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Fターム[5B017CA09]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 光記憶装置・素子 (270)

Fターム[5B017CA09]に分類される特許

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【課題】
記録可能な記録媒体で異なるスクランブルがかかったデータを再生する場合には、その再生信号がどの記録媒体からの信号かを判別してスクランブルを解除する必要があり、また、データの種類がコピー可能なデータかコピー禁止のデータかを判別して、それぞれの制御を行なう必要がある。
【解決手段】
上記課題は、データを再生する第1の再生処理手段と、第1の再生処理で処理されたデータを受け取り、次の再生処理を行なう第2の再生処理手段と前記第1の再生処理手段に対して認証を行なう第1の認証手段と、第1の認証手段と対応した認証手段で、第2の再生処理手段に対して認証を行なう第2の認証手段とを備えたデータ記録再生装置において、前記第1及び第2の認証手段と異なる認証手段を持つことで複数種の認証手段を備え、それぞれに応じた認証を行い、スクランブルを解除することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータの貸出機会を喪失することなく、かつ、強固に著作権保護を行うことができるレンタルシステムを提供すること。
【解決手段】 本実施形態のDVDレンタルシステム100は、レンタルショップに配置され、貸出の対象となるコンテンツデータのDVD−R20への記録、当該記録の管理、および、当該DVD−R20の貸出管理を行う複数の端末装置200と、DVD−R20に記録するコンテンツデータのデータ管理を行うサーバ装置300と、から構成され、端末装置200は、リムーバブルHD10からDVD−R20に暗号化コンテンツデータを記録するとともに、各DVD−R20に形成されたバーコードデータに基づいて当該記録されたコンテンツデータの記録管理を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 複数の人が録再操作を行う記録メディアに対し行われる、記録者以外によるコンテンツの消去、不許可コンテンツの視聴を防ぐことにある。
【解決手段】 コンテンツを複数の時間間隔により分割した信号とし、その分割信号は記録開始位置のポインタと、そのコンテンツの視聴、又は消去に係る許可フラグ情報と、復号又は消去に係る許可を得るためのパスワード情報とを含むヘッダ信号を構成し、分割されたコンテンツと同一の記録メディアに記録するようにし、その記録メディアの再生は許可フラグ情報を有するコンテンツ、及びユーザが入力したパスワードの認証がなされたときに視聴、及び消去操作を行えるようにして実現した。 (もっと読む)


【課題】 レーテンシーが変更されたメモリ内の記録領域のパターンに基づくメモリ認証方法を提供する。
【解決手段】 記録領域のレーテンシーの各変更は、記録媒体にアクセスするための読出機器によって測定が実行される際、記録領域の標準のレーテンシーに関して、レーテンシー測定の測定雑音内に含まれるように変更される。そして、記録領域の変更されたレーテンシーと、記録領域を変更するために用いられた鍵との相関を調べることによって、検証を実行する。 (もっと読む)


【課題】不正コピーを確実に防止する。
【解決手段】情報記録媒体は、制御情報が記録されるリードイン領域とユーザデータが記録されるデータ記録領域とを有している。リードイン領域には、第1の鍵情報が記録される。データ記録領域には、スクランブルされたデータと第2の鍵情報が記録される。スクランブルされたデータは、第2の鍵情報に基づいてデスクランブルされる。第2の鍵情報は、第1の鍵情報によって変換される。リードイン領域には、スクランブルされたデータを読み出す読み出し装置とスクランブルされたデータをデスクランブルするデスクランブル回路を含むデコード装置との間で相互認証を行うための相互認証鍵情報がさらに記録されている。 (もっと読む)


情報記録媒体に格納される暗号化コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした構成を提供する。暗号化コンテンツの復号に適用するブロックキーを生成するために必要となるシード情報(シード2)をブロックキーKb1によって暗号化して格納する構成とした。さらに、シード情報(シード2)をデバイス間で転送することが必要となる構成において、シード情報(シード2)および記録キーK2の双方をセッションキーで暗号化して送受信する構成とした。本構成により、情報記録媒体、およびデータ転送路からのデータ取得によるシード情報(シード2)解析は困難となり、シード情報を用いて生成される鍵情報の解析、暗号アルゴリズムの解析困難性を向上させたセキュリティレベルの高いコンテンツ保護が実現される。
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【課題】 従来は、仮想CDなどハードディスク上に不正にコピーされたデジタルデータとオリジナルCDのデジタルデータとを判別する手段がなかった。
【解決手段】デジタルデータを記録する記録媒体と、
前記記録媒体からデジタルデータの一部または全部を読み出す際に要する時間を時間TPとし、時間TPを測定する処理時間測定手段と、時間TPを記憶する処理時間記憶手段と、基準となる時間を時間TBとし、時間TBを記憶する基準時間記憶手段と、前記処理時間記憶手段に記憶されている時間TPと、前記基準時間記憶手段に記憶されている時間TBを比較して、前記記録媒体に記録されているデジタルデータが不正にコピーされたものであるかどうかを判定する比較演算手段と、前記記録媒体と前記処理時間測定手段と比較演算手段とを制御する制御手段とを有し、記録媒体ごとに読み出しに要する時間が異なる特徴を利用し、不正コピーされたものであるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【目的】 予め書き込みが許された記録媒体以外の記録媒体への不正な書き込みを防止する。
【構成】 HBディスクアプリケーションプログラムは、読み取り専用領域30と書き込み可能領域31とを有するHB・CD−Rディスク1の読み取り専用領域30に記録されており、読み出して光ディスク装置又はPCにインストールされて実行されると、HB・CD−Rディスク1の書き込み可能領域31に既に書き込まれた最終セッションの特定情報を取得し、その取得した特定情報が予め定めた条件を満たしたときにのみ、HB・CD−Rディスク1に対する書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの暗号化に基づく厳格なコンテンツ利用管理を行なうことを可能とした構成を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体の格納データを、第1の暗号化処理と、特定領域に対する第2の暗号化処理との2つの異なる態様の暗号化処理を施したデータとして構成した。コンテンツ再生に際しては、ドライブ側で特定領域に対する第2の暗号化処理データの復号処理を実行した後、処理データをホストに提供して、ホスト側で第1の暗号化処理の復号処理を実行して再生を行なう。本構成により、コンテンツ再生には、ドライブ側で正当なデータ処理シーケンスに従った鍵生成処理、復号処理が実行され、正しい処理データがホストに提供されることが要件となり、正当なライセンスを持つドライブとホストの組み合わせによってのみコンテンツ再生が可能となり、厳格なコンテンツ利用管理が実現される。 (もっと読む)


【課題】著作権保護されたコンテンツの不正な複製を防止しつつ、媒体のみの情報で媒体内のコンテンツを他媒体へ移動を行えるコンテンツ保護方法の提供を目的とする。
【解決手段】ディスクのユーザー領域外にタイトル鍵無効化情報を具備し、タイトル鍵とタイトル鍵無効化情報との鍵処理によって暗号化コンテンツを復号するコンテンツ鍵を生成することにより、コンテンツ移動後に該当タイトル鍵を無効化することによって、移動後タイトルの暗号化コンテンツの復号を不能とすることでコンテンツの複製を防止する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル記録されたコンテンツに対してディスクからのコピーを防止するための鍵処理方法を提供すること。
【解決手段】鍵管理組織側処理装置200は、各プレーヤメーカ側処理装置201〜203へマスターキーを提供し、各ディスクメーカ側処理装置221〜223へ当該ディスクメーカ側処理装置から受けたセッションキーを全マスターキーでそれぞれ暗号化した鍵情報を当該ディスクメーカ側処理装置へ提供する。プレーヤメーカ側処理装置201〜203は、供給すべきプレーヤに内蔵されるユニット内に登録させるために、鍵管理組織側処理装置200からマスターキーを受ける。ディスクメーカ側処理装置221〜223は、セッションキーを渡して鍵管理組織側処理装置200から鍵情報を受けるとともに、該セッションキーでコンテンツを暗号化し、セッションキーで暗号化されたコンテンツと鍵情報とを供給すべきディスクに記録する。 (もっと読む)


本発明は、記録媒体のコンデンツを保護する方法に係る。入力されたコンテンツデータは、暗号化されて記録媒体に記録される。暗号化後に記録されたコンテンツデータにハッシュ(hash)関数を適用して得られる結果値は、記録媒体にコンテンツの有効性確認(validation)のために記録される。本発明では、コンテンツデータの暗号化の後に、コンテンツの有効性確認のためのハッシング(hashing)動作が行われると、コンテンツを収録した記録媒体を再生する装置は、ハッシング動作のみを行うことによって、収録されたコンテンツの有効性を簡単に確認することができる。
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【課題】リライタブルメディアにおいて、人為的な誤操作時にもデータを損失しないことを目的とする。
【解決手段】記録媒体102に対して記録を行った領域を、記録済み領域登録手段104が記録済み領域記憶手段106に記憶し、次に書き込みを行う前に書き込み領域確認手段105によりチェックを行い、一度記録した領域に書き込みを行おうとした場合に記録を禁止することによりデータの損失を防ぐことができる。 (もっと読む)


デジタル著作物に関する使用権利への保存・復元型攻撃を効率的に防止するため、これらの使用権利が隠しチャネルによって保護される。隠しチャネルを操作することを困難あるいは高コストなものにするため、本発明に係る装置は、デジタル著作物(DW)と、使用権利が行使されるために満たされるべき1つ以上の条件を定める付随の使用権利情報(22)とを記録担体(20)に書き込む書き込み手段(34)、記録担体(20)上の物理的に制御不可能で変化可能な不均一性からフィンガープリントデータ(24)を取得するフィンガープリント抽出手段(23)、及び使用権利情報を認証するために提供される認証データ(26)をフィンガープリントデータ(24)と使用権利情報(22)とから生成する認証手段(25)を有し、書き込み手段(34)は認証データ(25)を記録担体(20)に書き込むように適応されている。
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【課題】本発明は高画質の動映像データまたは高音質のオーディオデータを再生専用光ディスクに暗号化して記録するとともに、その暗号化されたデータの一部区間の内容をユーザーが暗号化解読なしにも視聴または聴取できるようにしたデモ用データを記録し、そのデモ用データから所望の内容を選択できるようにすることである。
【解決手段】本願発明はディジタル内容の一部と同じで暗号化されていないサンプルデータが存在する位置情報を読み取り、暗号化されたディジタル内容を解読するために必要な解読コードをなしで、前記読み出した位置情報に基づいて前記サンプルデータを再生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツに対するスクランブル処理を改良し、コンテンツの不正利用の排除を可能とした構成を提供する。
【解決手段】 コンテンツのスクランブル処理としてコンテンツ毎に異なるスクランブルルールを適用する。例えばシャッフル処理を適用する場合、様々なシャッフル態様をスクランブルルールとして規定する。排他論理和処理を適用する場合、排他論理和に適用する値をスクランブルルールとして規定する。また、ローテーション処理を行なう場合は、シフト量をスクランブルルールとして規定する。シャッフル処理において32個のシャッフルエレメントを適用する場合、32!の異なるシャッフル態様、すなわちスクランブルルールが規定可能となる。また、排他論理和に適用する値、ローテーションシフト量も様々な値に設定可能であり、多くのスクランブルルールの設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ファイル転送先の往復応答時間制限をもたない機器もネットワークに接続した状態で、ファイル転送先の往復応答時間制限を可能とした記録再生装置を提供する。
【解決手段】ファイルの記録部118と、通信を行うインタフェース部111と、コピー制御情報Cを伴うコンテンツファイルを受けると転送先までの往復応答時間が所定時間以内であることを確認して転送することを要求する識別情報Mを添付して記録部に記録し、コンテンツファイルの転送命令を受けると、外部装置が転送先往復応答時間の計測判断機能の有無を判断し、無い場合、コピー制御情報をコピー不可に書き換え、外部装置までの往復応答時間を計測しこれが所定時間以内であることを確認した上で、コンテンツファイルを外部装置の記憶領域へ転送するべく制御する制御部130を有する記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】 ディスクに貼り付け又は埋め込まれたICタグとICタグ読み書き手段との通信可能距離が極めて短い場合でも、ICタグとICタグ読み書き手段とが信頼性高くデータ通信を行えるようにすること。
【解決手段】 非接触式のICタグが貼り付け又は埋め込まれた情報記録媒体であるディスクが、記録再生装置に挿入されたとき或いは記録再生装置から排出されるとき、前記ICタグの情報を読み取り又は前記ICタグに情報を書き込みをするICタグ読み書き手段と、前記ディスクに貼り付け又は埋め込まれた前記ICタグの位置を検出するためのICタグ位置検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えば記録媒体の所有者等、特定のユーザのみがその記録媒体を再生することを可能とし得る情報記録装置及び情報記録方法、情報再生装置及び情報再生方法を提供することを目的としている。
【解決手段】データに暗号化処理を施して記録媒体11に記録する情報記録装置であって、乱数発生により生成されたキー34を用いてデータ33に暗号化処理を施し、その暗号化データ35を記録媒体11に記録する第1の手段17aと、記録媒体11に記録されている第1の固有データ36を用いて、第1の手段17aで暗号化処理に用いたキー34を暗号化して第1の暗号化キー37を生成する第2の手段17aと、記録媒体11に記録されていない第2の固有データ38を用いて第1の暗号化キー37に暗号化処理を施し、記録媒体11に記録する第3の手段17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】パスワードや映像音声情報に付加される視聴制限の情報を用いることなく、HDDやDVDに記録されている映像音声情報が不用意に視聴されること、および、予期しない番組がHDDやDVDに記録されることを防止する。
【解決手段】HDD6やDVD13の再生の指示が入力手段10に入力されたときにHDD6やDVD13の再生を禁止するかどうかの設定と、HDD6やDVD13への記録の指示が入力手段10に入力されたときにHDD6やDVD13への記録を禁止するかどうかの設定とを行う禁止許可設定手段19を備えている。 (もっと読む)


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