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Fターム[4M104DD72]の内容

半導体の電極 (138,591) | 製造方法(特徴のあるもの) (30,582) | 電極膜のパターニング (4,427) | パターニング用マスク (645) | エッチングストッパ (103)

Fターム[4M104DD72]に分類される特許

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【課題】高い精度で安定的にパターンを形成することができる、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】被加工膜PS上に、第1無機材料からなる第1無機膜HUと、第2無機材料からなりかつ第1無機膜HUと被加工膜PSとの間に位置する第2無機膜HDとが形成される。第1無機膜HU上の第1フォトレジストマスクR1をマスクとして用いて第1無機膜HUがエッチングされる。第2無機膜HD上に第2フォトレジストマスクR2が形成される。第2フォトレジストマスクR2および第1無機膜HUをマスクとして用いて第2無機膜HDがエッチングされる。第2無機膜HDをマスクとして用いて被加工膜PSがエッチングされる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極と、ゲート電極の上に設けられたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜の上に設けられソース領域及びドレイン領域を含む半導体膜と、ソース領域又はドレイン領域に電気的に接続する配線又は電極と、配線又は電極の上に設けられ第1の開口部を有する第1の絶縁膜と、第1の絶縁膜の上に設けられ第2の開口部を有する第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜の上に設けられた画素電極とを有し、第1の絶縁膜は窒化シリコン膜を含む積層の無機絶縁膜からなり、第2の絶縁膜は有機樹脂膜からなり、第2の絶縁膜の第2の開口部の底面において、第1の絶縁膜の上面は第2の絶縁膜に覆われていない露呈した部分を有し、第2の絶縁膜の第2の開口部の断面において、第2の絶縁膜の内壁面は凸状の曲面を有しており、画素電極は、第1の開口部及び第2の開口部を介して配線又は電極に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトおよび配線形成時の合わせマージンがゼロであり、集積度を大幅に向上し、パターンレイアウトの自由度の拡大を可能とする薄膜半導体素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明絶縁性基板10上に形成され、第1導電型の不純物を含むソース領域及びドレイン領域を有する島状半導体層、前記ソース領域及びドレイン領域の間の島状半導体層上に形成されたゲート絶縁膜及びゲート電極18、前記ソース領域又はドレイン領域の表面に形成された高融点金属と半導体との化合物からなる層、前記島状半導体層及びゲート電極を覆う層間絶縁膜29、及び前記ソース領域又はドレイン領域に接続された局所配線28を具備し、前記局所配線28は、前記ソース領域又はドレイン領域の表面に形成された前記化合物層と高融点金属層との2層構造、及び前記ソース領域又はドレイン領域の外側に形成された前記高融点金属層の延長からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭いゲート電極間であっても隣接するコンタクト間で短絡することなくコンタクトホールを形成する。
【解決手段】層間絶縁膜を形成する前に、ゲート電極間かつ拡散層間の一部領域のアスペクト比を、このゲート電極間のこの一部領域以外の領域のアスペクト比より低減させる低減工程を備える。これにより、アスペクト比が低減したこの一部領域にはボイドが発生せず、コンタクトホールを形成してもその間がボイドによって連通することを防止できるのである。ここで、上記低減工程は、上記一部領域に、マスクパターンを用いて上記ゲート電極に垂直な突出部を設ける工程とすることなどができる。 (もっと読む)


【課題】ゲートの漏れ電流を低減させる。
【解決手段】電子トラップ及びゲート電流の漏れを減少させる窒化物系FETデバイス10である。該デバイスは、デバイスの加工に起因するトラップを減少させるため比較的厚い不動態化層20と、ゲート電流の漏れを減少させるためゲート端子38の下方の薄い不動態化層16、18とを含む。デバイスは、基板12上に堆積させた半導体デバイス層14を含む。複数の不動態化層が半導体デバイス層14上に堆積され、少なくとも2つの層はエッチストップを提供し得るよう異なる誘電性材料にて出来ている。層の間の境界面をエッチストップとして使用することにより1つ又はより多くの不動態化層18、20を除去し、ゲート端子38と半導体デバイス層14間の距離を正確に制御することができるようにし、この距離はデバイスの性能を向上させ且つゲート電流の漏れを減少させるよう極めて短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトホールの深さに大きな差が存在するような場合であっても、焦点深度の不足の問題を回避してコンタクトホールを確実に高い精度で形成して、それぞれの導電領域にコンタクトする多層配線構造を確実に歩留まり良く形成する。
【解決手段】メモリセル領域10Aにおいては一対のゲート構造間に形成された拡散領域171AとBPSG膜182に形成された配線パターン222との間の電気接続のため、予めポリシリコンプラグ191を、ゲート電極142に自己整合した状態で形成しておく。一方、周辺回路領域10BにおいてはBPSG膜181に、ゲート電極142及び前記拡散領域171Bと、BPSG膜182に形成された配線パターン222との間の電気的接続のため、コンタクトプラグ212を形成する。 (もっと読む)


【課題】横並びに配置されたHfSiON膜と酸化シリコン膜との上に夫々形成された窒化チタン膜とポリシリコン膜とに対してエッチングにより凹部を形成するにあたり、ポリシリコン膜に対する窒化チタン膜の選択比を大きくすることにより、酸化シリコン膜の膜減りを抑えると共に、凹部を良好な形状となるように形成すること。
【解決手段】p型の層構造部において窒化チタン膜が露出するまでエッチングを行い、その後窒素ガスのプラズマを基板に供給し、n型のトランジスタを形成するための層構造部におけるポリシリコン膜を窒化することによって、当該ポリシリコン膜に対する窒化チタン膜の選択比を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜とゲート電極を工夫することにより、ゲート空乏化を抑制しつつ実効仕事関数を制御することを可能とする。
【解決手段】P型の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの第1トランジスタ2と、N型の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの第2トランジスタ3とを有し、前記第1トランジスタ2のゲート絶縁膜21と前記第2トランジスタ3のゲート絶縁膜21は、前記ゲート電極側に金属不純物22が存在していて、前記第1トランジスタ2のゲート電極23NがN型のポリシリコンである、もしくは前記第2トランジスタ3のゲート電極23PがP型のポリシリコンである、もしくは前記第1トランジスタ2のゲート電極23NがP型のポリシリコンであり前記第2トランジスタ3のゲート電極23PがP型のポリシリコンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンタクトプラグの高抵抗化を抑制することができ、また当該コンタクトプラグの構成材料のソース・ドレイン領域への拡散が起こらず、かつ簡略な製造プロセスにより作製可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、ゲート電極4、第一の層間絶縁膜7、第一のコンタクトプラグ8、第二の層間絶縁膜9および第二のコンタクトプラグ10を有する。第一の層間絶縁膜7の上面は、ゲート電極4の上面と同じ高さ位置である。第一のコンタクトプラグ8は、第一の層間絶縁膜7の膜厚方向に貫通して形成され、下面においてソース・ドレイン領域5と電気的に接続され、第一の電気抵抗率を有する。第二のコンタクトプラグ10は、第二の層間絶縁膜9の膜厚方向に貫通して形成され、下面において第一のコンタクトプラグ8の上面と電気的に接続され、第一の電気抵抗率より低い第二の電気抵抗率を有する。 (もっと読む)


【課題】複数層の埋め込み配線を有する半導体集積回路装置において、埋め込み配線と底部にて接続するプラグとその埋め込み配線との界面でのストレスマイグレーションによる導通不良を防ぐ。
【解決手段】たとえば、Cu配線33Wの幅が約0.9μm以上かつ約1.44μm未満であり、Cu配線43の幅およびプラグ43Pの径が約0.18μmである場合において、Cu配線33W上にてCu配線33WとCu配線43とを電気的に接続するプラグ43Pを2個以上配置する。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛を含む半導体膜を用い、ソース電極及びドレイン電極にn型又はp型の不純物を添加した酸化亜鉛を含む膜を用いたときでも欠陥や不良が生じない半導体装置及びその作製方法を提供する。
【解決手段】絶縁膜を形成し、絶縁膜上に第1の導電膜を形成し、第1の導電膜上にn型又はp型の不純物が添加された酸化亜鉛を含む第2の導電膜を形成し、第2の導電膜を第1のエッチングによって島状にし、第1の導電膜を第2のエッチングによって島状にし、絶縁膜及び島状の第2の導電膜上に酸化亜鉛を含む半導体膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】余分な工程を削減し二重ダマシン構造を形成できる製造工程を提供する。
【解決手段】二重ダマシン構造を製造する工程である。この工程は、スタックの上方に2
個のマスクが形成される絶縁体層とストップ層を含むスタックを形成するものである。マスクのうちの1個は、絶縁体層にビアあるいはコンタクト開口を形成するのに用いられ、第2のマスクは絶縁体層の相互接続のための凹部を形成するのに用いられる。より好ましくは、凹部はビアあるいはコンタクト開口に先行して形成される。 (もっと読む)


【課題】LDDサイドウォール形成時に、NMOS/PMOS境界領域の2重エッチングによる不具合を克服する。
【解決手段】NMOS/PMOS境界領域にゲートレベル配線を形成し、LDDサイドウォール形成時に2重エッチングされるゲートレベル配線の最上層に、サイドウォール絶縁膜層とエッチング選択比のとれる膜107をハードマスクとして形成しておくことで、ゲートレベル配線に接続するプラグコンタクト112形成時にゲート電極のオーバーエッチによる堆積物の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】nチャネル及びpチャネルのゲート構造が異なり且つメタルゲート電極を有する半導体装置において、ゲート電極パターン形成時のドライエッチングでゲート絶縁膜の突き抜けが発生しないようにする。
【解決手段】ゲート絶縁膜105と接する第2ゲート電極材料膜(TiN膜)111がゲート電極151の一部として形成されないnチャネル領域103上に、第2ゲート電極材料膜(TiN膜)111のエッチング時にオーバーエッチング吸収層として機能する第1ゲート電極材料膜(ポリシリコン膜)107を予め形成しておく。 (もっと読む)


【課題】膜厚の異なる複数のゲート絶縁膜厚を有し、かつ、高誘電率ゲート絶縁膜及びメタルゲートを有する半導体装置において、薄膜のゲート絶縁膜を有するMIS型トランジスタの特性バラツキが低減される構造を実現する。
【解決手段】低電圧系トランジスタ形成領域Aに形成された第1のMIS型トランジスタは、ゲート絶縁膜5と、金属膜6及び多結晶シリコン膜9からなる第1のゲート電極とを含む。高電圧系トランジスタ形成領域Bに形成された第2のMIS型トランジスタは、ゲート絶縁膜5と、多結晶シリコン膜9からなる第2のゲート電極とを含む。低電圧系トランジスタ形成領域Aのゲート絶縁膜5の等価酸化膜厚は、高電圧系トランジスタ形成領域Bのゲート絶縁膜5の等価酸化膜厚よりも薄く、低電圧系トランジスタ形成領域Aの基板表面高さは、高電圧系トランジスタ形成領域Bの基板表面高さよりも高い。 (もっと読む)


【課題】FinFETにおいて、従来のFinFETの構造に比してさらにチャネルに応力を印加することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】Si基板1と、フィン11、フィン11の延在方向に平行な面上にゲート絶縁膜13を介して形成される所定の幅のゲート電極14、およびフィン11の延在方向に平行な面上のゲート電極14の両側に形成されるソース/ドレイン領域を含むFinFET10n,10pと、を備え、ゲート電極14上に形成され、応力印加層31,32の形成温度と室温での線膨張係数の差が、フィン11の形成温度と室温での線膨張係数の差と異なる導電性材料によって形成される応力印加層31,32と、応力印加層31,32上に形成され、フィン11よりもヤング率の大きい導電性材料からなるプラグ層33,34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】厚さが減少した半導体素子、これを採用する電子製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体素子の製造方法は第1及び第2活性領域を有する半導体基板を準備する工程を含む。前記第1活性領域に第1ゲートパターン及び第1不純物領域を含む第1トランジスタを形成する。前記第2活性領域に第2ゲートパターン及び第2不純物領域を含む第2トランジスタを形成する。前記第1トランジスタ上に第1導電性パターンを形成する。前記第1導電性パターンの少なくとも一部と前記第2ゲートパターンの少なくとも一部は前記半導体基板の上部表面から同一距離に配置される。前記第1導電性パターンは前記第2ゲートパターンを形成する間に形成される。 (もっと読む)


【課題】トレンチトランジスタ及びその形成方法を提供する。
【解決手段】半導体基板を準備する段階と、半導体基板の内部にトレンチを形成する段階と、前記トレンチの内壁にゲート酸化膜を形成する段階と、前記ゲート酸化膜の形成されたトレンチにポリシリコンを埋め立て、前記半導体基板表面よりも突出した突出部を含み、第1導電型を有するゲートを形成する段階と、前記突出部に第2導電型イオンを注入して障壁層を形成する段階と、前記半導体基板の表面に第2導電型のソース領域を形成する段階とを含むトレンチトランジスタ形成方法とした。 (もっと読む)


【課題】選択ゲートトランジスタのゲート電極間のビット線コンタクトのコンタクトホール形成を確実にできるようにする。
【解決手段】シリコン基板1にメモリセルトランジスタおよび選択ゲートトランジスタのゲート電極MG、SGが形成されたもので、金属シリサイド膜8を形成した後、上面にシリコン窒化膜14を形成する。シリコン窒化膜14は、ゲート電極MG、SGの上面の膜厚に比して、ゲート電極SG−SG間の対向する側壁に厚い膜厚のスペーサ状の部分14sを有する形状に形成する。ビット線コンタクトのコンタクトホール16は、パターン幅Aに対して、シリコン窒化膜14の凹部14eで自己整合的に幅Bに狭められホール下部16bが形成され、確実にコンタクトプラグ17を形成できる。 (もっと読む)


【課題】相変化メモリ素子を提供する。
【解決手段】基板上に一方向に延伸しているワードラインと、ワードライン上に位置する第1半導体パターンと、第1半導体パターン上に位置するノード電極と、第1半導体パターンとノード電極との間に形成されたショットキーダイオードと、ノード電極上に位置する相変化抵抗体と、を備える半導体メモリ素子。 (もっと読む)


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