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Fターム[4L041EE09]の内容

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Fターム[4L041EE09]に分類される特許

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【課題】優れた風合いと今までに無いハリコシと両立させた複合糸を、経済的に作製する。
【解決手段】少なくとも2種類の熱収縮特性の異なるポリエステル重合体からなるコンジュゲートフィラメント糸(A)と、コンジュゲートフィラメント糸(A)よりも小さい沸水収縮率を示すポリエステルフィラメント糸(B)との複合糸であって、該複合糸が10〜18%の沸水収縮率を示し、コンジュゲートフィラメント糸(A)とポリエステルフィラメント糸(B)の繊度比率が以下の範囲の糸を用いる。 0.35 < [De(B)/De(A)] < 6.50 (もっと読む)


【課題】熱セット方法によって、形態安定性の優れた布帛、並びにそれに使用する芯鞘型複合繊維を提供する。
【解決手段】JIS K 7196の熱機械分析法で測定した芯成分の軟化点が鞘成分の軟化点より20℃以上低い芯鞘型複合繊維で、前記芯成分が外部に露出することのない芯鞘構造の複合繊維を鞘糸とし、ウレタン弾性糸を芯糸とするカバリング糸。及び前記複合繊維およびウレタン弾性糸からなる織編物に、織編後の加熱加圧処理を施すことにより表面平滑性を与えた布帛。 (もっと読む)


【課題】 ソフトな風合いとストレッチ性とを有し、後加工における工程通過性に優れた、意匠性に富む複合仮より加工糸を提供する。この複合仮より加工糸の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 芯糸Aの周りに鞘糸Bが巻回されてなる複合仮より加工糸であって、芯糸がポリトリメチレンテレフタレート系フィラメントからなり、糸長手方向に一重捲回し部分Cと三重捲回し部分Dとが交互に存在し、かつ、芯糸と鞘糸との繊度比(芯糸繊度/鞘糸繊度)が1.0以上である複合仮より加工糸である。ポリトリメチレンテレフタレート系フィラメントからなる芯糸がスピンドルタイプ仮より機で仮より加工される際の加撚域に、鞘糸フィラメント糸を、芯糸の1.5倍以上の比率で過供給し、複合仮より加工することにより、上記複合仮より加工糸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、自動車内側部品用軽量複合板材に関し、さらに詳細には、熱可塑性繊維を基材として用い、熱可塑性有機繊維及び天然繊維を補強繊維として用いてこれらを種々の組成比率にて混合して多層構造を形成し、連続式複合板材製造装置により多層構造を圧縮・発泡して軽量化した複合板材である、天然繊維を含有した自動車内側部品用軽量複合板材に関する。熱可塑性繊維から構成された基材繊維と補強繊維としての天然繊維及び熱可塑性繊維を適切な割合にて強化して多層構造を設計し、熱溶着時に熱の分散を調節しながら連続式複合板材製造装置において圧縮及び発泡することにより製造された軽量化した軽量複合板材を自動車内側部品及び産業用材料として適用することにより、優れた騒音遮断及び騒音吸収性、断熱性、耐久性、軽量化、リサイクル性及び高い比強度を示す、環境にやさしい天然繊維を含有したパッケージトレイ、ドアトリム、ヘッドライナー、シートバックパネルなどの自動車内側部品用軽量複合板材や各種産業用材料として利用することができる。
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本発明は、少なくとも1つのそして約5〜約60の英国式綿番手を有する硬質繊維の鞘および複合ポリエステルフィラメントの芯を含むポリエステル複合フィラメント・コアスパン糸を提供する。本発明はさらに、複合ポリエステルフィラメントの目むきが実質的にない布を含む。
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15グラム/デニールよりも大きいテナシティを有する高強度の有機繊維と、硬質粒子が充填された熱可塑性繊維とを含んでなり、手袋などの保護物品を作製する布地の製造において有用である耐切断性複合糸。
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本発明は、ポリエステル複合短繊維とアクリル短繊維とを含む紡績糸を提供する。本発明は、さらに、紡績糸と布地を作製する方法を提供する。本発明の紡績糸は、上記糸の全重量を基準として、少なくとも30重量パーセントのアクリル短繊維と、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む17〜45重量パーセントのポリエステル複合短繊維とを含む。 (もっと読む)


直径が減少したスパンボンドファイバーのウェブを製造する方法が提供される。スパンボンドファイバーは、単成分ファイバー、対称断面を有する多成分ファイバーまたはこれらの組み合わせであり得る。ファイバーを冷却後、二次延伸工程において再加熱し延伸すると、二次延伸工程において再加熱および延伸しなかったファイバーに比べて平均ファイバー直径が少なくとも5%減少したファイバーが得られる。
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本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む複合ステープルファイバーであって、約2:1〜約5:1のアスペクト比A:B(Aはファイバー断面長軸長であり、Bはファイバー断面短軸長である)を有する略卵形の断面形状、長軸に実質的に垂直のポリマー界面、サイド−バイ−サイドおよび偏心シース−コアよりなる群から選択される断面構造、約1.1cN/dtex〜約3.5cN/dtexの10%伸びでのテナシティ、約40%〜約85%のフリー−繊維長保持率、ならびに約30%〜55%のトウ捲縮発現値を有する複合ステープルファイバーと、該複合ステープルファイバーを含む紡績糸とを提供する。
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