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Fターム[4M106DJ32]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 装置の共通部 (6,103) | 治具 (137) | ウエハー用 (127)

Fターム[4M106DJ32]に分類される特許

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【課題】ウェーハレベルのバーンインとテストを実施するための技法の提供。
【解決手段】能動電子部品106a〜106dを備えたテスト基板108と、被試験ウェーハ104上の複数の被試験デバイスDUT102a〜102dとの接続を行うための金属性のスプリング接触エレメント110とを備え、前記テスト基板108は、ホストコントローラ116からの比較的少数の信号線を介してDUT102a〜102dをテストするための複数の信号を受信し、これらの信号をテスト基板108とDUT102a〜102dとの間の比較的多数の相互接続を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】検温素子を有するダミー用基板の温度を、より多くの箇所で精度よく検知/測定することができる検知シートおよび温度測定システムを提供し、ダミー用基板の温度を精度よく測定することができる熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水晶振動子XにコイルCが接続されてなる検温素子sを有するダミー用基板WDを、センサコイル13が設けられている樹脂シート11上に載置する。検温素子sにセンサコイル13を十分近い距離まで近接させることができるので、センサコイル13は、検温素子sとの間で感度よく無線で送受信することができるとともに、対向していない検温素子sから出力される電磁波を受信することがない。よって、ダミー用基板WDのより多くの箇所の温度を、精度よく検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に安定して試料を搭載でき、かつ解析視野を移動させることが可能な故障解析技術を提供する。
【解決手段】ステージ11上に解析用プレート2を介して試料1を載置する。解析用プレート2の主面2bには凹部2cが設けられており、その凹部2cの底面2caには固浸レンズとして機能する凸部2dが設けられている。そして、凸部2dは解析用プレート2の主面2bよりも突出していない。試料1とは別に、固浸レンズを有する解析用プレート2を備えているため、解析視野を移動させることができる。更に、凸部2dが解析用プレート2の主面2bよりも突出していないため、解析用プレート2を間に挟んで試料1をステージ11上に安定して搭載できる。 (もっと読む)


【課題】 高い荷重を加えても変形が小さく、断熱効果を高めることにより、位置精度の向上や、均熱性の向上、更にはチップの急速な昇温と冷却ができるウェハ保持体およびそれを搭載したウェハプローバ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のウェハ保持体は、表面にチャックトップ導体層を有するチャックトップと、該チャックトップを支持する支持体とからなり、前記チャックトップと支持体との間の空隙部に、パイプ形状のみからなる支持部材を有することを特徴とする。前記支持部材は、前記支持体に対し、同心円状に配置されているか、あるいは前記支持体のほぼ中央に配置されていることが好ましく、同心円状に配置された支持部材とほぼ中央に配置された支持部材の両方を備えることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 昇温速度が速くスループットを向上させることができ、ウエハを加熱処理する定常状態だけでなく、ウエハ処理の過渡的状態においても優れた均熱性を達成することができる加熱体を提供する。
【解決手段】 ウエハを加熱するための加熱体であって、ヒータ基板2と発熱体3を備えたヒータ1と、ヒータ基板2より熱伝導率の高い均熱板5とを具備し、均熱板5がヒータ1のウエハ載置面1aの反対側に断熱層4を間に挟んで固定されている。ヒータ基板1の材質はセラミックスが好ましく、その中でも窒化アルミニウムが特に好ましい。また、均熱板5の熱容量はヒータ基板2よりも大きいことが好ましく、その材質としては銅又は銅合金が特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】ウェハのエッジを把持する方式のプリアライナーにおいて、ウェハのグリップ部分とリフタ部分の干渉を回避する。
【解決手段】ウェハの外周を把持する複数のクランプアームを有する把持機構と、前記把持機構を旋回させて、前記ウェハを所望の回転方向に回転させる旋回機構と、前記ウェハを前記把持機構の上方に移動させる複数のリフトアームを有するリフタ機構と、を少なくとも備えたアライナー装置において、複数のリフトアーム20が上昇するとき、複数のリフトアーム20のうち複数のクランプアーム11と干渉する位置にあるリフトアーム20が、前記把持機構に設けられた拘束部材13に係止されてその上昇が拘束されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】半導体基板を用いた被評価液の品質評価において、一度容器に接触した被評価液が再び半導体基板に接触しない構造を持ち、基板保持容器からの汚染を受けずに被評価液中の不純物を高精度で測定する半導体基板保持容器を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体基板保持容器1は、密閉した内部空間である基板保持室3と基板保持室3に半導体基板4を出し入れする基板出入り口とを有する保持容器本体2と、基板保持室3に保持容器本体3の内壁面とは間隔を有して半導体基板4を中空状態で保持する保持体5と、基板保持室3に保持された半導体基板4上に被評価液6を滴下する給水口7と、半導体基板4上から落下した被評価液6を排水する排水口8とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハを熱処理する際の面内温度分布をより正確に求め得る温度分布測定方法、及び、その温度分布測定方法を用いた熱処理装置の調整方法を提供する。
【解決手段】モニタ用半導体ウェハ10の第1の面に、ドーパント不純物を導入する工程と、第1の面の反対側のモニタ用半導体ウェハの第2の面に、導電膜14を形成する工程と、モニタ用半導体ウェハに対して熱処理を行う工程と、モニタ用半導体ウェハの第1の面の各箇所におけるシート抵抗を測定する工程と、測定により得られたシート抵抗と、予め求めていたシート抵抗と熱処理温度との関係に基づいて、熱処理工程におけるモニタ用半導体ウェハの面内の温度分布を求める工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】板状の試料を試料台の所定の位置に吸着させるために、試料の外周面を押さえて試料を所定の位置に保持したまま、試料を平坦化や吸着しても、試料を擦らずに発塵しない位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置は、所定の位置に試料7を保持するために、試料7の外周部を試料台9の表面と平行な多方向から試料台9へ押したまま、試料台9の表面の法線方向と平行に外周部と共に移動する移動機構13を備えたオリフラ出しアーム81、中心出しアーム82を有する。 (もっと読む)


【課題】ウエハへの保護シートの貼付を良好に行うことができ、装置組み立ての容易化を図ることができるようにすること。
【解決手段】ウエハWが載置されるウエハ載置面14Aを備えた内側テーブル部14と、ウエハ載置面14Aに載置されたウエハWの外側にはみ出た保護シートHが載置されるシート載置面15Aを備えた外側テーブル部15と、内側テーブル部14を支持可能に設けられた昇降装置19とを含んでテーブル11が構成されている。昇降装置19は、内側テーブル部14の下部に設けられた上テーパ部22と、この上テーパ部22の下側に対向配置された下テーパ部23とを備えている。昇降装置19は、テーパ部22,23を相対移動させることにより内側テーブル部14を昇降し、ウエハ載置面14Aに載置されたウエハWの回路面W1とシート載置面15Aとを同一面上に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】高低温ウエハチャックの加熱、冷却時のウエハ固定前後のウエハチャック表面の温度変化を抑えて、測定誤差を低減することができるプローバの制御装置を提供する。
【解決手段】ウエハを固定するウエハチャック16と、ウエハチャック16を3次元方向に移動可能な移動ステージと、ウエハチャック16に内蔵された温度調節装置5と、ウエハチャック16のウエハ載置面にあるウエハ吸着溝6と、ウエハ吸着溝6への負圧流量を制御する制御装置であって、ウエハチャック16の上にウエハが載置されている時には、基準負圧流量をウエハ吸着溝6に供給し、ウエハチャック16の上にウエハが載置されておらず、かつ温度調節装置5が動作中の時には、基準負圧流量未満の負圧流量をウエハ吸着溝6に供給する負圧制御装置50とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハの表面を検査する作業者の負担を軽減できる検査補助装置を提供する。
【解決手段】回動支持機構120により回動自在に支持されて初期位置に保持されているキャリア保持部材110にウェハキャリア200が保持され、このウェハキャリア200を保持したキャリア保持部材110が検査位置まで回動される。これでウェハキャリア200は下面開口202が後方に位置する状態となるので、その下面開口202から半導体ウェハWの表面を目視により検査することができる。このため、作業者がウェハキャリア200を目視できる位置まで持ち上げ続ける必要がなく、落下させることもない。 (もっと読む)


【課題】検査測定の進度にかかわらず、半導体ウエハ上の集積回路の電気的特性を精度良く安定的に検査測定できるウエハプロービング装置を提供する。
【解決手段】ウエハプロービング装置は、プローバーを用いて、半導体ウエハ上に形成された集積回路の電気的特性を検査測定するウエハプロービング装置であって、半導体ウエハを搭載する移動可能なチャック2と、チャック2のサイズを測定可能にするチャックサイズ測定用マーク2aと、チャック2に対向するように設けられ、チャックサイズ測定用マーク2aの位置情報7aを検出するマーク認識部3と、半導体ウエハの検査測定中における位置情報7aに基づいて、チャック2の位置を移動させることにより、集積回路上のパッドとプローブとの位置合わせを行うプローブアライメントを実行する駆動部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、リーク電流を低減して高精度の測定が行えるプローバ用チャックの実現。
【解決手段】載置されたウエハを保持するプローバ用チャックであって、導電材料で作られウエハが載置されるチャックトップ31と、絶縁材料で作られチャックトップの底面を支持する絶縁部材32と、絶縁部材の下側に設けられ内部に部材を収容するように構成され、少なくとも表面の一部が導電性であるバックプレート34と、を備え、絶縁部材32は、上面に設けられた上面導電層32Aと、下面に設けられた下面導電層32Bと、を備え、上面導電層32Aと下面導電層32Bは互いに絶縁されており、上面導電層はチャックトップ31の底面に接触し、下面導電層32Bは、バックプレート34の導電性の表面に接触する。 (もっと読む)


ウェハ温度測定および温度測定装置の較正のための方法および装置が、半導体ウェハの層の吸収を決定すること基づいている。吸収は、ウェハに光を向かわせ、入射光が衝突するウェハの下側から反射された光を測定することによって決定される。較正ウェハと測定装置は、ウェハ表面に対し所定の角度で反射された光を測定し、その他の光は測定しないように、配置構成されている。測定は、ウェハの中または上にあるパターンの像におけるコントラストの度合いを評価することに基づく。他の測定は、反射光または透過光に基づく温度決定と並んで、ウェハ内の光路長の決定を利用しても良い。
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【課題】半導体装置の裏面解析において、微細化された半導体装置に対して充分なパターン解像度、分解能および検出感度が得られる支持治具、および故障解析方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の表面にプローブを当てた状態で、半導体装置の裏面の被観察部を通して放出される発光を観察する故障解析の際に用いられる半導体装置の支持治具であって、前記半導体装置の裏面側の前記被観察部を除く領域に接触する接触部と、一端側が前記接触部に固定され、他端側が前記半導体装置以外の箇所に固定される支持部とを備え、前記接触部の中心が、解析時における前記プローブの中心とほぼ一致するように、前記接触部がウェハに対して相対的に移動する。 (もっと読む)


【課題】 高温においてもウエハを均一に加熱処理することができ、電極部分の断線を招くことがないウエハ保持体、及びそのウエハ保持体を搭載した半導体製造装置を提供する。
【解決手段】 電気回路を有する半導体製造装置用のウエハ保持体であって、その高周波電極回路や抵抗発熱体回路などの電気回路に接続するための電極が筒状になっている。この筒状電極の内部には、不活性ガスを供給することができる。また、筒状電極の外径は2mm以上、内径は1mm以上であることが好ましく、筒状電極の表面の比透磁率は600以下であることが好ましい。 (もっと読む)


半導体基板のプロセス用の熱チャックであり、層流をもたらす冷却通路を含む。上記熱チャックは、平面支持表面部及び底面部から選択される1つの中に上記冷却通路を形成する工程と、平面支持表面部と底面部との間にクラッド材を挟み、熱チャック組立品を形成する工程と、クラッド材が上記平面支持表面部及び上記底面部と融合する、温度及び条件下で、上記熱チャック組立品を加熱する工程とを含み、上記冷却通路は、これらの中に密閉されている。上記冷却通路は、フライス加工若しくは鋳造により形成することができ、曲がりくねった形状を形成する、隣り合う直線部を接続する放射状湾曲部を有する。
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【課題】 載置台と背面プレートを備えるヒータユニットについて、均熱性を維持向上させながら、昇温速度及び降温速度の高速化を図ると共に、そのヒータユニットを搭載することで、高いスループットを達成し得る半導体やフラットディスプレイパネルの製造検査装置を提供する。
【解決手段】 ヒータユニット10の載置台11と背面プレート12の間に高熱伝導シート14を挿入することにより、熱移動を載置台11の処理面11aと平行方向に広げ、優れた均熱性を確保する。また、載置台11の厚みを薄くしてヒータユニット10の熱容量を低減し、冷却ブロック3をヒータユニット10の背面プレート12に当接又は分離させて、昇温速度及び降温速度の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】定盤上における可動ステージの移動に伴い定盤上面が受ける荷重に変化が生じ、あるいは定盤が載置される架台や床面などに変形が生じても、可動ステージの位置決め精度を維持することが可能な、定盤の支持装置を提供する。
【解決手段】定盤2を、位置が固定された支持点によって定盤2の下面を支持する1つ以上の定位置支持部20a〜20cと、定位置支持部20a〜20cの支持によって定盤2がたわむ箇所を支持する定荷重支持部40a〜40dと、で支持し、定荷重支持部40a〜40dは、伸縮によって支持荷重の変動を低減する。 (もっと読む)


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