説明

Fターム[5B042MC28]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 計算値 (364)

Fターム[5B042MC28]の下位に属するFターム

Fターム[5B042MC28]に分類される特許

41 - 60 / 148


【課題】異常動作が継続して発生しているような場合であっても、当該異常動作を検出することを可能とする。
【解決手段】モデル管理部522は、複数のユーザの各々に対応する確率モデルを保持する。モデル管理部522は、ログ格納部42に格納された複数のログ列の各々を学習データとして、当該ログ列に含まれるユーザIDによって識別されるユーザに対応する確率モデルに学習させる。モデル管理部522は、確率モデルに学習させた後、確率モデル毎にログ格納部42に格納されているログ列のうちの対象ログ列によって示される動作が当該確率モデルにおいて発生すると予測される確率を示す生起確率を算出する。異常判定部523は、複数のユーザの各々に対応する確率モデル毎に算出された生起確率に基づいて、対象ログ列によって示される動作を異常動作として検出する。 (もっと読む)


【課題】異常を精度良く検出することのできる異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置100は、データ別異常スコア計算部122と、1以上のデータ属性の組み合わせによるそれぞれ異なる分類基準に対応して設けられる分類基準別俯瞰スコア計算部123−1〜123−nとを備える。データ別異常スコア計算部122は、異常検出対象となる一連のデータ系列の確率分布を学習し、この学習した確率分布から予測されるデータと実際のデータとのずれの程度を表す異常スコアを、データ系列中の個々のデータについて算出する。分類基準別俯瞰スコア計算部123−1〜123−nは、データ系列中の個々のデータを対応する分類基準に従って分類した各グループ毎に、当該グループに属するデータについて算出された異常スコアの条件付確率分布を学習し、この学習した条件付確率分布から異常の程度を表す俯瞰スコアを算出する。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行の際、プログラムの各関数の呼び出しに関する情報を取得することを課題とする。
【解決手段】複数の関数を含むプログラムを実行するプログラム処理装置であって、前記複数の関数と関数毎に異なる所定の値とを対応付けるテーブルを格納する記憶部と、前記プログラム実行中に使用される積算値を格納し、前記プログラム実行中に一の関数が他の関数を呼び出したとき、当該他の関数に対応付けられた所定の値を前記記憶部に格納される前記テーブルから読み出し、当該読み出した値を前記積算値に加算する管理部と、を備えるプログラム処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】サーバ内で動作するプロセス間通信において、運用中のシステムのネットワーク性能に応じたサーバ上のプロセスが最速な通信路を選択可能とする。
【解決手段】OSからメモリ領域の割り当てを受けて処理を実行する複数のプロセスと、前記各プロセッサ間通信で送信パケットの最大パケット長と測定分割数を定義する環境ファイルと、前記環境ファイル内容を読み込み、動的に測定パケット長条件を変化させながら複数のプロトコルスタックごとのプロセス間通信処理性能を周期的に測定する動的通信性能測定部と、前記動的通信性能測定部の測定結果に基づき、パケットごとに最適なプロトコルスタックを選択し分配するプロトコル分配部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、マルチタスクOS上で動作するタスク毎のタスク状態の時間や割合をオペレータの手間をかけずに測定し、その結果を統計的かつグラフィカルに表示することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、リアル・タイム・オペレーティング・システムに、プロセッサが実行するタスクを切替えるディスパッチを実現する機構であり、該ディスパッチの際に該タスクの状態変化を検出するディスパッチャを備え、前記ディスパッチャは、前記タスクの状態変化を検出すると、複数のタスク各々のタスク状態を所定記憶領域で管理するサブルーチンを呼び出して、該タスクの状態を変化後の状態に変更させることにより達成される。 (もっと読む)


リアルタイムにタスクロードを決定する方法。該方法は、リアルタイムにタスクの実行の前にフリーランニングカウンタからの第1のカウント値と、該タスクの実行停止後の第2のカウント値との間の差をとる。その後、タスクロードは、基準間隔の間該第1のカウント値と該第2のカウント値との間の差を累積するアキュムレータを使用すること、および合計値を設定可能な該基準間隔で除すること、により決定され得る。リアルタイムに計算された個々のタスクロードは、オーディオタスクのスケジューリングに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】実業務に関連のあるプロセスのグループ化により、グループ単位で監視を行う性
能監視システムにおいて、プロセスをグループ化する場合、手動やテンプレートの利用な
ど、管理者の負担がかかると共に、高度な知識が必要であった。
【解決手段】予め与えられた期間内における、監視対象装置上で動作するプロセスの稼働
情報、アクセス情報、プロセス間通信の情報を元に、プロセスとファイルの関連度、及び
プロセス間の関連性を数値化して、関連度として算出する。その関連度に基づき、関連度
の低いプロセスを除いて、監視対象装置内のプロセスを自動的にグループ化する。さらに
、監視対象装置をまたがって通信を行っているプロセスについても、関連度に基づき、プ
ロセスをグループ化する。また、監視項目に対する閾値について、稼働情報から自動的に
閾値を作成し、監視項目ごとに自動的に設定を行う。 (もっと読む)


【課題】機器の故障において原因となる故障部品が特定されない場合であっても、そのようなケースを含む交換作業の情報に基づいて、故障確率算出に用いられる生存曲線を生成する。
【解決手段】交換記録テーブルEをメンテナンスログLから生成する第1の生成部2と、複数の部品のそれぞれについて部品故障テーブルTを生成する第2の生成部3と、複数の部品のそれぞれについて生存曲線およびハザード関数を生成する第3の生成部4と、ハザード関数を用いてハザード値を計算し、各部品のハザード値を用いて正規化を行うことにより第2の重みを計算し、第1の重みと第2の重みとを比較して収束判定を行う判定部5と、収束判定により生存曲線を出力して処理を終了するか、新たな生存曲線およびハザード関数を第3の生成部4から生成したのち、判定部5により収束判定が繰り返し行われるように制御を行う制御部1と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】特定データの処理経路を選択的に記録/読み出し可能とする。
【解決手段】実行プローブ21−1〜21−mは、対象プログラム20内の特定の位置が実行されたときに、それを検出する。実行記録定義部25は、ユーザによって設定される、実行記録として保持すべき情報の種類等を保持する。実行記録要否判定部26は、実行プローブ21−1〜21−mから得たプログラム内の位置と、処理データの内容及び、これまでの処理記録と、上記実行記録定義部25の判定条件とにより、該当処理データの処理記録が、所望のものであるかどうかを検査する。実行記録部24は、要否判定に従って、実行プローブ21−1〜21−mからの要求に従って、データバッファ23−1〜23−nの所定位置に実行記録を書き込む。 (もっと読む)


【課題】運用者などがシステムの全体的な性能を総合的に把握できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】システム1は、クライエント装置500と第1のネットワーク600との間で送受信されるデータに関する情報を取得する第1の取得手段810と、第1のネットワークと第1のサーバ装置200との間で送受信されるデータに関する情報を取得する第2の取得手段820と、第1のネットワークと第2のネットワーク700との間で送受信されるデータに関する情報を取得する第3の取得手段830と、情報を記憶する記憶部107−1と、クライエント装置から第2のサーバまでのデータ送信時間と、第2のサーバにおけるデータ処理時間と、データが第3のサーバから返信されてくるまでのデータ送受信時間とを計算する計算手段105−2と、計算結果を項目別に出力する出力手段115−1とを備える。 (もっと読む)


【課題】エラー通知を配信サーバの管理者以外の人に自動的に通知することを可能とし、該配信サーバの管理者の作業負荷を減らす。
【解決手段】データ配信装置である配信サーバ1は、エラー通知条件の識別子と発生頻度の識別子とが対応付けられたエラー通知条件テーブルと、発生頻度の識別子と発生回数、発生間隔の情報とが対応付けられた発生頻度テーブルとを記憶部16に記憶し、エラー発生時にエラー処理部15が、そのエラー通知条件テーブルを参照して、そのエラーのエラー通知条件の識別子に対応する発生頻度の識別子を特定し、発生頻度テーブルを参照して、その発生頻度の識別子に対応する発生回数および発生間隔の情報を取得し、それらの情報に基づいてエラー通知を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】各コンピュータのソフトウェアに関する状況を管理者に容易に確認させる。
【解決手段】管理サーバ1に、業務サーバ2ごとの、重要性の度合いを示す重要度を記憶する、ソフトウェア重要度データベース121と、業務サーバ2ごとの、インストールされているソフトウェアのパッチが適用されているか否かの状況を記憶する、適用緊急度データベース122と、パッチの適用の状況の情報を業務サーバ2から取得して適用緊急度データベース122を更新する適用状況更新処理部103と、用緊急度データベース122に記憶されるパッチの適用の状況に基づいて、必要なパッチが適用されていない業務サーバ2を見つけ、その業務サーバ2のサーバ名を、その業務サーバ2の重要度の大きさに応じたアイコンとともに端末装置3に表示させる、容態画面表示処理部106と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】診断モデルの更新を頻繁に行なわなくとも、市場での故障発生状況により適した故障処置ができるようにする。
【解決手段】診断サーバ部301Aは、診断対象装置から故障診断情報を取得し診断モデルデータベース302bに登録されている診断モデルを読み出して故障原因候補を抽出し故障原因確定サーバ部301Bに通知する(S110〜S114)。故障発生変化状況特定部362は、各故障原因候補に対して、直近の故障情報を市場品質情報データベース302aより取得し、直近の故障発生状況の変化率を算出する(S120)。故障原因決定部364は、故障発生変化状況に応じて最終的な故障原因を決定し送信する(S122,S126)。処置情報提示部366は、故障原因決定部364で確定された故障原因に対する処置情報を特定し送信する(S128)。診断対象装置側で作業者により診断結果が確認され、故障原因に対する適正処置が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ファイルのデータを処理するトランザクション処理の性能低下を最小限に抑えつつ、滞留データの測定が可能な滞留データ測定システムを提供する。
【解決手段】読み込み情報ファイル格納手段20は、トランザクションのコミットに成功すると、データファイル15から読み込んだデータの管理情報を集計し、読み込み情報ファイル13に加算する。また、書き込み情報ファイル格納手段21は、データファイル16に含まれるデータの管理情報を、送信先トランザクションごとに集計し、書き込み情報ファイル14に加算する。滞留データを測定する際には、書き込み情報ファイル14を検索して、測定対象のトランザクションに送信されたデータの管理情報を集計し、これと、測定対象のトランザクションの読み込み情報ファイル13とを比較する。 (もっと読む)


【課題】異常検知に要する処理時間の短縮を可能とすること。
【解決手段】異常検知装置であって、監視対象となる通信路を流れるデータを受信する受信部と、受信部によって受信されたデータから、監視項目の値を抽出する抽出部と、監視項目の値の中から、頻出している値を判断する判断部と、頻出していると判断された監視項目の値が抽出されたデータに基づいて異常検知判断を行う検知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レコードサイズが不定の場合であっても、正確の処理性能を予測する自動チューニングシステム、自動チューニング装置、自動チューニング方法を提供する。
【解決手段】データウェアハウスに対する処理要求の実行計画を取得し、予測されるハードウェアに対する負荷を算出し、算出されたハードウェアに対する負荷と、既存ハードウェアリソースとを統合的に分析し、予測レスポンス時間を算出し、予測レスポンス時間と、要求されるレスポンス時間とを比較し、その差を計算し、予測レスポンス時間と、要求レスポンス時間との差が閾値を超える場合に、要求レスポンス時間を満たすようハードウェアリソースを追加する。 (もっと読む)


【課題】ジョブのバッチ処理時に発生した障害の原因を究明するのは困難である。
【解決手段】ジョブ処理を行うシステムに含まれる各サーバにおいて、利用リソース情報取得部34は、ユーザが登録したジョブフローに基づき、各ジョブが利用するリソースなどを抽出して、利用リソース情報のテーブルを作成する。実行状況記憶部44は過去に処理されたジョブの実行状況を蓄積して記憶する。ジョブ処理時に障害が発生した際、障害原因検出部38は、過去の実行状況からジョブ同士の相対的な関係における「通常状態」を定義し、今回の状況と比較することにより「異常状態」を検出する。さらに利用リソース情報のテーブル、エラーログ、過去の発生頻度といった観点から多角的に評価を行い、障害原因となり得る確率を取得する。 (もっと読む)


【課題】極力多くの障害または障害の予兆に対して自動的に対処することができるシステム管理プログラムおよびシステム管理装置を提供すること。
【解決手段】システム状況データベース21に記憶されている各種情報と、対処内容記憶部130に記憶されている各種情報を用いて、制御部140内の各処理部が、監視対象システム10cで発生したイベントに対する対処を実行するためのコードを生成し、生成した対処コードを監視対象システム10cに適用する。 (もっと読む)


【課題】キャプチャー対象のアプリケーションソフトのソフト上の問題点を効率よく解析することが可能なキャプチャーソフトウエアプログラムを提供する。
【解決手段】画面に表示された画面データを取り込むキャプチャーソフトウエアプログラムであって、コンピュータに、当該画面に表示された画面データをキャプチャーするキャプチャー処理ステップと、CPU、及び/又は、メモリの使用率データを取得する使用率データ取得処理ステップと、キャプチャー処理ステップでキャプチャーした画面データを、使用率データ処理ステップで取得した使用率データと、時刻データにより関連付けて保存可能な保存処理ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】蓄積するログデータの容量の低減を図りつつ、ログ情報を有効に活用できるようにするための技術を提供する。
【解決手段】ドライバアプリケーション111aは、その動作中に何らかのエラーが生じた場合、当該エラーに関するログデータ112aを出力する。ログ監視アプリケーション113aは、ドライバアプリケーション111aからエラーに関する情報が記述されたログデータ112aが出力されると、そこから当該エラーのエラーレベルを判定する。そして、このエラーレベルが所定の統計置換レベル以上(すなわち、エラーログの重要度が高い)の場合、このログデータ112aを、ログデータベース114aに保存する。一方、エラーレベルが所定の置換レベル以上でない(すなわち、エラーログの重要度が低い)場合、このログデータ112aに係るエラーの事象を、統計データの変量の値として記録する。 (もっと読む)


41 - 60 / 148