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Fターム[4L037UA02]の内容

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絶縁性 (8)
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Fターム[4L037UA02]に分類される特許

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【課題】小型、軽量な繊維状集合体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の繊維状集合体200は、複数の炭素系微細繊維21と、前記炭素系微細繊維21における炭素をホウ素及び窒素で置換したホウ素窒素含有微細繊維22と、前記炭素系微細繊維21における炭素のうちの少なくとも一部をホウ素で置換したホウ素含有微細繊維23とを含む。繊維状集合体200の外層が前記ホウ素窒素含有微細繊維22で形成されている。繊維状集合体200は、それを構成する微細繊維21、22、23を撚ってなる。前記炭素系微細繊維21はカーボンナノチューブである。 (もっと読む)


【課題】端部に割れや欠けの無い高品質な炭素繊維シートが得られるとともに、高温炉の煩雑なメンテナンスを必要としない炭素繊維シートの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも炭素繊維と有機物とからなる炭素繊維シート前駆体を、1500〜3000℃の高温炉内に設けられた炉床上を引きずりながら搬送して加熱する炭素繊維シートの製造方法であって、前記炭素繊維シート前駆体と、前記高温炉を構成するマッフル上壁との間に前記炭素繊維シート前駆体よりも広幅の耐熱シートを配設し、前記炭素繊維シート前駆体を加熱する炭素繊維シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気二重層キャパシタの電極剤、放熱材料、樹脂補強材として好適に使用できる炭素繊維およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記(a)〜(d)の工程よりなる炭素繊維の製造方法。
(a)メソフェーズピッチからメルトブロー法により炭素繊維前駆体を得る紡糸工程、
(b)前工程(a)で得られた炭素繊維前駆体を不融化して不融化炭素繊維前駆体を得る不融化工程、
(c)前工程(b)で得られた不融化炭素繊維前駆体を20〜5000ppmの酸化性ガスを含む不活性ガス雰囲気下、500〜1000℃で5〜120分焼成して炭素繊維を得る焼成工程、ついで
(d)前工程(c)で得られた炭素繊維を粉砕する粉砕工程 (もっと読む)


【課題】直径が0.5〜2.5μmである高分子纎維の外部に80〜1500nm厚さの磁性金属層を形成して、これを熱処理して高分子纎維だけ選択的に取除くことで形成された、電磁波吸収用中空型金属纎維。
【解決手段】本発明による電磁波吸収用中空型金属纎維は、0.5μm以上2.5μm未満の孔12が長さ方向で穿孔されて、0.08μmないし2μmの厚さの金属層14で構成される。 (もっと読む)


整然と配列されたカーボンナノチューブを含む物品、及びその製造方法を開示する。本物品及び方法は、カーボンナノチューブの超酸溶液を押出し、次に超酸溶媒を除去することを含む。本物品は、ウエットジェット湿式紡糸法、ドライジェット湿式紡糸法、及び凝集剤並流押出法によって加工処理することができる。 (もっと読む)


任意にpまたはn型ドープした連続セラミック(例えば炭化ケイ素)ナノファイバ(502,602,604,606,608,702,704,1102,1104)は、ポリマセラミック前駆体をエレクトロスピニングすることによって製造され、ポリマセラミック前駆体の細い繊維を生成し、これは次いで熱分解される。セラミックナノファイバは、強化された複合材料(400)、熱電発電機(600,700)、および高温粒子フィルタ(1200)に限定されない様々なアプリケーションに用いられる。 (もっと読む)


プレチャージ材料は、集電体付き又は集電体なし双方の結合されたフェルトアノード構造と、集電体付きの複合アノード構造と、電極構造とを作るために2以上の繊維が互いに結合していることを特徴とするシリコン含有繊維を含む。前記構造は、充電/放電容量損失と関連した問題を解消する。 (もっと読む)


【課題】
シワや凹凸、切れ等の発生を抑制した長尺の炭素繊維シートを提供する。
【解決手段】
炭素繊維または炭素繊維前駆体繊維を含んでなる炭素繊維シート前駆体を筒状体に巻回してパッケージを形成し、このパッケージを不活性雰囲気中、最高温度1000℃以上の温度で熱処理することにより、前記炭素繊維シート前駆体を焼成して長尺の炭素繊維シートを得ることを特徴とする炭素繊維シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なタングステン酸化物ファイバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】タングステン酸化物からなり、一辺の長さが1nm〜500μmであり、長軸方向の長さが5nm〜10000μmであり、アスペクト比が5〜300の範囲にあるタングステン酸化物ファイバーであって、原子がc軸方向に規則正しく配列していることを特徴とする、タングステン酸化物ファイバー。金属タングステンまたはその合金を、酸化促進物質に酸化抑制物質を混合することによって得られた気相酸化雰囲気下で、1200〜3000℃に加熱し、生成したタングステン酸化物を基材上で成長させることを特徴とするタングステン酸化物ファイバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収能、電気的特性ないし誘電特性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、750℃〜1000℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、400〜750℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】導電特性、耐熱性、電磁波吸収性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜450℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として1000〜1600℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収能、電気的特性ないし誘電特性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜450℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として750〜1000℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、
含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜350℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として400〜750℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】導電特性、耐熱性、電磁波吸収性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、1000℃〜1600℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


電磁放射の送受信用アンテナを提供する。このアンテナは、可撓性でありアンテナの材料への組み込みを可能にする本体部分を含む。このアンテナは、更に、本体部分に沿う伸長ナノチューブの集合体、および隣接ナノチューブ間の複数の接点を含み、電磁放射の伝達を可能にし、一方で、高周波、例えば、100MHz超、におけるアンテナに沿う抵抗率を減らしている。アンテナの製造方法も更に提供する。
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【課題】優れた導電性を保持したまま、ほつれや炭素繊維の抜け落ちのほとんどない炭素繊維を主成分とする不織布、及び該不織布を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維の短繊維を用いてなる不織布であって、熱可塑性樹脂繊維の炭化物からなる結節点を有することを特徴とする炭素繊維不織布であり、該不織布は、炭素繊維/熱可塑性樹脂繊維の短繊維が90/10〜20/80の質量比で混合されてなる不織布を、加熱、燃焼させて熱可塑性樹脂繊維の一部を炭化させ、炭素繊維不織布の結節点として残すことにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】希土類金属元素が微分散しており、繊維径が小さくかつ均一であり、耐熱性を有する希土類金属元素含有金属酸化物繊維およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性の希土類金属化合物を用いて繊維形成用組成物を調製し、静電紡糸法にて当該繊維形成用組成物から繊維を形成することにより、金属酸化物を主成分とする結晶性の繊維であって、前記繊維は、平均繊維径が50nm以上1000nm以下であり、繊維径が2000nm以上となる部分を含まず、繊維長が10μm以上であり、かつ、希土類金属元素を含有するものである希土類金属元素含有結晶性金属酸化物繊維を得る。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバの構成単位であるディスク状の構成単位物において、電子放出源として必要な形状およびサイズを備えた構成単位物を提供する。
【解決手段】本構成単位物は、カーボンナノファイバを構成する構成単位物であって、厚さが4−6nmでありかつ辺長さが4−150nmである六角形、あるいは、厚さが2−10nmでありかつ一辺の長さが2−30nm、該一辺に隣り合う他辺の長さが2−10nmの長方形、あるいは厚さが4−150nmでありかつ辺の長さが4−150nmの正方形のディスク状である。 (もっと読む)


【課題】飛散性を抑制するとともに、樹脂への高い充填率での混練が可能になり、更に樹脂への分散性も兼備する、無機フィラーを提供すること。
【解決手段】チタン元素を含むセラミックスからなり、平均繊維径が50〜1500nmである金属酸化物繊維。 (もっと読む)


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