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Fターム[4K030AA06]の内容

CVD (106,390) | 原料ガス (20,169) | 主反応ガス (14,743) | 水素化物系 (3,755) | シラン系 (3,287)

Fターム[4K030AA06]に分類される特許

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【課題】 付着確率の異なる粒子の混入割合を、たとえば、製膜作業と関連してリアルタイムで計測できる膜質評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 それぞれ第一取入口部55あるいは第二取入口部67を通って進入して第一水晶振動子51あるいは第二水晶振動子67に付着する粒子の付着量を計測する第一製膜速度計測部45および第二製膜速度計測部47と、第一製膜速度計測部45の第一取入口部55にそれを覆うように設置され、第一取入口部55を通過する粒子の一部を付着させるフィルタ部53と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


金属膜を堆積させるための方法または組成物がここに開示される。一般に、開示された方法は金、銀、または銅を含む前駆体化合物を利用する。より具体的には、開示された前駆体混合物は、熱安定性を高めるために、金属に結合されたペンタジエニル配位子を利用する。さらに、銅、金、または銀を堆積させる方法が、金属膜を堆積させるための他の前駆体の使用と共に開示される。該方法および組成物が種々の堆積プロセスに使用され得る。 (もっと読む)


物体の表面の少なくとも一部がアミド含有重合体であり、アミド含有重合体の表面の少なくとも一部がその上にプラズマ化学蒸着露出被覆を有する被覆物体。物体の表面の少なくとも一部がアミド含有重合体を含む被覆物体を製造する方法であって、該方法は、アミド基を含む重合体の表面の少なくとも一部を、プラズマ化学蒸着被覆方法によって被覆し、その上にプラズマ化学蒸着露出被覆を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、連続再生が可能で、製造コストの低廉な連続再生型粒子状物質フィルタを提供する。
【解決手段】ハウジング4に収容されたSiCフィルタ5と、エンジンから排出される排気ガスをSiCフィルタ5に導くガス導入手段と、該SiCフィルタ5によって捕捉された粒子状物質を燃焼させるための電熱パネルヒータ7とを備えている。SiCフィルタ5は、円錐容器形状の炭素質多孔体にSiCををパルスCVI法によってコーティングすることによって製造されており、粒子状物質の粒子径よりも大きい孔を有する (もっと読む)


装置を通る移動経路に沿って移動する基板(20)をコーティングする装置および方法。プラズマ源(30)はプラズマジェット(32)を放出し、そこにジェットの上流に配置された吐出オリフィス(144,146)から第1の試薬が注入される。第2の試薬は、ジェットの下流に配置された吐出オリフィス(244,246)からジェット内に注入される。制御装置(166)は、第1の組のパラメータに従って第1の試薬の流れを調整し、第2の組のパラメータに従って第2の試薬の流れを調整するように構成される。その結果、第1および第2の試薬が基板に塗布されて、基板上に少なくとも1つのコーティング層を形成する。
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【課題】メンテナンス性を向上させたCVD装置と、該CVD装置を用いて製造して生産性を向上させた半導体装置及び光電変換装置を提供する。
【解決手段】チャンバ本体21は、底部本体21A、第一筒体21B、第二筒体21C、及び蓋体21Dを有し、これらが取外し可能に積重ねられる。チャンバ本体21は、その空間Sに、基板Bを載置するステージ22と、基板Bに対向する複数の触媒体Wと、各触媒体Wに接続される複数の接続端子32とを有し、また、その蓋体21Dに、各接続端子32に対応する複数の押圧端子Tを有する。そして、蓋体21Dは、第二筒体21Cに積重ねられる状態で、対応する接続端子32を押圧する。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素エピタキシャル膜をはじめとする膜を炭化珪素基板上に均一な膜厚で均一な膜質の膜を形成する膜形成工程を備えた炭化珪素半導体装置の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】サセプタの開口部に炭化珪素基板を配置し炭化珪素基板の膜形成面を露出させ、膜形成面と反対側の表面に赤外線吸収粒子を接して配置し、内側の面に導電層を備えた反応管の中に炭化珪素基板を配置したサセプタを導入した状態で、導電層を誘導加熱しながら原料ガスを流す。 (もっと読む)


【課題】高周波放電によってプラズマを励起させ、活性種を生成させる放電室3と、放電室3で生成された活性種による処理対象である基板10を収容する基板処理室4と、プラズマを放電室3に閉じ込めると共に、貫通孔5を介して活性種を放電室3から基板処理室4へと移動させることができる仕切り板2とを備えた真空処理装置において、放電室3内に生ずる活性種の数を増大させることで、基板処理室4へ移動する活性種の数を増大させて、もって処理効率を向上させる。
【解決手段】放電室3において高周波放電を生じさせる電極間の間隔を15〜25mmとし、高電力の高周波でプラズマを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は半導体ウエハ等の被処理体に形成された凹凸部内にタングステン膜を形成するタングステン膜の形成方法に関し、Si基板上に形成された凹凸内に良好にタングステンの埋めこみを行うことを課題とする。
【解決手段】処理容器50内にMO−TiN膜からなるバリア膜3が形成されたSi基板Wを載置する工程と、処理容器50にWFガスとSiHガスとを交互に繰り返して供給する繰り返し工程を含み、前記バリア膜3上に第一のタングステン膜5を形成する工程と、処理容器50にWFガスとHガスとを同時に供給し、第一のタングステン膜5上に第二のタングステン膜6を形成する工程とを含むタングステン膜の形成方法であって、前記繰り返し工程では、Si基板Wの温度を150℃以上350℃以下に維持すると共に、前記WFガスの供給量を133Pa sec以上10kPa sec以下とし、WFガスのバリア膜3上への吸着量を飽和させる。 (もっと読む)


本発明は封入層を高分子繊維及び弾道抵抗性布帛の表面上に蒸着するための方法を提供する。さらに詳しくは、本発明は、非半導性高分子繊維及び布帛への材料の原子層蒸着により塗被されたコンフォーマルな封入層を有する布帛を提供する。 (もっと読む)


【課題】大面積基板にプラズマを利用したCVDによりTEOSを用いてシリコン酸化膜を成膜する場合、パーティクルの発生を抑制し、基板へのイオン入射を防止し、基板近傍でのプラズマ分布を良好にする。
【解決手段】真空容器12内でプラズマを生成して活性種(ラジカル)を発生させ、この活性種と材料ガスで基板11に成膜処理を行う装置であり、複数の孔22が形成された隔壁板15を設けて真空容器の内部をプラズマ生成空間16と成膜処理空間17に分け、材料ガスは、プラズマ生成空間と隔壁板を貫通しかつ分散して設けられた複数の通路を通して成膜処理空間に直接に導入され、プラズマ生成空間で生成された活性種は、隔壁板に形成された複数の孔を通して成膜処理空間に導入される。 (もっと読む)


【課題】セルサイズが60nm以下の半導体記憶装置において、トンネル絶縁膜や電極間絶縁膜に高誘電率絶縁膜を導入した場合の電荷保持特性の劣化を防ぐ。
【解決手段】半導体装置は、セルサイズが60nm以下であって、埋め込み絶縁膜104を含むシリコン基板101のチャネル領域に形成されたトンネル絶縁膜102と、前記トンネル絶縁膜102上に形成された第1の導電層103と、前記埋め込み絶縁膜104及び前記第1の導電層103上に形成された電極間絶縁膜105と、前記電極間絶縁膜105上に形成された第2の導電層106と、前記第1の導電層103、前記第2の導電層106、及び前記電極間絶縁膜105の側壁に形成された側壁絶縁膜107と、前記側壁絶縁膜107上に形成された層間絶縁膜108と、を有し、 前記トンネル絶縁膜102又は前記電極間絶縁膜105は高誘電率絶縁膜を含み、前記側壁絶縁膜107は、所定の濃度の炭素及び窒素、並びに1×1019Atoms/cm以下の濃度の塩素を含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を導波させる導波管の両側でプラズマ処理を行うことができるようにする。
【解決手段】マイクロ波の腹の位置に対応して配置されたスリット13a、13bを導波管12の両面にそれぞれ設け、ガス導入管17a、17bを介してチャンバ11内にプロセスガスを導入し、マイクロ波を導波管12内に導波させ、スリット13a、13bをそれぞれ介してマイクロ波を導波管12の両側から放射させることにより、導波管12の両側に表面波プラズマを発生させ、基板18a、18bのプラズマ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1内に導入されたガスを発熱体7で加熱して活性種を形成し、該活性種を用いて、収容された基体10の表面を処理する真空処理装置において、表面又は全体が耐熱性の乏しい基体10についても処理が行えるようにする。
【解決手段】発熱体7と基体10の位置関係が、発熱体7からの輻射熱が直接基体10に当たらない位置関係となった真空処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】発熱体4と基板ホルダー5間を遮蔽及び開口するためのシャッター7を備えた化学蒸着装置において、シャッター7の開閉制御を最適化して成膜開始初期の膜質の劣悪性を解消する。
【解決手段】前記シャッター7が遮蔽位置にある状態で前記発熱体4への通電を開始し、前記発熱体4を所定温度まで発熱させた後、原料ガスの供給を開始すると共に、排気速度を制御して、処理容器1内を所定の圧力とし、その後前記シャッター7を開口位置へ移動させる制御部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】化学蒸着用プラズマ処理チャンバ(40)に用いる非対称に接地されたサセプタ(72)であって、サセプタによりサポートされ、接地された大きな矩形パネル(74)が上にあるものを提供する。
【解決手段】複数の接地ストラップ(86)が、サセプタ周囲間で、接地された真空チャンバに接続されており、RF電子のための接地パスを短くしている。可撓性のストラップだと、サセプタを垂直に動かすことができる。ストラップは、周囲で非対称な接地にコンダクタンスを与える。ストラップは、均一な間隔であるが、異なる厚さ又は異なる形状を有している、或いは、利用可能な接地点から外して、異なるRFコンダクタンスを与えるようにしてもよい。非対称性を選択して、PECVD堆積フィルムの堆積均一性及びその他品質を改善する。 (もっと読む)


プラスチックガラスを修復する方法並びにプラスチックから過剰の又は不要のプラスチックを取り除いたことによって生じたエッジにプラズマ付着装置を用いてプラズマコーティングを局所的に適用するための方法が記載されている。
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【課題】エピタキシャル膜の膜厚を均一化、オートドープの阻止、ウェーハ表面のナノトポグラフィの改善、ドーパント濃度の均一化、スリップ発生の防止ができるエピタキシャル成長用サセプタを提供する。
【解決手段】エピタキシャル成長用サセプタについて、ポケット10a底壁に複数の円形貫通孔10cを、円形底壁の中心から半径の1/2の距離より外周領域で、かつ、搭載ウェーハの下方に位置するよう少なくとも環状一列に配設する。環状一列の貫通孔10cで隣接する貫通孔10c同士は環状溝10fで連結する。ポケット10aにウェーハを搭載後、サセプタの上面側には原料ガス・キャリアガスを、下面側にはキャリアガスを流してエピタキシャル成長させる。サセプタの外周部では、上面側の原料ガスが各貫通孔10cを介してサセプタ下面側に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】ロール式の成膜装置において、成膜むらが生じることなく均一に成膜することができる成膜装置および成膜方法を提供する。
【解決手段】成膜材料ガスを導入可能なチャンバ11と、チャンバ11内に配置され、シート状の基板13を外周面55上に配置して中心軸の回りを回転可能に形成された円筒状の基板配置電極21と、基板配置電極21の外周面55から所定距離を置いて対向配置された対向電極22と、を備えた成膜装置10において、対向電極22が接地されるとともに、基板配置電極21に対して100kHz以上2MHz以下の低周波交流電圧を印加可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】低温で高品質な生成膜の生成を可能とし、デバイスの性能の向上を図ると共に歩留りの向上を図る半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】処理室に基板を搬入する工程と、処理室及び基板を所定の温度に加熱する工程と、処理室に所定のガスを給排するガス給排工程とを含み、ガス給排工程は、シラン系のガスと水素ガスとを処理室に供給する第1の供給工程と、少なくともシラン系のガスを処理室から除去する第1の除去工程と、塩素ガスと水素ガスとを処理室に供給する第2の供給工程と、少なくとも塩素ガスを処理室から除去する第2の除去工程とを、所定回数繰返して実行させる。 (もっと読む)


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