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Fターム[4K030GA01]の内容

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【課題】ガスの流速を抑えるマイクロ波プラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波プラズマ処理装置100は、スロットアンテナ30を介してマイクロ波を透過する複数の誘電体パーツ310から構成された誘電体窓と、梁26の下面に固定された複数のガスノズル27と、所定のガスを供給するガス供給部と、誘電体窓を透過したマイクロ波により所定のガスをプラズマ化して被処理体を処理する処理室Uとを備えている。各誘電体パーツ31は、第1の気孔率を有する第1のポーラス材31Phと第1のポーラス材31Phに連結し、第1の気孔率より低い第2の気孔率を有する第2のポーラス材31Plと、を含んで構成される。ガス供給部は、第1のポーラス材31Phを介して第2のポーラス材31Plからアルゴンガスを処理室内Uに導入し、ガスノズル27からシランガスを処理室内Uに導入する。 (もっと読む)


【課題】 結晶成長方法及び結晶成長装置に関し、基板とエピタキシャル層との格子定数の差を、用いられる物質により一義的決定されることなく一定程度の範囲で任意に設定する。
【解決手段】 湾曲させた基板1上にエピタキシャル成長をさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、全体的に半導体処理チャンバ内の基板に比較的均一な温度分布をもたらし、或いはプレス形成ガラスレンズ用の金属金型又はセラミック成形型を加熱するための加熱装置に関する。
【解決手段】 基板の表面温度を調整/制御するための加熱装置が提供される。少なくとも1つの熱分解グラファイト(TPG)層は、ヒータ内に埋め込まれ、加熱装置内の種々の構成要素の温度差を拡散し、基板上の最高温度点と最低温度点との間の差が10℃よりも小さい、比較的均一な基板温度に対して基板の表面温度の時間的及び空間的制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 基板ホルダ組立て装置を提供する。
【解決手段】 基板をベースプレートに取り付けおよび取り外す装置、特に、調節可能なスナップ・リング・ホルダを含む、コーティング機構における使用のために基板をラッチし、および基板をベースプレートから取り外す自動化された形体を含む基板ホルダ組立て装置である。 (もっと読む)


【課題】圧力が100Paから0.5Paの真空領域で、プラスチック容器に、障害なく成膜することができるようにすること。
【解決手段】1つの筐体からなるサブチャンバーに複数のメインチャンバーが整列し、各メインチャンバー内部上部に開口を有するプラスチック容器を倒立して収納し、該プラスチック容器に全数同時にプラズマCVD法で薄膜を形成する装置であって、
各メインチャンバー内部でプラスチック容器下部を保持し、該容器を倒立して収納する容器保持手段を有することを特徴とする成膜装置。 (もっと読む)


【課題】表面処理すべき被処理物の設置部の内側部に、処理ムラを惹き起こす昇降ピンを設ける必要をなくす。
【解決手段】被処理物を設置するための設置部20の対向する一対の側部に外端支持手段50を設ける。昇降機構54によって、外端支持手段50を設置部20の設置面より突出した上位置と設置面より引っ込んだ下位置の間で昇降可能にする。上位置の外端支持手段50により被処理物Wの外端部が支持されるようにする。設置部20には、複数の小孔24を分散して形成する。この小孔24に流路構造60を接続し、小孔24から加圧流体を噴出させ、被処理物Wの内側部を非接触支持する。 (もっと読む)


【課題】プラズマCVD法による炭素膜の形成における成膜速度の向上を可能とする炭素膜形成方法を提供する。
【解決手段】プラズマCVD法により基材上に炭素膜を形成する方法であって、原料30としてアダマンタン化合物が含まれるガスを直流放電によりプラズマ化して基材20上に炭素膜を形成する。また原料ガスがハロゲン化合物のヨウ素をさらに含むことにより、炭素膜形成装置1の部品が腐食されることを低減できるとともに、成膜速度をさらに高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】剥離耐性等に優れた保護膜を有する耐磨耗性部材を提供する。
【解決手段】支持体上の平坦面に被膜形成部材を保持して該部材の非保持面に保護膜を形成するプラズマCVD法において、前記平坦面による前記被膜形成部材の保持を、前記平坦面表面に形成された粘着層を用いて行うこととする。 (もっと読む)


【課題】ダイモンド粒子の成長を抑制して滑らかなDLC膜を容易に形成でき、更には、バンドギャップの制御も可能なDLC膜の形成方法及びDLC膜の製造装置を提供すること。
【解決手段】基板ホルダー11によって基板9を冷却して、基板温度が過度に上昇しないようにするとともに、DCパルス放電によるプラズマ化学気相成長法において、原料ガスとして、水素ガスとハイドロカーボン系ガス(CH4、C24、C22、C46、C48、C58)を用い、混合比をハイドロカーボン系ガスを1%から50%に調整する。これにより、DLC膜中のダイアモンド粒子の成長を抑制でき、バンドギャップを3.9evから0.5eVまで制御したDLC膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、半導体製造過程で使用される、成膜面を下に向けた成膜装置でウエハーにプロセスガスを押し付ける力を制御出来るものが無かった。そのため成膜効率、成膜品質を向上させる最適な成膜条件の設定が困難であった。
【解決手段】 上記従来の成膜装置のプロセスガスを上昇気流にし、その上昇力を制御する事により、ウエハーにプロセスガスを押し付ける力を制御する。 (もっと読む)


【課題】成膜の均一性が高く、パーティクルによる影響を防止することができるプラズマ方式マスクCVD装置を提供する。
【解決手段】真空槽1と、真空槽内にそれぞれ平行に配置された下側カソード電極3及び上側アノード電極2と、上側アノード電極の下面に基板5を介して配置されるマスク4の周縁を支持するマスクフレーム50とを有し、下側カソード電極と上側アノード電極との間の放電空間6に電圧を印加して放電空間内の原料ガスをプラズマ化させて基板上に成膜するプラズマ方式マスクCVD装置であって、放電空間近傍においてマスクフレームの下面はマスクの下面と面一であり、かつマスクフレームの内側に上側アノード電極及び基板を収容する空間を有し、この状態でマスク、基板、及び上側アノード電極を重合可能である。 (もっと読む)


【課題】直立積層カバー覆面と動力源によるホットフィラメント制御を備えたCVD設備の提供。
【解決手段】主にチャンバーを含み、該チャンバー内には少なくとも1個の回転電極、複数のホットフィラメント、回転動力を設置する。積層カバーする対象の基材は該チャンバー内に垂直に設置し、しかも該ホットフィラメントを通して該基材に対して少なくとも片側積層カバー面の積層カバーを行う。該複数のホットフィラメントの少なくとも一端は回転電極上に設置する。ホットフィラメントが温度変化により伸長すると、該回転電極の回転により引き支えられ、該各ホットフィラメントの特定張力の不変は保持され、ホットフィラメントが緩み、該チャンバー内の気流を受け、左右に揺れることで積層カバー効果に影響を及ぼし、さらには該基材に接触し、該基材を破裂させる事態の発生を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の跳ね上がり現象や片上がり現象による搬送トラブルを発生させることなく、基板を基板載置台から脱離させることができる基板の脱離方法を提供する。
【解決手段】ステップ2,3で、下部電極4を下降させることで相対的にリフトピン2を基板載置台3より突出させて、ウエハ1を傾斜させることで、ウエハ1の端部をエッヂリング9で支持してウエハ1を基板載置台3から脱離させ、次にステップ4で、下部電極4を上昇させることによって相対的にリフトピン2を下降させ、リフトピン2を基板載置台3の上面よりも下方へ没入させることで、ウエハ1を基板載置台3上に水平に載置し、次にステップ5で、下部電極4を下降させて相対的にリフトピン2を基板載置台3より突出させ、リフトピン2でウエハ1を基板載置台3から持上げて脱離させ、次にステップ6で、リフトピン2をさらに上昇させてウエハ1を搬送位置の高さHまで持ち上げる。 (もっと読む)


【目的】SiC基板を大面積化しても、SiC基板上に形成されるエピタキシャルSiC膜のドーピング濃度分布を均一化することができるエピタキシャルSiC成膜装置を提供すること。
【構成】両端に反応ガス流入口と排出口とを有し減圧可能な耐熱円筒管内に断熱材を介して第一ホットウォール2と第二ホットウォール7が中心軸方向に並べて配置され、第一ホットウォール2に設けられる反応室空間内にSiC結晶基板4を取り付ける支持部材が配置され、該第一ホットウォール2に対向する位置の前記耐熱円筒管の外周に前記第一ホットウォール2を誘導加熱する装置が設けられ、前記第二ホットウォール7は、内部に前記耐熱円筒管の軸に平行な方向に設けられるガス流路であって、一端が反応ガス流入口に接続されて流入する反応ガスを整流し、他端は前記第一ホットウォール2内の前記反応室空間に通じるガス流路を備えるエピタキシャルSiC成膜装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ボートの中心出し、傾き、高さを自動補正することによって、ウェハ移載の精度を向上させ、炉心管へボートを挿入する時の炉芯管への接触を避け、ウェハ成膜時の面内均一性を向上させることができる半導体製造装置およびボート載置台を提供する。
【解決手段】 ボート2の天板3および底板4の中央部に突起6、7を設け、ウェハ移載機30に設置したセンサ31によってボート2の天板3および底板4の突起6、7の位置を検出する。制御部40は、ボート2の天板3および底板4の突起6、7の座標をセンサ31の出力に基づき算出し、ボート載置台8の駆動部15にボート載置台8を変位させることで、ボート2の位置を補正する。 (もっと読む)


大気圧又は低真空条件で作動する誘電体バリア放電トーチを使用した粉末のインフライト表面処理の方法をここで説明する。前記方法は、減少した粉末凝集特性を示す粉末粒子を生成する誘電体バリア放電トーチへと粉末材料を供給する段階と、粒子の表面特性をインフライト修飾する段階と、被覆された粉末粒子を回収する段階と、を含む。大気圧又は低真空条件で作動する誘電体バリア放電トーチを備えるマイクロ粒子及びナノ粒子の表面処理のための装置もここで説明する。
(もっと読む)


【課題】CVD処理に際し、基材表面での疵発生や基材の塑性変形・破断などを生じることなしに、帯材や線材に対して高い生産性の下でCVD処理を施すことができるCVD装置を提供する。
【解決手段】懸垂した基材の自重を支える一対の支持体を備え、この懸垂した基材に対してCVD処理を施すCVD炉を該支持体対の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】昇降ピンによる載置台本体への損傷が生じ難い基板載置台を提供すること。
【解決手段】 基板処理において基板を載置する基板載置台4は、載置台本体4aと、載置台本体4aに対して鉛直に挿通され、載置台本体4aの表面に対して突没するように昇降自在に設けられ、その先端で基板を支持して昇降させる昇降ピン30とを具備し、昇降ピン30は、載置台本体4a内に没した退避位置と、載置台本体4aから突出して基板Gを支持する支持位置とをとることが可能であり、支持位置にある時に、載置台本体4aの表面位置またはそれより上方位置に、昇降ピン30が変形する力よりも小さい所定の大きさの横方向の力が加えられた際に折れる折部35を有する。 (もっと読む)


【課題】 一軸式の機構でサセプタからウェーハを持ち上げることができ、ウェーハ移送手段のチャック方式としてベルヌーイ方式でないものを採用することができるウェーハの処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、チャンバと、サセプタと、該サセプタを回転上下動自在に支持するサセプタ支持手段とを具備し、前記サセプタには貫通孔が形成されており、該貫通孔を閉塞する蓋体を有し、該サセプタ支持手段が前記サセプタを解放したときに前記サセプタを保持する台座を有し、前記ウェーハを処理する場合は、前記ウェーハを載置したサセプタを前記サセプタ支持手段で保持し、前記ウェーハを前記チャンバ内に出し入れする場合は前記台座に前記サセプタを保持し、前記サセプタ支持手段が前記貫通孔を介して下から前記蓋体を押し上げることで前記ウェーハを前記サセプタから持ち上げることができるものであるウェーハの処理装置。 (もっと読む)


【課題】容量結合型の片側電極(特に下部電極)に周波数の異なる2つの高周波を印加する方式において両高周波のそれぞれの作用または働きを同時に最適化できるようにする。
【解決手段】下部電極と基板保持台を兼ねるサセプタ14は、上下に2分割された上部サセプタ電極16および下部サセプタ電極18を有している。第1高周波電源22より出力されるたとえば2MHzの第1高周波は、整合器24、給電棒26および円筒給電体20を通って上部サセプタ電極16に供給され、上部サセプタ電極16の主面(上面)より上方のプラズマ空間PSに向けて放出される。第2高周波電源34より出力されるたとえば40MHzの第2高周波は、整合器36および給電棒38を通って下部サセプタ電極18に供給され、下部サセプタ電極18の主面(上面)より上方のプラズマ空間PSに向けて放出される。 (もっと読む)


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