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Fターム[5B017AA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 不正使用防止 (2,207)

Fターム[5B017AA07]に分類される特許

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【課題】第三者のIC開封によるリバースエンジニアリングに対し高セキュリティを保ちつつ、必要に応じてユーザ自身が十分な解析できる電子回路装置が求められていた。
【解決手段】本発明の電子回路装置は、データを記憶する主記憶手段と、クロック周波数の変化を検出する第1検出手段と、検出された変化を計数する第1計数手段と、外部より設定される所定の値を記憶する第1記憶手段と、第1計数手段で計数された値と第1記憶手段に記憶されている値とに基づいて前記主記憶手段のデータを消去することを指示する消去信号を出力する出力手段と、を備える。本構成によれば、ICパッケージが開封される時に生じる変化をクロック周波数の変化から検出し、また、データ消去に関する基準値をユーザ自身が予め設定できるため、ユーザは使用用途に基づいてデータ消去タイミングの選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体メディアにコンテンツを小分けして記憶する場合、小分けされたコンテンツの改竄、差し替えに加え、小分けされたコンテンツの前後関係をも検証できるシステムを提供する。
【解決手段】メモリカード3には、セグメントファイル36に加え、セグメントファイル36の参照ハッシュ値を含むセグメント情報33と、次に再生されるセグメントファイル36の参照ハッシュ値である次参照ハッシュ値を含む次セグメント情報34を有するシリーズ情報32が記憶される。再生装置2は、挿入されたメモリカード3からシリーズ情報32を読み取り時系列順に保持した後、今回のセグメントファイルのハッシュ値と、シリーズ情報32に含まれる参照ハッシュ値、及び、前回のシリーズ情報32に含まれる次参照ハッシュ値をそれぞれ照合し、照合に成功すると、今回のセグメントファイル36を再生する。 (もっと読む)


【課題】文書情報に定義された閲覧権限を変更することなく当該文書情報を当該文書情報の公開状況毎に閲覧権限と異なる条件で閲覧を制限する文書閲覧制御プログラム及び文書閲覧制御装置を提供する。
【解決手段】文書閲覧制御装置1は、文書情報111に閲覧権限情報112を設定する閲覧権限設定手段102と、文書情報111を公開する文書公開手段100と、文書情報を公開する際に、当該文書情報を複製して当該編集用の文書情報のバージョンを更新する版情報管理手段101と、公開状況に対応した特殊閲覧権限情報115を公開用の文書情報に設定する特殊閲覧権限設定手段103と、閲覧権限情報112に基づいて編集用及び公開用の文書情報の閲覧を制限する閲覧制限手段105と、特殊閲覧権限115に基づいて公開用の文書情報の閲覧を制限する特殊閲覧制限手段106と、両制限に基づいて文書情報を閲覧させる文書閲覧手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を防止する構成を提供する。
【解決手段】クライアントに対してコンテンツの提供処理を実行するコンテンツ提供サーバが、コンテンツ識別子とレンジ情報によって特定される暗号化コンテンツの部分データであるレンジデータを組み合わせた暗号化コンテンツをクライアントに提供する。コンテンツ識別子とレンジ情報からなるコンテンツ選択情報は各クライアント単位で異なるデータとして設定され、コンテンツ選択情報とクライアントとの対応データが管理情報としてデータベースに登録される。不正流通コンテンツが発覚した場合、レンジデータの解析により、出所元となったクライアントの特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】製品としてのソフトウェアが保存された記憶装置において、製品の生産性を保持しながら、出荷後のソフトウェアの不正利用を防止する。
【解決手段】アプリケーション11を起動するための第1のハードウェアに接続された記憶装置10は、自身が起動ファイルを有していた場合(初回起動の場合)のみ、第1のハードウェアの固有情報を用いて認証鍵を生成する。認証鍵を生成後、起動ファイルを削除する。その後、第2のハードウェアに記憶装置10を接続した時には、第2のハードウェアの固有情報を用いて認証鍵生成と同手法で生成した比較鍵を認証鍵と比較し、一致した場合のみアプリケーション11を起動可能とする。これにより、アプリケーション11を初回起動した第1のハードウェアが正規のハードウェアとなり、それ以外のハードウェアでの利用(不正コピーによる利用を含む)を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザがセキュアに情報を共有でき、共有先ユーザが情報の不正なコピーを公開等した場合に、不正者を特定する。
【解決手段】共有情報転送元ユーザ端末は、共有情報からLi個の分散情報を生成し、共有情報転送元SP(サービスプロバイダ)200に送信する。転送元SPは、分散情報に各SPに固有の電子透かしの分散情報を埋め込んで再分散情報を生成し、中継SP300に送信する。中継SPは分散情報を復元し、これに各SPに固有の電子透かしの分散情報を埋め込んで、再分散情報を生成して共有情報転送先SP400に送信する。転送先SPは、分散情報を復元し、これに各SPに固有の電子透かしの分散情報を埋め込んで分散情報を生成し、この分散情報を共有情報転送先ユーザ端末からのリクエストに応じて、送信する。転送先ユーザ端末は、複数のSPからそれぞれ受信した共有情報の復元に必要な個数の分散情報から共有情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティポリシーの関連を考慮してセキュリティポリシー間の整合性を検証できるようにすることを目的とする。
【解決手段】セキュリティポリシー291はアクセス元とアクセス先とアクセス可否との組み合わせを示す。依存関係情報292は依存元と依存先との組み合わせを示す。モデル生成部210は、依存関係情報292に示される依存元と依存先との組み合わせに対応するアクセス元とアクセス先との組み合わせを有するセキュリティポリシー291が存在するか否かを判定する。当該セキュリティポリシー291が存在しない場合、モデル生成部210は、セキュリティポリシー291を補完する。モデル生成部210は、補完したセキュリティポリシー291を分解して整合性検証モデル293を生成する。モデル検証部220は、整合性検証モデル293を検証し、検証結果データ294を生成し、生成した検証結果データ294を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの利用制御の下でメディアに対するコンテンツ出力とメディア格納コンテンツの利用を行う構成を実現する。
【解決手段】コンテンツ出力装置は、暗号化コンテンツと、暗号化コンテンツの利用処理に適用する暗号鍵を前記メディアに出力し、管理サーバは、メディアの識別子であるメディアIDに基づく検証値であるメディアID検証値を生成してメディアに送信する。メディアは、暗号化コンテンツと、暗号鍵と、メディアID検証値を記憶部に格納する。再生装置は、メディアを装着し、メディアから取得したメディアIDに基づいて検証値を算出し、メディアに格納済みのメディアID検証値との照合処理の成立を条件として、暗号鍵を適用したデータ処理によってメディアに格納された暗号化コンテンツの再生処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データフォーム入力について、ユーザの利便性を確保しながら、セキュリティを担保するための技術を提供する。
【解決手段】本発明による情報入力システムは、設定されている削除時刻情報で示される時刻になったときに、入力フォームの各項目の入力回数の情報に基づいて、その都度、入力途中フォームデータにおいて入力された各項目の重要度を動的に算出する。そして、当該システムは、重要度が最も高い値を示す項目を入力途中フォームデータから段階的に削除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザモードによる設定でセキュリティ・ポリシーが変更された場合でも、セキュリティ・ポリシーに反する動作の実行を抑止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】予めセキュリティ・ポリシーが設定された複合機101では、UI操作部103により機器の設定が変更された場合には、変更された設定の内容がセキュリティ・ポリシーに適合するかを検証し(図7)、セキュリティ・ポリシーに適合することが検証されるまで複合機101の動作の実行を制限する(図2のステップS213)。 (もっと読む)


【課題】ファイルアクセスログを表に格納することにより新たに出来たファイルアクセスの特徴を利用し、ログのデータ構造を汎用的な圧縮アルゴリズムが圧縮しやすいデータ構造に変更しさらに高い圧縮率を得るファイルアクセスログ圧縮システムを提供する。
【解決手段】本発明のファイルアクセスログ圧縮システムは、ファイルアクセスログを表形式へ格納する手段と、汎用的な圧縮アルゴリズムが圧縮しやすい形式に表のデータ構造を変更する表圧縮前処理手段と、表としたデータ構造を圧縮する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一世代の記録を許可のデジタル放送番組を記録する場合、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】受信したコピー制御情報の内の第1の情報が一世代のコピーを許可するコピー世代情報を示し、かつ受信したコピー制御情報の内の第2の情報が複数の所定数のコピー個数のコピーを許可する個数制限コピー可を示している場合には、受信したデジタルコンテンツを複数の所定数のコピー個数までコピー可能な状態で第一の記録装置に記録管理可能とし、第一の記録装置のデジタルコンテンツを第二の記録装置にコピーした場合、コピーした第二の記録装置におけるデジタルコンテンツを「再コピー禁止」として管理する第一の状態と、第一の記録装置のデジタルコンテンツを第三の記録装置にコピーした場合、コピーした第三の記録装置におけるデジタルコンテンツを「表示以外の出力禁止」として管理する第二の状態と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの無断実施を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ装置20は、情報処理装置10において実施されるアプリケーションの進行状況を示す状態情報211と、状態情報211に対応した対応アプリケーションソフトウェア(対応ソフトウェア)を含むアプリケーションソフトウェア201と、状態情報211の変更を許可する許可条件を含む状態遷移情報212とを記憶する記憶手段と、状態遷移情報212に基づいて状態情報211の変更を制御する状態制御部222とを備える。状態制御部222は、情報処理装置10からの状態遷移指示が妥当か否かに応じて、状態情報211の変更を適切に或いは不適切に行う。情報処理装置10は、メモリ装置20から取得した状態情報211に基づいて、対応ソフトウェアをメモリ装置20から読み出し、対応ソフトウェアを実行することによって、アプリケーションを継続実施する。 (もっと読む)


【課題】文書の漏洩元特定の可能性を高めるための文書を作成する。
【解決手段】電子文書中の文字列を異なる文字列により置換した置換文書を配布数分作成する文書作成装置は、電子文書中の、文字列を異なる文字列に置換可能な箇所である置換可能箇所を、前記電子文書中で検索の対象となる検索文字列と置換文字列とが対応付けられて記憶されたデータベースを参照することで特定する置換可能箇所特定手段と、前記置換可能箇所の中から実際に置換を行う所定数の置換箇所を、置換文書内の置換箇所の組み合わせが他の置換文書の置換箇所の組み合わせと一致しないように選択し、選択された前記置換箇所の文字列を当該文字列と一致する検索文字列と対応する置換文字列により置換することで前記置換文書を作成する置換手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】建物に固定設置されている各種機器が真正なものなのかを確認したい人物が、機器の真正性やその属性を検証できる検証システムを得る。
【解決手段】建物等に設置され一意に識別可能な識別コードが付与されている機器と、機器を確認したい検証者が携行する携帯装置と、機器を検証する検証装置をネットワークにて接続した検証システムであって、検証者が携行している携帯装置と機器間にて、検証情報を直接的に通信し、この検証情報に機器の識別コードを付加して検証装置に送信する。検証装置では、受信した検証情報と送信した検証情報が一致し、受信した識別コードが予め記憶されていれば真正な機器であると判定し、その判定結果を携帯装置に送信する。判定結果を受信した携帯装置にて判定結果を表示することにより、検証者が検証結果を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】配布サーバの負荷を分散させつつ、機密情報の漏えいや電子データの改ざんを防ぐ。
【解決手段】利用者端末150の配信要求部172は、所定の起動時刻と、ランダムに生成される待機時間とを加算することによって配信要求時刻を求め、配信要求時刻に、配信要求を送信する。配信要求を受信すると、配布サーバ100の暗号化部123は、配布データ132からハッシュ値を算出し、鍵管理データベース131に格納されている共通鍵を用いて配布データ132を暗号化して暗号化データを作成する。配布サーバ100の配信部124は、ハッシュ値と暗号化データを送信する。暗号化データとハッシュ値を受信すると、利用者端末150の復号化部174は、予め配布されている共通鍵を用いて暗号化データを復号して配布データを復元し、配布データからハッシュ値を算出し、算出したハッシュ値と受信したハッシュ値に基づいて配布データの改ざんの有無を検証する。 (もっと読む)


【課題】 よりリアルな業務のスピード性を求められる環境において柔軟に、かつセキュリティ面でも確実に保証される文書保護システムを提供すること。
【解決手段】 利用者がセキュリティポリシーを付与された電子文書に対する利用権限を所有しているか否かを判定し、所有していない場合は、前記電子文書の発行者もしくはその代理人に電子文書に対する利用許可の申請を受付け、利用が許可された場合に電子文書を利用する権限を与える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】組織外への電子メール監査のために電子メール送信システム上で復号鍵通知メールをトラッキングし、暗号化電子メールの添付ファイルの復号を行う。
【解決手段】内部クライアントが外部クライアントへ送信した電子メールを保留するメール保留サーバが、電子メールが暗号化添付ファイルを有する暗号化電子メールであるか否かを判断し、暗号化電子メールであれば復号鍵待ち保留状態に設定して保留メールデータベースに登録し、受信した電子メールがメール本文に復号鍵を含む復号鍵通知メールであるか否かを判断し、復号鍵通知メールであれば復号鍵通知メールの復号鍵を復号鍵候補として用いて、復号鍵待ち保留状態にある暗号化電子メールの暗号化添付ファイルの復号を試み、正しく復号されれば復号鍵待ち保留状態の設定を解除し、外部クライアントへの送信を保留する状態に設定し、その後送信する。 (もっと読む)


【課題】機密情報を保持する装置において、装置の盗難の誤検知と盗難時の機密情報の漏洩との両方を抑止する。
【解決手段】制御装置11において、揮発性メモリ18は、機密情報を記憶する。電流検出部17は、制御装置11の近傍の建造物等に内蔵される負荷12と信号線20により接続され、信号線20を介して負荷12に継続して盗難検知信号の電流を流す。情報消去部19は、信号線20を流れる電流を監視し、信号線20を流れる電流が途絶えたことを検知すると、揮発性メモリ18への給電を停止する。その結果、揮発性メモリ18に記憶された機密情報が消失する。 (もっと読む)


【課題】機密情報の一部を紛失等した場合でも、第三者による機密情報の復元を効果的に防止し、機密情報のセキュリティを担保する。
【解決手段】情報処理装置は、サーバ及び外部記憶媒体に接続可能で、ファイル又はフォルダのデータから少なくとも2つの分散データを生成する分散部と、少なくとも2つの分散データからファイル又はフォルダのデータを復元する復元部と、分散データを記憶する記憶部を備える。分散部は、データの持ち出し前に、第1分散データと第2分散データを生成し、第1分散データを記憶部、第2分散データをサーバに記憶する。データの持ち出し時に、復元部は第1分散データと第2分散データよりファイル又はフォルダのデータを復元し、分散部は復元したファイル又はフォルダのデータから第3分散データと第4分散データを生成し、第3分散データを記憶部、第4分散データを外部記憶媒体に記憶し、第1分散データを記憶部から削除する。 (もっと読む)


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