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Fターム[5B035CA13]の内容

Fターム[5B035CA13]に分類される特許

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【課題】 読取装置から複数のタグIDが含まれた問合せ信号が発信される場合でもタグの消費電力を低減することのできるRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 。
読取装置200のBCC生成部234は各タグIDごとにBCCを生成し、データ合成部232は各タグIDとこれに対応するBCCをセットにして、送信データを構成する。受信を始めたアクティブ型RFIDタグ100は、IDとBCCを受信するごとにBCCチェック部164でBCCによるチェックを行い、OKであればデータ解読部162でIDを抽出してメモリ120から取り出したタグIDと比較する。受信IDがメモリ120から取り出したタグIDと一致したら受信部190とデータ復号部160がディセーブルされ、データ生成部150がメモリ120から取り出したタグIDを含む送信データを生成する。送信データを送信した後、アクティブ型RFIDタグ100は休止モードに移行する。 (もっと読む)


フラッシュメモリ装置とコントローラとを含み、アドバンストデータ転送モードに従って動作し得るフラッシュメモリシステムが開示される。フラッシュメモリ装置は“レガシー”モードとの両方で動作することができ、このモードでは読み出しデータはコントローラからの読み出しデータストローブの各サイクルと同期してメモリにより与えられ、またこのモードでは入力データはコントローラからの書き込みデータストローブの各サイクルと同期してメモリによりラッチされる。コントローラが開始コマンドをメモリに転送することによって開始され得るアドバンストモードでは、データは、通常モードで利用可能なものより高い周波数、例えばその周波数の2倍で読み出される。アドバンストモードでは、入力データは、通常モードで利用可能な周波数より高い周波数でコントローラにより与えられる。電力消費を低減するために、データおよび制御信号の電圧振幅は在来の標準規格から低減される。
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【課題】センサ部を搭載したアクティブ型のICタグにおいて、電池の消費の抑制をはかり、且つ小型化にも対応する非接触型データキャリア装置及び該非接触型データキャリア装置を用いたセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサ部と、該センサ部により得られたデータを保存するメモリ部と、該メモリ部の情報を送信するための送信部と、上記各部を関連づけて制御する制御部とを備え、該制御部に制御されてセンサ部により得られたデータの送信を行うものであり、所定の制御用信号の入力スイッチとなる非接触式スイッチと、該非接触式スイッチを介して制御用信号を受信し、前記制御部にその起動の指示のための起動指示信号や所定の処理動作指示のための制御用信号を送る制御用信号受信部とを備えており、前記制御部は制御用信号受信部から送られた起動指示信号を受け取り起動し、制御用信号の内容に対応する所定の処理動作を行う。 (もっと読む)


【課題】リーダや設定器、質問器、あるいは、他の無線タグの有無などの状況に応じて、電力消費を削減しながら、必要な時に動作する無線タグを提供する。
【解決手段】無線タグ10aの送信機能及び受信機能が停止している状態において、搭載センサ11が振動や照度などを感知して起動すると、送信部12は送信機能によりリーダ20へ同期要求信号を送信し、受信部13の受信機能は受信信号待機状態になる。リーダ20が同期要求信号を受信すると、それ以降に無線タグ10aから送信される無線信号の同期に関する情報を同期関係情報応答として返送する。無線タグ10aの受信部13が同期関係情報応答を受信すると、この同期関係情報に従って無線タグ10aとリーダ20の間で同期が確立し、送信部12はリーダ20へ通常のデータ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】コイル状のアンテナ部の内部に、占有面積が大きい導電層が設けられていると、電源を安定して供給することが困難になっていた。
【解決手段】記憶回路部とコイル状のアンテナ部とを積層して配置することにより、記憶回路部が含む占有面積の大きい導電層に電流が流れてしまうことを防止することができ、省電力化を図ることができる。また、記憶回路部とコイル状のアンテナ部とを積層して配置することにより、スペースを有効に利用することができる。従って、半導体装置の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】UWB技術を用いた通信方式を採用する無線タグ及び無線システムにおいて、コストの低減および消費電力の低減を図ることのできる無線タグ及び無線タグシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線タグ2のタグ信号生成部23は、無線タグリーダ1から受信した変調ビーコン信号を、タグIDを用いて変調することにより、タグID変調信号を生成し、出力する。このタグID変調信号は、バンドパスフィルタ22、アンテナ21を経由して、無線タグリーダ1へ送信される。このように、無線タグリーダ1から受信した復調ビーコン信号自体を、タグIDを用いて変調するので、復調器やパルス信号発生器等を無線タグ2に設ける必要がなくなり、コストの低減及び消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】反射器を搭載した端末側及び反射波読取器を搭載したホストにおける無駄な送受信動作を抑制して、電力消費を軽減する。
【解決手段】端末は、送信データが存在せず、且つ、ホストからデータ・フレームを受信していない場合、しばらくの間送信すべきデータの発生を待ち受けてからデータ送信を開始するまた、端末とホスト間で送受信停止時間情報を通達する制御フレームを定義し、次送受信タイミングを互いに相手に通知し合う。制御フレームを受信したとき、送受信停止時間情報に基づいて送受信動作を停止し、当該停止時間の経過後に送受信動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】タグを鞄等に収納した状態でセキュリティゲートにおける認証を可能とし、タグおよびタグを保持した人の位置を正確に測定して管理者に報知することを可能とするアクティブRFIDタグおよびセキュリティーシステムを提供する。
【解決手段】メモリ4と、低周波無線通信回路2および高周波無線通信回路3による情報の送受信を制御するCPU5と、各手段の駆動電力を供給するバッテリ電源6とを備え、CPU5は、監視区域に配置するセキュリティゲート手段11を通過するのに際して、低周波無線通信回路2により受信するゲート識別情報と、メモリ4に登録した許可条項のゲート識別情報とを比較し、一致したとき通過許可情報を低周波無線通信回路2により送信し、監視区域内においてメモリ4に登録したタグ識別情報および通過したセキュリティゲート手段11のゲート識別情報を高周波無線通信回路3により送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制する上で有利な近接通信用データ処理装置を提供する。
【解決手段】クロック制御部6は、RFフロントエンド部1のRFレベル検出回路11により検出されたRF信号受信期間に限り、パッシブモードにおいて動作するディジタル回路へ、それら各ディジタル回路が通常動作状態で機能するように外部クロックOSCをもとに所定周波数のクロック信号を供給する。一方、RFフロントエンド部1のRFレベル検出回路11により前記RF信号受信期間が検出されないときには、前記各ディジタル回路へのクロック信号の供給を停止するか、またはクロック信号の周波数を前記所定周波数より低い周波数に制御し、前記各ディジタル回路を低消費電力状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力の発生を抑制する上で有利な近接通信用データ処理装置を提供する。
【解決手段】指定データ設定レジスタ53に設定されたコマンドをもとに、バッファRAM31に対しアクセス可能なアドレス空間を、扱うデータ規格のパケット長に応じて最適化し、前記最適化することにより不要となったアドレスバスのアドレスビット線63における電力消費をなくすようにする。このとき、アドレス生成回路51は、前記指定データ設定レジスタ53に設定されたコマンドをもとに、前記扱うデータ規格のパケット長に応じて最適化された前記バッファRAMのアドレス空間のアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータの送受信を行うと共に、消費電力の低減を図る。
【解決手段】IDタグ1は、携帯端末6のIDを受信するアンテナ21、IDを記憶しているメモリ22、ID照合回路23を有したRFID回路2と、バッテリ4と、ID照合結果によりオン/オフするスイッチ5と、携帯端末からのデータを記憶する大容量メモリ32、携帯端末6との間でデータ送受信を行う無線送受信回路33、受信データの記憶処理/記憶データの送信処理を行うと共に、処理終了するとスイッチ5をオフにするCPU31からなるデータ回路3を備え、携帯端末6は、RFID回路2に携帯端末6のIDを送信するRFIDリーダ・ライタ63と、データ回路3との間でデータ送受信を行う無線送受信回路65と、データを記憶するメモリ62と、記憶データの送信処理/受信データの記憶処理を行うCPU61を備える。 (もっと読む)


【課題】LSIの処理速度の向上および消費電力の削減を図るために、CPUの外部バスに接続されたメモリ間でのデータ転送における処理速度の向上を図る。
【解決手段】ROM13に格納されているプログラムにより、ハードウェア部15にあるレジスタ領域29の読み出しメモリ先頭アドレス設定レジスタ31、書き込みメモリ先頭アドレス設定レジスタ32、転送データバイト数設定レジスタ33に各値を設定し、プログラムがデータ転送開始信号34をイネーブルにすると、ハードウェア部15はレジスタにセットされたメモリ先頭アドレス及びデータバイト数をもとに、外部バス21に接続された各メモリを制御し、メモリ間でのデータ転送を所定の処理クロック数で処理することから、処理速度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信用に用いるCPUと表示部に表示するためのデータを記憶するメモリと該メモリを起動させるための低消費電力なCPUとを搭載することで表示部にデータを表示する際には、低消費電力なCPUのみを使用することで、内蔵された電池の消耗を抑えることが可能なICカードを提供することを目的とする。
【解決手段】ICカード100は、表示機能部200とICカード機能部300とから構成され、表示機能部200は、電源201、操作部202、CPU203、EEPROM204、データ表示部205、I/O206から構成されている。また、ICカード機能部300は、I/O301、CPU302、送受信部303、アンテナ304、メモリ305から構成されている。表示制御部200は、EEPROM204に記憶されているデータを表示制御するものであり、ICカード機能部300は、リーダ/ライタ装置からデータを送受信するものである。 (もっと読む)


【課題】低使用率無線装置を提供する。
【解決手段】この低使用率無線装置は、高データレート・トランシーバと、低データレート受信機と、マイクロプロセッサとを含む。低データレート受信機は、大量の情報を受信するためにコマンドを受信する。表示情報は、低データレート受信機を通しての受信能力を遥かに超えている。受信したコマンドに応じて、マイクロプロセッサは、スリープ・モードから覚醒し、表示情報を受信するために高データレート・トランシーバを作動する。マイクロプロセッサは、表示情報を受信すると、高データレート・トランシーバの動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源からの安定した電力供給を実現するとともに、消費電力の低減を図ることが可能なICカード及び電力供給制御方法を提供する。
【解決手段】電池33と、電池33から供給される電力によって動作する表示用マイコン40と、外部から信号又は電力を入力する接触端子30、アンテナ及びキー32などの入力装置と、これらの入力装置のいずれかが入力を行っている場合に電池33及び表示用マイコン40間の電力供給路の接続への切り替えを行うスイッチ回路34とを備えるICカード10であって、表示用マイコン40のCPUは、スイッチ回路34へON信号を出力し、入力装置の入力状態に関わらず電池33及び表示用マイコン40間の電源供給路の接続を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


RFIDタグが、当該タグの位置の確定を容易にすると同時に、タグのバッテリのエネルギー消費(306)を最小限する方法及び装置である。所定間隔で、タグは、その識別子をステータス情報と共に送信する(302)。ステータスが、タグが新たな位置にあることを示す場合(304)、タグは、当該タグの位置の確定に関与することにより追加のバッテリエネルギーを消費する(306)。異なる速度で伝播する2つの信号をインタロゲータから送信することにより(602/604)、インタロゲータからタグまでの距離が確定される。タグにおける2つの信号の到達時刻の差を確定することにより、インタロゲータからタグまでの距離を確定することができる(606)。
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【課題】本発明は、通信距離を落とすことなくセンサ機能を動作させることが可能なRFID用のICチップ及びRFIDシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集積回路チップは、アンテナに結合され該アンテナからの交流電圧を直流電圧に変換するよう機能する整流回路と、該整流回路に結合され該直流電圧で動作する不揮発性メモリと、該整流回路に結合され該直流電圧で動作し所定のデータを測定するセンサ回路と、該不揮発性メモリのアクセス動作と該センサ回路のデータ測定動作とが同時に実行されないように該不揮発性メモリと該センサ回路とを制御するロジック回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく情報の読み取りを行うことができる無線タグ回路素子、無線タグ情報読み取りシステム、タグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と、このIC回路部150に接続されるアンテナ151とを有する無線タグ回路素子Toであって、IC回路部150は、リーダ200からの問合せ信号の受信時に当該問合せ信号に対し応答信号を出力する応答率を設定する制御部157、乱数発生器158、及びメモリ部155を有する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグから送信された情報に依存する通信間隔をおいてRFIDタグか
ら情報を受信する通信システム、情報受信装置及びRFIDタグを提供する。
【解決手段】 電源が投入された場合及び所定の操作がされた場合にRFIDタグから情
報を受信する動作を開始し(ステップS11a)、その情報が受信された場合(ステップ
S11dの「受信された」)、その情報の格納、その情報に基づく設定をし(ステップS
11f)、更に、起床周期時間をその情報に依存して設定する(ステップS11g)。そ
して、設定された起床周期時間の間隔をおいて、RFIDタグから情報を受信する動作を
開始する(ステップS11a)。 (もっと読む)


本発明は、アンテナ回路のインピーダンスを変調すると共に、アンテナ回路からデータ信号及び無線周波数クロック信号を抽出するための受動的インタフェース回路と、読み取り装置を取り外し可能なセキュリティーモジュールに接続するための手段とを備えた誘導結合型読み取り装置に関連する。本発明の読み取り装置は、別の読み取り装置と無線周波数伝送路を開設するためのエミュレーション回路と、エミュレーション回路を受動的インタフェース回路に連結すると共に、それを用いてデータ信号及び無線周波数クロック信号がエミュレーション回路に供給される取り外し不可能な電気的リンクと、その周波数が無線周波数クロック信号の周波数より低いバスクロック信号によって計時される、エミュレーション回路を取り外し可能なセキュリティーモジュールに連結するためのデータバスとを備え、その利点は、低い電力消費量を有する読み取り装置を構成することである。
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