTiとを化合化させ、結晶磁気異方性を有せしめることにより、数GHz以上の電波に対して良好な吸収特性を有する電波吸収材の作製が可能となる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石型モータの高出力、高効率化には空隙への強い静磁界と高速回転に耐える機械強度を有する環状、円弧状の薄肉異方性希土類ボンド磁石が必要である。
【解決手段】オリゴマーまたはプレポリマー[A2]を被覆したSm2Fe173微粉末[A1b]、並びにNd2Fe14B粉末[A1a]と延伸性高分子[B1]を含む複合グラニュール[A]に、滑りを伴う溶融流動条件下で延伸性高分子[B1]、ケミカルコンタクト[C1]とともに、磁界中[A2]を含浸した不織布を介して圧縮成形し、ケミカルコンタクトポイント[C]の形成で繊維強化層[E]と共に自己組織化した構成とする。これにより、厚さ1mmで(BH)max139kJ/m3の繊維強化層を設けた磁石が略空隙なしで得られ、延伸によって、例えば直径24mm以上の環状にでき、磁石最外層に繊維強化層[E]を配置した堅牢な構成の永久磁石型モータとして、高出力、高効率化が図れる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ、ヨークなど各種電磁気回路部品に使用される金属軟磁性磁心材の製造方法を提供する。
【解決手段】軟磁性金属粉末にシリケート溶液にて軟磁性金属粉末表面を浸潤させたのち、撹拌乾燥を行い、プレス成形後、焼成することにより金属軟磁性磁心材を製造する方法において、前記シリケート溶液は、アルコキシシランのアルコール希釈溶液に水および反応促進のための酸を添加し、その後、アンモニアを添加してpH:3以上でかつ粘度:1〜10mPa・sとなるように調整したシリケート溶液であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 均一で歩留まりの良い低熱膨張高熱伝導性複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 ホッパ3は圧延ロール4の上部に位置する矩形状の箱体であって、上面3aが開口し、下部側が下端3dに向けて圧延ロール4a、4bの外周に沿うように湾曲状に絞りこみ形成され、その下端3dは圧延ロール4a、4bのロールバイト7を臨むように開口されている。ホッパ3の図中の左右壁面3b、3cには櫛歯状の支持部8(支持溝8aを有する)、8(支持溝8aを有する)が水平かつ対向状に設けられており、複数の垂直な仕切板9が圧延ロール4a、4bのロールバイト7の中心軸に直交するように所定間隔を存してホッパ3の上面開口から支持部8、8間に差し込み案内されてホッパ3を仕切るようになっている。ホッパ3は仕切板9を収容する本体部3Aと、圧延ロール4の曲率と等しい曲率の底面部3Bを有する。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率を有し、電気回路保護用の放熱板、熱交換器やヒートポンプ等の熱的機械において、従来使用されている銅やアルミニウム等の代替材料として有用な高熱伝導材を提供する。
【解決手段】 炭素繊維、カーボンナノチューブから選ばれた繊維状物質とCu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Znから選ばれた金属又はこれらの金属を含む合金からなり、前記繊維状物質の周囲を前記Cu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Znから選ばれた金属又はこれらの金属を含む合金にて被覆し、この金属被覆層を有する多数の繊維状物質の集合体を一体的に複合化したことを特徴とする高熱伝導・低熱膨張複合体。 (もっと読む)


【課題】 一方の表面から他方の表面へ気孔径が漸次増大した金属多孔体を容易に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 金属粒子と熱可塑性樹脂で形成された孔源粒子とが均一に分散した圧粉成形体を前記熱可塑性樹脂の融点以上の温度で加熱保持し、前記孔源粒子が溶融した溶滴を金属粒子12間から浮上させ、ある溶滴の浮上中に当該溶滴と他の溶滴とを融合一体化させ、平均径が漸次増大する溶滴13Aを溶滴の浮上方向に分布させた溶滴金属粒子複合体11Aを形成する加熱保持工程と、前記溶滴金属粉末複合体11Aを前記熱可塑性樹脂の融点超の温度で加熱して前記溶滴13Aを分解除去し、前記金属粒子12によって三次元網目状の骨格部を形成する分解除去工程と、前記骨格部を焼結して金属骨格を形成する焼結工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度および空隙率を有し、さらに、低コストな多孔質焼結体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 水素化脱水素法で製造されたチタン粉または水素化チタン粉を加圧成形し、焼結して製造したことを特徴とする多孔質焼結体であり、前記チタン粉あるいは水素化チタン粉にチタン繊維を配合することで空隙率が高く、強度の高い焼結体を製造することができる。 (もっと読む)


特に内燃機関の排ガスシステムにおける粒子フィルタのためのフィルタ構造体の少なくとも1つの領域を製造するための方法であって、以下のステップ、すなわち、
a.焼結金属粉末と有機質のバインダとから成る混合物の製造、
b.該混合物からのシートの製造、
c.該シートの構造化、
d.焼結
のステップを有する方法。
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【課題】 高い熱伝導率を有し、電気回路保護用の放熱板、熱交換器やヒートポンプ等の熱的機械において、従来使用されている銅やアルミニウム等の代替材料として有用な高熱伝導材を提供する。
【解決手段】 テープ状、シート状、フィルム状、マット状の結晶性カーボン材(黒鉛、炭素繊維、カーボンナノチューブ等)と金属(Cu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Si、Zn等)とを積層し、複合化させて得られる複合体であって、積層(厚さ)方向の熱伝導率が200W/(m・K)以下であり、前記積層方向の熱伝導率がそれと直交する(平面)方向の熱伝導率に対して0.7以下の比率である。 (もっと読む)


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