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Fターム[5B035CA13]の内容

Fターム[5B035CA13]に分類される特許

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【課題】アクティブタグに適用される無線送信機として、待機時における消費電力を低減し、かつ送信時における送信回路の電力効率を改善し、電源寿命を長くする。
【解決手段】データクロック生成部、送信データ生成部および送信信号生成部を備えた送信回路において、送信信号生成部を構成するパルス信号生成部は、Vdd電源およびVss電源に電流が揃った電流源を介して接続されたインバータをリング状に奇数個接続したインバータリング部を用い、送信データラッチ部のラッチ出力のタイミングで、送信アンテナの中心周波数に等しい発振周波数で発振し、当該発振周波数のパルス信号を出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】精度良くリーダライタとの間で通信を実行でき、また省電力を実現することが可能な無線タグの制御方法、無線タグ及び無線タグの制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線タグ2をリーダライタ1近傍に設置されパターンを生成させる生成部50へ通過させる。無線タグ2は内蔵されるセンサが予め記憶部に記憶したパターンに一致するパターンを検出したことを条件に、リーダライタ1との通信を開始する。無線タグ2が、生成部50を通過し、センサがパターンを検出した場合、無線タグ2がリーダライタ1との通信を開始する。無線タグ2は一定時間経過後にリーダライタ1との通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを搭載した半導体記憶デバイスの通常状態と待機状態との間を移行する速度が改善し、このデバイス全体の待機電力が低減する。
【解決手段】本発明の例に係わる半導体記憶デバイスは、メモリセルアレイと、メモリセルアレイにデータを送受信する際、一時的にデータを保持するラッチ型のセンスアンプ14とを有する不揮発性半導体メモリ11と、外部装置15からの命令を受信し、外部装置15から受信した命令に基づき前記不揮発性半導体メモリ11を制御するCPU18と、CPU18上で動作するファームフェアが管理するデータ及び命令コードを格納するSRAM20とを具備し、外部からの命令が一定期間無い場合、CPU18は、ファームウェアが管理するデータ及び命令コードをラッチ型のセンスアンプ14に格納させ、SRAM20への電源供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置、および、表示システムを提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置は、RFIDタグユニット、ディスプレイユニット、処理ユニット、および、電源供給ユニット、からなる。RFIDタグユニットは、RFIDシステムの無線通信規格に従って、無線信号を受信し、識別情報を出力する。処理ユニットはRFIDタグユニット、および、ディスプレイユニットと電気的に接続し、識別情報を受信すると共に、ディスプレイユニットに出力して表示する。電源供給ユニットは、処理ユニット、および、ディスプレイユニット操作時に必要な電源を供給する。ディスプレイ装置は、電源供給ユニットにより情報更新時に必要な電源を提供し、これにより、比較的長い通信距離で情報更新でき、且つ、節電である。また、ディスプレイ装置と読み取り/書き込み装置により構成される表示システムも開示する。 (もっと読む)


【課題】識別デバイスが暗所に保管されることがあっても、蓄電手段の残量が不足して識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなる不具合を生じにくい入退場管理システムを提供する。
【解決手段】通信機能部3は、互いに識別情報の送信頻度が異なる通常モードと省電力モードとのいずれかの動作モードで動作し、通常モードで動作する場合、所定の第1周期で識別情報を送信する。一方、省電力モードで動作する場合は、第1周期よりも長い第2周期で識別情報を送信する。モード制御部7は、太陽電池5の発電電力を計測し、当該計測結果から所定の判断基準に基づいて判断される識別デバイス1の周囲の明るさが規定値を下回ったときに、通信機能部3の動作モードを通常モードから省電力モードに切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ASK変調された応答信号を良好なS/Nをもって確実に検出することができ、トランスポンダの省電力化、バッテリーレス化を図ることのできる無線通信方法およびトランスポンダを提供すること。
【解決手段】トランスポンダは、搬送波を受信し、かつ、前記搬送波に変調された応答信号を送信するアンテナと、前記搬送波を検波し、かつ、ASK変調された応答信号を変調する検波変調回路と、サブキャリア生成用の振動子と、応答信号を発するRFIDと、前記サブキャリアに応答信号をASK変調するASK変調回路とを備え、本体側送受信機は、アンテナと、前記搬送波を出力する第1の局部発振器と、前記振動子に対する励振信号を出力する第2の局部発振器と、前記励振信号を前記搬送波に変調する変調回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】符号化された信号を復号し情報を得る過程において、電力の消費を低減する無線通信可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】受信した搬送波を交流信号に変換するアンテナと、交流信号を直流電圧に整流する整流回路と、交流信号を符号化信号に復調する復調回路と、符号化信号を復号信号に復号する復号回路とを有し、直流電圧の供給により一定の周波数のクロック信号を生成する手段と、交流信号から復調した符号化信号を前記クロック信号と同期させ同期済み符号化信号を生成する手段とを有し、同期済み符号化信号をクロックとして、同期済み符号化信号から復号回路で復号した情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】消費電流の浪費を低減させて消費電力を小さくし、外部装置から送信される振幅変調されたデータ波形から振幅の変化量の検出を容易に行なえ、特に高速通信に有効な非接触型携帯可能電子装置および非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】非接触型カードリーダ・ライタから送信される電磁波を受信し、この受信した電磁波により動作電圧を生成して動作し、非接触型カードリーダ・ライタから振幅変調方式により送信されるデータを受信し、この受信した振幅変調されたデータ波形から振幅の変化量を検出することにより受信データを復調し各種データ処理を行なう非接触型ICカードにおいて、データの受信を開始する時点から受信を完了するまでの期間において、データ受信に不要な機能部を機能させないようにする。 (もっと読む)


【課題】接触型動作モードと非接触型動作モードを有して、安定した電源電圧を内部回路に供給すること。
【解決手段】半導体集積回路装置U2は、アンテナ端子LA、LB、整流回路B1、電源電圧端子VDD、シャントレギュレータ回路B2、シリーズレギュレータ回路B3を具備する。内部電源ラインVDDAの電圧が第1設定電圧V1以上に上昇した際には、シャントレギュレータ回路B2はプルダウントランジスタM1にプルダウン電流I1を流す。内部電源ラインVDDAの電圧が第2設定電圧V2以下に低下した際には、シリーズレギュレータ回路B3はプルアップトランジスタM2にプルアップ電流I2を流す。第1設定電圧V1のレベルは、第2設定電圧V2のレベルよりも高いレベルに設定される。2つのレギュレータ回路B2、B3の動作の競合が、防止される。 (もっと読む)


【課題】無線タグの電力消費を抑える無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線リーダは、プリアンブルフレーム31と実データフレーム32とを用いて無線タグと通信を行う。無線リーダが送信するプリアンブルフレーム31には、ビット同期信号、フレーム同期信号1及びサイクルカウンタを含んでおり、同一のプリアンブルフレームは複数回繰り返して送信される。また、実データフレーム32は、ビット同期信号、フレーム同期信号2、タグID、制御信号、CRCを含んでおり、同様に複数回繰り返して送信される。なお、制御信号により、返信が必要な場合には、無線リーダからの送信が終了した後に無線タグから無線リーダへ返信が行われる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。受信した属性情報がターゲットが省電力モードの通信機能を有していることを表している場合、イニシエータは、1のデータを送信後の所定期間、電磁波の出力をオフする。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】変調回路の消費電力を低減する。
【解決手段】負荷と、ダイオードと、トランジスタとを有し、前記ダイオードのアノードは、前記負荷を介してアンテナの一端に電気的に接続され、前記ダイオードのカソードは、前記トランジスタのソース又はドレインの一方に電気的に接続され、前記トランジスタのソース又はドレインの他方は、前記アンテナの他端に電気的に接続され、前記トランジスタのゲートに入力される信号により、当該トランジスタの導通・非導通が制御される。 (もっと読む)


移動無線通信デバイスは、筺体と、筺体によって運ばれる少なくとも1つの回路基板とを含む。無線周波数(RF)回路およびプロセッサは、筺体によって運ばれ、かつ相互に動作可能である。近距離通信(NFC)回路は、少なくとも1つの回路基板上に位置付けられ、かつ、NFC通信プロトコルに従って通信するために、プロセッサとともに動作可能である。タッチ起動センサは、筺体によって支持され、かつ、通信デバイスからのNFC通信を確立するようにユーザによって触れられたときに、NFC回路の動作を有効化するために動作可能である。
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【課題】物品が置かれた環境に関する情報を確実に記録すること。
【解決手段】物品が置かれている環境に関する情報を測定する測定部(温度センサ50k)と、測定部によって測定された情報を記録する記録部(不揮発性メモリ50i)と、蓄電部(バッテリ50g)が充電されてから、つぎに充電がされるまでの期間の長短に応じて、測定部による測定の頻度を調整する調整部(CPU50f)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】環境状態の確認を容易にすると共に、バッテリの長寿命化を図ることの可能な記録装置を提供する。
【解決手段】第1のセンサーと、情報記憶用の記憶部と、前記第1のセンサーに対して設定された第1の基準値と前記第1のセンサーの出力とを比較し、前記第1のセンサーの出力が前記第1の基準値を超えた場合に割込み信号を出力する比較部と、前記割込み信号が入力された場合にスリープ状態から復帰し、前記第1のセンサーの出力が前記第1の基準値を超えたことを現在時刻と対応付けて前記記憶部に記憶した後、再度スリープ状態に移行する演算処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】限られた大きさの太陽電池を用いながらも太陽電池のみで駆動電力を賄うことができる非接触識別デバイスおよびそれを用いた非接触識別システムを提供する。
【解決手段】非接触識別デバイス1は、識別情報を有する情報保持部2と、相手側装置と非接触通信を行う通信機能部3と、少なくとも通信機能部3に対して電力供給を行う電源部4とを備え、情報保持部2内の識別情報を、通信機能部3を介して相手側装置に送信する機能を有する。電源部4は、光エネルギを電気エネルギに変換する太陽電池5を有している。非接触識別デバイス1は、太陽光に比べて低照度となる屋内においても太陽電池5で十分な電力を生成可能とするため、増感作用を持つ色素を担持した半導体が付着された作用極電極と、半導体に対向配置された対極電極と、作用極電極と対極電極との間に充填された電解質層とを有する色素増感太陽電池を太陽電池5として用いている。 (もっと読む)


【課題】複数のICタグが近傍に配置されたときでも、各ICタグから送信される電波の衝突を容易に回避することができ、安価で低消費電力に構成可能な小型のICタグを提供する。
【解決手段】所定の情報処理を行う情報処理手段16と、情報処理手段16に読み出されるデータおよび自己のICタグを識別する識別IDが記録されたメモリ手段14と、情報処理手段16が動作するためのクロック周波数を刻むクロック手段18と、情報処理手段16から送信される処理結果を、随時、電波として発信する無線送信手段20を備える。各情報処理手段16による処理結果を無線送信手段20に送信する送信時間間隔を決定する送信タイミング制御手段26を備える。送信時間間隔は、一定の時間を中心値としてランダムに増減させた増減パターンによって定義され、その増減パターンは、識別IDごとに互いに異なるパターンが割り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの送信指示操作に基づいて送信される送信電波の出力強度を確保しつつ内蔵された電池の消耗を抑えることができる携帯機を提供する。
【解決手段】電子キー2のケース30には加飾金属34,34が設けられ、ケース30に対して移動可能に設けられたスライドカバー33には、金属体35が設けられている。スライドカバー33が開放位置に配置された場合、加飾金属34,34の端部間が金属体35を介して接続され、略コ字状の金属体35が形成される。 (もっと読む)


タグ及びバッチなどの第1装置10は、ソース部27・30から第1コードを含む超音波信号1を受信する受信器11と、第1コードを分析する分析器12と、第2コードを含む電磁気信号2を第2装置20へ送信する送信器13と、第1コードの分析に応答して、モード、送信及び第2コードの供給などの、第1装置10の少なくとも一部を制御する制御器14と、を含む。インターフェイスの一部及びステーションの一部などの第2装置は、第1装置10から第2コードを含む電磁気信号2を受信する受信器21と、第2コードを分析する分析器22と、第2コードの分析に応答して、登録事項及び/又は認証事項及び/又は環境事項及び/又は分析結果などの事項を規定するパラメータ信号5を生成する生成器23と、を含む。第1装置10は、携帯電話及び管理機器などの第1機器100の一部を形成し得、第2装置20は、インターフェイス及びステーションなどの第2機器200の一部を形成し得る。
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【課題】少なくとも3種類の受信信号のいずれのタイプの受信信号を、短時間で受け付けること。
【解決手段】アンテナL1のRF信号が、復調回路U7の第1と第2の復調回路U14、U15に並列に供給される。第1復調回路U14は、第1変調度の第1受信信号を復調する。第2復調回路U15は第1通信開始信号(SOF)を持つ第2受信信号と第2通信開始信号(Preamble)を持つ第3受信信号とを復調する。第1と第2の復調回路U14、U15の復調出力信号は、判定回路U16に供給される。第1復調回路U14による復調出力が判定される場合は、第1受信信号の受信と判定される。第2復調回路U15による第2受信信号の復調出力が判定される場合は、第2受信信号の受信と判定される。第2復調回路U15による第3受信信号の復調出力が判定される場合は、第3受信信号の受信と判定される。 (もっと読む)


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