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Fターム[5B035BB02]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | 磁気 (245)

Fターム[5B035BB02]に分類される特許

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【課題】表示装置をカードに内蔵した表示部付きカードで、カードが磁気記録部付きカードの場合でも表示部が磁気読取装置の搬送ローラによって損傷されることがない表示部付きカードを提供する。
【解決手段】カード基体内に少なくとも表示部を有する表示装置を内蔵し表示情報をカード面から目視可能に表示する表示部付きカードであって、前記カード基体は少なくとも透明な表カバーシート、コアシート、裏カバーシートが順次貼り合わされた積層構造で、前記表カバーシートの表出面側には帯状の磁気記録部が形成され、前記表示情報を表示する短冊状の窓部が前記磁気記録部と平行に形成され、前記窓部を除く部分には全面に遮蔽層が形成され、前記窓部の前記表カバーシート表出面には10μm以上の深さを有する凹部を形成した表示部付きカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】物品に容易に付加可能である物品属性判別のための塗布剤、該塗布剤を使用し正確な判別処理を可能にする物品属性判別システム、物品属性判別方法および導体片を提供すること。
【解決手段】物品10のマーカー領域12に塗布されたインクに対して、このインクに含まれる導体片12Aに配置される複数の導体素片13Aの周期に対応した波長の電磁波を発する電磁波発生源2と、インクからの反射波の反射状態を検知する検知部3と、検知部3によって検知されたインクからの反射波のピーク波長が所定の波長であるか否かをもとに監視対象の物品10があるか否かを判別する判別部5と、判別部5によって監視対象の物品10があると判別された場合には警報を出力する出力部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電気によるスパークを防止し、かつ従来の提案よりも輝度感の高い光回折構造を有するカード及び磁気転写シートとその製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体31上に、少なくとも磁気記録層36と、その表面に第一の凹凸領域11と第二の凹凸領域12を有する回折構造形成部と、保護層32と、磁気記録層36と第一の凹凸領域11の間に光反射性金属薄膜34と、を備えるカードであって、第二の凹凸領域12のピッチと振幅とが第一の凹凸領域11のピッチと振幅より大きく、第一の凹凸領域11と光反射性金属薄膜34が島状に形成されていることを特徴とするカードである。 (もっと読む)


【課題】光回折構造付きの磁気情報記録部を転写により容易に形成することが可能な光回折構造付き磁気転写シートの提供。
【解決手段】支持体上に、少なくとも剥離性保護層、光回折構造形成層、バリア層、海島構造の錫の薄膜からなる光反射層、磁気情報記録層、接着層がこの相対的順序で積層されていると共に、バリア層はガスバリア性を有する無機化合物の薄膜からなり、且つその屈折率は光回折構造形成層よりも高く設定されていることを特徴とする光回折構造付き磁気転写シート。 (もっと読む)


【課題】 従来のテープタイプの磁気式タグは、使用対象に合せてカットし、装着する作業がほとんど手作業となり、時間がかかるうえに、装着状態の見栄えも悪くなってしまうという点であり、これは、ICチップとアンテナとから構成される非接触式タグにもいえることである。
【解決手段】 ベースとなるテープ材の一面に長手方向に沿って少なくとも磁気式テープからなる磁気式タグを固定してある電子タグにおいて、前記電子タグはフープ材として形成されており、前記したベースとなるテープ材の一面には前記した磁気式タグに加え、個体識別情報を有するICチップと送受信アンテナから構成される非接触式ICタグを並設もしくは重合してあることとする。 (もっと読む)


【課題】幾つも材料を組み合わせることなく、単体の基材のみでJISX6301に定められた規定を満足することにより、材料点数の低減、工程の短縮、製造条件の緩和を図ること。
【解決手段】平均重合度が400〜800の塩化ビニル系樹脂が塩素化された塩素化塩化ビニル系樹脂を主成分とし、塩素化度が64〜70質量%である塩化ビニル樹脂75〜85%と酸化チタン、炭酸カルシューム、カオリン、有機錫化合物、添加剤15〜25%からなるコンパウンドを混練させた後に、押出成形法及び連続プレス成形法で形成し、断裁した塩化ビニール系樹脂形成板からなる枚葉で0.68から0.84mmの厚みの単層基材に表裏絵柄印刷を施し、磁気テープを転写した後、磁気テープを鏡面化プレス加工により埋め込みを行い、小切れ抜き加工を行なってカードを製造することを特徴とする磁気カードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 利用者の登録や鍵の管理を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、識別情報が記録された識別カード601と、利用者611に提供する被施錠物に設けられ、識別情報に基づいて施錠・解錠する電子錠600とを含む電子錠システム602である。電子錠600は、施錠・解錠を許可する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、識別カード601から識別情報を入力する識別情報入力手段と、識別情報記憶手段に記憶された識別情報と、識別情報入力手段から入力した識別情報とが所定関係を有するときに錠を施錠・解錠する錠制御手段とを備え、識別情報は、識別カード601の所有者個人を識別可能な情報であり、識別情報記憶手段には、利用者611から貸し渡された識別カード601から読み取られた識別情報が記憶されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプ付カードの製造において、熱成形時の熱プレス跡により絵柄が歪まないようにし、接触型ICモジュールを配置しても透けずに、かつできる限り薄くし、厚みばらつきを小さくし、層間剥離を起こさないような磁気ストライプを有するカード及びその製造方法を提供する事を目的とするものである。
【解決手段】JISX6301に規定されたID−1カードにおいて、白色の基材からなる単層の構成であって、基材の片面に面一状に配置された磁気ストライプを具備し、表面に絵柄の印刷を施したことを特徴とする磁気ストライプを有するカード (もっと読む)


【課題】封緘体内に封入された複数の帳票体に形成されたそれぞれの磁性体マークに着磁した磁気マークを検知させる帳票体の製造方法に関し、残留磁化による積層形態の誤検知を回避してマッチングを確実とさせる。
【解決手段】帳票体11に形成された複数の磁性体マーク13の厚さ方向に表面N極(第1の磁化方向)の垂直磁化を磁束密度Xで着磁して検査を行い、その後着磁された磁性体マーク13の全部を、消磁により第1の磁化方向とは逆の表面S極(第2の磁化方向)で、磁束密度の極性が逆転するまで消磁し、第2の磁化方向の磁性体マークのうち、個別先に応じた箇所の磁性体マークに第1の磁化方向の垂直磁化を磁束密度Xで着磁して磁気マークとする構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる磁気情報記録媒体の操作に問題があっても、不適切な処理が行われるのを防止することが可能な磁気情報読取装置を提供する。
【解決手段】磁気情報読取装置1の制御回路6を構成する演算回路17は、磁気ストライプの先端側に記録される同期用データの読取結果に基づいて生成される復調用信号に基づいて、磁気ヘッド3が当接した磁気ストライプに記録された磁気データの記録密度が、磁気ヘッド3で読み取られるべき磁気ストライプに記録される磁気データの記録密度であるのか、または、磁気ヘッド4で読み取られるべき磁気ストライプに記録される磁気データの記録密度であるのかを判別し、その結果、磁気ヘッド3が当接した磁気ストライプに記録された磁気データの記録密度が、磁気ヘッド4で読み取られるべき磁気ストライプに記録される磁気データの記録密度である場合に、復調用信号を破棄して、復調データを生成しない。 (もっと読む)


動的磁気ストライプ通信装置を、磁気ストライプエミュレータとして提供する。磁気ストライプエミュレータは、コイルを含むことができる。磁気ストライプリーダと通信するコイルから電磁場を生成するために、このコイルに駆動回路を結合することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに記憶された情報が外部からの磁気によって破壊されることを防止すると共に、非接触ICカードに記録された情報を読取り可能にするカード用通信制御体を提供する。
【解決手段】カード用通信制御体10は、切断部110を有する抗磁性金属枠11と抗磁性金属枠11を担持するカード支持体12とを備え、磁気ストライプ付き非接触ICカード30に重畳するように配置したとき、抗磁性金属枠11の一部と磁気ストライプ31が重合され、磁界が印加されたとき、磁気ストライプ31に記録された情報の破壊を防止すると共に、非接触ICカード30に記録された情報の読取りを可能とする。 (もっと読む)


【課題】磁性インキを使用してセキュリティートラックを形成せずに、磁気テープ上に偽造防止効果のある磁気パターンを備えるカードの提供を目的とした。
【解決手段】磁気記録媒体に記録された磁気エンコード情報(a)を、非磁性材料インクを用いて該磁気記録媒体を網点形状あるいは画線の画像で被覆することにより、変調した(b)ことを特徴とする磁気記録媒体であって、前記非磁性材料インクが、顔料、染料あるいはニスから選ばれたいずれかであることを特徴とする磁気記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】
磁気ストライプを隠蔽する隠蔽層の上に白色層の印刷を施したオーバープリントカードにおいて隠蔽層の膜厚を厚くすることなく、白色度を向上させることの可能なオーバープリントカードを提供すること。
【解決手段】
カード基材上に少なくとも磁気ストライプ、隠蔽層、白色層がこの順で積層された、磁気ストライプを隠蔽する隠蔽層の上に白色層の印刷を施した白を基調とするオーバープリントカードにおいて、隠蔽層に、表面が平滑な円板状であるアルミニウム粉体に透明の樹脂コートが施された、ノンリーフィングタイプで、平均粒子径が5.0〜6.0μmのアルミニウム粉体を含有した銀色インキを用いたことを特徴とするオーバープリントカード。 (もっと読む)


【課題】受診者に与える負担を軽減することができる受診者確認装置及び受診カード作成装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの顔に赤外線を照射して第1及び第2の画像データを生成する第1及び第2の撮像部11,21と、第1及び第2の画像データを処理して3次元データを生成し、生成した3次元データを数値化して被検体Pの顔を識別するための第1及び第2の顔データを生成する第1及び第2の画像処理部12,22と、第1の画像処理部12で生成された第1の顔データを保存する受診カード30とを備え、被検体Pが所持する受診カード30に保存された第1の顔データと第2の画像処理部22で生成される第2の顔データを照合して、その第1の顔データに対応する被検体Pの顔と受診カード30を所持する被検体Pの顔が一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コア基材に剛性・耐熱性が高く、加熱加圧により容易に変形しない紙基材又は樹脂性基材が用いられ、かつ表面に平滑性を持たせた磁気カードを提供する。
【解決手段】コア基材2と、コア基材2に積層された多孔質基材による外装基材4、4と、該外装基材4、4に配置された磁気ストライプ3とを備え、外装基材4と磁気ストライプ3とを加圧することにより外装基材4、4が有する空隙をつぶして面一状とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


a)バリュードキュメント基板と、b)前記バリュードキュメント基板の少なくとも一部の上またはその中に配置された発光化合物であって、(i)磁気特性を備えた少なくとも1つの金属イオンを備えたホスト格子からなり、励起光源で励起されたとき、発光赤外放射の可能な少なくとも1つの希土類イオンでドープされ、(ii)予め決められた比率が、予め選択された決定基準のパラメータに一致するように、希土類イオンに対する金属イオンの予め決められた比率を有することを特徴とする発光化合物と、c)励起光源によって励起された発光化合物から発光された赤外放射をスペクトル解像度で検出し、強度データを生成するように配置された少なくとも1つの光学センサと、d)前記発光加工物の磁気特性を検出し、磁気データを生成するように配置された少なくとも1つの磁気センサと、e)予め決められたプログラム下で作動する処理ユニットであって、前記バリュードキュメントに関する強度データおよび磁気データを相関させ、強度データを以前に格納されたリファレンス強度データと、並びに、磁気データを以前に格納されたリファレンス磁気データと比較し、予め選択された決定基準を使用した比較から認証インジケータを導きだし、バリュードキュメントの認証を示すこと、または、認証の欠落によって認証インジケータと通信する、ことを特徴とする処理ユニットとを有することを特徴とするバリュードキュメントを識別するための認証システム。 (もっと読む)


【課題】認証を行うことでユーザにサービスを提供する際、認証に使用されるカードリーダ部分が故障した場合であっても、認証を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】カードリーダ103が使用できない場合、MFP100は、通常モードの認証を行うことができない。MFP100は、カードリーダ103が使用できないことを検知すると、カードリーダ103を使用した通常モードの認証方法から、MFP100のスキャナ部213を使用した第2の認証方法に切り換える。第2の認証方法では、IDカード106の表面をMFP100のスキャナ部213で読み取り、読み取った画像からユーザ情報を取得し、そのユーザ情報のデータを用いて、認証サーバ102が認証を行う。 (もっと読む)


【課題】標準パターンを必要とせず、真贋判定器の器差による標準パターンと被検パターンとの類似度がばらつくことによる影響を受けず、FMR及びFNMRを小さくしながらも、複製が困難でセキュリティ性の高いセキュリティ媒体を提供する。
【解決手段】赤外光を反射する基材2上に、赤外光を吸収する磁気インキをパターン印刷してなる磁気インキ層4を形成し、この磁気インキ層を覆うように近赤外光を透過する隠蔽層5を形成したことにより、磁気センサと赤外光読み取りという2種類の測定結果を比較することで真贋判定が可能となり、特定の標準パターンを準備しておく必要がなく、セキュリティ媒体1毎に可変の情報部3を形成することも可能となる。 (もっと読む)


識別されるように構成されたタグまたは物体を識別する読み取り装置が開示される。読み取り装置は、識別されるように構成されたタグまたは物体に配置された第1の識別特徴セットを読み取る、磁気光学読み取り素子である読み取り素子を含む。読み取り素子は、識別されるように構成されたタグまたは物体に配置された第2の識別特徴セットも読み取り、読み取り装置は、第1の識別特徴セットの読み取りから生成される第1の信号および第2の識別特徴セットの読み取りから生成される第2の信号が独立して使用されて、タグまたは物体を識別する第1の署名および第2の署名が導出されるように構成される。
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