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炉の装入、排出 (2,543) | 炉の種類 (695)

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【課題】 燃料コストを抑制しつつ、原料供給装置の構造を大幅に変更することなく反応シャフトにおける反応を容易に改善することができる銅製錬自溶炉の操業方法を提供する。
【解決手段】 銅製錬の自溶炉操業方法は、自溶炉反応シャフトにおける銅精鉱と反応用ガスとの反応開始位置をシャフト天井から1.0m〜3.7mの範囲に設定し、反応フレーム径を1.2m〜1.9mの範囲に設定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】熱伝達の効率化を可能とする、鉄含有材料から溶融金属を製造するための直接熔錬法及び装置を提供する。
【解決手段】溶融浴22及び23中に固体材料及びキャリヤーガスである供給材料を少なくとも40m/秒の速度で、中心軸が水平軸に対し下方へ20〜90°の角度を持つように配置された固体注入ランス27を通して注入する。供給材料の注入は、前記溶融浴22及び23中に少なくとも0.04Nm3/秒/m2の表面25ガス流を、少なくとも一つには前記浴22及び23中に注入された材料の反応により発生させる。ガス流は、溶融材料をはね返り、液滴、及び流れとして上方へ放出させ、膨張した溶融浴領域28を形成し、前記ガス流及び上方へ放出された溶融材料が前記溶融浴28内の材料の実質的運動及び前記溶融浴28の強力な混合を起こす。 (もっと読む)


【課題】被処理物収容部から被処理物を投入可能な状態のままで被処理物通路の出口端を移動させることが容易で作業性の良い被処理物投入装置用のパイプユニットを提供する。
【解決手段】被処理物を収容する被処理物収容部と、被処理物が気密状態で通過して出口端12aから処理装置に投入可能な被処理物通路12と、前記被処理物収容部から前記被処理物通路12へと被処理物を気密状態で取り出し可能な被処理物取出機構と、前記被処理物通路12の処理装置側と被処理物収容部側とを遮断可能な閉鎖部14と、前記被処理物通路12のうちで前記閉鎖部14よりも被処理物収容部側の位置にて、前記被処理物通路を分離及び接合可能なジョイント部15とが設けられた被処理物投入装置に用いられ、前記被処理物通路12の一部を構成するもので、被処理物の入口となるパイプ入口端と、同出口となるもので、前記被処理物通路の出口端と一致するパイプ出口端とを有し、前記パイプ入口端の位置を固定したままで伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】石綿の処理並びにPCBの扱いには多大な処理費用がかかる。また粉塵の発生やPCBの毒性によりこれ等の扱いには危険性はもとより環境問題も発生する。これら石綿の粉塵を発生させること無く無害化処理並びに、微量PCBを低コストで処理する必要である。
【解決手段】石綿系廃棄物にPCBを含浸させる工程と、該PCB含侵石綿
廃材にテルミット丸薬剤を混合して加熱溶融、ガラス化する工程を備えてなることを特徴とし、該PCB含侵石綿とテルミット剤の混合比率が、重量比で、100:(5〜30)であることを特徴とする特別管理廃棄物の無害化処理法。 (もっと読む)


【課題】匣鉢を利用した粉体焼成に際し、粉体焼成プラントを大型化することなく各種の焼成条件での粉体焼成に対応可能とする粉体焼成プラントの運転方法を提供すること。
【解決手段】粉体を収納した匣鉢を順次炉内の一端から他端へと移動させながら焼成を行う連続焼成工程と、連続焼成炉から取り出された匣鉢内の粉体を回収する粉体回収工程と、粉体回収工程で粉体を回収され空になった空匣鉢を次工程に搬送する空匣鉢搬送工程を有する粉体焼成プラントの匣鉢搬送方法であって、粉体回収工程において、長辺が匣鉢の一辺と略同一長さであるヘラ状の吸引口を有する粉体吸引ノズルから、匣鉢内の粉体を層状に吸引して回収する。 (もっと読む)


【課題】炉体に形成された原料装入口の隙間から炉内に空気が入り込むことを防止し、炉の加熱処理を安定して行うことのできる原料装入装置を提供する
【解決手段】工業炉に原料を装入する振動式の原料装入装置であって、炉体に形成されている原料装入口の上方に位置するように、前記原料装入装置の下面に凸状に形成された原料供給部と、前記原料装入口の輪郭に沿った形状の環状部材であって、その内周面が前記原料供給部の側面と隙間を介して対向するように配置されると共に、炉体表面に対して摺動自在に載置されるシール筒と、原料装入装置と炉体表面との隙間に、前記シール筒の外周を囲むように充填されたシール材と、前記充填されたシール材を外周方向から囲うように配置され、原料装入装置の下面から炉の上面まで架け渡された第1のカーテンと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】精鉱装入量を脈動を防止し、計量スクリューコンベアの先端部に発生する精鉱の居着きを安定的に除去し、精鉱装入量の精度を向上させる。
【解決手段】インバータ10およびモータ12駆動の切出スクリューコンベア1と、重量測定装置3を有し、インバータ9およびモータ11駆動の計量スクリューコンベア2とを備え、切出スクリューコンベア1により精鉱13を切出し、切出した精鉱13を計量スクリューコンベア2により製錬炉に装入し、重量測定装置3により装入する精鉱13の重量を連続的に測定する精鉱装入装置(設備)において、切出スクリューコンベア1の回転数をPID制御器7により制御し、精鉱装入量zを制御し、計量スクリューコンベア2の回転数をモータ11の100パーセントの全速運転とすることにより、両者のスクリューコンベア1、2を分散型制御とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反応ガス及び未反応ガスを円滑で、かつ均一に排出できる真空熱処理装置用熱処理容器を提供することをその目的とする。
【解決手段】本発明に従う真空熱処理装置用熱処理容器は、底部と側壁とを含み、側壁の上部に排気通路が形成される。 (もっと読む)


固定型炉からスラグを出湯する方法は、固定型炉からスラグを除去する出湯開口を有する固定型炉を提供する段階と、上記出湯開口にクレイまたはマッドを詰める段階と、上記出湯開口の上記クレイまたはマッドにドリルで孔を開けて、上記スラグが通れる出湯孔を形成する段階であって、上記クレイまたはマッドにドリルで開けられる孔が、上記出湯開口の幅よりも著しく短い直径を持っているような段階と、上記孔のサイズを調整することで、上記孔を通るスラグの流れを制御する段階とを有している。
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【課題】投入物の流量、質の変化によらず、安定して配管の詰まりを検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の配管詰まり検知装置1は、ごみ焼却炉2の投入配管3に設けられたものであり、この配管詰まり検知装置1は、配管の管壁に取り付けられた複数の振動センサ7A,7B,7Cと、この複数の振動センサ7A,7B,7Cにより検出された振動がそれぞれ異なるタイミングで低減した際に、配管に詰まりが発生したと判定する判定部8とが備えられている。振動センサ7A,7B,7Cにより検出された振動加速度(振動波形)は、運転パラメータにより変化する閾値L及び検知時間Tを用いて、その閾値Lよりも高い振動加速度をその検知時間T内に計測した衝撃振動回数nとして判定部8で用いられる。検知時間T及び/又は閾値Lは投入物の状態に応じて閾値変更部24で変更される。 (もっと読む)


【課題】 従来方法の問題点であったスラグ中のSiO品位のバラつきの増大を極力抑えてスラグ成分の安定化を図ることが可能な製錬炉への鉱石原料及び溶剤の装入方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉砕及び乾燥した主としてケイ酸鉱からなる溶剤10を第1の搬送系統によって製錬炉直前まで搬送し、一方粉砕及び乾燥した鉱石原料20を第2の搬送系統によって製錬炉直前まで搬送し、溶剤10と鉱石原料20を製錬炉に装入する直前に混合して製錬炉に装入する製錬炉への鉱石原料及び溶剤の装入方法において、鉱石原料20が気送管21によって気流搬送されてくる気流中にチャンバ31内で溶剤10を投入して均一に混合した後、製錬炉へ装入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融ガス化炉に微粉炭材を取込んで還元力を高めた還元ガスを供給することによる、溶鉄の製造時の燃料費低減を目的とする。また、本発明による溶鉄製造装置は、微粉炭材を取込んで、石炭の燃焼熱の利用効率を増大させることを目的とする。
【解決手段】本発明による溶鉄製造方法は、鉄鉱石を含む混合体を還元炉で還元して還元体に変換する段階、還元体を溶融する熱源として揮発分を含む塊状炭材を準備する段階、溶融ガス化炉のドーム型の上部に塊状炭材を装入して石炭充填層を形成する段階、還元体を溶融する熱源として揮発分を含む微粉炭材を準備する段階、溶融ガス化炉に設置された羽口を通じて酸素及び微粉炭材を石炭充填層に吹込む段階、還元体を還元炉と連結された溶融ガス化炉に装入して溶鉄を製造する段階、そして塊状炭材及び微粉炭材に含まれている揮発分から生成された溶融ガス化炉内の還元ガスを還元炉に供給する段階を含む。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、金属取り込み入口を備える壁を有する金属溶融炉と共に用いるための可動スウェット炉床を提供する。スウェット炉床は、前記入口で前記炉の前記壁と接離するように前記炉に対して移動できる炉床本体を含む。炉床本体は、中空の内部を該内部と連通する開口を備える炉床本体の炉と係合可能な側壁を除いて囲繞する外壁を有する。前記内部は、1チャージ分のスクラップ金属を支持するようになっている床を有し、また、前記開口は、溶融金属が前記内部から前記開口を通じて流出できるように前記床に対して位置される。前記床は、容器が炉の前記壁とシール係合する状態へと移動されて前記開口が前記炉入口と位置合わせされるときに、前記開口へ向けて下方に傾くように水平に対して角度を成して配置される。他の例示的な実施形態は、前述した可動スウェット炉床と炉入口を備える前壁を有する金属溶融炉との組み合わせに関する。
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【課題】 作業上の安全の観点において、溶融塩の流通経路上で爆発的現象の発生を防止することができ、これに併せて、塩成形品の作製効率の観点において、流通経路上で溶融塩が結晶化して後続の溶融塩の流通が阻害されるのを防止することのできる塩成形品製造設備を提供する。
【解決手段】 塩を溶融させるための溶融炉と、溶融炉の下方に配置される複数の型と、溶融炉から型に向けて溶融塩を流通させる流通経路とを備え、該流通経路を介して型に溶融塩を供給することで塩成形品を作製するように構成された塩成形品製造設備において、少なくとも溶融炉から溶融塩を排出する前に流通経路を加熱する加熱手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


製錬容器9は、本体と、フィーダーと、出口ポートと、酸素及び炭素含有物質をスラグに注入する石炭酸素ランス12とを備える。本発明は、製錬容器9を使用する製鋼方法、製錬容器9を含む連続製鋼設備、及び連続製鋼設備を使用する製鋼方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】超硬合金からなる部材の焼結に用いられるトレーの耐久性を向上させる。
【解決手段】超硬部材2の焼結に用いられるトレー1。本体11は、カーボンからなる板状部材である。中間層12は、超硬部材2が載置される本体11の面上に設けられ、かつ、Mo又はWにより構成されている。カバー層13は、中間層12上に設けられ、かつ、WCを含有しているY23又はAl23により構成されている。 (もっと読む)


【課題】補助燃料の消費量が増大を抑制し得て、しかも少ない用役で確実に加熱処理炉からの逆流COガス等の未燃焼ガスに起因するガス爆発を未然に防止し得る廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】廃棄物供給装置1に、加熱処理炉の一形態であるガス化炉20の炉内圧力Tを測定する圧力計Gと、水蒸気供給源Fから廃棄物搬送装置7に連通し、流量計33bおよび気体供給弁33aが介装された気体供給管33と、圧力計Gから入力される炉内圧力Tにより気体供給弁33aを開弁制御する一方、流量計33bから入力される水蒸気の総供給量が廃棄物搬送装置7の容積から決定される第1設定量に到達すると気体供給弁33aを閉弁制御する制御装置Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】予熱空間と焼成空間の両空間内の原料堆積層に固形燃料を供給できる竪型焼成炉を提供する。
【解決手段】蓋壁3に固形燃料の落下供給のための燃料供給口10が設けられ、上下に貫通せる送気空間が形成されている送気筒14が炉本体5内に配設され、外部からの空気を受ける第一送気管22を経て該空気を上記送気筒14内で上方へ吹く吹出口18Aを有する吹出管18が該送気筒内に配設され、外部からの空気を炉内へ送気する第二送気管27が上記蓋壁3に接続されており、第一送気管の送気圧と第二送気管の送気圧は同じ周期で、かつ逆位相のもとで変動している。 (もっと読む)


【課題】連続運転される回転炉床炉とバッチ運転される溶解炉とのマッチングを改善し、直接還元製鉄設備の生産性を高める。
【解決手段】直接還元製鉄プロセスで生産された高温還元鉄を溶解炉9に熱間供給する高温用投入系統10と、冷却された低温還元鉄および炭材を溶解炉9に供給する低温用投入系統11とを有し、高温用投入系統10は、熱間排出される還元鉄を貯溜する高温用貯溜容器5と、この高温用貯溜容器5内の高温還元鉄を所定量ずつ上記溶解炉9に供給する定量切出装置6とを備え、低温用投入系統11は、低温還元鉄を貯溜する第一ホッパ12と、この第一ホッパ12からの低温還元鉄の切出し量を調整するフィーダ13と、炭材を貯溜する第二ホッパ14と、この第二ホッパ14からの炭材切出し量を調整するフィーダ15とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、溶融炉内でのスラグの固着を抑制して、運転効率を高めることのできる溶融炉の提供を目的とする。
【解決手段】スラグを生成する溶融部12と、溶融部12から流下するスラグを囲むように設けられるシュート20と、高温ガスを炉外に導く排出部14とを設け、溶融部12に、スラグをシュート20側に案内する溶融部側傾斜部12bと、溶融部側傾斜部12bの下端からシュート20の内側に向かって張り出してスラグをシュート20の内側から流下させる溶融部側張り出し部15とを設けるとともに、溶融部側張り出し部15の下方に、シュート20の内側面からシュート20の内側に向かって張り出し、溶融部側張り出し部15から流下したスラグをシュート20の内側面から離間した位置で流下させる中間張り出し部16を設ける。 (もっと読む)


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