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Fターム[4L055AH29]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品の特性(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (8,926) | 界面活性剤 (238)

Fターム[4L055AH29]に分類される特許

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【課題】 本発明は紙製農業用シート及び当該紙製農業用シートに塗布するための保護層形成用組成物を提供すること。
【解決手段】 紙製農業用シートのための保護層形成用組成物であって、
A 合成樹脂ラテックス;
B スチレン−アクリル系乳化重合物と、α、β不飽和多塩基性酸付加合成炭化水素樹脂、パラフィン系ワックス、天然及び/又は合成ワックス、直鎖系ノニオン系界面活性剤並びに油性ノニオン系界面活性剤を用い、無機アルカリ及び/又は有機アルカリを用いて乳化分散させてなる乳化分散物との混合物;並びに
C ペーパースラッジ炭、炭酸カルシウム又はゼオライト
を含む保護層形成用組成物。並びに当該保護層形成用組成物を紙材料の少なくとも片面に塗布してなる紙製農業用シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は紙に塗布するための塗布用組成物及び当該塗布用組成物を塗布した塗被紙を提供する。
【解決手段】 紙に塗布するための組成物であって、A 合成樹脂ラテックス;B スチレン−アクリル系乳化重合物と、α、β不飽和多塩基性酸付加合成炭化水素樹脂、パラフィン系ワックス、天然及び/又は合成ワックス、直鎖系ノニオン系界面活性剤並びに油性ノニオン系界面活性剤を用い、無機アルカリ及び/又は有機アルカリを用いて乳化分散させてなる乳化分散物との混合物;並びにC 炭酸カルシウムを含む上記塗布用組成物。当該塗布用組成物を紙材料の少なくとも片面に塗布してなる塗被紙。当該塗被紙は、防湿紙や紙製養生シート等に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 希土類錯体は酸性条件下において分解されてしまうため、各種酸性材料と組み合わせると、発光特性が消失したり著しく減衰してしまうという問題があった。
【解決手段】 中心イオンである希土類イオンに有機配位子が配位した希土類錯体分子の周囲に、界面活性剤を付着させる。この構成により、界面活性剤が保護剤としての役割を果たし、酸性条件下においても希土類錯体が分解されることがなく、高い発光特性が保持される。天然樹脂との複合が可能となるため、例えば発光性希土類と和紙、洋紙、天然繊維などを組み合わせた新規のハイブリッド材料を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)紙素材系を供給するステップと、(b)高せん断力をかけずにアルケニルコハク酸無水物成分を含む水性サイズエマルションを形成させるステップと、(c)ステップbで形成されたエマルションを、改良されたサイズ効果を有する後希釈エマルションを生成させる、高せん断力をかけない条件下で、カチオン性成分の存在下に後希釈ステップに供するステップと、(d)後希釈エマルションを紙素材に添加するステップと、(e)紙ウェブを形成させるステップとを含む紙製品をサイジングする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、紙及びポリマー基材への接着性に優れた硬化性アルケニル系シリコーン剥離コーティング組成物に関する。本発明はさらに、紙及びポリマー基材への接着性に優れたシリコーン剥離コーティングを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 シーラー加工適性及びスムーズな剥離感を有する再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、常温、常圧では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示す、圧着後に剥離可能である感圧接着剤組成物よりなる層を少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、前記用紙の塗工前原紙の平均坪量をX、坪量の標準偏差をYとしたときに、
【数1】


を満足する値としたことを特徴とした塗工前原紙と、該感圧接着剤層の接着剤基剤が変性天然ゴムラテックスであり、かつ変性天然ゴムラテックス100重量部に対し界面活性剤を3〜20重量部含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、セルロース繊維とチョップトガラス繊維を白水に分散させる工程;フォーミングファブリック上にこの分散体を通過させて白水を排出することにより、形成装置において層を形成する工程であって、これらの繊維が該ファブリック上に保持され、該分散体がその通過の間カチオン性の白水を含む工程;次いで、乾燥装置における熱処理工程を含む、ガラス繊維とセルロース繊維を含むベールを製造する方法に関する。本方法によって、特には2〜12%のセルロースと、70〜80%のガラスと、8〜27%のバインダーとを含み、その引裂強さが430gfを超えるベールを製造することが可能となる。 (もっと読む)


(a)分子量が約50,000ダルトン以上で、分子量装入指数値が約10,000以上のアニオン性水溶性重合体を含む機能促進剤、(b)カチオン性界面活性剤成分を含有する組成物であって、これにより該組成物がカチオン性強化剤と共同で繊維質基体を処理すると、処理された繊維質基体は、(i)湿潤引張強度と乾燥引張強度との比が約1:5〜約1:2の範囲を示すと共に、(ii)湿潤引張強度と乾燥引張強度との比が、繊維質基体を界面活性剤なしで機能促進剤で処理した場合に比べて、約10%以上の増加を示す該組成物に関する。本発明は、このような系で作った紙製品、及び紙製品に対し機能促進剤で湿潤強度を付与する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 サイズ度を低下させる嵩高剤を併用する際に、所望のサイズ度を有するパルプシートが得られる製造方法を提供する。
【解決手段】 嵩高剤(A)とカチオン性ウレタン(B)とアルキルケテンダイマー又はアルケニル無水コハク酸(C)とを、水を含むパルプスラリー中に添加する工程と、該工程後のパルプスラリーから水を分離する工程と、得られた湿潤パルプを乾燥させる工程を経てパルプシートを製造する。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、無機粒子、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマー、および、無機粒子を含む組成物を開示し、該組成物は、セルロース繊維をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、紙製品の柔軟性を向上するために使用される組成物に関する。組成物は、(i)油、脂肪又はロウと、(ii)少なくとも1つの非イオン性界面活性剤と、(iii)アニオン性微粒子及びアニオン性界面活性剤から選択される少なくとも1つのアニオン性化合物と、(iv)カチオン性、非イオン性又は両性である、少なくとも1つのポリマーを含有し、ここで、前記非イオン性界面活性剤は、前記ポリマーの100重量部あたり約60〜約1000重量部の量で添加される。本発明は、また、前記組成物をセルロース懸濁液に、又は湿潤若しくは乾燥ペーパーウェブに添加することを含む、紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、水混和性ポリマー、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマーおよび水混和性ポリマーを含む組成物、さらに、任意にセルロース繊維をさらに含む組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】
ガラス繊維を主体繊維とする濾材において、通風使用時に濾材から発生するアウトガス量が少なく、且つ、低圧力損失化と高捕集効率を有し、また高い撥水性を有するエアフィルタ用濾材を提供することである。
【解決手段】
本発明に係るエアフィルタ用濾材は、ガラス繊維を主体繊維としたエアフィルタ用濾材において、前記ガラス繊維の表面に合成樹脂バインダー及び分子量600以上のエーテル型非イオン界面活性剤を付着させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵩高剤の歩留りを高め、かつ抄紙系の汚れや泡の発生を低減でき、操業性が良好な嵩高紙の製造方法を提供することにあり、嵩高剤の従来の内添法で製造される紙に比較して紙力低下が少ない嵩高紙の提供にある。
【解決手段】パルプ繊維のスラリーと製紙用嵩高剤の水分散液を混合することにより、パルプ繊維の内部空隙内に嵩高剤粒子を充填する処理を施した後、該混合液を含む紙料を抄紙、乾燥し、嵩高紙を製造する。 (もっと読む)


画像支持媒体(100)は、未加工原紙(350)と、当該未加工原紙(350)の少なくとも片側に配置されたフィルム形成樹脂(110、130)とを含んで成り、当該未加工原紙(350)は、加重平均長さ0.5〜3.0mmの繊維から成る。画像支持媒体(100)はまた、1〜40重量%の填料を含む。 (もっと読む)


【課題】食品包装分野では厳しい安全性が要求されており、従来公知のPVA系樹脂を含む組成物より更に安全性に優れ、食品用途に好適な紙処理剤の提供。
【解決手段】(A)オルガノポリシロキサン100質量部、(E)水100〜100,000質量部、(F)界面活性剤0.1〜100質量部を含むシリコーン紙処理剤において、50〜1,000質量部の(C)セルロース系樹脂をさらに含み、該セルロース系樹脂は、グルコース単位当り0.5〜2.5個の水酸基がエーテル化又はエステル化されており、2%水溶液の20℃における粘度が2〜100mPa・sであることを特徴とする紙処理剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、嵩高剤の歩留りを高め、かつ抄紙系の汚れや泡の発生を低減でき、操業性が良好な嵩高紙の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
製紙用嵩高剤の水分散液と炭酸カルシウム系填料のスラリーを予め混合し、この混合液を紙料に添加し、抄紙することにより、嵩高剤の歩留りが高く、かつ抄紙系の汚れや泡の発生が少なく、嵩高紙製造の操業性が良好となる。製紙用嵩高剤の水分散液と炭酸カルシウム系填料のスラリーを予め混合することにより、該炭酸カルシウムの平均粒子径の2倍以上の平均粒子径を有する、嵩高剤−炭酸カルシウムの凝集物を生成させることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 紙供給時に発生する静電気を抑制することが可能な静電防止組成物を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、シリコンオイルと、非イオン界面活性剤と、水と、静電防止剤とから成る。本発明は、シリコンオイルエマルジョン1〜10%と、非イオン界面活性剤0.2〜3.0%と、静電防止剤1〜10%と、水(残量)とから成る。本発明において、非イオン界面活性剤は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステルであり、静電防止剤は、両性界面活性剤および/またはカチオン界面活性剤である。本発明において、両性界面活性剤は、ジメチルアルキルラウリルベタインであり、カチオン界面活性剤は、ジアルキルアンモニウム・クロライドであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、改良された印刷またはレタリングの特徴を有する極度不均一色紙の製造方法およびこの方法によって製造された紙に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシル化アミンと脂肪酸のエステル化反応から誘導された化合物(随意に、アルキル化剤で四級化された)の並びにこれらから得られ得るカチオン性界面活性剤及びエステルクァトの、繊維及び製紙工業における並びにパーソナルケアの分野における柔軟剤としての使用に関する。 (もっと読む)


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