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Fターム[4L048AC10]の内容

織物 (27,025) | 糸の特性 (2,271) | 伸度 (123)

Fターム[4L048AC10]に分類される特許

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【課題】センターベルト表面に積層するカバー帆布の端部同士を重ね合わせ接合としていることからカバー帆布の接合部においてゴムが露出し亀裂が発生する等の問題を防止することができ、また、接合部をセンターベルトの凸条部に配置しているので、センターベルトの凹条部におけるブロックとの噛み合いには影響を及ぼすこともない高負荷伝動ベルトを提供する。
【解決手段】センターベルト3と、該センターベルト3の前記凹条部17と係合する長手方向に沿って所定ピッチで設けた複数のブロックとからなり、センターベルト3の少なくとも片面にカバー帆布10が被覆されている高負荷伝動ベルトにおいて、カバー帆布10の端部10a、10b同士は重ね合わせ接合されているとともに該接合部Sをセンターベルトの凸条部15に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 捲縮加工や分繊の工程で糸切れや毛羽の発生が少なく、捲縮加工、分繊後に製織編して得られる織編物は粗剛感がなくて柔軟性や風合いが優れており、生活資材用途や衛生資材用途、衣料資材用途に好適な分繊用生分解性ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 融点が130℃以上の脂肪族ポリエステルからなり、捲縮加工後に分繊に供するための生分解性ポリエステル繊維であって、単糸繊度が20〜40dtex、破断伸度が60〜100%、フィラメント数が6〜12本である分繊用生分解性ポリエステル繊維。脂肪族ポリエステルはL−乳酸を主成分とポリ乳酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】きわめて低強度、低伸度の繊維を用いてなる織物を用いることによって、手切れ性が格段に向上した粘着テープ用織物を得ること。
【解決手段】セルロース混合エステルを主成分とする繊維を含有する織物であって、該繊維の強度が1cN/dtex未満、伸度が15%未満であることを特徴とする粘着テープ用織物。 (もっと読む)


【課題】パラ型アラミド繊維を5重量%以上含み、軽量で高強力、高耐引き裂き性、及び通気性のある、赤外反射及び色相調整された擬装用布帛を染色や顔料プリント等によらないで得る方法及びそれを用いた衣服を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを特定量含有した、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が15〜40%及び/又はL値が40〜70に調整されたパラ型アラミド繊維を5重量%以上含む布帛とし、該布帛の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率を50〜70%とすることにより目的とする擬装用布帛及び衣服を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】剥離強度に優れたエアバッグ用コート布帛とその製造方法を提供すること。
【解決手段】織物の経緯方向ともに破断伸度が25%以上、織物から解反した経糸のクリンプ率が5〜8%、緯糸のクリンプ率が3〜5%であるカバーファクターが1800〜2400の織物に、シリコーン系コート剤が10〜50g/m2塗布されてなり、織物の経糸及び/又は緯糸が直交する糸に多く囲まれる割合であるt/Tが30%以上であること剥離強度に優れたエアバッグ用コート布帛。 (もっと読む)


【課題】安価であっても充分な腰があり、施工時のハンドリング性が良好で、メッシュ織物に起因する構造物の強度低減を抑止し、施工後の外観品位も優れた品位を実現できるメッシュ織物を提供する。
【解決手段】本発明のメッシュ織物は、ガラス繊維の繊維束が製織され、樹脂によって表面が被覆されてなり、繊維束の番手が50texから700texの範囲であり、かつ縦寸法が50mm、横寸法が250mmの矩形状の試験片10を水平台Tの端辺から平行に150mm突出させて、残り部分の100mmを水平台上に固定した状態としたとき、自重により垂れ下がった試験片10の先端と水平台Tの上面を延長した水平面との距離Lが3mmから60mmの範囲内になる柔軟度を有するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギの蓄積効率を高くする。
【解決手段】金属製の円筒状の内部材11と、内部材11の外周に一体に組み合わせる円筒状の外部材12と、上下の端板13、14とを設け、外部材12は、長繊維糸を周方向に巻き付け、径方向に積層して強化材とする繊維強化プラスチック材とし、各端板13、14の外周部分は、螺旋状織物を軸方向に積層して強化材とする繊維強化プラスチック材のリング板13b、14bとして形成する。 (もっと読む)


【課題】突き刺し抵抗性及び耐切創性に優れ、しかも、ごわごわ感がなく、作業性に優れた、防護用布帛およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示されるカバーファクター(CF)が1200〜2200の範囲にある布帛表面の繊維がマイクロフィラメント化して絡み合っていることを特徴とする防護用布帛。前記布帛は、式(1)で示されるカバーファクター(CF)が1200〜2200の範囲にある布帛に、高圧流体噴射加工を施し、該布帛表面の繊維をマイクロフィラメント化して絡まり合わせることにより製造される。


但し、Dp:経糸繊度(デシテックス)
Df:緯糸繊度(デシテックス)
Np:経糸密度(本/2.54cm)
Nf:緯糸密度(本/2.54cm) (もっと読む)


【課題】 高温の環境にて使用されても耐久性の高い歯付きベルトを得るためのカバークロス、および該カバークロスを用いた歯付きベルトを提供する。
【解決手段】 ベルト長手方向に補強用芯線が埋設され、ベルト長手方向に所定のピッチで複数の歯部が配置された歯付きベルトにおいて、該歯部の表面に被覆されており、かつ以下1)、2)を共に満足することを特徴とする歯付きベルト用カバークロス。
1)カバークロスの耐熱老化性が90%以上であること、
2)カバークロスを構成する繊維がジカルボン酸成分の60モル%以上が芳香族ジカルボン酸であるジカルボン酸と、ジアミン成分の60モル%以上が炭素数6〜12の脂肪族アルキレンジアミンであるジアミンとからなる半芳香族ポリアミド繊維であること。 (もっと読む)


【課題】広角帆布の製造方法において、帆布の構成糸の損傷が少なく、かつ経糸と緯糸との複数種類の交差角を実現できる、簡素で汎用性の高い方法を提供する。
【解決手段】経糸12aと緯糸12bとを含んで構成される帆布12に対し、予め接着処理工程を行い、その後、その回転軸線が前記帆布12の幅方向に対して傾斜角度αをもって傾斜するように配置した傾斜ロール31の周面に帆布12を巻き掛け、この状態で帆布12を長手方向に平行な方向に移動させることにより前記緯糸12bを傾斜させる(広角処理工程)。この傾斜角度αは所定の範囲で変更できるように構成されている。その後、帆布12は乾燥処理工程で乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】空気バネのゴム膜の耐圧性、耐屈曲性、ゴム/繊維間の耐剥離性、耐疲労性、耐久性を改善する。
【解決手段】ポリケトン繊維を含む空気バネ用繊維補強材。具体的には、ポリケトン繊維コード又はポリケトン繊維と他の繊維との複合繊維コードよりなる。この繊維補強材でゴム膜が補強された空気バネ。ポリケトン繊維は、ゴムとの接着性に優れ、しかも伸びが小さいため、ポリケトン繊維を繊維補強材として用いることにより、空気バネのゴム膜の耐圧性、耐屈曲性、ゴム/繊維間の耐剥離性、耐疲労性、耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内側に縦方向の筋を付けて圧力損失を小さくしえる円筒ジャケット、及びよこ糸を内張り材によって接着固定して型崩れのないジャケットホース、更には前記ジャケットホースのその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】斜文織の円筒ジャケットにおいて、たて糸22とよこ糸23からなる織物の構造が変化斜文の一つである急斜文であることを特徴とする円筒ジャケット21。 (もっと読む)


【課題】 防風性、ソフト性、布帛表面の均一性に優れた布帛を提供可能な好適な繊維物性を有し、かつ容易に分解可能な割型複合繊維を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸を主成分とするポリエステルAと、ポリトリメチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルBとからなる複合繊維であって、ポリエステルAが少なくとも繊維表面の一部を占め、以下の(ア)〜(イ)を同時に満足することを特徴とする分割型複合繊維。
(ア) 0.10≦SS(80)≦0.25
(イ) 0.05≦{SS(150)−SS(80)}≦0.20
ただし、SS(t)はt℃における収縮応力値(cN/dtex)とする。 (もっと読む)


【課題】 意匠性の高い繊維強化構造体製の球技用打具及び帽体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ゴルフクラブのゴルフクラブヘッドにおいて、曲面部分を有する第二外殻部材18を、織物に樹脂や軽金属を含浸させて成形した繊維強化構造体によって構成する。織物を、それぞれ複数の緯糸Yによって構成される複数層の緯糸層と、緯糸層のそれぞれの緯糸Yを織り込む複数の経糸Xとを有し、経糸Xの一部が、緯糸層を構成する一部の緯糸Yの代わりに他の緯糸層の緯糸Yを織り込んでいる低接結織物とする。 (もっと読む)


【課題】100〜500dtexのポリヘキサメチレンアジパミド繊維を用いた気密性に優れ、かつ織シワのない袋織エアバッグ用基布を提供する。
【解決手段】100〜500dtexのポリヘキサメチレンアジパミド繊維を用い、膨張二重部と非膨張一重部とからなる袋織基布を製織する方法であって、少なくとも一部の膨張二重部を形成する上布と下布に用いる緯糸本数が異なる袋織基布であって、緯糸本数の大きな方をna本/単位袋部、小さな方をnb本/単位袋部としたとき、naとnbが下記(1)式を満足することを特徴とするエアバッグ用袋織基布の製織方法。 nb< na ・・・(1) (もっと読む)


【課題】籐等の植物線条に成る表面材と同等の防滑性や耐火性、吸湿性等の機能性を具備し、特に夏季用身体支持装置に適した表面材をプラスチックモノフィラメント糸を用いて得る。
【解決手段】単繊維繊度200dtex以上のプラスチックモノフィラメントに成る軸糸11が、布帛の縦横各2cmとなる寸法をもって規定される単位区画内(4cm2 )に現れる織編密度をもって織編込まれている織編布帛によって身体支持装置品表面材10を構成する。その単位区画内に現れる少なくとも一部の軸糸11を、単繊維繊度20dtex以下の繊維によって表面が構成されている多繊糸条12によって被覆しておく。その軸糸11が多繊糸条12によって被覆されている多繊被覆糸条13を、前記単位区画内に露出させる。 (もっと読む)


【課題】降伏点応力が高くかつ耐摩耗性に優れたセルロース脂肪酸混合エステル組成物からなる繊維を提供する。
【解決手段】セルロースアセテートプロピオネートまたはセルロースアセテートブチレートからなるセルロース脂肪酸混合エステル組成物の溶融紡糸に際し、冷却開始点での糸速度を紡糸速度の80%以上に設定することで得られる、降伏点応力が0.70cN/dtex以上であり、繊維/繊維の耐摩耗性が500回以上であることを特徴とするセルロース脂肪酸混合エステル組成物からなる繊維。 (もっと読む)


【課題】高い機械的物性を有する全芳香族ポリアミド繊維から構成される、防弾性能に優れた布帛を提供すること。
【解決手段】全芳香族ポリアミド繊維から構成される布帛であって、該全芳香族ポリアミドにはベーマイトアルミナ微粒子が含有されている。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維織物に熱処理を行う際に、強化繊維織物の組織崩れ(織糸の目曲がり)を抑え、織組織の形態保持に有効な熱処理(目どめ処理)を施す強化繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の強化繊維織物の製造方法は、少なくとも、たて糸が強化繊維から構成され、熱可塑性樹脂および/または熱硬化性樹脂が含まれている織糸を用いてなる強化繊維織物の製造方法であって、次の(A)〜(D)工程を経る。
(A)たて糸を開口し、杼口によこ糸を打ち込んで織物を織成する織成工程
(B)織成された織物が、引取ガイドローラに接触する前に、該織物を加熱源からの輻射により非接触で加熱処理して、該織糸に含まれる熱可塑性樹脂および/または熱硬化性樹脂を軟化または熱溶融する加熱工程
(C)織物が接触角度が45〜355°の引取ローラに接触して、該織物を送り出す引取工程
(D)織物を巻き取って巻物にする巻取工程 (もっと読む)


下撚及び上撚を施された合成繊維からなる経糸と、合成繊維からなる緯糸とがすだれ織りされたすだれ織物であって、該緯糸の切断伸度が70〜180%、一次降伏点における強力が2.0N以下であり、且つ該緯糸がループ及びたるみを有している。 (もっと読む)


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