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Fターム[5B035CA13]の内容

Fターム[5B035CA13]に分類される特許

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【課題】 CPUを使用することなく簡易なロジック回路により、センサ信号をA/D変換して得られた計測データのメモリへの高速書込み又は高速読出しを行うことができると共にメモリ内容を不揮発性にすることができ、更には低消費電力化してバッテリーレスのRFユニットに組み込んでも使用することができる、強誘電体メモリを使用したセンサインターフェース方式を得る。
【解決手段】 センサから出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換回路に、得られた計測データを保存するためのメモリとして強誘電体メモリを接続し、該メモリに対する計測データの書込み又は読出しをシステムクロックと同期したロジック回路によりダイレクトに行う。 (もっと読む)


【課題】 電源の消耗を抑えたRF−IDタグ及びRF−IDタグ内蔵携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 受信した電波に自己に関連する情報が含まれている場合にのみ電源からの電力を無線発信部に供給するので、電源の消耗を抑えたRF−IDタグ及びRF−IDタグ内蔵携帯通信端末が得られる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を節約することができ、小型化された表示装置を提供すること。
【解決手段】 カード型表示装置10によれば、信号伝送回路20における消費電流が抑制され、消費電力が節約されているので、電力伝送コイル18を小型化することができ、その結果、表示装置が小型化される。信号伝送回路20における消費電力が大きい場合には、大きな駆動電力を得るために、電力伝送コイル18のターン数を増やすことが考えられるが、そのようにすると、電力伝送コイル18が大型化し、カード型表示装置10の利便性が低下してしまうのである。
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【課題】IDタグまたはこれに類する被認証側装置による無線発信をできる限り削減し、電池寿命の延命を図る。
【解決手段】被認証側装置1に割り当てられている認証識別子を被認証側装置1と認証側装置2との間で授受して認証を行うにあたり、認証側装置2が、認証の対象となる認証識別子の一部分を含む要求情報を発信するステップと、前記被認証側装置1が、前記認証側装置2より発信される要求情報を受信するステップと、前記被認証側装置1が、受信した要求情報に含まれる認証識別子の一部分が自身に割り当てられた認証識別子に内在するものである場合に、自身に割り当てられている認証識別子の残存部分を含む応答情報を返信するステップと、前記認証側装置2が、前記被認証側装置1より返信される応答情報を受信するステップと、前記認証側装置2が、受信した応答情報に含まれる認証識別子の残存部分が認証の対象となる認証識別子に対応するものであるか否かを判断するステップとを実施する。
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【課題】 メモリカードにおけるデータ転送時の省電力化、ならびに低ノイズ化を実現する。
【解決手段】 ホスト2は、コマンド、レスポンス、またはデータの転送開始時に8クロックだけクロック信号をメモリカード3に転送する。メモリカード3は、そのクロック信号の周波数と位相とを解析し、次の転送に使用されるクロック信号の代わりとなる擬似クロック信号としてその解析結果をコントローラ7に格納する。擬似クロック生成部6は、解析結果に基づいて擬似クロックを生成する。メモリカード3は、その擬似クロック信号を用いてホスト2からのコマンドやデータの受信、またはホスト2に対するレスポンスやデータの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】PCカードやメモリカード又はエキスプレス・カード等のカード対応電子機器において、カードをカード対応電子機器のスロットに挿入したままでも簡単に省電力化を図れる方法と、その装置及び省電力化機能を持つカードを提供することを課題とするものである。
【解決手段】メモリカードMCを装着するスロット2を設けたノート・パソコン1に、CD#信号を用いたカード挿入検出信号回路におけるスロット2の+V端子P1と+V電源間にオン・オフスイッチS1を設け、該オン・オフスイッチS1を省電力化時にオフにしてカード対応電子機器の省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】 ロードスイッチONにして、アンテナコイルの両端間を負荷で短絡させる。このため、回路内部への電力供給が小さくなり電源電圧が降下する。
【解決手段】 データ送信時、送信データが“1”の場合、すなわちスイッチ部がOFF(ロードスイッチOFF)の期間中は、主制御部19を動作させ、ロードスイッチON状態でアンテナ部10の負荷が小の期間中は、主制御部19の動作を抑制する主制御部動作抑制手段31を備えることにより、データ送信時の電源電圧低下の抑制と処理時間の短縮を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】整流回路の駆動に伴う消費電力と素子ばらつきの影響と低減することができる高利得整流回路およびそれを用いたRFIDタグを提供すること。
【解決手段】本高利得整流回路は、整流回路200とバイアス設定回路100とからなり、整流回路200は、ゲート端子とソース端子との間にキャパシタC12が接続されたMOSトランジスタM1を整流素子として備えるとともに、制御信号V1に基いて所定のバイアス電圧VTをキャパシタC12に供給するスイッチング部を備える。一方、バイアス設定回路100は、MOSトランジスタM1を模擬したMOSトランジスタM30と、キャパシタC12を模擬したキャパシタC32と、制御信号V1に基いてバイアス電圧VTをキャパシタC32に供給するダミースイッチング部と、を備え、キャパシタC32の電位V0に基いて制御信号V1を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を効率的に実行して処理の円滑化及び迅速化を図るとともに、応答制限時間の超過を防止するなど、レスポンス応答性の向上を図ることが可能なICカード用ICチップ、ICカード及びICカード用プログラムを提供する。
【解決手段】ICカードのCPUに、リーダライタターミナルから複数の命令を受信した場合に、実行している処理を中断する処理中断手順(S150)と、リーダライタターミナルから受信したコマンドに対応するタスク(APP)の優先度、中断手順において中断された処理の優先度に基づいて、いずれの処理を実行するかを選択する実行処理選択手順(S120)と、処理中断手順において中断した処理を選択した場合に、この中断した処理を再開する処理再開手順(S130)とを実行させる。 (もっと読む)


自律的に電力供給される携帯型電子デバイス、特にスマートカード上の利用可能なバッテリ電力は、非常に小さいが、非常に長い寿命を必要とする。したがって、非常に小さな静止電流でさえ大きな電力の問題である。本発明は、単一の電源スイッチ、例えばFET又はMEMスイッチがシステム全体から電源(?)を切り離し、最小の電流を可能にするために使用されることができる、電力節約回路及び方法を開示する。更に、二重動作ボタン及び電源スイッチの一体化の組み合わせは、最少数の構成要素及び内部接続を持つ解決策を提供する。"いずれのボタンでも起動するシステム"に対するオプションは、ユーザに対する不便さ無しで、使用中の追加の電力節約を可能にする。
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【課題】無線タグのような無線装置における動作時の省電力化を図ることにより、電源電池の長寿命化を可能にする。
【課題の解決手段】無線タグT1〜Tnは、送信部1、受信部2、タイマ3、メモリ4、マイコン5、電源電池6、AD変換器7、センサ8を備えてなり、メモリ4には、あらかじめ設定したIDと、同じくあらかじめ設定した応答(送信)順位と、センサ8で検出してAD変換器7でデジタル化した検出データと比較するための基準データとを格納し、タイマ3によって送信開始時間を設定し、IDの送信においては、択一的に選択される、IDの全てを送信するモードと、その一部のみを送信するモードとを有する一方、検出データの送信においては、択一的に選択される、検出データの全てを送信するモードと、マイコンで検出データと基準データとを比較演算した結果に基づくデータのみを送信するモードとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 データベースの連携をネットワーク環境下で行う必要が無く、安価で、低消費電力の固体認識無線装置及びシステムを提供する。
【解決手段】 タグ1は、識別対象に装着されて識別対象の識別のために用いられ、第1の通信手段111〜114と、メモリ115と、第2の通信手段127〜129と、電池125とを備える。第1の通信手段111〜114は、2.45GHzの近距離双方向無線通信によって外部のリーダ/ライタと情報の送受信を行うパッシブ型の通信手段である。この第1の通信手段によってメモリ115の記憶内容が書き換えられる。第2の通信手段127〜129は、メモリ115の記憶内容に基づいて、300MHzの広域単方向無線通信によって継続的に外部機器にデータを送信する。電池125は、少なくとも第2の通信手段及びメモリに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 制御信号の受信回路の消費電力を、従来例に対して低下させ、従来例に比較して、内部のバッテリの長寿命化を可能とする非接触IC媒体を提供する。
【解決手段】 本発明の非接触IC媒体は、コイルと、該コイルが外部コイルと磁気結合し、該外部コイルの発生する交番磁界によりコイルに誘起される電圧を検出し制御信号を出力する制御回路と、該検出信号が入力されるとアンテナから応答信号を出力する送信回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末に搭載した電源部の、端末に内蔵された非接触のICカード機能部による消費電力を抑制する。
【解決手段】 所定のシステムに接続されたリーダ/ライタ4との間で、近距離無線通信を行って、システム側に認識させる近距離無線通信手段31を備えた携帯端末10において、外部機器と無線通信を行う第1の通信手段28と、この第1の通信手段28からの電波を受信し、近距離無線通信手段31に供給する電源を生成する電力生成手段35とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電池の消耗を少なくでき、大規模な不揮発メモリを必要とせず、特別の測定器を用いることなく温度環境変化の有無情報を確認することができ、情報を改ざんすることが難しい温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアを提供する。
【解決手段】 温度変化検出部は、スイッチング素子と、該スイッチング素子に直列接続された電池と、ICチップ内部に設けられた以下の、クロック信号を生成するクロック生成回路部と、温度情報を蓄積するための不揮発メモリ部と、前記クロック生成回路により発生されたクロックの制御の下、前記不揮発メモリ部への書き込み、読み込み動作を制御するメモリ制御回路部とを、その構成部とし、スイッチング素子のON状態で前記電池をその電圧源として、スイッチング素子のON状態に対応してクロック信号を生成し、それにもとづく指示でメモリ制御回路部を動作し、不揮発メモリ部に温度変化有りの温度情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が設定値以下になったら、非接触ICカードの認証機能か携帯電話端末の通信機能を優先して使用するかをユーザへ伝え、ユーザは、優先すべき機能を選択し、認証機能を継続して使用することができない。
【解決手段】非接触ICカード機能付き携帯電話端末30は、通信機能を行う携帯電話端末部20と認証機能を行う非接触ICカード機能部10から構成され、非接触ICカード機能部10は、アンテナ部11、制御部12、レベル変換回路13、周辺回路14、携帯電話端末部20は、アンテナ部21、無線部22、表示部23、操作部24、制御部25、メモリ26、電池27、スピーカ28から構成され、電池の電圧を制御部25にて監視し、機能選択に設定した電圧V1を検出し、表示部に表示された機能制限に従い携帯電話端末部の通信機能か非接触ICカード部の認証機能を選択し必要機能へ電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】省電力動作のために、種々の動作電圧供給とクロック周波数とを持つ低電力で、受動的なRFID装置を提供すること。
【解決手段】装置リーダとの通信が可能である無線認識及び通信装置は、装置リーダとRF信号の送受信を行い、受信されたRF信号から電力とデータとを抽出するRFフロントエンド(104、204、208)と、RFフロントエンドとデータの送受信を行うコントローラ(118)と、コントローラとデータの送受信を行うメモリ(110)であって、コントローラによって読み書きされることが可能であり、読み出し動作及び書き込み動作中にそれぞれ異なる電圧供給レベルである第1及び第2の電圧供給を用いて動作可能であるメモリとを具備する。 (もっと読む)


デュアル・インタフェースを有し、チップを備え、標準ISO7816.3により接触インタフェースを介して、同様に、非接触インタフェースを介して、および他の非接触標準により接触しないで、少なくとも1つの電子データ送信端末と通信するのに適しているインテリジェント・ポータブル・オブジェクト。遷移は、オブジェクトに対する少なくとも1つの状態の変動を起こす。接触および/または非接触インタフェースに依存するアプリケーションの完全な同時機能を可能にする構成/情報を確保する供給制御装置を形成する少なくとも1つの論理的段階により、状態の変動を元の状態に戻すチップの、例えば、リアルタイムでの少なくとも1つの情報ステップ。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路の出力電圧が高くなるにつれて発振周波数が低くなるという特性を維持しながら、さらに電源電圧、温度、製造ばらつきのいずれに対しても依存が少ない発振回路を提供する。
【解決手段】 発振回路を構成するリングオシレータにおいて、各インバータに接続される遅延回路として、抵抗回路を用いる。すなわち、インバータNOT1〜NOT9の直列接続において、各インバータ同士の間に抵抗R1〜R9をそれぞれ直列に挿入する。 (もっと読む)


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