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Fターム[5B017AA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 不正使用防止 (2,207)

Fターム[5B017AA07]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】中央ライセンスサーバを持たないネットワークでデジタル権利を管理する方法であって、個々のプログラムがその識別子をネットワーク上に配信し、個々のプログラムが他のノードから自身のライセンスコードを検出した場合に動作を停止する。終了プログラムはさらに、競合するプログラムに向けて終了メッセージを生成するようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ライセンサーによってライセンシーに割り当てられ、インターフェースを介してライセンシーのコンピュータに接続された、アクセス保護されたデータ処理装置(1)に記憶されている認証コードを復旧する方法に関する。ライセンシーのコンピュータには、ライセンスパラメータを含む、認証コードに属するバックアップファイル(2)が保存されている。次の各ステップが実行される。すなわち、バックアップファイル(2)から、ライセンサー(6,7,8)に属するパラメータが読み出される。ライセンスパラメータがライセンサー(6,7,8)へ送信される。受信された前記ライセンスパラメータに対応する認証コードがライセンサー(6,7,8)のところで復旧される。復旧された認証コードがライセンシーのコンピュータへ送り返される。復旧された認証コードが、ライセンシーのコンピュータに接続されているデータ処理装置(5)に保存される。
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【課題】
従来の撮像装置では、デジタルデータの不正な改変を防止するためには、デジタルカメラ特有のメリットが犠牲にされてしまうという問題があった。
【解決手段】
撮像装置の動作を制御する制御手段と、画像データを保存する保存手段と、前記保存された画像データの画質に関するパラメータの変更を受け付ける変更受付手段と、前記変更されたパラメータの保存形式の設定を受け付ける保存形式受付手段と、前記画像データに対する改変の有無を検証するためのデータが、前記画像データに付加されているか否かを判定する判定手段とを備え、前記制御手段は、前記受け付けた保存形式と前記判定手段における判定結果とに基づいて、前記変更されたパラメータの前記保存手段への保存形式を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


データ記憶装置(110,280)を提供する。この記憶装置(110,280)は、データ記憶媒体(280,SFFO)を含み、このデータ記憶媒体はその上にデータコンテンツをマスターファイル(MF)として担うべく配置され、マスターファイル(MF)は、データ記憶媒体(280,SFFO)上の位置を突き止めてから、該データ記憶媒体に前記マスターファイル(MF)を記録したり及び/又はそれにアクセスしたりするためのアドレス範囲を同定する関連ファイル名(AD0)を有し、マスターファイル(MF)は、ほぼそのアドレス範囲内に少なくとも1つのサブファイル(SF)を含み、該サブファイル(SF)は、媒体(280,SFFO)上の位置を突き止めてから、該データ記憶媒体にサブファイル(SF)を記録したり及び/又はそれにアクセスしたりするためのアドレス範囲を同定する関連ファイル名を有し、データ記憶装置は、少なくとも1つのマスターファイル及び前記少なくとも1つのサブファイルへのデータコンテンツの書き込み、及びこれらファイルからのデータコンテンツの読み取りの少なくとも一方を、それらの関連ファイル名を用いることにより促進するように構成配置される。
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国際的なコンピュータネットワークを用いて文書の真正性を検証するための方法及びシステム。文書は,中央リポジトリ(100)によって処理され,文書の真正性を裏付ける検証情報が生成される。紙文書は,スキャナ読み込みされて,電子画像データになり,検証情報と共にサーバ(101)にアップロードされる。これらは,インターネット(400)のような国際的なコンピュータネットワークにあるクライアントコンピュータ(301,302)を用いる人によって閲覧されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークを介して相互に接続されたサーバとコンテンツ処理装置から構成されるコンテンツ配信システムであり、このシステムにより配信されるコンテンツは、コンテンツキーKcを用いて暗号化され、ワークキーKwによって暗号化されたサブライセンスとともに、DTVに供給される。サブライセンスは、コンテンツの利用に関する条件を示す第2の利用条件と、コンテンツの暗号を復号するためのコン
テンツキーKcから構成される。暗号化されたサブライセンスを復号するためのワークキーKwは、メインライセンスに含まれている。メインライセンスは、コンテンツとは別途、DTVに供給される。メインライセンスには、ワークキーKwの他、サブスクリプション契約に対応するコンテンツの利用に関する条件を示す第1の利用条件が含まれている。 (もっと読む)


ある実施例において、装置は1以上の暗号化ユニットを具備する。本装置は、1以上のデータ暗号化キーと、この1以上のデータ暗号化キーに関連するヘッダを格納するためのメモリも具備する。関連ヘッダは、1以上の暗号化ユニットのうち、どのユニットがデータ暗号化キーを使用するかを定義する。
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電極(302)間に所定の電圧を印加すると、固体電解質(308)中に金属イオンが析出し、伝導チャネル(310)が形成される。これにより固体電解質スイッチ(300)はオン状態となる。この析出機構は可逆的であるため、オンした固体電解質スイッチ(300)の電極間に逆に電圧を印加することにより、析出した金属原子が固体電解質中を移動して伝導チャネルは細くなり、最終的にはチャネルが消失し固体電解質スイッチ(300)は非導通状態となる。このスイッチを用いることにより、人為的に無効化処理を行わなくとも自動的に無効化されるIDタグを実現する。 (もっと読む)


【課題】
読取られた固有の識別子に基づいて行われるプライバシーの侵害を防止する。
【解決手段】
侵害者に対し撹乱用の偽識別子(RFID)を発信する偽RFID発信装置を個人ユーザに提供し、タグリーダからのRFIDの送信指令を受信した場合に(SA1)、前回発進したものとは異なる可変型の偽RFIDを発信し(SA3〜SA5)、同一人物でありながらも毎回異なったRFIDを発信する。各偽RFID発信装置は複数種類にグループ化されており、同一グループに属する偽RFID発信装置同士はそれぞれ独自の可変型の偽RFIDを発信しながらも互いに一致する共通の偽RFIDを発信する確率を高めている。グループ毎に地域を指定して各偽RFID発信装置を個人ユーザに提供することにより、異なった人物でありながらも同一のRFIDが発信される場合を出現させる。 (もっと読む)


システム(10)は、リモート・デジタル・メディア・ソース(20)からデジタル・メディアを受信して格納するための、またデジタル・メディアの複数の譲渡可能なコピーを生成するための、またデジタル・メディアの未使用のコピーを破壊するための、デジタル・メディア作成−破壊装置(12)を含む。デジタル・メディア作成−破壊装置(12)は、小売店(14)内、またはエンドユーザ購入者に対して譲渡可能なデジタル・メディア・コピーを展示する特約店内に収容される。システム(10)は、コンパクト・ディスク、デジタル・ビデオ・ディスク、あるいはデジタル・メディアを格納および転送することができる他の装置の上に格納される、音楽、映画、ビデオ・ゲーム、コンピュータ・ソフトウェア、セル電話機のための呼び出し音、その他などの、デジタル・メディアの在庫、流通、および破壊の、単一の店(14)レベル、地域または全国(38)レベルにおける小売業者管理を提供する。未使用のコピーを破壊することにより、小売業者が未使用のコピーを返品しなければならないという費用上の非効率が解消される。
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携帯電話機上の特定リソースへのアクセスの制御で、以下のステップから構成されることを特徴とする。(a)アイデンティティと許可状態を関係付けるが、ここでアイデンティティはリソースを使える可能性を持つ幾つかあるエンティティの1つに適用できる識別名であり、許可状態はリソースを実際に使用可能とするか否かを決定する。(b)リソースの使用を許可する許可状態に関係付けられたアイデンティティを持つ1つまたは複数のエンティティだけに、リソースの使用を許可する。
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閉鎖型の配信システム110内で行われるような,コンテンツ112に対する権限の動的割り当て。現在のコンテンツにより生成された状態情報の参照と,それに応じた新規権限の状態及び権限の変更。再生装置130内において,しばらく経ってからのみ許可される権限が割り当てられた新規コンテンツを,現在のコンテンツの所有者へ事前あるいは動的に送信。現在の状態情報に応じて,ライセンス142を新規コンテンツに対してサーバ140から動的に送信。新規コンテンツに対する条件付きのまたは動的なライセンスは,一連の状態情報のに関連のある一連の権限を含む。レンタル,ボーナスコンテンツ,トライアル,他のビジネスモデルなどを目的とし,コンテンツに対する制限的権限の割り当てにより,セキュアなプレーヤーに新規コンテンツを実行させることをサポートする。 (もっと読む)


本発明は、ランダムアクセスメモリにデータを格納する方法と、暗号化装置および解読装置に関する。本方法は、それぞれ指定された個数のデータビットを含むデータワードを格納できるランダムアクセスメモリに、データを格納する方法であって、次のことを意図する。すなわち格納する前にいずれのデータワードをも暗号化するが、そのためには、いずれのデータワードからも、またはそのデータワードから導き出されたデータワードから、第1の並べ替えキーに従って個々のデータビットを1対1対応で並べ替えすることによって、指定された個数のデータビットを含む並べ替え済みのデータワードを記憶する。

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本発明は、コンピューティング環境において提供されるサービスに対する差別化されたコントロールポイントアクセスを可能にする方法、装置、コンピュータプログラムプロダクト及びコンピュータプログラムエレメント、コンピューティング環境においてメディア提供エンティティからコントロールポイントに対してアクセスを提供する方法、装置、コンピュータプログラムプロダクト及びコンピュータプログラムエレメント、並びにコンピューティング装置のネットワークに関する。前記ネットワークにおけるメディア提供エンティティ(12)は、前記エンティティに関連付けられたアセット(36)に関して許可の少なくとも2つの異なるセットを与える少なくとも1つの論理デバイス(24、26)を有する。セキュリティコンソール(22)は、サービスを提供するように前記装置へのアクセスを前記コントロールポイントに対して提供するために前記少なくとも1つの論理デバイスにおいて又は対してコントロールポイント(20)を登録する。このようにして、コントロールポイントは、前記ネットワークにおいて使用される接続モデルを変更することなく、アセット単位の基準で異なる権利を受信することができる。
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ソースからシンクへコンテンツを提供するための保護されたメディアパスにおいて、ソースの代わりにソース信頼権限(SOTA)が、コンテンツに対応するポリシーに対して、コンテンツでの特定タイプのアクションが拒絶されることを判定し、アプリケーションに特定のイネーブラを提供する。提供されたイネーブラは、拒絶に応答するために必要なデータを取得するために、アプリケーションに必要な情報と方法を含んでいる。アプリケーションは、そのインターフェースでイネーブラを受信し、インターフェースは共通の相互処理手法を適用して、拒絶に応答するために必要なデータをイネーブラに取得させる。

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本発明は、許可検証方法、ならびに電子再生デバイス(1)のユーザ・インタフェース(1)を介して許可データを再生する、この方法に適したデバイスに関する。第1の再生デバイス(1)のユーザ・インタフェース(11)を介する許可データの再生中、再生属性が変更される。第1の再生デバイス(1)のユーザ・インタフェース(11)を介する許可データの再生は、第2の電子再生デバイス(2)のユーザ・インタフェース(21)を介する基準データの再生と比較される。許可は、第1の再生デバイス(1)のユーザ・インタフェース(11)を介する許可データの再生が、第2の再生デバイス(2)のユーザ・インタフェース(21)を介する基準データの再生と一致し、再生属性の変更が、基本的に時間同期している場合、与えられる。許可データの再生中、および基準データの再生中の再生属性の動的な変更により、許可を偽造するためのイメージ・コンテンツまたはオーディオ・コンテンツの許可されていないコピーが、実際的に不可能にされる。さらに、許可データと基準データの同時の再生により、許可センタ(3)に行われる問い合わせが、不要にされる。

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媒体に情報を出力する出力装置が、第三者により使用されることを防止すると共に、正規に使用権限を有する者の不正行為に対しても、調査を効率的に行えるようにした出力情報管理システム及びその方法を提供する。出力情報管理システムを構成するサーバは、利用者用のICカードに記憶されているID情報と、出力装置が媒体に出力する情報とを関係付けて出力情報データベースに記憶する。これによれば、出力において不正行為が行われた場合でも、誰が、どのような内容の情報を出力装置で出力したのかに関して具体的な証拠が残る。よって、不正行為を事前に予防すると共に、不正行為が行われた場合の調査を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


コンピューターシステム(10)は、セキュリティ初期化命令を実行することにより、セキュア実行モードを初期化することができるプロセッサ(100A)を含んでいる。さらにこのプロセッサは、セキュアオペレーティングシステムコードセグメントを実行することにより、セキュア実行モードで動作する。このコンピューターシステムはまた、複数のロケーションにデータを記憶するように構成されるシステムメモリ(110A)を含んでいる。コンピューターシステムはさらに、プロセッサのリセットに応じて動作可能となった際に、システムメモリのメモリロケーションのプログラムされた範囲から選択的にデータをクリアすることができるメモリコントローラ(101A)を含んでいる。
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プログラムの実行時におけるバッファオーバーフローによるリターンアドレスの改ざん防止のための方法を提供する。
プログラムが実行されたときにリターンアドレスが書き換えられた場合、中央演算処理装置のデバッグ機能を利用して、エラー出力を行う。エラー出力によって、リターンアドレスの改ざんを検知し、予め保存された値で改ざんされたリターンアドレスを書き直して、プログラムを正常な動作に戻す。 (もっと読む)


本発明は、電子データ処理装置(10)において不揮発性メモリー(24)からワーキングメモリー(22)へデータを転送する方法、そのような電子データ処理装置、及び書き込み動作をブロックするための装置に関する。監視部(28)は、不揮発性メモリー(24)からワーキングメモリー(22)へのセキュリティデータ(30)のコピーに応じて、ワーキングメモリー(22)内における該セキュリティデータのブロッキングを有効化し、ワーキングメモリーに関連する全ての通信を監視し、ワーキングメモリーに格納されたコピーされたセキュリティデータへの書き込み動作の全てをブロックする。係る動作は全て、データ処理環境において中央処理部(14)とは独立に実行され、これにより中央処理部はセキュリティデータの操作を行えなくなる。
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