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Fターム[4K021BB05]の内容

Fターム[4K021BB05]に分類される特許

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第2アミンまたは第2アミドをレジオ選択的に分解する方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高い上に、環境への負荷が小さく、しかも低コストであるアセチレンアルデヒドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアセチレンアルデヒドは、RSi−C≡C−CHO(1)で表されることを特徴とする[式(1)中、R,R,Rはそれぞれ独立してアルキル基またはフェニル基を示す。ただし、R〜Rのうち1つがメチル基で残りがフェニル基であることを除く。]。また、本発明のアセチレンアルデヒドの製造方法は、RSi−C≡C−CHOH(2)で表されるアセチレンアルコールを、酸化剤存在下で電解酸化することを特徴とする[式(2)中、R,R,Rはそれぞれ独立してアルキル基またはフェニル基を示す。ただし、R〜Rのうち1つがメチル基で残りがフェニル基であることを除く。]。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池に容易に水素を供給することができ、また、低温で水素を含むガスを製造することができる水素製造装置を搭載した潜水船を提供する。
【解決手段】 水素と酸化剤を供給して発電を行う燃料電池(30)と、燃料電池に供給するための水素を含むガスを製造する水素製造装置(10)と、燃料電池で発生した電気により駆動される推進装置とを少なくとも備えてなる潜水船において、水素製造装置が、有機物を含む燃料を分解して水素を含むガスを製造するものであり、隔膜(11)、隔膜の一方の面に設けた燃料極(12)、燃料極に有機物と水を含む燃料を供給する手段(16)、隔膜の他方の面に設けた酸化極(14)、酸化極に酸化剤を供給する手段(17)、燃料極側から水素を含むガスを発生させて取り出す手段を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、溶解したガスを除去することにより水性液の導電率を向上又は増大させるための方法に関する。電気透析などの水をベ−スとした電解プロセスにおいて脱気した液を使用することで、そのようなプロセスの効率を有利に向上させることができる。
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【課題】
本発明の目的は、低温で水を熱分解によって分解し、水素と酸素を製造できる水の分解方法とその装置及びその分解用触媒を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、固体酸触媒と固体塩基触媒とが混合された複合触媒に水を接触させて分解させる水の分解方法において、前記固体酸触媒と固体塩基触媒とは各々35〜65重量%有し、且つ任意の設定温度における水の電位―pHダイヤグラムで与えられる(水/酸素酸化還元反応)電位と(水/水素酸化還元反応)電位とが等しくなるpH差を有し、該pH差を超えるように前記設定温度以上の温度を有する前記水を前記複合触媒に接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部から電気エネルギーを供給することなく、又は少量の電気エネルギーを供給するだけで、低温で有機物を含む燃料を分解し、窒素、CO等の混入の少ない水素ガスの製造方法及び水素製造装置を提供する。
【解決手段】隔膜11の一方の面に燃料極12、他方の面に酸化極14を設け、燃料極12に有機物と水を含む燃料を供給し、酸化極14に酸化剤を供給し、有機物を含む燃料を分解し燃料極12側から水素を含むガスを発生させる。前記水素製造方法及び製造装置は、(a)水素製造装置を構成する水素製造セル10から外部に電気エネルギーを取り出さず及び外部から電気エネルギーを供給しない開回路である場合、(b)燃料極12を負極とし酸化極14を正極として外部に電気エネルギーを取り出す場合、(c)燃料極12をカソードとし酸化極14をアノードとして外部から電気エネルギーを印加する場合がある。 (もっと読む)


【課題】植物の成長を阻害する副生物が含まれず保存安定性に優れたコリン塩を、生産効率良く大量に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】電気透析槽1の第1の原液室13に塩化コリン(CX)の水溶液を供給する。第2の原液室15にアルカリ金属およびアンモニウムのいずれかAと塩素(X)以外の共役塩基(B)との化合物である原料塩(AB)の水溶液を供給する。反応式:CX+AB→CB+AXにしたがって第1の濃縮液室12に塩(AX)の水溶液を生成する。第2の濃縮液室14にコリン塩(CB)の水溶液を生成する。塩化コリン(CX)を原料として電気透析法による原液中の塩化物イオンと共役塩基イオンとのイオン交換にてコリン塩(CB)を製造できる。
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【課題】 従来の油改質装置より更に強力かつ効果的に食用油または石油等の油を還元して油の酸化を防止できるようにすること。
【解決手段】 油中に少なくとも1つの一対の交流電極と、それぞれの交流電極間に配設した接地電極とを備え、該接地電極と前記交流電極との間隙を4mm以下にし、前記一対の交流電極間に交流を印加して前記油中に含まれる水分を電気分解し水素を発生させて、油を還元させる構成にしたため、従来の油改質装置より更に強力かつ効果的に食用油または石油等の油を還元して油の酸化を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 過硫酸を用いた洗浄システムにおいて、電解反応の利用により過硫酸濃度を高めて洗浄効果を上げるとともに、電解反応に用いる電極の消耗を防止する。
【解決手段】 過硫酸溶液2により被洗浄材30を洗浄する複数の洗浄槽1a、1bと、電解反応により過硫酸溶液2を再生する電解反応装置10と、洗浄槽1a、1bと電解反応槽10との間で、過硫酸溶液2を循環させる循環ライン4a、5a、4b、5bを備える。一方の洗浄槽で被洗浄材30を洗浄する際に、他方の洗浄槽と電解反応装置10との間で溶液を循環させつつ電解をして、洗浄に適した過硫酸濃度にまで高める再生を行う。洗浄によって被洗浄材30から剥離した汚染物が電解反応装置10に流れ込んで電極を消耗させるのを防止する。また、上記洗浄と再生とを複数の洗浄槽で交互に行うことで処理効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 優れたロ−レート特性を実現することができるマンガン酸化物を提供する。
【解決手段】 組成式MnSabMexc・zH2O(但し、Me:Ti,Ca、Mg、Lnの一種あるいは二種以上の組合せ)で表されるマンガン酸化物であって、aは、0.009以上0.015以下であり、bは、0.3以上0.4以下であり、cは、2.10以上2.20以下であり、xは、0或いは0より大きく0.015以下であり、zは、0を超える値であることを特徴とするマンガン酸化物であって、X線回折法(XRD)で測定される(310)面のピーク強度I(310)と、(221)面のピーク強度I(221)との比率I(310)/I(221)が0.10以上であることを特徴とするマンガン酸化物を提案する。 (もっと読む)


水酸化物をリチオ化するため、および適当な結晶化度のリチオ化遷移金属酸化物を形成するための直接低温プロセス。元素遷移金属粉末を水酸化リチウム水溶液と組み合わせる。水溶性スラリー溶液を酸化剤にさらさせる。得られた合成リチウム遷移金属酸化物をその場で結晶化させ、続いて反応装置から取り出される。
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【課題】目的物質を均一に電解生成可能であるとともに、目的物質の電解生成速度を、電解浴容積を大きくすることなく増加させることができる、パルス電解による物質の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】短パルス電解では、短パルスP1の立ち上げ後(時間tS)、陰極界面に拡散層が発生する前(t≦tD)に、短パルスの立ち下げが完了する(時間tE)。 (もっと読む)


本発明は、Zr、Ti及びHfをベースとする合金のバルクの金属ガラスからなる高強度の成形品の塑性変形性を改善する方法及び前記方法により製造された成形品に関する。本発明の根底をなす課題は、前期遷移金属(Zr、Ti、Hf)をベースとするバルク金属ガラスの極めて高い強度と比べてわずかな可塑性及び靭性を明らかに改善する方法を見出し、構造材料としてその使用性を更に高めることであった。本発明による方法によると、成形品中に水素を定義された濃度範囲で、脆性の水素化物の形成を下回る濃度で導入する。前記方法を用いて製造された本発明による成形品は、脆性の水素化物を排除して、非晶質のナノ秩序構造中に均一分布した形で及び/又は水素により誘導された延性の合金成分が局所的に濃縮した形で及び/又は水素により誘導された延性のナノ微結晶相が析出した形で水素を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナノ複合材料が分散した溶液の製造方法を提示することであり、より詳しくは、保管安全性、熱的安全性などに優れ、抗菌機能、遠赤外線放射機能、脱臭機能などを持つ銀を含むナノ複合材料溶液の製造方法を提示する。
【解決手段】本発明は、ナノ複合材料溶液及びその製造方法に関し、塩基性のシリカコロイド水溶液を準備する段階;前記塩基性シリカコロイド水溶液にアルミニウムを含む負極と、銀を含む正極を設けて電気分解装置を備える段階;前記電気分解装置の各電極に電圧を加えてナノ複合材料溶液を形成する段階を含むことを特徴とする。これによって、環境にやさしく、生産性が高い方法でナノ複合材料を生産することができる。 また、この方法によって製造されたナノ複合材料溶液は、既存の銀コロイダル及び銀ナノ溶液の製品のイオン性に起因した保管安全性の問題を解決することができ、抗菌機能、遠赤外線放射、脱臭機能などの複合機能を持つ。 (もっと読む)


易生体酸化性物質からの水素の製造方法を記載する。本製造方法は、陽イオン交換膜で隔てられていてもよい、アノドフィリック細菌を水性媒体に含む、陽極および陰極を備えたリアクターに易生体酸化性物質を入れ;水性媒体のpHを3〜9に維持しながら陽極と陰極との間に0.05〜1.5ボルトの電圧をかけ;陰極で水素を回収する工程を含んでなる。本水素製造方法は、酸素を加え、陽イオン交換膜で陽極と陰極のスペースを区切ることにより発電ステージ(生物燃料電池)に断続的に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波を吸収する磁性材料を構成する磁性粒子を効率的に作製する。
【解決手段】 有機金属錯体または金属塩と鎖状高分子とを溶媒に混合して溶解し(ステップS1)、反応温度まで昇温し(ステップS2)、その反応温度で反応を行い(ステップS3)、有機金属錯体または金属塩から形成される微粒子の周囲が鎖状高分子によって取り囲まれた構造を有する磁性粒子を生成し、反応後、生成された磁性粒子を回収する(ステップS4)。この磁性粒子はナノグラニュラー構造をとって電磁波を吸収する磁性材料となり、このような磁性粒子を湿式反応で作製することにより、1回の反応で、より多く作製することができる。 (もっと読む)


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