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【課題】実行するプログラムの特徴にあわせて動的に記憶するイベントを決定することで、プログラム性能に影響を及ぼすイベントを効率的に記憶することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、プログラム実行中にハードウェア内で発生したイベント信号を時系列に受信する受信手段200と、プログラムの特徴を判断するための特徴イベントの発生回数をカウントする特徴イベントカウンタ300と、発生回数の最も大きい特徴イベントから決定される記憶イベントの発生回数をカウントする記憶イベントカウンタ500と、記憶イベントの発生回数のカウンタ結果を記憶する記憶手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算機システムの性能分析の効率化を図ること。
【解決手段】計算機システムの性能分析をおこなう際に、まず、所定の単位時間内に実行された処理の総数に対する各処理の実行数の比率に基づく第1のグラフを表示し、ユーザによる表示変更指示があった場合に、処理ごとの比率に重み付けをし、その重み付けした比率の移動平均値に基づく第2のグラフを表示する。これにより、ユーザは、計算機システムにおける障害や性能劣化などの問題を簡便かつ正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】業務サービスメトリックからシステム性能までのメトリックが監視対象である監視対象装置の監視において、業務サービスメトリックのアラート判定結果とシステム性能のアラート判定結果の異なりをなくして、アラート自体を常に適切に通知する。
【解決手段】業務サービスメトリックとシステム性能項目との物理的な影響関係をメトリックマップとしてメトリックマップ記憶部304設定しておく。しきい値導出手段105は、メトリックマップと、アラート判定手段102による正常と判定された業務サービスメトリックのアラート判定結果と、メトリックマップにおいて業務サービスメトリックに対応付けられたシステム性能項目のシステム性能値にもとづいて、業務サービスメトリックのアラート判定結果が正常なときのシステム性能値を回帰分析により機械的に算出し、算出結果をしきい値記憶部303に記憶する。 (もっと読む)


【課題】計測誤差や処理のパラメータの違いなどにより性能値が揺らいでいても装置の性能値を適切に演算する。
【解決手段】感度解析部2は、計測データを基に集計区間を決定し、集計区間データを生成する。評価値計算部4は性能パラメータおよび集計区間データをもとに評価関数値を計算する。感度解析部2は、性能パラメータに対する評価関数値の感度を計算する。感度解析部2は、感度ベクトルのベクトル長を計算する。感度解析部2は、ベクトル長Sが感度閾値以上であればパラメータを修正すべきと判別する。パラメータ更新部5は性能パラメータを更新し、この更新された性能パラメータにしたがって感度や評価関数値が再計算される。また、感度解析部2は、ベクトル長が感度閾値未満であればパラメータの修正を終了すべきと判別し性能パラメータを出力する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における処理負荷の増加を予測することができるようにする。
【解決手段】管理装置20は、業務サーバ10の負荷情報を記憶する負荷情報データベース253と、欠落期間を含むモデル情報を記憶するモデル情報データベース251とを備える。管理装置20は、欠落期間の開始時刻から終了時刻までの日時に対応する状変履歴情報の状変数の累積値を欠落時間で割ってモデル増加率を算出し、現在日時から欠落時間前までの負荷情報の状変数の累積値を欠落時間で割って現増加率を算出し、モデル増加率と現増加率との差が所定のしきい値以下であれば、業務サーバ10が高負荷になると予測する。 (もっと読む)


【課題】自律制御による運用管理に用いられるルールをビジネス価値で評価することができるルール運用実績管理装置2を提供する。
【解決手段】本発明のルール運用実績管理装置2は、ルールに規定される処理を起動する前に、ビジネス価値を算出するために必要となる監視対象の情報システムの状態を示すシステム状態情報を収集し、当該起動される処理を識別する情報および起動時のシステム状態情報である旨を示す情報に対応付けて、収集したシステム状態情報を保存し、ルールに規定される処理が終了した後に、再び、監視対象の情報システムの状態を示すシステム状態情報を収集し、当該終了した処理を識別する情報および実行終了時のシステム状態情報である旨を示す情報に対応付けて、収集したシステム状態情報を保存し、与えられた算出式により保存したシステム状態情報とルールの実行履歴からビジネス価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】リクエストが複数のサーバ間で処理されるシステムにおいて発生するトラブルの要因を検出することを課題とする。
【解決手段】このトラブル要因検出装置は、ユーザからのリクエストが複数のサーバ間で処理される一連の処理を一つの処理単位(トランザクション)として、複数のサーバ間でやり取りされるデータパケットを管理対象システムから取得して分析する。パケット分析後、パケット分析により抽出した処理の性能情報およびリターンコード情報をパケット情報記憶部から読み出して異常判定を行う。処理の性能情報およびリターンコード情報の異常判定およびカウントを終えると、異常発生率の算出を行う。異常発生率の算出後、リソースごとに算出した異常発生率に基づいて、管理対象システムにおいて発生するトラブル要因の候補をアクセス回数/異常判定回数テーブルから抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】XSLTコードのカバレッジを適切に計測することのできる情報処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】XMLデータにXSLTコードを適用してXSL変換を実行するXSL変換手段を備えた情報処理装置であって、前記XSL変換手段は、XMLデータに対して第一のXSLTコードを適用してXSL変換を実行する過程において、前記第一のXSLTコードに含まれているXSLT要素の中で実行されたXSLT要素に所定の属性を付加し、前記属性が付加された第二のXSLTコードを出力する属性付加手段を有し、前記第二のXSLTコードに対して第三のXSLTコードを適用してXSL変換を実行することにより、前記属性に基づいて前記第一のXSLTコードにおいて実行され得るXSLT要素の数に対して実行されたXSLT要素の数の割合を算出することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクオペレーティングシステムにおいて障害タスクを精度良く検出し得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】CPUの高負荷状態を検出する高負荷継続検出手段と、タスク間切替動作の履歴を保存するタスク間切替履歴保存手段と、前記高負荷継続検出手段によってCPUの高負荷状態が検出された場合、タスク間切替履歴保存手段によって保存されているタスク間切替動作の履歴を参照することにより前記CPUの高負荷状態の原因たる異常タスクの候補を抽出する異常タスク候補抽出手段とよりなる。 (もっと読む)


【課題】仕分後のメッセージ数が宛先数に比例したEDIシステムにおいて、正確に処理時間を予測する。
【解決手段】メッセージを含んだ集信ファイルを仕分プロセスにより分割し、統合プロセスにより宛先毎に配信ファイルに結合するEDIシステムが過去に処理したデータのメッセージ数と宛先数と処理時間を記録する処理記録DBと、処理記録DBから処理済みデータのメッセージ数と宛先数および処理時間を読み込み、データ処理時間予測式の連立方程式の定数値を算出し、予測対象となるデータのメッセージ数と宛先数および算出した定数値から、仕分プロセスと統合プロセスの処理時間を予測する処理時間予測部を備える。 (もっと読む)


【課題】既に他の情報処理システムが稼動中である場合にも影響を与えないリソースを求め、業務サービスの継続的な実行と共有リソースを有効活用できる手段を提供すること。
【解決手段】業務アプリケーションごとに、各業務アプリケーションを実行するコンピュータシステムを識別する情報、及び各コンピュータシステムを構成するリソースの利用率を含むリソース利用率情報(410、412)を格納した記憶部と、業務アプリケーションが、新たにコンピュータシステムのリソースの使用を要求する場合に、リソース利用率情報(410、412)を用いて、変更後の当該コンピュータシステムを構成する各リソースの利用率を集計して出力する影響範囲調査部409と、を備えるリソース管理システム。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置を有する情報処理システムの中から異常の生じた情報処理装置を効率的に検出する。
【解決手段】この検出装置は、それぞれの情報処理装置について、当該情報処理装置により提供される複数のサービスについて予め推定されたサービス毎の平均の処理時間を記憶する。そして、所定の期間において取得した通信パケットに基づいて、それぞれの情報処理装置について、サービスが呼び出された呼出回数をサービス毎に算出し、トランザクションを実行している時間の合計であるビジー時間を算出する。そして、それぞれのサービスの呼出回数を示す座標軸とビジー時間を示す座標軸とから構成される多次元空間において、算出された呼出回数およびビジー時間によって示される座標値が、予め推定されたサービス毎の平均の処理時間が示す超平面から所定の基準を超えて乖離していれば、その情報処理装置に異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】画像処理システムの設計コストの削減および設計期間の短期間化を図ること。
【解決手段】情報処理装置110は、グラフィックライブラリ112と、検証プログラム111と、を備えている。グラフィックライブラリ112には、グラフィックプログラムと、グラフィック処理実行命令プログラムとの2種類の候補プログラムが格納される。検証プログラム111は、候補プログラムの組み合わせを決定する。そして、検証プログラム111は、候補プログラムの組み合わせごとに、当該候補プログラムの組み合わせに示されている候補プログラムを順次起動する。さらに、検証プログラム111は、候補プログラムの組み合わせごとに、グラフィック処理に要した時間を計測して、計測された時間を出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる実行環境における情報処理機器の機能を評価する。
【解決手段】本発明は、異なる実行環境において、情報処理機器の機能を評価する方法であって、機能のうち、評価対象とする機能について、情報処理機器が利用される利用シーン及び状況、並びに情報処理機器の各起動状態に対する依存度を、依存度算出部12が、依存度評価指標DB22に記憶された依存度評価指標を用いて算出する。次に、利用シーン及び状況、並びに起動状態が評価対象とする各機能の実行に与える影響度を、影響度算出部11が、影響度評価指標DB21に格納された影響度評価指標を用いて算出する。そして、比較部14が、評価対象とする同一の機能について算出された各依存度と各影響度とをそれぞれ比較する。更に、判定部15が、比較結果に基づいて、評価対象とする機能の実行が、利用シーン及び状況、並びに起動状態から損なわれていないか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用の目的に対する性能比較を行ってその結果を表示することのできる数値計算アルゴリズム性能比較表示装置あるいは/およびこの数値計算アルゴリズム性能比較表示装置を用いた数値計算アルゴリズム性能比較表示方法を提供する。
【解決手段】画面上でパラメータのいずれか、比較項目の内のいずれかもしくはこれらの組み合わせ、および各パラメータを組み合わせ形式での前記動作仕様ファクターの組み合わせの1つまたは複数選択すると、これらの組み合わせについて前記データベースに格納されたデータを検索し、取得する処理を行う取得処理手段、該データ取得処理手段で取得したデータに基づいて比較項目のいずれかもしくはこれらの組み合わせについて相対比較を行い、複数の数値アルゴリズムについて性能比較する性能比較処理手段、および性能比較結果を表示する結果画面表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】レビューの効率を上げるようなレビュー実施順序決定装置を提供する。
【解決手段】レビュー実施順序決定装置100のCPU120は、ソースプログラムのメトリックスを測定するためのメトリックス測定部202と、レビュー対象のメトリックスに基づきレビュー作業に要する時間を算出するためのレビュー作業所要時間予測部204と、レビュー対象のメトリックスに基づきレビュー対象のプログラムに含まれる可能性のあるバグの数を算出するためのバグ数予測部206と、レビュー対象候補のソースプログラムから単位時間あたりに検出されるバグ数を算出するためのレビュー作業効率予測部208と、レビューを実施する順序を決定するためのレビュー実施順序決定部210とを有する。 (もっと読む)


【課題】グループ化されたサーバ群に属するサーバ単体の性能異常を効率的に検出する。
【解決手段】性能監視対象サーバ群であるサーバグループ1と、監視対象サーバから性能データを取得し、記憶装置6へ取得した性能データを保存する性能データ収集部2と、記憶装置6から指定の条件を満たした性能データを取り出し、統計計算処理を実施する統計計算部3と、統計計算部3で統計処理されたデータが監視対象サーバの異常状態をあらわしているかどうかを判断する異常検出部4と、異常が検出された場合に利用者に通知するための外部出力部5と、監視対象サーバのリソース情報を有するサーバリソース情報7、サーバグループと性能監視対象サーバの情報を有するサーバ構成情報8、監視対象サーバから収集した性能データ9を記憶する記憶装置6と、利用者から入力された設定情報を記憶装置6へ記録する入力制御部10と、利用者とのインターフェイスである外部入力部11とを用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の物理サーバ上で複数の仮想サーバを稼動させる計算機システムにおいて、各物理サーバの処理能力の余裕を同じ基準で計測する。
【解決手段】業務用の仮想サーバ203が稼動する複数の物理サーバ2と、これらの物理サーバ2に通信可能に接続された管理サーバ1とを備えた計算機システムにおいて、管理サーバ2は、性能計測対象とする物理サーバ2に対して、OSと性能計測プログラムを含む同一の仮想サーバイメージに基づく性能計測用の仮想サーバ204の起動を要求する。各物理サーバ2上で起動された性能計測用の仮想サーバ204により計測された性能情報は、管理サーバ1に送信される。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイがもつリソースの消費量についての複数のゲートウェイでの平均である平均消費量を求める。
【解決手段】リソース消費量計算部15は、多変量解析を実行する。ここでは、n個以外の要因による当該リソースについての消費量の各ゲートウェイ2での平均である平均消費量rと、n個のそれぞれのインストールおよび実行による当該リソースについての消費量の各ゲートウェイ2での平均である平均消費量r,…,rを求める。また、平均ではなく分散(消費量分散)についても求める。 (もっと読む)


【課題】システム性能により大きく影響するプログラムモジュールを選択支援または決定することにより、開発すべきシステムの効率的な性能改善に資すること。
【解決手段】開発すべき計算機システムが担う各業務の量に関する第1の情報、各業務と計算機システム中で実行される各処理との関連に関する第2の情報、各処理と計算機システムを構成している各モジュールとの関連に関する第3の情報、および、各処理に関わる各モジュールごとの処理時間に関する第4の情報を入力し、これらの情報を用いて計算機システムの性能を予測し第1の予測結果を得、これを用いて所定の評価関数により評価を行い第1の評価関数値を得、各処理のひとつと各モジュールのひとつとの組合せにおいて上記第4の情報を微小変化させて、第1の評価関数値への感度をそれぞれ求め、この感度の大きさの順に、上記複数の組合せを並べ替える。 (もっと読む)


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